KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR
2008.11.26更新
みなさん、とてもご無沙汰しました。
2号、ようやくstaff roomに戻りました。
(どこかへ行ってたって訳ではないですが、、、)
すっかり寒くなりました。
そして、本郷奏多は18歳になりました。
ご存知の方も多いかと思いますが、
11/18、『青い鳥』一般試写会の舞台挨拶に本郷奏多が登場しました。
まったくもってヒミツヒミツのシークレットでしたので、
この場でお知らせ出来ませんのでした。涙
今日はその様子をお伝えします。
その日、11月18日は小春日和のいい天気。
空は限りなくブルーな日でした。
18時30分、ブザーが鳴って試写会スタート、
な、ハズだがオヤオヤオヤ、司会者が出てきました。
みなさまにご挨拶をして、映画の紹介のあと、
驚愕の事件が起こりました!
「ここで素敵なゲストをご紹介します」
にわかにざわつく会場、スポットライト、そして、、、
「園部真一を演じた本郷奏多さんです!」
本郷奏多の登場です。
女子の悲鳴と男子のどよめきが会場を包みました。
たちまち場内はパニックに。
そんななか、本郷奏多は堂々とスピーチ。
時折、司会の襟川クロさんが賞賛の声をかけると少し照れ笑い。
さらに、今年メジャーリーグで大活躍した,
レイズの岩村明憲選手が応援に駆けつけてくれました。
本郷奏多は拍手でお迎え。
がっちり筋肉のついた格闘家のような岩村選手。
本郷奏多の「とても強そうです」に、会場はとてもウケました。
先週帰国して、イチバン最初に『青い鳥』を観て感動されたそうです。
岩村選手「自分に責任を持って生きるということを強く感じた」
本郷奏多「オトナが観ても考えさせられる作品です」
「『青い鳥』の宣伝部長になるよ」
なんて感激のおコトバが岩村選手から。
この日はスゴい行列ができました。
シークレットでスぺッシャルなサプライズが待っている、
その扉を、多くのひとがくぐって行った幸せな夜でした。
たくさんのひとが『青い鳥』っていい映画だなぁ、と感じてくれた、
この日のことをいつまでもいつまでも覚えていてくれたら最高ですね。
『青い鳥』の初日、劇場でお会いしましょう。
お久しぶりの2号でした。