森尾由美 オフィシャル・ウェブサイト - Yumi Morio Official Web Site -

COLUMN

「春宵一刻」

今年の東京都内の桜は、三月の下旬に咲き始めました。桜の花が咲いて初めて、「あらこの古木、桜だったのね。」と、思う木がありますよね。私は今年、そんな木を何本も発見しました。
犬の散歩で、毎日のようにご近所を歩きまわる様になったので、今年はいつもの年より、桜を満喫できたように思います。
蕾のふくらみから咲き始め、満開の華やかさ、そして花弁が舞って、道に出来たピンク色の絨毯。咲いてから散るまでが本当にあっという間なので、桜の花には過剰反応してしまいますよね。
朝早く見る桜は、ひっそりとはかなげに咲いていますが、宵の桜は月の光にぼんやり照らされとても妖艶な姿でいます。この眺め方によって変わる表情も魅力のひとつです。
日本の桜に魅了されているのは、日本人だけではないようです。海外からも沢山の方が桜を楽しみに訪れたようです。そして、私達と同じように桜の木の下でレジャーシートを敷いて、飲んだり食べたりの宴会も楽しんでいるそうです。
我が家では、「桜どころじゃないよ。」と、新学期が始まって気持ちを引き締めた現実的な長女と、重度の花粉症に悩む主人とで、お花見は出来ませんでしたが、私一人ゆっくりと桜を楽しむスポットを見つけ、オレオと一緒に楽しみました。オレオは、散る桜の花びらを追って楽しむという感じですが・・・。
今は、八重桜のぽったりとした少し濃いめのピンク色を楽しんでいます。

photo

Weekly LALALAより
2015.04.10


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