小タネあかし。

2008.04.22更新

4月も下旬となり、心躍る黄金週間も、すぐそこまで来ております。
皆様、ご予定のほうはもうお決まりですか？

最近の本郷奏多は、
撮影がひと段落し、学生の本分に従事している・・・ことと思われます。
こちらの小部屋も、
撮影現場だよりと称した、グルメブログ的なものがひと段落。
前回に引き続き、今回も「遅ればせながら企画」をお届けしたいと思います。
先月発売号であります、雑誌『JUNON』より、取材の裏側です!!



2月下旬。
今回はめずらしく、スタジオでの撮影でした。

なぜなら、空に宵の月が昇る時間・・・。


映画のロケ終わりでそのまま取材となったので、髪型がナチュラルだったりもします。
この“映画”も、3月にクランクアップした方の作品です。

ちなみに、3月の【staff room】にある写真の中で、
撮影現場での本郷奏多が写っているのは、すべてこの作品のときのものです。
先日クランクアップした作品は、髪型もやや特徴的でして、
こちらでお見せすることができないだけでなく、
そのまま取材へ・・・なんてことも、まぁ、まず不可能です（笑）。


さてさて、話は戻りまして。
誌面にも掲載されていた、ハートバルーンが降ってくる写真は・・・


こんな感じで撮ってます。
これが意外と大変でしてね、
3人の投げるタイミングが合わず、
なかなかカメラマンさんの思う位置にバルーンが行かないんです。
編集さんが赤、スタイリストさんが白、事務所スタッフがピンクを担当したのですが、
「ピンクが遅い。」
「ピンク、入ってない。」
と、ご指摘を受け、何度もやり直すことに・・・。
けれども最終的には、関係ないところでも
「今のピンクのせいだよ～（笑）。」
「おい、ピンク～（笑）。」
「頼むよ、ピンク～（笑）。」
と、散々いじっていただいておりました。非常においしいですね。

そういったわけで皆様、
誌面をご覧の際には、こうして生まれた汗と涙の結晶・・・かどうかはさておき、
ベストポディションのバルーンにココロときめいていただけたなら何よりでございます。


その後も、バルーンを使って撮影を。


抱きかかえてみたり。


「でっかくなっちゃった。」
巨大バルーンと戯れてみたり・・・？

誌面の下に小さく並んでいた写真は・・・


こんな感じで撮ってます。
「♪おっ腰～につっけた～」バルーンを風でなびかせ、ふわりふわりと。


「もうちょっと走ってる感じがいいですかね・・・。」
カメラマンさんと写真を確認し、次の動きを練って再度チャレンジ。


今回はカレンダー用の撮影もあるということで、


お先にメッセージ。
するすると、ときには唸りながらの、メッセージ。

書き終わったところで、それに合わせた写真を撮影。


・・・なぜに、敬礼？
見落とさないように、カレンダーもくまなくチェックしてみてくださいね!!



以上、雑誌『JUNON』より取材の裏側でした!!

今年はあれですかね・・・
気持ち的には、今週末からG.W.突入といったところなのでしょうか。
とは言え、暦的には飛石連休だったりもするので、
大連休!!といった方はそうそう多くはないのかもしれませんが、
遠方、近場、家の中、と思い思いの場所で、新緑の休暇を楽しみたいですね。
まぁ・・・・・・・・・・寝貯めするもよし、です。

それではまた次回!!