12月ですね。
2007年も残り一ヶ月をきりました。
うかうかしてると、あっという間に過ぎてしまいますよね。
気を引き締めてまいりますよ、今月の【staff room】は。
・・・あ、いえ、いつも引き締めてるんです。
つまりは、今月はより一層、さらに、というわけです。
そんな師走の始まりにお届けします、今週の【staff room】は。
先月22日に発売になりました雑誌『JUNON』の取材の裏側を、
前・中・後編に渡ってお送りしていきたいと思います!!
本日は前編、[控え室の回]です。
取材が行われたのは、10月末日。
実は、この日は『JUNON』二本立てでして、
先に12月発売の2月号の撮影をしてからボーリング場へ向かいました。
その模様はまた別の機会にでもお届けするとしまして、今回は1月号の裏側を。
本郷奏多とスタッフさんの乗るロケバスがボーリング場に到着した頃、
今回の対談相手である溝端淳平くんも合流しました。
淳平くんはここからメイク開始ということで、
本郷奏多は場内の控え室にて、“ヘソのゴマ”のインタビューを、ということに。
いの一番に控え室へ入ると、そこにはこんなシロモノが・・・。
スタッフさんもまだ来ていないということで、ちょっと遊び始めた本郷奏多。
「それでは皆様、かんぱ〜い!!」
「これ、抜けますよね。」
(スポッ。)
「あぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!」
「戻します、戻します。元に戻します。」
こーんな4コマを撮っていると、編集さん・ライターさんがいらっしゃいまして、
“ヘソのゴマ”のインタビューがスタート。
詳しくは誌面をご覧になっていただければと思いますが、
起きたてホヤホヤの旬な話題に、一同爆笑の盛り上がりを見せておりました。
その後、クリスマスプレゼント企画で当選した方に贈られるメッセージカードを作成。
かなりノリノリで描いてます。
ペンも6本目。とてもカラフルな作品に。
「あ・・・付いた。」
「こっちにも書いていいですか?」
と、ひっくり返し、カードの表にもメッセージを。
写真にもサインして、プレゼントがいっぱい。
本人納得のメッセージカードが完成し、もう少し時間もあるということで、
ラケットとの名残惜しきお別れを前に、最後の素振りをし始めたのですが・・・
(バシッ。)
「あっ。」(←本郷奏多)
「あ゛っ!!!!!」
「すっ、すみません・・・。」(←本郷奏多)
このカバンが誰のものだったかは、敢えて書かないでおきます・・・高かったのに・・・(涙)。