メディア情報!
■映画■
「聖☆おにいさん」
2024年12月20日(金)公開
公式サイト
「正体」
2024年11月29日(金)公開
公式サイト
「十一人の賊軍」
2024年11月1日(金)公開
公式サイト
■TV■
「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」
毎週日曜 19:30〜19:58
NHK総合
※マヌールのゆうべ 声優:マヌ子ママ役
公式サイト
■配信■
Disney+「七夕の国」
2024年7月4日(木)配信スタート
Netflix「忍びの家 House of Ninjas」
2024年2月15日(木)配信スタート
■CM■
日本たばこ産業株式会社「企業広告」
2024年4月〜
イオンフィナンシャルサービス「イオンペイ・イオンカード」
2023年10月〜
■書籍■
山田孝之 朗読 CD 付き詩集 「心に憧れた頭の男」
発売日:2021/10/20(水)
価 格:1,980 円(税込)
仕 様:四六判・上製・168 ページ・朗読 CD 付き
作・朗読:山田孝之
特設サイト
■DVD■
★山田孝之主演・出演作品のDVD・Blu-ray購入はコチラ>>>
山田孝之 映画「MIRRORLIAR FILMS Season3」初日舞台挨拶!
山田孝之、阿部進之介、伊藤主税さんが発起人となりスタートしたサービス「MIRRORLIAR」の新プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」の第3弾「MIRRORLIAR FILMS Season3」が、5/6(金)より全国順次公開。同日新宿バルト9で初日舞台挨拶が行われ、山田が登壇した。
「だれでも映画を撮れる時代」に、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャー とインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」。“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開。
Season3にて山田は「沙良ちゃんの休日」の監督を務める。
上映後の舞台挨拶に登壇した山田は、映画撮影の難しさについて話題が挙がった際、自身の作品について「僕の作品はドキュメンタリーで南(沙良)さんの休日に密着するということだったんですけど、まず撮影する際にバレちゃいけないということと、何とか撮り切った後に事務所さんにこれを出していいかの確認という2つの高いハードルがあって、それを乗り越えたことで劇場公開まで持ってこられたので、映画を作るって難しいとは思います。」とドキュメンタリーではない作品にも関わらず、ドキュメンタリーのていで話を進め、笑いを誘った。
また、撮影を振り返り、「短編の撮影ってせいぜい2〜3日なんですけど、それこそワンちゃんの撮影とかって結構大変ですけど、トレーナーさんと餌があれば来てくれますが、我々はカレーをおいても南さんは来ないので、撮影地も沖縄ですし、どうやって沖縄に南さんを誘導するかというところから始まりました。(撮影の)8ヶ月ぐらい前から何とか誘導する流れを作って、オフの日に刷り込みです。SNSとか使って(南さんが)どうしてもカレーが食べたいというマインドにもっていって、オフの日にカレーを食べているところを盗撮するというやり方だったので、すごく時間が掛かりました。その甲斐があって、良い表情をしてくれましたね。」と真剣な表情で語り、あくまでドキュメンタリーということで貫く山田に、会場からは大きな笑いが起きていた。
そして最後に、「(他の監督から)また撮りたいとか、3部作だという話も挙がっていましたので、今日こうやってせっかく(様々な作品に)触れることが出来た方々なので、(それぞれの)これからの活動とかも注目してみてもらえたらと思います。僕は上手いことやりましたが、(映画撮影の際に)盗撮だけはくれぐれも止めといた方がいいです。なるべく止めていただけたらと思います。」とメッセージを送った。
映画「MIRRORLIAR FILMS Season3」は、5/6(金)より全国順次公開中。
ぜひ劇場でご覧ください。
山田孝之 映画「MIRRORLIAR FILMS Season3」完成披露上映会!
山田孝之、阿部進之介、伊藤主税さんが発起人となりスタートしたサービス「MIRRORLIAR」の新プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」の第3弾「MIRRORLIAR FILMS Season3」が、5/6(金)より全国順次公開。公開に先駆け、4/26(火)新宿バルト9で完成披露上映会が行われ、山田が登壇した。
「だれでも映画を撮れる時代」に、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャー とインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」。“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開。
Season3にて山田は「沙良ちゃんの休日」の監督を務める。
上映後の舞台挨拶に登壇した山田は、各監督の作品を観た感想を問われると、「僕のも含めて素晴らしかったと思います。だって見てください。このお客さんの満足そうな顔。」とコメント。客席から贈られる拍手に笑顔を見せた。
本プロジェクトで俳優が監督業を務めることについて話題が挙がると、「俳優が監督をしても良いし、監督が俳優をしても良いし、職業で細分化する必要も無いですし、誰でも撮れると思って(このプロジェクトを)やっているので。特に今回のSeason3は観た方は、映画って自由に撮っていいんだなと1番感じてもらえたんじゃないかなと思っています。」と語った。
「沙良ちゃんの休日」のこだわったところを聞かれると、「随所にこだわっておりますが、比較的に分かりやすく作ったと思っています。斎藤工君もNetflixで同じようなシチュエーションをやっていますし。あれは救われました。(「沙良ちゃんの休日」は)最初に脚本をあげた時に周りの全員がぽかーんとしていて、何をやりたいのかと聞かれていたので。」と話し、笑いを誘った。
また、Season2で監督を務めた紀里谷和明さんが「沙良ちゃんの休日」ではキャストとして出演していることについては、「前回(の紀里谷監督作品に)キャスティングされたからキャスティングしたというわけではなくて、単純に数年前に書いた『女性と男性が歩いている』というメモを短編にできるんじゃないかと思って、(男は)どういう人物にしようと考えた時にミステリアスで色気のあるおじさんが良いなと思ったんですよ。その時に紀里谷さんがぱっと思い浮かんで、その後も2〜3名出てきましたが最初に思い浮かんだ紀里谷さんがベストキャストだなと思ったので声を掛けたら受けてくださいました。」と明かした。
そして最後に、「皆さん今日は観ていただいて、キャストの方やスタッフの方など初めて出会った方もいらっしゃると思います。そういう出会いの場にしたくてこのプロジェクトをやっているところもありまして、そういう表現者の過去の生き方やこれからの生き方に少しでも注目してくれたら、その人たちがまたモノを作る、表現できるので、これからも色々と注目してくれたらと思います。あとはプロジェクト全体で言うと、なぜ僕らがこれをやっているのか、なぜ僕たちはここにいるのか、監督したとかお芝居したということなんですけど、その一歩先を感じてもらえたらなと思っています。」とメッセージを送った。
映画「MIRRORLIAR FILMS Season3」は、5/6(金)より全国順次公開中。
ぜひ劇場でご覧ください。
山田孝之 大河ドラマ「どうする家康」出演決定!
山田孝之が、2023年放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」に出演することが発表され、4/15(金)リモート形式で行われた出演者発表会見に出席した。
徳川家康の生涯を、いま最も期待される脚本家のひとり・古沢良太さんが新たな視点で描く大河ドラマ「どうする家康」。ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語だ。
会見にて服部半蔵を演じることが発表された山田は、「どうも!忍者代表、THE・山田孝之です!」と挨拶。
今回描かれる服部半蔵は、忍者じゃないが忍者の代表と役柄を紹介されると、「今回の出演者の中で1番難しい役だと思うのですが、忍者のような・・・でも忍者じゃない。でも忍者っぽいな!という絶妙な塩梅で、ここ20数年(役者を)やってきたテクニックの全てを注ぎ込んで微妙な感じでやろうと思っています。」と意気込みを語り、笑いを誘った。
主演を務める松本潤さんとの共演については、「同い年で、デビューも同じで、やっとお芝居で共演できるので嬉しいです。」とコメント。
徳川家康に対するイメージを聞かれると、「歴史の事は詳しくないので、今回の松本さんが演じる徳川家康を徳川家康なんだと受け取って、今後生きていきたいと思います。」と語った。
NHK大河ドラマ「どうする家康」は2023年放送!
ぜひご期待ください。
山田孝之 映画「MIRRORLIAR FILMS Season2」公開初日舞台挨拶!
山田孝之、阿部進之介、伊藤主税さんが発起人となりスタートしたサービス「MIRRORLIAR」の新プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」の第2弾「MIRRORLIAR FILMS Season2」が、2/18(金)より全国順次公開。渋谷ユーロスペースにて公開初日舞台挨拶が行われ、山田が登壇した。
「だれでも映画を撮れる時代」に、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャー とインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」。“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開。
Season2には、阿部進之介、紀里谷和明さん、志尊淳さん、柴咲コウさん、三島有紀子さん、山田佳奈さん、そして419作品の応募の中から選ばれたクリエイター、 Azumi Hasegawaさん、柴田有麿さん、駒谷揚さんの3名が参加。
山田は、紀里谷監督作『The Little Star』で主演を務める。
上映前の舞台挨拶に登壇した山田は、各監督の作品を観た感想を問われると、「(監督それぞれの)伝えたいことが出ますよね。映像で伝えるというのは、ある種、言葉では伝えられない事を表現して伝えることも出来たりするので、その人が(映像として)出した事によって、描かれている事を自分で調べたり、気持ちがそっちに向きだすと色々と動きが変わるというのか、何より監督がその作品を生み出した意味が生まれてくると思います。」とコメント。
紀里谷組に参加した感想を聞かれると、「単純に紀里谷組に出られたのは嬉しかったです。ただ、紀里谷さんの作品はアクションがマストだから嫌だなとは思いつつ、誘ったのは俺だし仕方ないと覚悟してやりました。大変でしたけど、楽しかったです。」と振り返った。
舞台挨拶中には、2022年5月にSeason3の公開が決定したことも解禁され、「9作品の監督やキャストに関しては追々発表します。忘れられないように小出しにしていくという宣伝部の作戦があるので、今言えないんですけど、どういう作品でどのキャストが出るのか注目してもらえたらと思います。皆さんが受け取ってくれることによって、作ることの意味が生まれるので、是非皆さんこれからも作品を観て応援してください。」と語った。
映画「MIRRORLIAR FILMS Season2」は、2/18(金)より全国順次公開中。
ぜひ劇場でご覧ください。
山田孝之 映画「MIRRORLIAR FILMS Season2」完成披露試写会舞台挨拶!
