本日の【staff room】は、ドラマ「生徒諸君!」の第9話・ロケ現場からお届けします!!
6月、第2週目。
天気にも恵まれ、太陽が反射する海面がまばゆいばかりの光を放っていたこの日。
第9話の後半に出てくる、海岸沿いで“怪文書”を燃やすシーンの撮影が行なわれました。
んー、キレイですねー。
でも、海のそばにいるキャストさんやスタッフの皆さんには、
強い日差しが降りそそぐ↓↓降りそそぐ↓↓
んんー、暑そうですねー。
でもここは、2年3組が本当の意味で“ひとつ”になる大事なシーンですから、
生徒30人真剣そのものです。
暑さに負けず、強風に負けず、空腹にも負けず・・・。
撮影は快調に進んでゆきます。
んんんー、頑張ってますねー。
撮影開始から5時間、お昼休憩となったわけですが・・・
この日のお弁当は「すき焼き弁当」!!
んんんんー、おいしそうですねー。
確かもう一種類ありましたが、本郷奏多のセレクトもこちら。
本人いわく「すき焼きと、枝豆をチョイチョイッとはじいたご飯を食べました。」
・・・だそうです。
女の子たちは、テントの下で仲良くランチタイム。
男の子たちは、こんな風に、海を見ながらのランチタイム。
食後には、制作さんが用意してくださった「スイカ」が!!
んんんんんー、すっかり夏ですねー。
生徒役のみんなは白い制服を汚さないように、
“微妙に体から離して食べる”という変わった体勢でスイカを頬張っていました。
でも「あぁ!!靴下にスイカの汁が飛んだ!!」「やべっ、シャツに付いた!!」
という声が聞こえたとか、聞こえなかったとか・・・。
悲しそうな衣装さんの顔が見えたとか、見えなかったとか・・・。
そんなこんなで、体力も回復し、午後からの撮影に臨みました。
さらに強さを増した太陽光線を前に、
みんなちょっとした待ち時間でもマメに水分補給をしに来たり、
女の子たちはパラソルの下に集まったり。
本郷はというと・・・あ、一人で海を見てますね・・・。
この後、ドラム缶が登場し、その中で燃える“怪文書”の熱で、
現場の温度はさらに上昇しました。
けれど、炎にも負けず、煙にも負けず。
キャスト・スタッフ一丸となり、胸打つシーンとなったのではないでしょうか・・・。
そして、日暮れ一歩手前。
9時間にも及ぶ撮影が無事終了し、
充実感を顔いっぱいに浮かべた生徒役のみんながテントに戻ってきました。
みんな、あまりの日差しの強さに、日焼け止めを塗っていても顔が赤いです・・・。
「帰ったらよーく冷やしてね!!」とメイクさんが気遣う中、
疲労困パイにも関わらず、笑顔で帰っていくキャストの皆さんが、
何だかとても眩しかったッス・・・。かっこよかったッス・・・。
本当にお疲れ様でした!!!!!!!!
明日は、最終回オンエア前日!!
ということで、そろそろ第10話から、現場レポートをお届けできればと!!
お時間あるときに、ふらりと立ち寄ってみてくださいね!!
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