本郷奏多 オフィシャル・ウェブサイト

皆様、ここ数日はいかがお過ごしでしたか？
クリスマスらしきクリスマスを満喫した方も、
お家でゆっくりと過ごされた方も、
輝くイルミネーションを横目に仕事に奔走した方も、
受験を控えそれどころじゃないよという方も、
充実した一日となりましたでしょうか？

さてさて、6月13日にオープンして以来、
半年間お世話になったこの【staff room】も、今年は最後の更新となります。
当初マジメなレポートコーナーをスタートさせたはずが、
いつのまにか脱線だらけの小話広場と化し、
テンションを間違えた回、四コマの回、なぜだか象さんメインの回・・・など、
何のコーナーなんだかよくわからないときもあったかのように思えます。
けれども、毎度毎度楽しく更新できたのは、
皆様の寛大な心と、優しいお言葉があってこそでございました。
2008年もそんな横道満載のコーナーになるやもしれませぬが、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

今年を締めくくるご挨拶、はここまでと致しまして。
それでは前回に引き続き、雑誌『JUNON』2月号の裏側をお送り致します。
今回は後編、［ロケバスの回］です。

12月号の撮影が終わり、ボウリング場へ。
はやる気持ちも乗せて、みんなでロケバス大移動。

あ、同じような写真が、【パフくんと下町デート】の回にもありましたね。
『JUNON』では何度かお世話になっているロケバス＆ドライバーさんです。

渋滞なく快調に飛ばすロケバスの中で本郷奏多は。

お財布のチェーンから、鍵を外そうとし・・・

指、負傷。

無言で何かを訴えないでください・・・。

悪戦苦闘の末、鍵外しは成功。
今度はカーテンの隙間から、街を観察するようです。

「知り合い、いるかなぁ〜」
とこっそり覗き見していたのも束の間、
徐々に目を出し、鼻出し、頭出し・・・。
最終的にはカーテンを開け、風と戯れながら窓の外の風景を楽しんでおりました。

しかし、それも高速道路へ突入すると中断せざるを得なかったようで、
今度は「ちょっとおなか空いたな・・・」と、お食事タイム。
編集さんがご用意してくださった“から○げくん”をいただきます。

ボウリングに向けて、パワー補充。
続きまして、本郷奏多の興味を引いたのが、
“餅○○どら焼”（カスタード味）。
期待の面もちでもちどらを頬張ったこの方に、感想を聞いてみました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん・・・・・うん。」
どう？どう？おいしい？斬新な味だ、って感じかい？
「・・・・・・強いて言うなら、中があんこで、もちっとしてない方が僕はいいですね。」
うんうん、それじゃ普通のどら焼になっちゃうよね。
「・・・・・・（笑）。」
その数分後、空になった袋がゴミ箱へ飛んでいくのをスタッフカメラは見逃しませんでした。
ま、ま、ま、つまりは、完食ということで。

こうして小腹も満たされ、パワーも満タンになり、有意義なドライビングとなりました。
この続きとなるのが、先月号のレポート・前編である[控え室の回]です。
どうでしょう？繋がりましたでしょうか？


2月号のインタビューは後日改めて行なわれ、
一年間お世話になった編集さん、ライターさんと、
ひとつひとつ振り返りながらお話を進めてゆきました。
今年の活動について、それにまつわる思い出について、今後について・・・。
また、この日はドラマ「医龍 Team Medical Dragon 2」の撮影前日だったこともあり、
他では語ることのなかったリアルな心情が吐露されていたかのように思えます。
そういえば、“らみちゃん”を予感させるような話題も出ていましたね。

さらに、この日はサプライズな出来事も。
編集さんとライターさんが、バースデープレゼントをくださったんです!!
「まったく予想してなかった・・・（笑）」
と、驚きの表情を浮かべた本郷奏多は、
「ありがとうございます!! 開けてもいいですか？」
と、ラッピングを丁寧に丁寧にはがし、きれいにたたみ、プレゼントとご対面。
（こういうのって性格が出るよね〜と、編集さんから言われてました（笑）。）
一風変わったその品々に、目をキラッキラとさせておりました。
ちなみに、ライターさんからは、お家で使えそうなお役立ちの品を、
編集さんからは、“編集後記”に載っていたあの品を、いただきました。

以上、雑誌『JUNON』の取材より、おまけ話をお届けしました。

いつもオフィシャルサイトをご覧くださっている皆様に、
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
また2007年、本郷奏多を応援してくださったすべての皆様に、
スタッフ一同、心の底より御礼申し上げます。

2008年も、皆様に楽しんでいただけるオフィシャルサイトを目指して、
こちら【staff room】も精進して参りたいと思います。
来年も、どうかひとつ、よろしくお願いいたします。

それでは、また、2008年に・・・皆様、よいお年を!!!!

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