山田孝之、阿部進之介、伊藤主税さんが発起人となりスタートしたサービス「MIRRORLIAR」の新プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」の第2弾「MIRRORLIAR FILMS Season2」が、2/18(金)より全国順次公開。公開に先駆けて、1/12(水)渋谷ユーロライブにて完成披露試写会舞台挨拶が行われ、山田が登壇した。
「だれでも映画を撮れる時代」に、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャー とインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」。“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開。
Season2には、阿部進之介、紀里谷和明さん、志尊淳さん、柴咲コウさん、三島有紀子さん、山田佳奈さん、そして419作品の応募の中から選ばれたクリエイター、 Azumi Hasegawaさん、柴田有麿さん、駒谷揚さんの3名が参加。山田は、紀里谷監督作『The Little Star』に主演する。
上映前の舞台挨拶に登壇した山田は、「観に来てくれているということで、このプロジェクト自体を応援してくれてありがとうございます。初監督の方や、選定監督の方がいますが、映画として楽しむことに加えて、もう1歩踏み込んで、なぜこのプロジェクトに参加したのか、なぜこれを作ったのかという参加した意味みたいなものを思って観てくれたら、良さがより伝わるかなと思います。その人が今までどういう風な俳優で芝居をやってきて、どういう思いがあってこういう作品を作ったのかということや、これからこの人はどういう生き方をしてどういう作品を作っていくのだろう、どういう作品に出るのだろうと注目してもらえたら。僕ら表現者は受け手側がいて皆さんに育ててもらう立場で、(表現者と受け手側は)2つで1つだと思っているので、みんなの事を応援し続けて、アドバイスでも自分の意見でも、どんどん言ってもらえたらなと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。
Season2を迎えて、「阿部進之介、柴咲コウ、志尊淳、水川あさみという初監督もそうですが、撮影を終えた人達が『本当にやって良かった。誘ってくれてありがとう。これはやらなきゃいけないことだった。むしろ何でやってこなかったんだろう』と言っていて、Season1の安藤政信さんもそうですけど、『次もまたやりたい。表現したいことがある。長編もやりたい』となってくれていますし、僕らからするといつもカメラの前にいますけど、後ろに立つということの重要さ、スタッフたちの気持ちを理解するということもそうですが、そういうものが本当に伝わっていると感じます。協力していただいた企業さんも『素晴らしい取り組みだ』と言ってくださっているので、あとは観た人たちに、どう1歩視点を変えるところまで突き刺すことができるんだろうということを課題というか模索しているところです。」と手応えを感じた様子。
プロデューサーとして大変だったことを聞かれると、「(全Seasonで)36本は多いんじゃないかと言っていたんですけど、やっぱり多かったですね。12作品は選定クリエイターという枠で選ばせていただきましたが、24作品は新たに作らなきゃいけないわけで。僕は全部の現場に行っているわけではなく、制作会社のみんなで協力し合ってやっていますが、Season5以降は本数を減らすかってなっています(笑)。作品は5分以上15分未満というルールを作っていましたが、初監督の方ってやっぱりぶんぶんに(腕を)回してくるので、まず15分じゃ足りないってなるんですよ。ストーリーが違うから9本観られるんですけど、6本とかの方がお客さんも見やすいんじゃないかなと。初めての事なのでこれは失敗ではなく、色々な人の意見を聞きながらアップデートしていって、良いプロジェクトにしようと思っています。」と明かした。
紀里谷監督作『The Little Star』のオファーを受けた際の率直な感想を問われると、「紀里谷組に入れるって単純に嬉しかったです。なかなか紀里谷組に入れる枠って少ないですから。」と語り、続けて「元々仲良くはさせてもらっていましたが、一緒に仕事はできないのかなと思っていた中で、こういうプロジェクトができて、僕が紀里谷さんにお声掛けをさせてもらいました。『やるよ!俺アクションやるから。電車で』と言われて、予算も少ないのでちょっと頭おかしいなと思ったんですけど(笑)、それには明確な理由があって、短編のオムニバスとなると比率として抽象的な作品が増えて間延びしてくるから、スピード感があるものはあった方が良いからやるということで、確かにそうですねと。でもそれを僕にオファーしてくるとは思いませんでしたけど。嫌でしたよ。怪我するからアクションが本当に嫌なんですよ。でも俺が紀里谷さんに声掛けているし、紀里谷組に参加できるのは嬉しいし、まぁ良いかと(笑)。撮影は全体で3日半ぐらいでしたけど、最初2日間は電車の中でパンダの着ぐるみを着てアクションで、着ぐるみは滑るから絶対に怪我すると思ったので前日まで嫌だなと思っていましたが、腹を括ってやるぞと。指は折れても良いけど歯だけは気を付けよう。歯は戻らない。そういった意気込みで臨んで、2日間で3本突き指しました。これは人生初でした。」と話し、笑いを誘った。
舞台挨拶中盤には、『The Little Star』で共演した松本まりかさんも登壇。
松本さんとは21年ぶりの共演という話題が挙がると、「ここ数年どんどん活躍して、バラエティーもそうですが、色々と出るようになってきて、お芝居というより今注目の人みたいになっている中で、『The Little Star』を俺とまりかで出来るんだろうかとは思いましたが、凄かったです。観てもらえれば分かります。」とコメント。
また、同作について「15分の尺にはなっているのですが、紀里谷さんが最初にあげてきてくれたのはもっと長くて、『これ以上はもう切れない』『いや、切ってください。』と何十回もやり取りがあって(笑)、結果的にディレクターズカットとして紀里谷さんが編集した長いものはどこかで上映とか配信で流していくつもりです。(紀里谷さんの)伝えたいことは明確で、パッと見はアクション映画ですが、子供が誘拐されるという世界中で起きていることに問題意識を持って考えた方がいいんじゃないかというところです。」と語った。
映画「MIRRORLIAR FILMS Season2」は、2/18(金)より全国順次公開。
是非ご期待ください。
山田孝之 ミニドラマ「土方のスマホ」まもなく後半放送開始!
山田孝之出演ミニドラマ「土方のスマホ」(NHK総合)の4〜6話が10/11(月)より3夜連続で放送。また、第4話放送前日には第1〜3話の再放送が決定した。
9/27(月)から3夜連続で放送されたミニドラマ「土方のスマホ」。「新選組の副長・土方歳三がスマホを持っていたら?」という設定と、全編スマホ画面のみという斬新な演出、そして“土方史上最もチャラくて親しみやすい土方”のキャラによって、深夜の5分番組にも関わらず3日連続でTwitterのトレンド入りするなど大きな話題になった。
放送されたのは、全6話中前半に当たる1〜3話。武士としてSNSでバズることに憧れて上京し、地元仲間の近藤勇とともに新選組を結成した土方が、池田屋事件を現場から生配信し見事バズり、一躍ヒーローになるまでを描いた。
後半の4〜6話では、新選組幹部・山南敬助との確執や相次ぐ隊士の不祥事を乗り越え、ついに幕臣に取り立てられるも、大政奉還によってその身分とフォロワーを失いながら新政府軍との戦いに身を投じていくまでを描く。
土方の盟友・近藤勇を演じる山田は、「面白かった。そしてグッときた。楊貴妃のスマホ、マリーアントワネットのスマホ、ゲバラのスマホ、長澤まさみのスマホ、妄想が止まらない。」とコメントを寄せた。
「土方のスマホ」は、下記日程にて放送予定!
是非ご覧ください。
■「土方のスマホ」全6話 放送予定
第1〜3話 ※一挙再放送 【総合】10月10日(日) 午後11:45〜
第4話 粛清、始めました 【総合】10月11日(月) 午後11:30〜
第5話 変わる変わるよ時代は変わる 【総合】10月12日(火) 午後11:30〜
最終話 武士として 【総合】10月13日(水) 午後11:30〜
どーがれーじ&YouTubeで1〜3話再編集版を公開中
https://www.nhk.or.jp/d-garage/program/?program=338
https://www.youtube.com/playlist?list=PLcynJ47QaWNtUK0sBooB1kYHsDqQ7Hj9p
山田孝之 映画「MIRRORLIAR FILMS Season1」初日舞台挨拶!
山田孝之、阿部進之介、伊藤主税さんが発起人となりスタートしたサービス「MIRRORLIAR」の新プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」の第1弾「MIRRORLIAR FILMS Season1」が、9/17(金)より全国順次公開。同日、新宿バルト9にて初日舞台挨拶が行われた。
「MIRRORLIAR FILMS」は、“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開。9/17(金)より公開となるSeason1には、安藤政信さん、枝優花さん、武正晴さん、花田陵さん、三吉彩花さん、山下敦弘さん、そして419作品の応募の中から選ばれたクリエイター、西遼太郎さん、針生悠伺さん、藤原知之さんの3名が参加。
今作のプロデューサーでもある山田は、安藤政信さんが監督した「さくら、」で主演を務める。
主人公は、友人Aの恋人と秘密の逢瀬を重ねていた。だが友人Aが突然亡くなる。順調に思われていた3人の友情は、友人Aの死を引き金に次第に歪んでいく。という物語だ。
上映後に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、「さくら、」で主演した感想を問われると「もう大変でした。重い題材と言ってしまうと簡単になってしまいますが、そこの気持ちを作って2〜3日で撮るので、常にMAXの状態でぶつかっていって、安藤さんも全力で受け止めてくれるので嬉しいのですが、大変でした。でも、良い経験が出来ました。森川葵さんとも初めてお芝居をして素晴らしい方でした。」と振り返った。
最後に、「9作品も観たから、待つ間もなくどんどん襲い掛かってきたかと思いますが、何か気になる作品や俳優さんがいたら、その人の過去の作品やお仕事やこれからを応援してくれたらと思います。僕らは映像で何か表現をして感動なり気付きなり、色々なものを皆さんに提案することがメインなので、そういう人たちがいるということを忘れずに見続けてくれたらと思います。」とメッセージを送った。
映画「MIRRORLIAR FILMS Season1」は、全国順次公開中!
是非ご覧ください。
山田孝之 朗読 CD 付き詩集「心に憧れた頭の男」発売決定!
山田孝之 朗読 CD 付き詩集「心に憧れた頭の男」が、2021 /10/20 (水)株式会社ワニブックスより発売されることが発表された。
月刊誌『+act.(プラスアクト)』における人気隔月連載として注目を集めた「心に憧れた頭の男」。2008年より、俳優・山田孝之が詩を綴ってきた。そこには今まで知らなかった山田の視点が、価値観が、思考が、内面が記録されている。ベストセラーとなった初書き下ろし本『実録山田』から5年。まったく違う姿で現れる「山田孝之」を大いに楽しんでもらいたい。さらに、本著のためだけに新たに収録した山田自らが全79篇を朗読したCDも付き、二度と出来ないであろう永久保存版の「詩集」となっている。声にも定評がある山田。読んで聴いて、その世界にどっぷりと浸かってほしい。
発売にあたって山田は、「山田孝之13年濃縮79倍仕込み増し増し替え玉ちょい残しインスパイア系デザイア。」とコメントを寄せた。
山田孝之 朗読 CD 付き詩集「心に憧れた頭の男」は、10/20(水)発売。
また、10/23(土)にはオンライン特別朗読会を開催する。(※抽選ご当選者のみのご案内となります)
是非お手に取ってお楽しみください。
【商品概要】
山田孝之 朗読 CD 付き詩集 「心に憧れた頭の男」
発売日:2021/10/20(水)
価 格:1,980 円(税込)
仕 様:四六判・上製・168 ページ・朗読 CD 付き
作・朗読:山田孝之
特設サイト: https://www.wani.co.jp/special/yamadatakayuki/
★スターダストショッパーズにて予約受付中!
http://stardustshoppers.jp/sp/shop.asp?cd=224
└スターダストショッパーズ特典
・期間限定抽選特典【受注期間:2021/09/15(水)12:00〜09/27(月)23:59】までにご注文いただいた方の中から抽選で50名様へ直筆サイン本をお届けいたします。
・オリジナルポストカード(1枚)
※オリジナルポストカードはもれなくプレゼントいたします。
山田孝之 Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督シーズン2」ワールドプレミア!
