先週から続いた秋晴れが一変、本日は雨気に満ちた空が広がっております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今週はdiaryの更新がないということで、淋しい思いをされていることかと。
そんなアナタに朗報です・・・本郷奏多、そろそろ戻って参りますよ。
先日informationにて告知されましたが、
今週28日に行なわれる東京国際映画祭での『シルク』上映舞台挨拶に、
本郷奏多も出席させていただくことになりました。
残念ながらチケットはすでに完売とのことですが、
舞台挨拶の模様は携帯サイトにアップされる予定ですので、楽しみにしていてくださいね。
さてさて、今回の【staff room】ですが。
message boardでもたくさん感想をいただいておりました、
今週発売の雑誌『JUNON』から、取材の裏側をお届けしたいと思います!!
今月号の取材が行われたのは、9月のハッピーマンデー。
編集さんたちと一緒にロケバスドライブで、撮影場所である下町の商店街へ。
移動中に昼食をいただいたのですが、本郷奏多、どうやらとてもおなかがすいていたようで、
メロンパンと、(中身は未確認、たぶん)クリームパンを完食。
しかし、この行動が、後に自分自身を苦しめることになろうとは・・・
このときは知る由もない、本郷奏多なのでございます・・・。
目的の商店街の手前で、他のスタッフの皆さんと合流。
本誌でも大活躍だった彼とも合流。
この、いたいけな表情・・・瞳うるうるです。
犬好き本郷奏多も、パフくんのかわいさに心をわしづかみにされておりました。
スタンバイを終え、撮影が開始。
商店街に向かいながら、並行して写真を撮っていきます。
この日の1枚目、を撮影中。
一緒にお散歩しながら、次の場所まで。
階段をピョコピョコと下りる姿も、何とも愛らしいですね。
商店街に到着。
今回の隠れテーマは、『初めてのおつかい』ということで。
気になるお店を探して、カメラマンさんと本郷奏多を先頭に練り歩きます。
スタッフカメラは、パフくんとともに最後尾へ・・・。
それでは、皆様もご一緒に!!
商店街をレッツ散策!! 本郷奏多をレッツ捜索!!
どこにいるでしょう・・・。
見つかりましたか?
いやー、紛れてますねー。
ここで、最初に立ち寄ったお店は・・・
暖簾の字のごとく、おいもやさん。
大学いもをいただいているところが、本誌に登場していますよ。
「おいしかった。」と満足気。
あったかいお茶まで出していただきまして・・・ごちそうさまでした!!
再度商店街に繰り出そうとしたとき、空からポツポツと雨が・・・。
この日は朝から雲行きが怪しく、天気が心配されていました。
それが、撮影が始まってもどうにか持ちこたえていたので、
やっぱり晴れ男だね〜、なんて、みんなで安心しきっていたんです
ところがどっこい。やはり、降水確率60%は強敵ですな・・・。
ポツポツと降り始めた雨は、やがてその粒を大きくし、撮影はひとまず中断。
さらに強さを増した雨を前に、雨宿りしながらの撮影を続けておりましたが、
なかなか止む気配を見せてくれません。
結果、「傘さして撮りましょうか。」ということに。
編集さんが近隣の雑貨屋さんで購入した傘を持って、撮影再開。
結果オーライ。
赤色を背にした、ステキな写真が生まれました。
その後、細い路地での撮影が始まったので、
傘もあることですし、パフくんもいることですし、
スタッフカメラは追いかけず、商店街で待機しておりました。
数分後。
路地から出てきたカメラマンさんが言いました・・・「男らしくなったな〜。」
それに思わず答えてしまいました・・・「誰がですか?」
するとすかさず本郷奏多よりツッコミが入りました・・・「誰がですか、って(笑)」
・・・言い訳してもいいですか?
皆さんが路地にいる間、ずっとパフくんに翻弄されっぱなしでして、
あちらこちら、くるくるくると、足元のパフくんを見つめっぱなしだったんですね。
そこに、このヒトコト。
そりゃー、「誰が?パフくんが?」・・・って思うでしょう?
えっ、思わない?100%、本郷奏多のことだと思います??
でもあれですよ、なんなら自分のことかとも錯覚しましたからね。
「あー、男らしくなったかー。そう見えるのかなー(照)。」と。
・・・はい、失礼いたしました。
路地を後にし、ラムネを飲みながら歩いていると、雨が小降りに。
今だっ!!と傘をおろし、赤い壁の前でパフくんとの2ショットを撮影。
カメラ目線、いただきました。
途中、おせんべい屋さんにも立ち寄り撮影を。
こちらの模様は、本誌にてたっぷりと紹介されております。
焼きたて煎餅の芳ばしい香りが、通りにまで届いていましたよ。
この後、衣装を着替えるため、いったんロケバスへ。
すっかり仲良しの彼ら。
この散歩にまつわるエピソードは、本誌内“編集後記”をご覧になってみてくださいね。
シャツに着替え、商店街で行列を作っていた人気店のコロッケをパクリ。
スタッフもみんなでいただいたのですが、衣がカリカリで美味でございました。
空きっ腹には、至福の瞬間。
最後は屋根の下で。
散歩のときとは打って変わって、クールな表情が続きます。
このカットをもって、撮影は終了!!
パフくんもお疲れさまでした!!
ロケバスに戻り、本郷奏多が溜息まじりにヒトコト。
「おなかいっぱいです・・・苦しい・・・。」
そうでしょう、そうでしょう。これだけ食べたら苦しくもなります。
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【この2時間で本郷奏多が食したもの】
メロンパン 1個
おそらくリームパン 1個
店先の試食用芋けんぴ 1本
大学いも 1+1/2個
お茶 かけつけ1杯
ラムネ 3/4本
砂糖煎餅 1枚
行列の出来るコロッケ 2/3個(←すでにおなかいっぱいの図。)
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何だか、レシピみたいになっちゃいましたけども。
大満腹で大満足の、商店街・味めぐりとなりました。
この日の最後は、ロケバスに乗って、ドライビングインタビュー。
緑のあたたかい下町を抜け、都心に戻りながら、お話を。
今回のテーマは『初めて物語』。
幼き頃のこと、最近のこと、語っております。
商店街の味わい溢れる街色とともに、こちらもお楽しみいただければ、と思います。
以上、『JUNON』取材の裏側でした!!
ちなみに、商店街で見つけた“ある物”を読者プレゼントさせていただくことになっております。
そちらもぜひ、本誌でチェックしてみてくださいね!!
それでは、今回の【staff room】はこの辺で。
次回は、来月!!
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