本郷奏多 オフィシャル・ウェブサイト

8月も残すところ・・・あと一週となりましたね。
早いですね。学生の皆さんの夏休みも終わってしまいますね。
本郷奏多も現在夏休みを満喫中・・・なんですかね。
そういえば、diaryがアップされてましたね。

さて。
昨日8月23日は、本郷奏多も掲載していただいております雑誌『JUNON』の発売日でした。
message boardでも｢そろそろ・・・？｣なんて書き込みをいただきましたので、
今回の【staff room】では、その取材の裏側をお届けしたいと思います!!

7月下旬。
先日クランクアップを迎えた作品の撮影に入る数日前、『JUNON』の取材が行なわれました。

この日はまず、道での撮影からスタート。

こちらのカットは、本誌にも掲載されていましたね。

遠目で見るとこんな感じです。
撮影中、この道の奥から屋台を引いたお兄さんがゆらりゆらりと歩いて来ておりまして。
昭和を醸し出すその木製の車から伸びているノボリには「あいすきゃんでー」の文字・・・。
あぁ、なんて風情漂う姿でしょう・・・と心惹かれたもので、携帯カメラを構えたわけですが、
こちらに気づいたその“昭和の勇”は、撮影の邪魔になったと思ったのか、足早にこちらへ・・・。
であれば、坂道を駆け下りるその姿を写真に納めようとシャッターをきったーーーーーーーっ!!

・・・・・・近っ。
えぇ、えぇ、胸元です。
あまりの速さに、追いつけませんでした。
本郷奏多＋スタッフさんからも「えー（笑）!?」と、ひとツッコミいただきました。 お粗末です。

お次は、公園に移動して撮影。
あいくるしい顔立ちのペリカンに乗って。

しかし、ペリカンとは何とも対照的な、本郷奏多のせつなげな表情・・・。

「揺れてみてー」というカメラマンさんの要求に、戸惑いの笑みを浮べておりました。

そして、気持〜ち揺れてみようとするものの、たいして動かず苦笑い。


公園での撮影終了後、本郷奏多よりヒトコト。
「これ、見ててください。」
差し出した右手の中には“猫じゃらし”。
見ていると、手の中にスッポリ入っていたその“猫じゃらし”が、
手を動かさずして、うにょうにょうにょと上ってきます。
おぉ!!と真剣に驚いてしまったわけですが（笑）、何で？何で？と問いますと、
「これ、昔よくやりませんでした？」
いや、やんない、で、どうやったのさ？とさらに問いますと、
「小学生のときとか、やりましたよね？・・・動くんですよ、これ。」
だ、だから、仕掛けは何なのさー!!・・・・・ってまぁ、結局教えていただけなかったんですけど。
ならば!!と思い、もう一回やってくれ、と。撮影したいから、と。
「いいですよ。」
ってことで、こちらは携帯カメラを構え、再度実演してもらったわけですが、
うにょうにょうにょとお目見えした“猫じゃらし”に向かって、
『ピロピロリーン』
すると、本郷奏多よりヒトコト。
「えー（笑）!? 写真って、意味なくないですか（笑）??」
え・・・だって・・・・・・・・動画じゃ、staff roomに載せられないじゃないか!!
というわけで、ツッコまれた写真がコチラ。

はい。まったくもって、状況が伝わりません・・・。

そんな一芸を披露した本郷に、得意気ポーズをいただきました。

『気まぐれ戦隊!! 猫じゃライダー!!』
・・・きっと、そんなんじゃない。


外での撮影の後は、スタジオに戻り、切り抜き用の写真を撮影。

本誌をご覧になった方はピン!!とくるかと思いますが、
今回のページには、いろいろな本郷奏多が切り抜きの形で散りばめられております。
そのため、寝っ転がったり、壁によじ登ったりと、様々な動きで撮影しました。

編集さんが用意してくださったチュッパチャプスも使って。

使用後は・・・もちろん、おいしくいただいたようです（笑）。

撮影がすべて終了した本郷奏多が、嬉しそうにヒトコト。
「この服、なにげに“海賊”なんですよ。」

「これ、錨（いかり）ですよね。」
あぁ、なるほど。胸元の錨マークですな。
“海賊になりたい”と公言している本郷奏多、お気に入りの一着だったようです。