山田孝之主演、Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督シーズン2」が、6/24(木)に全世界同時配信決定!配信に先駆けて、6/22(火)都内にてワールドプレミアが行われた。
同作は、《放送禁止のパイオニア》として時代の寵児となった村西とおると仲間たちの狂乱を描く。
2019年8月に全世界独占配信されるや否や、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで、社会現象と言っても過言ではない一大旋風を巻き起こした「全裸監督」。
シーズン2では「空からエロを降らせる」べく、新たな野望である衛星事業に乗り出す村西の規格外の転落劇が描かれており、情報が解禁される度、SNSでは「待ちきれない!」と益々注目は増すばかりだ!
全世界配信を迎えるにあたって山田は、「企画の作り始めから考えると何年も全裸監督に携わっていたので、それがフィナーレを迎えるということで、とても嬉しい気持ちでいます。」とコメント。
役柄から周りの女性キャスト陣から撮影中に嫌われてしまっていたという話題が挙がると、「今も周りの方々を見られないです。今毎日僕がやっていることは皆さんのInstagramにひたすら“いいね”を押すということです。少しずつ歩み寄っていかないと。」と話し、笑いを誘った。
また、撮影前に日焼けマシーンで焼き過ぎてしまっていたという話を振られると、「(村西とおるを演じるにあたって)色黒にしたかったので、シーズン1の頃から通っていたのですが、僕ジェロム・レ・バンナみたいなところがあって、試合前の練習で気合を入れ過ぎて怪我をして試合に出られないというところがあるんです。そういう感じで、普段は20分のところを30分いけるんじゃないかと入ったら、火傷していた状態でした。痛さを我慢しながら『バンナの気持ち分かるなぁ』と何とか乗り切りました。」と独特な解説を交えて経緯を語った。
村西とおるを演じるにあたって体型を維持するためにどのような食生活をしていたかという質問では、「私もまだCMが欲しいなとかお金に対しての執着がある方なので、具体的に何かを言ってクライアントからCMがこなくなると・・・。やっぱり言えないです。」と答え、MCから「そんなマジで言わなくていいんです!」とつっこまれても尚、「高カロリーなものを食べていたぐらいしか言えないです。」と続け、笑いが起きていた。
最後に、「全裸監督の村西とおるは暴れまくって色々な人が離れていく転落のストーリーにはなっているんですけども、ちゃんと作品として楽しんでいただけるように派手に転げ落ちたので、そこは楽しんで、反面教師としてこうはなってはいけないなと思って観ていただければと思います。そしてその中で皆が色々な傷を負いながらも小さな幸せを見つけていくという、“許す”ということで次に向かえるということも描かれている素敵な作品になっていると思います。なので、是非シーズン2を観て、もう1度シーズン1、シーズン2と観ていただけたらと思います。」とメッセージを送った。
Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督シーズン2」は、6/24(木)全世界同時配信!
ぜひご覧ください。
山田孝之 主演映画「はるヲうるひと」絶賛御礼舞台挨拶!
山田孝之主演映画「はるヲうるひと」の絶賛御礼舞台挨拶が6/19(土)ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて行われ、佐藤二朗さんと共に山田が出席した。
同作は、鬼才俳優・佐藤二朗さんが原作・脚本・監督を手掛け、自らも出演。自らが主宰する演劇ユニット【ちからわざ】で2009年に初演、2014年に再演され演劇界からも絶賛された舞台を約5年掛けて完成させた”入魂”の作品。山田は、主人公・真柴得太を演じる。
上映後に行われた舞台挨拶にて山田は、「今日はお足元が悪い中、映画『はるヲうるひと』を選んでいただき誠にありがとうございます。」と挨拶。
この日は、SNS上での同作への感想が多数紹介され、佐藤さんが、“毎日熱量がある感想を目にしている。山田さんもこんなに観た人からメールがくることが初めてだと言っていた”と明かすと、「(感想のメールが)結構きますね。“面白かったというのもあれなんですけど、とにかく劇場で観て良かったです”という感想が多いです。”凄いものを観てしまった“みたいな感じで言っていました。」と話した。
また、質問コーナーでは、“得太の一生分を創造して役作りをしたとのことだが、幼い頃の得太と母親はどんな関係だったと想像したか?”と問われ、「一応幼少期も描かれていますが、情報としてはあそこだけなので、それ以外は勝手に作っていました。」と話し、「でも、得太の気持ちをすごく考えていたけど、一番考えていたのは、これで日本アカデミー賞に呼ばれないかなということでした。“日本アカデミー賞に呼ばれる映画、芝居、どんな感じだろう?”と思って、“カメラがこっちにいる。俺だったらここでこういくけど、アカデミーを取るんだったらこのくらいの角度だな”ということをずっと意識しながらやっていましたね。」と冗談交じりに語った。
“最近ついた嘘はあるか?それは誰のための嘘か”という質問には、「親が真面目で、嘘だけはつくなと言われて生きてきたので嘘をついたことがないです。そういう真面目なところで賞に呼ばれないのかな。もっとちゃんと嘘とかついて、人を楽しませられるようにならないといけないですよね。」とジョークを飛ばし、佐藤さんが “今日会ってから八割がた嘘言ってるよ?(笑)”とツッコミを入れていた。
そして最後に、「何としてでも日本アカデミー賞に呼ばれたい。そのためには皆さんの口コミで多くの人に観ていただいて、(日本アカデミー賞に)呼ばれるのであれば一人千円くらいは渡します。どうか私をアカデミーに連れて行って。さようなら、山田孝之でした。」と再び冗談を交えてメッセージを送り、イベントを締めくくった。
映画「はるヲうるひと」は、テアトル新宿ほか全国にて公開中!
是非ご覧ください。
山田孝之 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021」オープニングセレモニーに出席!
山田孝之、阿部進之介、伊藤主税さんが発起人となり、2017 年にスタートしたサービス「MIRRORLIAR」の新プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」が、米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2021」で上映。6/11(金)LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて行われたオープニングセレモニーに山田が出席した。
同映画祭は、1999年、ショートフィルムを日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある別所哲也さんを創立者に「アメリカン・ショート・ショート フィルムフェスティバル」として東京・原宿で誕生。 2001年に「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と改称、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭として認定された。アカデミーの公認を受けたことにより、映画祭のグランプリ作品が次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、本映画祭からオスカー像を手にする道が拓けた。 また、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成目的から「ショートショート フィルム フェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が2004年に誕生。現在、2つの映画祭を“SSFF & ASIA”と総称して開催している。
今年は、世界120以上の国と地域から集まったおよそ6,000本の作品から選りすぐりの約250作品を上映する。
「MIRRORLIAR FILMS」は、年齢・職業問わず一流監督から一般クリエイターまで、36人の映画監督による短編オムニバス映画を4シーズンに分けて製作し、1stシーズンを2021年夏に全国劇場公開。シーズン2、3、4 と 3 ヶ月ごとに公開していき、4シーズン公開後には映画祭を開催。グランプリ作品に500万円の賞金を贈呈する。
オープニングセレモニー冒頭では、剛力彩芽さんと共にMCとして登場した山田。
「会場の皆さん、配信をご覧の皆さん、こんばんは。山田孝之です。私と剛力さんはそれぞれ違うプロジェクトでこの映画祭に参加させていただいているのですが、別所さんから冒頭に出ていいよと言って頂いたので、出させていただきました。」とMCを務める経緯を説明。
続けて、「僕は2017年にシネマファイターズという映画製作プロジェクトでこの映画祭に参加させていただきまして、その時はゲストとしてセレモニーに登壇させていただきましたが、今回はまさかのMC!大丈夫か!ショートショート フィルムフェスティバル!あたまから皆さんが不安になるという。後ろを振り返って自分の顔の映像があることに気付いて、急に緊張してきました。」と心境を語った。
そんな山田だったが、「MIRRORLIAR FILMS」プロジェクトのVTR振りの場面では、「これから皆さんには私が浜辺でピシャピシャする映像を15分間見せつけます。トイレに行くなら今です。」と冗談を飛ばし笑いを誘っていた。
その後はゲストとして登壇。同プロジェクトについて説明を促されると、「簡単に言うとショートフィルムプロジェクトです。MIRRORLIARという俳優の育成・発掘を目的としたプラットフォームの中で、ショートフィルムを作っていこうとなりました。」と話した。
また、錚々たるメンバーが監督として参加していることから、どのように人選していったのか問われると、「クリエイターを発掘・育成することが目的なので、既にご活躍されている方、期待される方、未経験の方、みんな一緒にまずは作るということ、生み出すことをやってみようというプロジェクトです。」と語った。
閉会式では、「(MIRRORLIAR FILMSは)参加してくれている監督たちもワクワクしていて、すごく面白い作品なると思います。ショートショート フィルムフェスティバル & アジアと僕らも同じショートフィルムを盛り上げる立場として、協力できるところは協力し合って盛り上げていけたらと思います。」とメッセージを送り、締めくくった。
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2021」は、6/21(月)まで開催。(表参道ヒルズ スペース オー、iTSCOM STUDIO&HALL 二子玉川ライズ、TORQUE SPICE & HERB、赤坂インターシティコンファレンス、LINE CUBE SHIBUYA、オンライン会場ほか ※開催期間は各会場によって異なります)
「MIRRORLIAR FILMS」は、6/13(日)表参道ヒルズスペースオーにて上映を含めたトークイベントを実施する。
ぜひ「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2021」をお楽しみください。
山田孝之 主演映画「はるヲうるひと」公開記念舞台挨拶!
山田孝之主演映画「はるヲうるひと」の公開記念舞台挨拶が、6/5(土)テアトル新宿にて行われ、監督・共演者らと共に山田が出席した。
同作は、鬼才俳優・佐藤二朗が原作・脚本・監督を手掛け、自らも出演。自らが主宰する演劇ユニット【ちからわざ】で2009年に初演、2014年に再演され演劇界からも絶賛された舞台を約5年掛けて完成させた”入魂”の作品。山田は、主人公・真柴得太を演じる。
上映後舞台挨拶に登壇した山田は、「今日は観てくれてありがとうございます。そして、得太をはじめとする寂しい孤独な人たちに少しでも寄り添ってくれてありがとうございました。あとは・・・るろうに剣心を観に行ってください。映画は全て仲間ですから。」と挨拶し、笑いを誘った。
公開を迎えての感想を問われると、「二朗さんが“はるヲうるひと”というストーリーと得太を十数年前に生み出してから、二朗さんが得太を演じて、そこから誰にも触れられずにフワフワと宙を舞っていたような状態の得太に僕は一瞬寄り添うことができましたが、そこからまた得太が可哀想だなと思っていましたので、こうやって大勢の方々に観ていただいて得太の事を知ってくれて、ちょっとぐらい彼の気持ちが楽になっているんじゃないかなと思って、やっと重荷が取れたというか、すっと抜けた嬉しい気持ちです。」とコメント。
得太を通して感じてもらいたいことは?という質問では、「皆さん境遇も違うので、何を思うのかそれぞれだと思いますが、只々これだけ多くの方々に知ってもらえたのが僕は嬉しいです。皆さんの気持ちに少し傷が付いてしまったかもしれませんが、その覚悟を持って観に来てくれたと思っているので、僕も得太も本当に救われた気持ちです。」と語った。
最後に、「面白いから観なよという感じで薦めるような映画ではないと、観ていただいた皆さんは感じているとは思いますが、ここに出てくる人たちはとても孤独で、1人では持てないようなものを持っている人たちです。そこを救うことはできないけれど、皆さんが観て、ちょっとでも感じてあげることで、少しでも救われるんじゃないかなと思うので、そういった意味で薦めていただいて、ここに出てくる人たちを救う手助けをしてくれたらなと思います。よろしくお願いします。」とメッセージを送った。
映画「はるヲうるひと」は、テアトル新宿ほか全国にて公開中!
