森尾由美 オフィシャル・ウェブサイト - Yumi Morio Official Web Site -

COLUMN

「初めて知りました!」

テレビの番組のロケで埼玉県にあるいくつかの雑木林へ行きました。
皆さん、ご存じでしたか?雑木林って自然に出来ているものではないんですって。
農地を強風から守る為でもありますが、林に落ちた葉は腐葉土となり畑を肥やし、幹や枝は墨や薪となり
生活に欠かせない存在なのです。
そして、それらを維持するために間伐をし、地面に日光が届くように工夫をしたり、
外来種の植物が物凄い勢いで繁殖するので、草むしりを頻繁にする必要があるそうです。

雑木林を放っておくと、木は立ったまま枯れてしまい次の木々が育たなくなり、草むしりをしないと雑草に覆われて地面に
日光が届かずに鬱蒼としてしまいます。
そうなると不法に物を捨てて行く人も出てきて、荒れた不気味な空間になってしまいます。
雑木林は自然に出来ているようで、実はとても手を掛けて出来ているものなのです。

雑木林を守って維持して次世代へ受け継ごうとされている沢山の方々のお話しを伺いました。
自然に近い形で維持されつつ人の手によってとても豊かになった林達です。
なので色々な生き物も集まってきます。
地中には、ダンゴ虫やカメ虫、カブトムシの幼虫が沢山いました。
実は私、カブトムシが大好きなんです!無理を言って幼虫を何匹か頂きました。
大切に手入れがされている林だけあって腐葉土の栄養がとても良く、カブトムシの幼虫は
大きくてまるまるとした健康優良児ばかりでした。夏が楽しみです。

幼虫の写真はちょっと・・・ですよね。
雑木林の楽しみ方の一つ、ツリークライミングのものにします。

photo

Weekly LALALAより
2013.05.10


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