2008年、8日目にしてのご挨拶となってしまいましたが、
新年おめでとうございます。
皆様は年末年始、いかがお過ごしでしたでしょうか?
のんびりと、もちもちと、ぷくぷくと?
きっちりと、こつこつと、めきめきと?
わいわいと、ぐいぐいと、ぐったりと?
いずれにせよ、素敵な年明けとあらば何よりでございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、新年のご挨拶とともにお届けします、今回の【staff room】は。
昨日発売になったばかりの雑誌『POTATO』の取材より、撮影のひとコマです!!
2007年、師走。
朝の寒さが残る時刻から始まった、この日の取材。
『POTATO』の撮影は午後一番にスタートしました。
まずは、屋内にて。
誌面に掲載されていた、ふわふわの壁を背にした写真を撮影。
その後、外に移動して。
高架下にて。
車の往来の隙間に、シャッター音が響きます。
カメラマンさんと写真を確認しながら撮影は進み、
二人の納得の笑顔をもって、終了を迎えました。
その後のインタビューでは、
1月19日に公開されます映画『シルク』について、撮影当時を振り返り、
マイケル・ピットさんとの思い出も交えながら、ゆっくりとお話を進めてゆきました。
最後に、新年の抱負も添えて。
(ここからは、余談です。)
この日は取材の合間に、お昼ごはんタイムがありまして。
本郷奏多は“鮭おにぎり”と“いくらおにぎり”の親子セットを食し、
食後のおやつには、
「僕、これ好きなんですよ。」
と、この日いただいた“ベビーせんべい”を、パクパク。
メイクさん・スタイリストさんにもお裾分けして、みんなでパクパク。
「うん、うん。おいしい。」
と、満足気な本郷奏多がいる一方で、
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・んー。」
何とも言葉に困っている様子のメイクさん・スタイリストさん。
(あまりお口に合わないですか?)と尋ねましたところ、
「いやぁ・・・と言うか、味が・・・・・・ないんですよね(笑)。」
どうやら、“ベビーせんべい”というくらいなので、
赤ちゃんも食べられるように塩分が極々控えめに作られているようなんです。
けれども、せんべい博士は、
「この、味がない感じがいいんですよー。うまいっ。」
と、箸が(いや、実際には手で食べてますけど)どんどん進みます。
不思議な好物が発覚、のひとコマでございました。
以上、取材のひとコマと余談をひとコマ、お届けしました。
message boardにいただいたメッセージを見ていても、
映画『シルク』の公開日が近付いてきたことを実感します。
来週の土曜日、1月19日公開です。
それではまた、次回の【staff room】にて。
生活リズムの急変で体調を崩したりしませぬよう、お気をつけくださいね。
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