是非ご覧ください。
山田孝之 主演映画「はるヲうるひと」完成報告会見!
山田孝之主演映画「はるヲうるひと」の完成報告会見が、4/28(水)都内にて行われ、監督・共演者らと共に山田が出席した。
同作は、鬼才俳優・佐藤二朗が原作・脚本・監督を手掛け、自らも出演。自らが主宰する演劇ユニット【ちからわざ】で2009年に初演、2014年に再演され演劇界からも絶賛された舞台を約5年掛けて完成させた”入魂”の作品。山田は、主人公・真柴得太を演じる。
会見にて、同作への出演を決めた理由を問われた山田は、「本を読んだ時にめちゃくちゃ面白いなと思ったのと、本当に得太が可哀想でしょうがなかったので、誰かが寄り添ってあげなきゃなということで決めました。得太がこの先も1人でフワフワと生きていくのが可哀想で、形としてはここにいないんですけど、二朗さんが書き上げた瞬間から存在はしているので、知ってしまったのに放っておくことはできなかったです。もちろん、佐藤監督ということもあります。」とコメント。
また、「(得太を演じるには)全力で100%でやらないとできないなと思いましたし、実は1度(オファーを)お断りしているんです。お話を頂いた時にすごい役だからやりたかったのですが、全編通して関西の喋り方をしていたので、イントネーションの方言指導の方に付いてもらって意識しながら(100%で)やるのは無理だなと思ってお断りしました。結果、標準語でも大丈夫ということで出演を決めさせていただきました。」と明かした。
得太を演じた感想については、「撮影終わってから約2年経って取材を1発目受けた時に、あの辛かった過去を思い出させられ、ひたすら質問される・・・その時は本当に辛かったです。何回か取材の回数を重ねて、客観的になって慣れてきた部分もありますけど、会見で言うのもあれですが、もう本当に思い出したくもないし、話したくもないです。」と語った。
最後に、「『自分が出ているから、観てください!』という感覚じゃなく、1人でも多くの人に得太の事を知ってもらって、得太1人で背負っていく部分を皆で何とか少しずつ分けてもらってほしいなと思います。得太のことだと可哀想だし辛かった過去ですが、映画としては面白くて笑えるシーンもあります。」とメッセージを送った。
映画「はるヲうるひと」は、6/4(金)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー!
是非ご期待ください。
【STORY】
その島は、至るところに「置屋」が点在する。本土からは日に二度連絡船が出ており、客の往来の足となっている。住民たちはこの閉塞された島で一生を過ごす。女は客から「外」の話を聞いて思いをはせる。男は、女たちのそんな「夢」を一笑に附して留まらせる。ある置屋にその「三兄妹」はいた。長男の哲雄は店を仕切り、その凶暴凶悪な性格で恐れられている。次男の得太は哲雄にこびへつらい、子分のようにしたがっている。長女のいぶきは、長年の持病を患い床に伏しいてる。ここで働く4人の個性的な遊女たちは、哲雄に支配され、得太をバカにして、いぶきに嫉妬していた。女を売る家で唯一女を売らず、それどころか優遇された箱入り娘。
しかも、いぶきはだれよりも美しかった。その美しいいぶきを幼少から見守り寄り添う得太であった…
(敬称略)
山田孝之 映画「ゾッキ」公開記念舞台挨拶!
山田孝之が監督を務める映画「ゾッキ」公開記念舞台挨拶が、4/3(土)TOHOシネマズ日比谷で行われ、山田が登壇した。
同作は、“孤高の天才”と称される大橋裕之さんの同名漫画を実写映画化。
そんな大橋さんの傑作漫画「ゾッキ」に竹中直人さんが惚れ込み、「絶対、実写映画化したい!」と強く熱望したことから今回の映画化が実現。映画監督として山田と齊藤工さんにオファーし、共同映画制作がスタートした。
大橋さんの生まれ故郷・愛知県蒲郡市でロケを敢行し、多彩なキャスト・音楽などそれぞれのこだわりや人脈を集結させて制作。初期短編集「ゾッキA」「ゾッキB」は、およそ30編の傑作短編作品が収録されており、本作はその中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕さんが書き上げた、ありふれた日常に巻き起こる、不思議な笑いに包まれた、なんだかわからないけど、きっとあなたの明日を楽しくする、唯一無二のヒューマンコメディーだ。
上映前に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、同作に出演しているコウテイの九条ジョーさんになりきって「伴くんを演じましたコウテイの九条ジョーです。ズィーヤ!今回、齊藤監督の演出のもと、初めてお芝居に挑戦させていただきました。まだまだ粗いところもあるんですけど、楽しんでいただければと思います。よろしくお願いします。」と口早に挨拶。松田龍平さんから「今の(ズィーヤ!)は何?」とツッコミが入り、齊藤さんが九条さんのギャグについて説明をする羽目に。監督・キャスト陣の和やかな雰囲気に会場からは笑いが起こっていた。
MCからオファーを受けた際の心境を聞かれた松田さんから、山田の熱烈なオファーが連日続き「それに応えられるかドキドキした」という話が挙がると、連日連絡を入れた理由について「原作を読んでみて、この役はこの人が良いと(キャスティングを)やっていく中で、それぞれやっぱりスケジュールの都合とかあるので、『この方が無理だった場合はどなたにしますか?』というやり取りがあるのですが、僕は『龍平君を絶対に落とすから、一本釣りでいくので他の人の代案は無いです』って言い続けたんです。すごく皆さん不安がっていましたが、それで釣るしかなかったんです。だから、熱いアプローチをずっとかけていました。(松田さんの出演が叶って)本当に嬉しかったです。」と言及。
また、「(漁師のヤスさんを演じてくださった)國村隼さんについても(キャスティング会議で)出ていただけるか分かりませんと言われたんですけど、『大丈夫です!』と言いました。それは、自分の中で初長編監督というのもありますし、協力していただけるんじゃないかと。あと『全裸監督』と『ステップ』でご一緒した時に『君との仕事は面白いわ』と言っていただけたので、いけると思ったんです。(出演していただけて)本当に感謝です。」と明かした。
“秘密”がキーワードにもなっている同作にちなんで、松田さんの秘密を聞かれると、「実は自転車に乗るのが上手いところです。日本の俳優の中でも3本・・・5本の指に入る自転車のテクニックがあるなと思いました。僕も結構上手いんですけど、10本指ぐらいです。」とコメント。MCから運転テクニックについて掘り下げられると、「本当にごめんなさい!もういいです!」とトークを広げられないことを謝罪し、笑いを誘った。
最後は、「些細な出来事なのですが、色々な登場人物に色々な事が起こるので、整理するのに時間が掛かるかもしれませんが、何度も観れる映画だと思います。(何度かゾッキを観るにあたって)視点を変えるために、他の映画を観て、またゾッキを観てもらったりするとより楽しめると思います。あと、僕らが惚れ込んだ原作もぜひ読んでもらいたいです。めちゃくちゃ面白いので、ぜひそちらもお願いします。」とメッセージを送り、締めくくった。
映画「ゾッキ」は、全国公開中!
ぜひご覧ください!
山田孝之 映画「ゾッキ」公開直前イベント!
山田孝之が監督を務める映画「ゾッキ」公開直前イベントが、3/20(土)都内で行われ、山田が登壇した。
同作は、“孤高の天才”と称される大橋裕之さんの同名漫画を実写映画化。
そんな大橋さんの傑作漫画「ゾッキ」に竹中直人さんが惚れ込み、「絶対、実写映画化したい!」と強く熱望したことから今回の映画化が実現。映画監督として山田と齊藤工さんにオファーし、共同映画制作がスタートした。
大橋さんの生まれ故郷・愛知県蒲郡市でロケを敢行し、多彩なキャスト・音楽などそれぞれのこだわりや人脈を集結させて制作。初期短編集「ゾッキA」「ゾッキB」は、およそ30編の傑作短編作品が収録されており、本作はその中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕さんが書き上げた、ありふれた日常に巻き起こる、不思議な笑いに包まれた、なんだかわからないけど、きっとあなたの明日を楽しくする、唯一無二のヒューマンコメディーだ。
本来であれば、3/20(土)21(日)に原作者である大橋さんの出身地であり、撮影も行った愛知県蒲郡市でイベントを行う予定だったが、新型コロナウィルス感染拡大により現地での実施は断念されたという。「本当は蒲郡でイベントだったんですけども、行けなくなってしまいましたが、スタッフの方々がスケジュールを組んでくれているということなので、また蒲郡に帰って、皆でゾッキの話が出来るのを楽しみにしています。」とコメント。
撮影裏側の苦労について問われると、「裏での苦労を今表で言うんですか(笑)。まぁいろいろありますけれども、本当に蒲郡の方々が全面バックアップをしていただいたおかげで、そんなに大きな問題や苦労はなかったです。」と語った。
本作のキャッチコピーである“明日がちょっと、楽しくなる”ために自身が工夫していることについて聞かれ、「僕はわりと誰とでも仲良くなれるタイプなんですけど、ちょっと苦手だなという人が5000人ぐらいいるんですよ。そういう人たちの家の近くにいつも落とし穴を掘りに行くんです。怪我しないぐらい10センチぐらいの深さなんですけど、そこにグキっとなるところを見て、“よし、明日も頑張ろう”ということを毎日やっています。」と話すと、共演者から“なんか大喜利になってきた?”と突っ込まれ、会場の笑いを誘っていた。
映画「ゾッキ」は、4/2(金)全国公開!
※3/26(金)愛知県先行公開、3/20(土)蒲群市先行公開
ぜひご期待ください!
山田孝之 ミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』featuring SPAM(R) 開幕直前取材&公開ゲネプロ!
