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staff room

帰ってきた『REAL☆G』!!メイキング写真館!!

2007.08.31更新

8月も今日で終わり。明日から9月ですね。
今週に入って、涼しい日々が続いております。
寝苦しい夜も、パタッと訪れなくなりました。
そろそろ秋の気配?・・・なんでしょうか。
でも、来週また暑さが戻るとか戻らないとか・・・。
いずれにせよ、8月の終わりは、“夏”の終わりを感じさせますね。
皆様は、この夏、いかがお過ごしでしたか??

ここ数日、今回の【staff room】で何を書こうかと思いめぐらせておりました。
夏とともに始まったロケについてはまだ書けないですし、
慌ただしく駆け抜けたであろう夏休みのことはわからない・・・。
そこで、何かお届けできることはないかとパソコンの画像フォルダを開けてみたところ、
『REAL☆G』を撮影したときの現場写真がいっぱい残っているということに気がつきまして。
これをここで眠らせておくのはもったいないっ!!と思い、
今回再び『REAL☆G』の撮影現場から、写真たちをメインにレポートを・・・

題して!!
帰ってきた『REAL☆G』!!メイキング写真館!!

をお届けしたいと思います!!



【1】表紙(&9ページ)


前回のレポートでもお伝えしました、表紙カットの撮影風景を別アングルから。
本誌に使われたような凛々しい表情が続く中で、たまに柔らかい表情も見せていました。
こちらは、そんな、柔らかなた。


【2】6~7ページ


見開きで使用された写真を撮影中。
ちなみに、この写真と【1】の写真に写っているのは、ほぼ同じ場所です。
横の空間を感じられるような広い画に・・・ということで、
ソファや電気スタンド、扇風機等々をみんなで大移動しました。


【3】11ページ


“切り抜き”の形で掲載された写真を撮影しているところです。
カメラマンさんから提案されたテーマは、『休日の朝、9時。』
起きてすぐ、まだ眠い中キッチン向かう・・・そんな日常を作っていきました。


【4】12・13ページ


ピンクのシャツの後、次はどれにするか、スタイリストさんと相談。
「こっちの方が好きですね。」と本人セレクトのGreenシャツ。
着替え終わって、納得の笑顔でした。


そのシャツを着て、まさに撮影中。


撮った写真を見て、「この靴、ソールが水色でかっこいいから、写っててほしいですね・・・。」
ということで、本誌13ページの写真では靴の底まで写っております。
本郷奏多、オススメのアイテム。


【5】15ページ


「口をパカッ。」
小さな○で囲われた写真は、こんな感じで撮影していたときの一枚です。
撮った写真すべてを並べて見ると、この前後の2枚はクールな表情をしていました。
どうやら、貴重な一枚だったようです。


【6】16~19ページ


4ページに渡って掲載された、この青い車での写真。
運転席から後部座席まで車内をフルに使って撮影しました。
レトロな内装、壁に貼られたステッカー、車内に差し込む光・・・。
すべてが相まって、素敵な写真に仕上がりました。


【7】20・21ページ



春風に吹かれた木々の匂いが鼻をくすぐり、とても心地よかった広場での撮影。
ただ、夏仕様の本郷には少し肌寒かったようで、合間はブランケットにくるまっていました。
そういえば、本郷が寄りかかっていた白の鉄柱・・・実はサッカーゴールだったんですよ。
ネットがなかったので、本誌を見るかぎりではわからなかったですよね。
ここで撮影した緑と青に囲まれた写真が、本郷奏多のページを締めくくる形となりました。


以上、『REAL☆G』メイキング写真館でした。
本誌をお持ちの方は、ぜひ左手に『REAL☆G』のご用意を。
ページをめくりながら、左右交互にご覧になってみてくださいまし。
本誌をお持ちでない方も、撮影風景を楽しんでいただければ何よりでございます。

『REAL☆G』は発売後、本当にたくさんの皆様から反響をいただきました。
このサイトのmessage boardはもちろん、アンケートハガキもこんなに・・・。



編集さんいわく、「これ、ほんの一部ですよ。」と・・・。
『REAL☆G』の感想や本郷奏多へのメッセージなど、
スペースに収まりきらないくらい書いてくださっている方もいて、
愛の溢れる言葉たちにたくさんのパワーをいただきました。
本当にありがとうございました。
「生写真が欲しいです!!!!!」という言葉もいっぱい並んでいて、
撮影した身としましては、喜んでいただけるのか少々不安になったりもしましたが・・・(苦笑)。

そんなお礼の気持ちも込めて、掘り出し企画でお届けしました今回の【staff room】。
また何か掘り出せましたら、次回をお届けしたいと思います。
いつもより、よりのんびりとお待ちいただけたら・・・。
それでは、また来月。