皆様、本郷奏多が愛してやまないお菓子をご存知でしょうか?
そう、『ラムネ』でございます。
常日頃から“ラムネ好き”をうたっている本郷奏多。
先日も休憩中に食べていたので、一粒お裾分けしてもらいましたところ、
こちらのニコちゃんラムネが出てきました。
ちなみに、このニコちゃん。
どうやら一箱にひとつしか入っていないようでして、
やったぜーっ!!とこちらもニコちゃん全開で上の写真を撮っておりますと、
「あ、これはダメですっ!!」
と、右からひょいっと奪われました・・・。
ちょ、ちょ、ちょ、ちょいっ!!と取り返そうと奮闘するものの、
「ダメです!!ニコちゃんは僕のです!!」
と、お口の中へ、ホールイーン・・・。
一歩も譲らないラムネンジャーと、大人気ない大人の争いは、
この後もしばらく続いたのであります・・・。
そんなラムネンジャーが最近出逢った、心くすぐるお菓子があります。
こちらのキャンディ、
共演者の方が差し入れてくださった『お菓子箱』(←ダンボールいっぱいの駄菓子!!)
の中にあったアメちゃんでして。
どうやらその日から、一日一粒といただいていたらしい本郷奏多。
すると数日後の夕食休憩の際、
満足気な笑みを浮かべ、『お菓子箱』の方から歩いてくるではありませんか。
(どうした?)
「ひぇっ?・・・・・・・・・・・べ、べつに、何も?」
(いやいや、笑てたがな、明らかに。)
「えぇっ?・・・そう・・・です・・・か?そんなことは・・・。」
と足早に過ぎ去ろうとします。
(あ、あやしい・・・。ちょいっ!!ポケットの中、見せてみなされ!!)
「え、え、え、何もないですっ、何もないですっ!!」
・・・とまぁ、そんなこんなで。
上の写真にあります、6種類すべてを、ポッケに忍ばせていた、と。
(おーい、どんだけ独り占めだい?)
「いや、だっ、だって・・・もう何日か経ってますし・・・。
つまりは、僕が今日これだけもらっても・・・誰も困りはしないかと・・・。
それに、まだ・・・余ってますし・・・。」
(まぁ、そうだけども。それにしても、何?そんなにおいしいアメちゃんなのかい?)
「め・ちゃ・う・ま・ですっ!!」
(・・・そ、そんなに、声を大にしなくても。)
「特にー、ストロベリーが好きなんですよー。あっ、でも、メロンもおいしいですよ?」
(・・・そうかい、そうかい。そりゃよかった。)
「はいー。」(←満面の笑み。)
(・・・は、はいー。)
翌日、ポッケの中には、さらに数の増えたキャンディが・・・。
(好きだねー。また取ってきたのかい?)
「・・・あっ、いやー、えーっとー・・・たっ、叩いたら2倍に?
ほら、あれですよ、♪ポ〜ケット〜の〜な〜か〜に〜は〜?」
(♪キャンディ〜が〜・・・うんうん、ビスケットだよね、それね、ビスケットだね。)
「・・・あっ、そっかそっか(笑)。じゃあ・・・・・・・ひとつ、いりますか?」
(・・・いいよ、いいよ。食べなされ。)
「はいー、ではー、遠慮なくー。」(←満面の笑み。)
そう言って、キャナンディーは、大粒のストロベリー味をお口にポーン。
そして、ひとこと、つぶやきました。
「どこに売ってるんだろう・・・。」
か、、、買う気なんだ、、、。
そんなキャナンディーが、ある日の空き時間、カバンの中に忍ばせていたものがあります。
文字通り、かにぱん。
「味は普通のコッペパンなんですけどね・・・。」
と、ニヒルに笑う本郷奏多。
「ふーふふー♪」
と、ちぎっては、パクパクパク。
(何がそんなに楽しいのだ・・・。)と遠くから眺めていると、
何の前触れもなく突然に、こう叫びました。
「じゃーんけーん?」
(え、え、何?何?)
「じゃーんーけーんー??」
(え、あ、ポイ?)と探り探りパーを出すと、
「ポイ!!」
「あ、僕の勝ちですねー。」(←満面の笑み。)
カニパナタはこう続けます。
「グーも、パーも、ちぎり方によって出せるんですけど。
チョキがね、一番難しいわけですよ。
この、指と指の間をいかにうまくちぎれるかっていうのが・・・コツはですね・・・」
うん、、、大丈夫だよ、、、ちぎること、、、ないだろうから、、、。
以上!!
撮影現場でのおやつたちをご紹介しました!!
ではまた次回!!
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