山田孝之主演ミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』featuring SPAM(R) 開幕直前取材&公開ゲネプロが、1/17(日)東京建物 Brillia HALLで行われた。
本作は、『コメディ界のビートルズ』と称されるイギリスの人気コメディ・グループ”モンティ・パイソン”の大ヒット映画 『 モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』 1975 年公開)を元に作られたミュージカル作品。モンティ・パイソンのメンバーであるエリック・アイドル が脚本と作詞を担当し、全世界で上演されている。
ヨーロッパの有名な物語『アーサー王と円卓の騎士』をモチーフにした爆笑ギャグ満載のほか、数々の人気ブロードウェイ・ミュージカルのパロディが随所に登場。名シーンや“いわゆるミュージカル”らしい大げさな歌、セリフ、ストーリー展開を容赦なくいじり倒すほか、あらゆるタブーまでもギャグにしてしまう。その奇抜なセンスに注目が集まり、2005年ブロードウェイでの初演時には、アメリカの演劇・ミュージカル界で最も権威のある賞“トニー賞”14部門にノミネート、そして最優秀ミュージカル賞を含む3部門を受賞した。
日本では、2012年に初演、2015年に再演を果たし、来る2021年1月、キャストを一新。再び上演することになった。
山田は、円卓の騎士を集め、聖杯を探す旅に出るこの物語の主人公・アーサー王を演じる。なかなか信じてもらえないがイングランドの王という役柄だ。
開幕に先立ち行われた開幕直前取材にて山田は、同作の見どころについて「(円卓の騎士の1人、ランスロット卿を演じる)賀来賢人のお芝居です!」とコメント。
また、ご来場いただく皆様に向けて「とにかくここにいる時間ぐらいは嫌な事も忘れて、みんなに笑ってもらうということを目標に、スタッフ、キャスト頑張って稽古してきたので、僕らはそれをぶつけるだけなので、本気で受け取って笑ってもらえたらなと思っています。」とメッセージを送った。
ミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』featuring SPAM(R)は、1/18(月)〜2/14(日)東京・東京建物 BrilliaHALL、2/18(木)〜21(日)大阪・オリックス劇場、2/26(金)〜28(日)福岡・福岡市民会館大ホールにて上演。
ぜひ劇場でお楽しみください。
【STORY】
神のお告げをうけたアーサー王は従者パッツィを連れ、家来となる円卓の騎士を集めて聖杯(ホーリーグレイル)を探す旅に出る。しかし、次々と起こる奇想天外なハプニングが、彼らの行く手を阻む…。
果たしてアーサーたちは、目的の聖杯を見つけることができるのか!?
山田孝之 第33回東京国際映画祭にて映画「ゾッキ」舞台挨拶に登壇!
六本木ヒルズ、日比谷エリア他で開催中の第33回東京国際映画祭にて、TOKYOプレミア2020 (※)選出、映画「ゾッキ」の上映が11/8(日)に行われ、山田が登壇した。
同作は、”孤高の天才”と称される大橋裕之さんの同名漫画を実写映画化。
そんな大橋さんの傑作漫画「ゾッキ」に竹中直人さんが惚れ込み、「絶対、実写映画化したい!」と強く熱望したことから今回の映画化が実現。映画監督として山田と齊藤工さんにオファーし、共同映画制作がスタートした。
大橋さんの生まれ故郷・愛知県蒲郡市でロケを敢行し、多彩なキャスト・音楽などそれぞれのこだわりや人脈を集結させて制作。初期短編集「ゾッキA」「ゾッキB」は、およそ30編の傑作短編作品が収録されており、本作はその中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕さんが書き上げた、ありふれた日常に巻き起こる、不思議な笑いに包まれた、なんだかわからないけど、きっとあなたの明日を楽しくする、唯一無二のヒューマンコメディーだ。
舞台挨拶にて山田は、「観ていただいてありがとうございます。特に何か大きな事が行われる映画ではないので、皆さんの心が大きくは変化していないでしょうけども、何か少しの変化が起きていたらいいなと思っています。」とコメント。
出演した松田龍平さんから現場で山田が終始ニヤニヤしていたという話が挙がると、「僕が長編映画初監督でモニターに松田龍平が映っているわけですよ。もう嬉しくて。ずっと見ていたいなと思ってニヤニヤしていました。他の方々に関しては龍平君ほどではないので、『この野郎!ここはこうやるんだよ!』と物こそ投げないですけど、厳しめにやりました。」と話し、笑いを誘った。
どんな気持ちで撮影に臨んだか問われると、「基本的に松田龍平を撮るという。それ以外の方に関しては僕が初監督ということでナメてくると分かっていたので、第一印象が大事なので、まずマウントを取らないとと思い、恐怖で潰してやろうと『やれよ!この野郎!』とそういう感じでやりました。」と冗談めかして語った。
また、キャスティングについては、「原作を何度も何度もずっと見続けて、『あの人だ!』となっていって選んでいきました。学生パートの回想シーンでは南沙良さん以外は全員オーディションさせていただいて、喋った瞬間に『この人だ!』という感じでした。」と明かした。
映画「ゾッキ」は、2021年春全国公開。
ぜひご期待ください。
※TOKYOプレミア2020
世界から旬な新作を集め、まとめて一気に紹介していく今年の特別部門
山田孝之 「MIRRORLIAR FILMS」プロジェクト発表記者会見!
山田孝之が、9/16(水)東京国際フォーラムにて行われた「MIRRORLIAR FILMS」(ミラーライアーフィルムズ)プロジェクト発表記者会見に出席した。
役者を目指す全ての人に「学び」と「チャンス」を提供するため、山田孝之、阿部進之介、伊藤主税らが発起人となり、2017 年にスタートしたサービス「MIRRORLIAR」。
今回、新たな企画として、若手とベテラン、メジャーとインディーズが融合し映画を作り上げるプロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」を立ち上げ、年齢・職業問わず一流監督から一般クリエイターまで、36人の映画監督による短編オムニバス映画を4シーズンに分けて製作し、1stシーズンを2021年夏に全国劇場公開する。シーズン2、3、4 と 3 ヶ月ごとに公開していき、4シーズン公開後には映画祭を開催。グランプリ作品に500万円の賞金を贈呈する。
会見に登壇した山田は、「MIRRORLIARを4年ぐらい前に立ち上げまして、その中でMIRRORLIAR FILMSというものをやることになりました。多分立ち位置的にはプロデューサー的なところです。よろしくお願いします。」と挨拶。
グランプリ作品に贈られる賞金の話題が挙がると、「ショートフィルムの映画祭では、かなり金額が多い方だと思うんですけど、僕らとしては最初の段階で制作費を出すことはできませんが、グランプリをとってそれを次の作品の制作費にあててもらって、新たなクリエイターと素敵な作品が生まれたらいいなというところから、こういう金額を選定させていただきました。」と明かした。
また、「今SNSなどで日常的に動画を撮って表に出すことは根付いていると思うので、そこにストーリーと台詞を作って撮ってみる。台詞や音が無い作品でもいいわけですし、そういうものが気軽で身近になってほしいと思って企画を立ち上げたので、主婦の方が“500万円貰えるからやりましょうよ!”とか、帰ってきた息子に“部活もいいけど、ちょっと動画撮って!”とか、旦那さんにも“あなたも何か撮りなさいよ”というようなことが起きたらいいなと思っています。」と語った。
全36本の作品の中には、著名な俳優・映画監督24名によるオリジナル作品も含まれ、その中の12 名を会見にて発表。監督として参加するのは、山田と阿部のほか、安藤政信、井樫彩、紀里谷和明、志尊淳、柴咲コウ、野崎浩貴、福永壮志、藤井道人、水川あさみ、山下敦弘という錚々たるメンバー。選定方法については、「一般公募に関しては結構前から発表していて、チェックしている方々がお声掛けしてくださった場合もありますし、僕らの方から“映画に挑戦してみませんか?”とお声掛けした方もいます。“やりたい”というノリノリの人もいるし、“ちょっと怖いな”という人たちには、背中を押して“サポートしてくれるならやってみる!”と言ってくれた方もいます。」とコメント。
自身の監督としての意気込みを聞かれると、「(委員会メンバーなので)賞金は貰えないからなぁ…(笑)。何でもやってやろうという感じですが、何を撮ろうというのはまだ決めていなくて、5分から15分で予算も限られていて制限があるからこそアイデアで乗り越えて、何か面白い刺激的な作品をつくれたらいいなと思っています。他の方々がどういった作品をつくるのか分からないですが、そんなことは考えずにみんな好きなことをやって、とっ散らかった面白いものになれば、それはそれで良いと思います。」と意気込んだ。
最後に、「皆さんが生きていく上で人に話したいと思ったことを我慢して文字に起こして短編を作ってみたら意外と面白いショートフィルムになることもあると思います。表現の仕方がポジティブでもネガティブでもいいので、そういったものを出す場の1つとしてショートフィルムが確立されていったら面白くなるんじゃないかなと思うので、ぜひぜひ皆さん日頃から色々なものに目を向けてネタを探してちょっと短編撮ってみてください。」とメッセージを送り、締めくくった。
「MIRRORLIAR FILMS」1stシーズンは、2021年夏全国公開予定(全4シーズン)。
12枠が一般公募となっており、応募締め切りは2021/2/28(日)まで。
ぜひチェックしてください。
【公式サイト】
https://mirrorliar.com/
(敬称略)
山田孝之 主演映画「ステップ」大ヒット記念オンライントークショー!
山田孝之主演映画「ステップ」の大ヒット記念オンライントークショーが、7/24(金)行われた。
同作は、『とんび』『流星ワゴン』など大切なものを失った家族が再生していく姿を描いてきた作家・重松清氏による同名小説が原作。30歳の若さで妻に先立たれた主人公・健一とその娘・美紀が、周囲との交流を通して成長していく姿を描いた感動作だ。
突然の生活の変化の中、悲しみや不安を抱えながらも、一歩一歩ゆっくりと歩んでいく家族の姿は、この不安定な時代に生きる人々の心を包み、励ましてくれる物語となっており、すでに映画を鑑賞した観客からは、「冒頭から涙腺への刺激が容赦なく何度も泣かされた」「ひたすらに心温まる2時間」「悲しさより、寂しさより人間の優しさが涙を誘う」など、SNSを中心に感動のメッセージが爆発している。
この日のオンライントークショーでは、山田と飯塚健監督がスタジオに集合し、國村隼さん、白鳥玉季さん、角田晃広(東京03)さん、そしてスペシャルゲストに主題歌「在る」を提供した秦基博さんがそれぞれリモートで登場する形で、“『ステップ』ファミリー”が集合しトークを繰り広げた。
男手一つで娘を育てる等身大のシングルファザー・健一を演じた山田は、開口一番「こんにちは!」と大きな声で元気いっぱいに挨拶。「まだ観ていない方はぜひ観に行ってください。」と作品をアピール。
ゲスト陣が出演したシーンを紹介するコーナーでは、山田、國村さん、角田さんの3人が並んで寿司屋で食事をするシーンを実際に上映しながら、撮影当時を振り返えることに。
山田は撮影当時を振り返りながら、「テストの時に、何をどのタイミングで食べるかすごく考えないといけないから、緊張します。」と食事のシーンの難しさをコメント。
トークショーの後半には、視聴者から映画公式TwitterとIntagramで募集した質問に、ゲスト陣が回答するコーナーを実施。「最近言われて嬉しかった言葉は?」という質問に山田は「やっぱり『ステップ』を観た方々が、『素敵な映画だね』って言ってくれたことが、非常に嬉しかったです!」とカメラ目線でばっちりコメントし、笑いを誘った。
また、あらためて本作を振り返った山田は、妻を亡くした健一の役作りに真摯に取り組んだ結果、撮影期間中はずっと健一として辛い思いを抱えていたことを明かし、試写でも「健一の辛かった過去をもう一度見せつけられた気がして、客観視できなかった」という。「何人か他の役で人生を経験していけば薄れていくので、時間はかかるけど観られるかもしれません」と語り、飯塚監督に対して「どうします?いきなり5年後ぐらいに、『ステップ観ましたよ!』ってすごい熱いメールが来たら!」と笑わせた。
最後は、「僕は健一としてその期間を生きたので辛かったんですけど、この映画は愛の物語です。辛い涙というよりは、彼らの愛情を観て、嬉しくなって、涙が出てるんじゃないかと思います。とても良い映画らしいので(笑)。もしタイミングが合えば、劇場という集中力の高い空間で、この作品とまっすぐ向き合っていただけたら嬉しいです。」と熱いメッセージを贈った。
映画「ステップ」は、大ヒット上映中!
ぜひご覧ください。
【ストーリー】
健一はカレンダーに“再出発”と書き込んだ。始まったのは、2 歳半になる娘・美紀の子育てと仕事の両立の生活だ。
結婚 3 年目、30 歳という若さで突然妻を亡くした健一はトップセールスマンのプライドも捨て、時短勤務が許される部署へ異動。何もかも予定外の、うまくいかないことだらけの毎日が始まった。そんな姿を見て、義理の父母が娘を引き取ろうかと提案してくれたが、男手一つで育てることを決める。妻と夢見た幸せな家庭を、きっと天国から見ていてくれる妻と一緒に作っていきたいと心に誓い、前に進み始めるのだ。美紀の保育園から小学校卒業までの 10 年間。様々な壁にぶつかりながらも、前を向いてゆっくりと<家族>への階段を上る。泣いて笑って、少しずつ前へ。
山田孝之 ミュージカル「『モンティ・パイソンのSPAMALOT』featuring SPAM」主演決定!
山田孝之が、2021年1月から上演のミュージカル「『モンティ・パイソンのSPAMALOT』featuring SPAM」で主演を務めることが発表された。
同作は、イギリスの国民的人気コメディ・グループ“モンティ・パイソン”の大ヒット映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』(1975)を、モンティ・パイソンのメンバー、エリック・アイドルらが自ら“パクった”ブロードウェイ・ミュージカル。2005年トニー賞では、最優秀ミュージカル賞をはじめ、3部門を受賞し、現在でも世界20都市以上で上演され続けている。
日本公演は、福田雄一上演台本・演出により2012年に初上演。評判が口コミで広がり、東京公演千穐楽は立見客でいっぱいになるほど話題となり、2015年に再演。
3度目の上演となる2021年版には、アーサー王役を演じる山田孝之、ランスロット卿役を務める賀来賢人のほか、小関裕太、三浦宏規、矢本悠馬、じろう(シソンヌ)、長谷川忍(シソンヌ)、新妻聖子らが出演する。
主演を務めるにあたって山田は、「あのスパマロットをやらせて頂けるなんて光栄です。きっと稽古場から千秋楽まで新妻さんの歌声に惚れ惚れし、賢人くんの全てに感心する日々が想像できます。しかし山田はアーサー王。頑張らなくてはなりません。気合が必要なのか必要ないのか分からないアーサー王。しかし皆さんの足を引っ張らない様に頑張ろうと思います。そもそもこのお話を福田さんから頂いたのは2017年。福田さん、まだ山田でアーサー王やりたい気持ちあります? なんてことは考えない! 頑張ってみんなを笑顔にするんだ! できる! たぶん!」とコメントを寄せた。
「『モンティ・パイソンのSPAMALOT』featuring SPAM」は、下記日程で上演!
ぜひご期待ください。
【「ミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』featuring SPAM」上演日程】
2021年1月18日(月)〜2月14日(日)
東京都 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
2021年2月18日(木)〜21日(日)
大阪府 オリックス劇場
2021年2月26日(金)〜28日(日)
福岡県 福岡市民会館 大ホール
(敬称略)
山田孝之 映画「新解釈・三國志」出演決定!
山田孝之が、2020年12月11日(金)公開予定の映画「新解釈・三國志」に出演することが発表された。
誰もが一度は目や耳にしたことがある「三國志」とは、今からおよそ1800年前、西暦約200年の中国・後漢の時代を舞台に、魏、呉、蜀の3国が中国の覇権を巡り群雄割拠していた史実をまとめた書物の名称になる。「三國志」の中には、魏の曹操、呉の孫権、蜀の劉備玄徳をはじめ、中華統一を目指す、一癖も二癖もある個性豊かな武将が登場し戦うことから、日本でも小説や漫画、そしてゲームなど多くのコンテンツが作られ、親しまれてきた。ただ、この「三國志」で語られる逸話の中には、現実味にかける話や解き明かされていない謎も数多く存在し、読み手によってこれまでさまざまな解釈がされてきた。
この超有名歴史エンターテインメント「三國志」を、「今日から俺は!!」、TVドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ、映画「銀魂」シリーズで、今やコメディ界屈指のヒットメーカーとして活躍の場を広げる福田雄一監督によって、オリジナル脚本「新解釈・三國志」の映画化が決定。
山田は、黄天の逆賊・黄巾を演じる。政治の混沌に耐え兼ね、黄色い頭巾を巻いて暴動を起こした反乱軍として、「三國志」誕生のきっかけとなる「黄巾の乱」を起こしたとされる黄巾党の一人だ。
出演にあたって山田は、「望み続けた大泉洋さんとの共演!求め続けた大泉洋さんのキレのあるツッコミ!もう痺れました!感無量です!ありがとう福田雄一!たとえ少ない絡みだったとしても僕は多くを望みません!夢が叶いました!もう思い残すことはありません!さようなら!バイバイみんな!大泉洋バンザイ!」とコメントを寄せた。
映画「新解釈・三國志」は、2020年12月11日(金)公開予定。
ぜひご期待ください。
山田孝之 映画「ゾッキ」クランクアップ!
山田孝之、竹中直人さん、齊藤工さん、3監督の共同制作が注目される映画「ゾッキ」が、2/24(祝・月)クランクアップを迎えた。
同作は、”孤高の天才”と称される大橋裕之さんの同名漫画を実写映画化。
原作の『ゾッキA』『ゾッキB』は、およそ30編の短編作品が収録されており、シンプルな線、半円や三日月で描く「目」といった愛らしく奇怪な画風で、何気ない日常の独特のおかしみや、人間の優しさをシュールに物語る。
映画「ゾッキ」はその中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、脚本を舞台演出家・劇作家の倉持裕さんが書き上げた。
撮影地は大橋さんの生まれ故郷、愛知県蒲郡市。3監督にはそれぞれ担当のエピソードやキャラクターがあり、それらが繋がったり交差するシーンで、2人または3人で一緒に演出。3監督は互いを尊重し、アイディアを出し合ったり、本番のスタートを誰がかけるのかなどの、やりとりをしながら進行。気になるキャストは秋頃の発表となるが、担当のエピソードごとに3監督それぞれが行なった。口を揃えて「理想の、最高のキャストが集まった」と話しており、3監督のこだわり、人脈を集結させたクリエイティブに期待が高まる。
映画初メガホンとなる山田は、「大変なことはありましたが、本当に楽しかったですね。そして何より嬉しかった。このスタッフとチームで撮影が出来たことや、理想的なキャストが集まってくれて、目の前で芝居をしてくれているのが本当に嬉しかったです。特別な演出や見せ方はしていないですが、「お芝居をしていない風に見えること」が一番重要かなと思っていて、その人がその時を生きていて、その時感じた感情から言葉が出てくるようにしなければいけない。なので「相手の言葉を聞いて」というのはよく言っていたかも知れないですね。蒲郡での撮影は、本当に多くの人に助けてもらいました。そのおかげで、極限まで無駄なストレスなく、俳優さんたちに芝居をして頂くことが出来たと思います。地元の方の協力がなかったら出来なかったです。本当に感謝しかないです。大勢で動いていると頭で考えた通りにいかないことがほとんどですが、でも確実に今後の映画作りにおいて何かしら希望になる作品になるんじゃないかと、確信してますね。そうなったらいいな。」とコメントを寄せた。
映画「ゾッキ」は、2021年全国公開予定。
ぜひご期待ください。
山田孝之 映画「ゾッキ」共同制作決定!
山田孝之が、長編映画「ゾッキ」を竹中直人・齊藤工と共同制作することが発表された。
同作は、”孤高の天才”と称される大橋裕之の同名漫画を実写映画化。
原作の大橋は、「TV Bros.」「EYESCREAM」「CDジャーナル」「フットボール批評」などで多数の連載を抱え、現在公開中のアニメーション映画「音楽」の原作者でもある注目の漫画家。シンプルな線、半円や三日月で描く「目」といった愛らしく奇怪な画風で、何気ない日常の独特のおかしみや、人間の優しさをシュールに物語る。
そんな大橋の傑作漫画「ゾッキ」に竹中が惚れ込み、「絶対、実写映画化したい!」と強く熱望したことから今回の映画化が実現。映画監督として山田と齊藤にオファーし、共同映画制作がスタートした。
「ゾッキ」の語源は「寄せ集め」「ひとまとめにした」という古本用語。古本市場で使われる特殊用語で、安い価格で売られるひとまとめで束ねられた「ゾッキ本」からきている。原作の独特な世界観をどう実写に落とし込むのか。大橋の生まれ故郷・愛知県蒲郡市での全編オールロケを実施し、今後発表となるキャスト・音楽など、3人のこだわりや人脈を集結させたクリエイティブに期待が高まる。
映画作品初監督となる山田は、「初めてゾッキを読んだ時の衝撃、感動、恐怖、希望。それらを自分なりの表現で伝える。怖くもあるけどゲボが出るほど楽しみです。監督のイメージはあるものの監督をしたことがない僕ですが、竹中監督、齊藤監督と協力して心を刺激する作品に仕上げたいと思います。」とコメントを寄せた。
映画「ゾッキ」は、2021年の全国公開予定。
ぜひご期待ください。
(敬称略)
山田孝之 「ジョージア」2020年 戦略発表会!
山田孝之がイメージキャラクターを務める「ジョージア」の2020年 戦略発表会が1/6(月)都内で行われ、山田が出席した。
コカ・コーラシステムは、東京2020オリンピックを支える人たちに寄り添い、「ジョージア」のコーヒータイムを通じて、日々ひたむきに働くすべての人たちを応援する『ジョージア ブランドキャンペーン』を、1/13(月・祝)から全国一斉にスタート。
同日からは、山田と広瀬アリスさんが出演する新TVCM『TOKYO2020 宣言』篇(60秒/30秒)を全国で放映。二人が東京2020オリンピックに関わるさまざまな職業に扮し、大会に向けての思いや仕事の誇りを描くことで、本大会を支えるすべての働く人へのエールを贈る。
発表会に登場した山田は、「仕事初めなので頑張ろうと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。
イベント中には、ジョージアブランドのアンバサダーとして東京オリンピックの聖火ランナーを務めることが発表され、「まさか私みたいなものが、神聖な聖火を持って走る日がくるとは…と驚いておりますが、精一杯頑張りたいと思います。」と恐縮しながらも意気込みを語った。
また、ランナーの皆さんと共に「東京2020大会は皆さんの仕事で支えられています。僕たちも皆さんの気持ちを背負って代表として一生懸命走ります。皆さんも頑張りましょう!」と力走を誓う一幕も。
最後は、「ジョージアは東京2020大会を支えてくれる皆さんを応援します。ぜひジョージアを飲んで、お仕事頑張ってください!」とメッセージを送り、発表会を締めくくった。
山田孝之出演ジョージア新TVCM『TOKYO2020 宣言』篇は、1/13(月・祝)より全国一斉にO.A!ぜひチェックしてください。
山田孝之 映画「デイアンドナイト」Blu-ray&DVD発売記念トークイベント!
山田孝之がプロデューサーを務めた映画「デイアンドナイト」Blu-ray&DVDの発売記念トークイベントが12/23(月)HMV&BOOKS SHIBUYAにて行われた。
同作は、「人間の善と悪」をテーマとした完全オリジナル作品。家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で、強く生きることの厳しさを描く。監督は「青の帰り道」やシム・ウギョン×松坂桃李 W主演の大ヒット映画「新聞記者」などを手掛けた新鋭・藤井道人。企画・原案は主演の阿部進之介、今回初めてプロデューサーとして参加した山田孝之は、脚本開発・ロケハン・キャストオーディション・資金集めなどの裏方に専念し、総制作期間6年という長い年月をかけて本作を完成させた。また、山田自らが審査員として参加したオーディションでは、NHK連続テレビ小説「なつぞら」でも話題の女優・清原果耶が抜擢され、陰のあるヒロインを熱演し支持を集めた。
トークイベントに登壇した山田は、印象に残っているシーンを問われ「点描のシーンは本ではあんなに細かくは書いてなかったのですが、藤井君の頭の中にはこういうのをやりたいというのがあって、玉ねぎと札束だったり、ウインナーと鍵だったり。あれを見た時にかっこいいと思ったし、これは凄い映画になったなと思いました。」と振り返った。
映画「デイアンドナイト」Blu-ray&DVDは好評発売中!
ぜひご覧ください。
【ストーリー】
善と悪はどこからやってくるのか。
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく―。
(敬称略)
山田孝之 映画「ステップ」主演決定!
山田孝之が、2020/4/3(金)公開の映画「ステップ」で主演を務めることが発表された。
同作は、『とんび』『流星ワゴン』などを代表作にもつ小説家・重松清氏による同名小説が原作。30歳の若さで妻に先立たれた主人公・健一とその娘・美紀が、周囲との交流を通して成長していく姿を描いた感動作で、累計発行部数は8.5万部を記録している。
山田が演じる健一は、亡き妻への想いから男手1つで娘を育てることを決断し、10年間歩み続ける難しい役どころ。
出演にあたって山田は、「健一を演じた1か月間は、亡くなった奥さんの存在がいつも心の中にあって、そばに感じていたので、本当に大変な時間でした。健一は、悩み、努力しながら生きていく、どこにでもいる普通の男です。こんな時、奥さんがいてくれたらどうしただろうとか、もう少し辛くなかったのではないだろうかとか、だけど見守ってくれているから、一人じゃないと言い聞かせてみたり、でも実際一人だし…ということの繰り返し。そんな健一の目の前に起きる出来事を、自分なりに素直に受け止め、行動して、必死に生きていこうと思いました。そうすれば、この映画を観た人を少しでも励ましたりできるのではないかと思っています。」とコメントを寄せた。
映画「ステップ」は、2020/4/3(金)より全国ロードショー。
ぜひご期待ください。
【ストーリー】
結婚3年目、30歳という若さで妻に先立たれた健一。妻の父母は、美紀を引き取ろうかと言ってくれたが、健一は自分の手で育てることに決める。朋子と暮らした、朋子の気配が当たり前のように漂う家で。始まったのは残された僕と娘、そして天国にいる妻との新しい生活。保育園から小学校卒業まで、様々な壁にぶつかりながらも、前を向いてゆっくりと<家族>への階段を上る。泣いて笑って、少しずつ前へーーー。
山田孝之 「Bilibili World 2019上海」に出演!
山田孝之が、10/4(金)中国の映像配信プラットフォーム「bilibili」が主催する大型イベント【Bilibili World 2019上海】に参加した。
10/4(金)〜10/6(日)に中国・上海で開催された同イベントは3日間で延べ15万人の動員を記録。日本のアニメやドラマのブースも出店され、ジャパニーズコンテンツの中国での人気の高さが垣間見える。4日(金)に山田は約3000人を収容するメインステージに登壇し、プレミアムトークショーを開催。会場にはこれまで山田が演じてきた映画、ドラマのキャラクターコスプレに扮した人々が多数詰め掛けていた。
山田が本イベントに参加した理由として、自身が出演した作品がビリビリを通じてたくさんの方に評価いただいたことを目にしたため、「中国の応援してくれている方と直接、コミュニケーションをとってみたい。」と話し、約40分のトークショーを楽しんだ。
イベントでは司会者からのQ&Aや、山田にまつわる中国語のキーワードが画面に投影され、推測するゲームなどを実施。特に中国で山田の愛称として親しまれている「熊猫」(日本語訳:パンダ)は、そう呼ばれていることを知っていたようで即座に答えていた。
また、事前に中国で唯一のSNS「ウェイボー(Weibo)」で募集した質問では「ウェイボーアカウントを開設して欲しい。」という要望が届けられ、「(赤西)仁に教えてもらおうかな。」と開設への期待を持たせるコメントも。
午後には山田の5年間に密着したドキュメンタリー作品「No Pain,No Gain 完全版」の一部も上映。上映後には約100名とのQ & Aにドキュメンタリー作品の監督を務めた、牧有太氏(テレビマンユニオン)と共に登壇し熱烈な中国のファンとのコミュニケーションを図った。
10/12(土)〜25(金)には山田がプロデューサーを務めた映画『デイアンドナイト』と、5年間を追いかけたリアルドキュメンタリー映画『TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY「No Pain, No Gain」』が東京・UPLINK渋谷で再上映される。
期間中は作品にまつわる様々なゲストが登壇予定。ぜひ劇場でご覧ください。
※上映時間、ゲストの詳細は映画『デイアンドナイト』公式サイトまで。
■映画『デイアンドナイト』公式サイト
https://day-and-night-movie.com/
山田孝之 「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」出演!
山田孝之が、9/28(土)幕張メッセで行われた「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。
GirlsAwardは、年2回『渋谷からアジアへ。そして世界へ。』というスローガンの下、音楽にイマジネーションを与えるファッションの力、ファッションのポテンシャルを引き出す音楽の力といった影響し合うふたつの世界を混ぜ合わせ、お互いの魅力を最大限に引き出す演出で新しい形の融合が楽しめる、日本最大級のファッション&音楽イベント。
山田はこの日、自身がプロデュースを手掛ける「QALB」SPECIAL SHOWにシークレットゲストとして登場し、大歓声を浴びながらランウェイを歩いた。
第20回目となる今回は、3万3400人が来場し、“KIRA KIRA CELEBRATION”をテーマに約7時間に渡って開催された。
山田孝之 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」初日舞台挨拶!
山田孝之声優出演映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」が8/2(金)に公開初日を迎え、TOHOシネマズ日比谷で行われた舞台挨拶に山田が登壇した。
累計の出荷・ダウンロード販売本数が7800万本を突破している国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの中で、“親子三代にわたって魔王を倒す”“結婚相手を選ぶ”など大河ドラマのような人生を体感できる作品として、発売から25年以上経った今でも特に愛され続けている「ドラゴンクエストX 天空の花嫁」。そのストーリーを原案に、山崎貴さんが総監督・脚本を、八木竜一さん・花房真さんが監督を担当し、「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」として、ドラゴンクエストシリーズ初のフル3DCGアニメーション映画を作り出した。“ドラゴンクエストの生みの親” 堀井雄二さんを原作・監修に迎え、音楽にはゲームの人気を支えてきたすぎやまこういちさんの楽曲を使用するなど、日本最高峰のスタッフが集結。映画だからこそ実現した「ドラゴンクエスト」の新たな物語が、この夏スクリーンにやってくる!!
山田は、主人公・リュカの自慢の父親・パパスを演じる。
行方不明となった妻・マーサを探すため、リュカとともに旅に出る。息子であるリュカへの愛情はとても深く、剣の腕も一流。ヘンリーを攫ったゲマの卑怯な策略によりリュカの目の前で魔物に囚われてしまう……。という役どころだ。
上映前に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、「2年前に声を録ってから、やっと公開で嬉しいのですが、今日をもってこの宣伝の旅も終わり、このスラりん(リュカの仲間となるモンスター)と一緒にいられなくなると思うと寂しいです。」と、スラりんの人形を手にした佐藤健さんのコメントを摸倣して挨拶。ケンドーコバヤシさんから“(あなたは、スラりんを)持ってないよ。”と諭すようにツッコミを入れられ、笑いを誘った。
また、アフレコ時のエピソードを問われると、「毅然とした態度でここにいるのですが、実は風邪を引いておりまして、出てくる直前までマスクしていたんですけど、鼻が通りやすくなるようにマスクの上のところにアロマオイルを垂らしていたんです。ただこれがスースーするものだったので、目がしばしばして、これから行われるフォトセッションが不安で仕方なくて…。あと、出てきてからも風邪を(他の方々に)うつさないようにずっと息を止めていたんですけど、身体が限界になってきて心身ともにボロボロの状態でして、その質問にお答えすることができません。」と話し、なぜかケンドーコバヤシさんが「すみません。」と謝る場面も。2人の絶妙な掛け合いに会場からは笑いが起きていた。
映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」は、全国東宝系にて公開中!
ぜひ劇場でご覧ください。
【STORY】
少年リュカは父パパスと旅を続けていた。 その目的は、ゲマ率いる魔物たちに連れ去られた母を取り戻すこと。 旅の道中、遂にゲマと遭遇し、魔物たちと激しい戦いを繰り広げるパパス。 しかし一瞬のスキをつかれ、リュカが人質にとられてしまい、手出しができなくなったパパスは、リュカの目の前で無念の死を遂げる――
それから10年。故郷に戻ったリュカは「天空のつるぎと勇者を探し出せば、母を救うことができる」というパパスの日記を発見する。 父の遺志を受け継ぎ、リュカは再び冒険の旅にでることに。 立ちはだかるいくつもの試練、そしてビアンカとフローラ、2人の女性をめぐる究極の選択。 果たして冒険の先に待ち受けるものとは!?
山田孝之 主演Netflix オリジナルドラマ「全裸監督」ワールドプレミアイベント!
山田孝之主演Netflix オリジナルドラマ「全裸監督」が、8/8(木)よりNetflixで全世界配信。配信に先駆けて、7/24(水)豊洲PITにてワールドプレミアイベントが行われた。
Netflixオリジナルシリーズとなる同作は、バブル景気に沸いた1980年代の日本を舞台に、ポルノ業界に旋風を巻き起こし、AV監督として一時代を築いた伝説の男・村西とおる氏の破天荒な生き様を映し出す。
会社は倒産し、妻に浮気された村西とおる(山田孝之)が活路を見出したのはアダルト雑誌の出版。一躍業界の風雲児となるが、商売敵の池沢(石橋凌さん)や裏社会にも通じている刑事・武井(リリー・フランキーさん)らによって刑務所送りに。出所後、村西は黎明期のアダルトビデオ業界に仲間のトシ(満島真之介さん)、川田(玉山鉄二さん)らと共に殴り込む。再び、池沢の妨害で窮地に立たされた村西の前に、厳格な母のもとで本来の自分を押し込めていた女子大生の恵美(森田望智さん)が現れる。ふたりの運命的な出会いは業界のみならず、社会の常識を根底からひっくり返していく。
アダルト業界で真剣に自身の道を切り開いた若者たちの青春を切り取った、本格エンタテインメントが誕生した。
第1話先行上映前の舞台挨拶に登壇した山田は、「いまだに海外に行くと、(海外の方から)12年前ぐらいに演じた(映画『クローズZERO』の)“芹沢!芹沢!”と言われるので、それを“村西!”に変えたいです。それの良いチャンスというか良いタイミングを貰えたなと思っています。」とコメント。
また、「観てもらったら分かるんですけど、本気で取り組んでいる姿が笑えちゃいますし、うっかり切なくなるところもあるし、すごく面白い作品になったと自信を持って世界に出せるものになったと思います。」と完成した同作に自信をのぞかせた。
最後に、「本当に多くの方に観てもらいたいです。(年齢制限はかかっていませんが、)R-18指定…その網を掻い潜ってアンダー18にも観てもらいたいですね。同級生の誰かが父のアダルトビデオを見つけて、親がいない時にみんなで集まってこっそり観ていたみたいな感覚で全裸監督を観てもらいたいです。そして盛り上がってもらいたいです。」とメッセージを送った。
Netflix オリジナルドラマ「全裸監督」は、8/8(木)よりNetflixで全世界配信。
ぜひご期待ください。
山田孝之 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」完成報告会見&ワールドプレミア!
山田孝之声優出演映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」が8/2(金)全国公開。公開に先駆けて7/16(火)完成報告会見&ワールドプレミアが開催された。
累計の出荷・ダウンロード販売本数が7800万本を突破している国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの中で、“親子三代にわたって魔王を倒す”“結婚相手を選ぶ”など大河ドラマのような人生を体感できる作品として特に愛されている「ドラゴンクエストX 天空の花嫁」。
そのストーリーを原案に、VFXの第一人者である山崎貴が総監督・脚本を手掛けた「ドラゴンクエスト」シリーズ初の3DCGアニメーション映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』が遂に完成!
原作・監修を「ドラゴンクエスト」の生みの親であるゲームデザイナー・堀井雄二。
音楽をゲーム音楽の領域を超えて愛される名曲を紡ぎだす作曲家・すぎやまこういち。
監督は『STAND BY ME ドラえもん』を製作した八木竜一と花房真という日本最高峰のスタッフが集結。
映画だからこそ実現した「ドラゴンクエスト」の新たな物語が、この夏スクリーンにやってくる!!
山田は、主人公・リュカの自慢の父親・パパスを演じる。
行方不明となった妻・マーサを探すため、リュカとともに旅に出る。息子であるリュカへの愛情はとても深く、剣の腕も一流。ヘンリーを攫ったゲマの卑怯な策略によりリュカの目の前で魔物に囚われてしまう……。という役どころだ。
ザ・リッツ・カールトン東京で行われた完成報告会見に登壇した山田は、「声の仕事の経験は皆さんよりちょっとだけ多かったので、(収録では)そこまで臆することなく胸を張って“山崎監督、どれくらいの感じでいきますか?誇張している感じでいきますか?それともフラットな感じですか?”と言ったら“ハイブリッドで”と言われて、“経験が無いぞ!どうしよう!”となって、そのまま最後までどうしようでした。初の経験をしました。なので、結構こわくて、(収録から)相当経って画も追加で入れるとなった時に、これはちゃんと録り直せるんじゃないかと思ったんですけど、ほぼそのままで息を足すぐらいだったんです。だから、そんなに上手くない気がします(苦笑)。ただ見れないほどではないです。可もなく不可もなく、パパスらしくもあり、らしくもないかもしれないです。ただ、ひどくはないと思います。“山田のパパス…うんうん”ぐらいは大丈夫だと思います。」とコメント。
劇中で個人的に熱くなったシーンについては、「剣が抜けた瞬間です。幼少期にゲームをしていた時も鳥肌が立ちました。ストーリーを知っているので“来るぞ!来るぞ!”と思っていても、その瞬間には喜びと興奮とで、ギリギリ泣かなかったですけど泣く寸前までいきました。」と語った。
ビアンカとフローラのどちらかを“結婚相手に選ぶ”イベントがある「ドラゴンクエストX 天空の花嫁」。当時どちらを選んだか問われると、「ビアンカです。色々なところでもビアンカと言っているのですが、一途みたいなのがすごく嫌なので、これからは嘘を付いていこうと思います。僕は常にビアンカとフローラを行ったり来たりして、冒険せず敵も倒さずに村を行ったり来たり…嘘です。」と話し、笑いを誘った。
会見後はTOHOシネマズ 六本木ヒルズにてワールドプレミアを実施。
上映前に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、「オファーを受けた時は軽い気持ちで参加したのですが、出来上がりを観てとても素晴らしい作品だったので、今回は一切邪魔をしないように真っ当な感じでいきたいと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。
MCから「ドラゴンクエスト」シリーズの忘れられない思い出を聞かれると、「人並みにプレイをしてきた熱い思い出はあります。5なんてスーパーファミコンとプレステとDSと移植される度にやってきました。5は大好きです。ストーリーもそうですか、親子三代にわたって魔王を倒すところも素晴らしいと思っています。」と答えた。
映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」は、8/2(金)全国東宝系にてロードショー!
ぜひ劇場でご覧ください。
【STORY】
少年リュカは父パパスと旅を続けていた。 その目的は、ゲマ率いる魔物たちに連れ去られた母を取り戻すこと。 旅の道中、遂にゲマと遭遇し、魔物たちと激しい戦いを繰り広げるパパス。 しかし一瞬のスキをつかれ、リュカが人質にとられてしまい、手出しができなくなったパパスは、リュカの目の前で無念の死を遂げる――
それから10年。故郷に戻ったリュカは「天空のつるぎと勇者を探し出せば、母を救うことができる」というパパスの日記を発見する。 父の遺志を受け継ぎ、リュカは再び冒険の旅にでることに。 立ちはだかるいくつもの試練、そしてビアンカとフローラ、2人の女性をめぐる究極の選択。 果たして冒険の先に待ち受けるものとは!?
(敬称略)
山田孝之 主演Netflix オリジナルドラマ「全裸監督」が8/8(木)よりNetflixで全世界配信!
山田孝之主演Netflix オリジナルドラマ「全裸監督」が、8/8(木)よりNetflixで全世界配信。配信に先駆けて、6/25(火)都内にて行われたNetflix オリジナル作品祭に山田が出席した。
Netflixオリジナルシリーズとなる同作は、バブル景気に沸いた1980年代の日本を舞台に、ポルノ業界に旋風を巻き起こし、AV監督として一時代を築いた伝説の男・村西とおる氏の破天荒な生き様を映し出す。
会社は倒産し、妻に浮気された村西とおる(山田孝之)が活路を見出したのはアダルト雑誌の出版。一躍業界の風雲児となるが、商売敵の池沢(石橋凌さん)や裏社会にも通じている刑事・武井(リリー・フランキーさん)らによって刑務所送りに。出所後、村西は黎明期のアダルトビデオ業界に仲間のトシ(満島真之介さん)、川田(玉山鉄二さん)らと共に殴り込む。再び、池沢の妨害で窮地に立たされた村西の前に、厳格な母のもとで本来の自分を押し込めていた女子大生の恵美(森田望智さん)が現れる。ふたりの運命的な出会いは業界のみならず、社会の常識を根底からひっくり返していく。
アダルト業界で真剣に自身の道を切り開いた若者たちの青春を切り取った、本格エンタテインメントが誕生した。
イベントでは、2019年夏以降に配信する話題の最新ドラマ、映画、ドキュメンタリー約30作品を一挙に紹介。
監督、共演者らと共にトークセッションに登場した山田は、台本を読んだ率直な感想について「村西さんの人生を8話で描いているのでスピード感があって、やっていることも無茶苦茶で破天荒なのでワクワクしました。」とコメント。
また、実在の人物を演じるにあたっては「プレッシャーは無かったです。」と話し、「撮影に入る前に村西さんにお会いして、そこでどういう喋り方をするのかをずっと見ていたんですけど、話す内容や相手によって喋り方が変わるんです。結構切り替えてやっている方で“村西とおるスイッチ”を入れる人だなと思って、そういう風にしようと意識しました。どんな状況でも“あの村西さん”だと、苦悩だったり、そういった状況になった時に感情移入がしづらいかなと思ったので、あくまで1人の人間がスイッチを入れてモンスターになっちゃうというような意識はしていました。めちゃくちゃ研究して完コピでものまねというのは考えていなかったので、自分なりの村西さんをやりました。」と語った。
現場の雰囲気を聞かれると、「全力でぶつかっていって楽しかったです。撮影があと数日で終わるという時に本当に終わりたくないと思ったのは、20年ぐらいやっていますけど初めてでした。この空間にスタッフ、キャストともっといたいと思いました。」と振り返った。
また、衝撃的な内容が描かれる同作が全世界配信することについて問われると、「さっき海外のメディアに“これが日本です”と言っちゃいました。ここに全てが入っていると言っちゃったから、そういう日本としてこれから皆さんが生きていくしかないです。」と話しつつも、「(この映画の影響で)東京オリンピック中止にならないかな。大丈夫かな。」と不安気な様子を見せ、笑いを誘った。
Netflix オリジナルドラマ「全裸監督」は、8/8(木)よりNetflixで全世界配信。
ぜひご期待ください。
山田孝之 富士通コネクテッドテクノロジーズ『arrows』シリーズ2019年夏モデル新商品・新CM発表会!
山田孝之がCMキャラクターを務める富士通コネクテッドテクノロジーズ『arrows』シリーズの2019年夏モデル新商品・新CM発表会が6/7(金)都内で行われ、小栗旬さんと共に山田が登壇した。
今回は、NTT ドコモより「arrows Be3」「arrows ケータイ」、 SoftBankより「arrows U」、富士通コネクテッドテクノロジーズからはマルチ翻訳機「arrows hello」、ビジネススマートフォン「ARROWS M359」の5つの新しいarrowsが登場。新CMは、「割れない刑事」シリーズ「銃撃」篇(NTT ドコモ)と「○○」篇(SoftBank)がお披露目された。
小栗さんと山田の絶妙なアドリブの掛け合いも見どころの1つの「割れない刑事」シリーズ。新CMでもアドリブが満載だったと話題が挙がると、山田は「カットがかからないので続けるしかなくて、(「銃撃」篇は)カメラが螺旋階段の対岸から撮っていたので、ある程度喋って、僕は画から切れていきました。前回はヘリコプターで逃げ場が無くて、ずっと続けるしかなかったので…。」と話し、笑いを誘った。
また、撮影時の秘話を問われると、「このCMでは(シリーズの)初回から毎回走るシーンがあるんですけど、年齢を痛感させられます。僕らはいきなりですが、犯人側の方は相当練習をしていて、(こっちも)気持ちは若いつもりでいるのでいけると思っても、結構(距離を)離されてしまったり、ちょっとヤバいなと…。」と明かした。
新しいarrowsで気になる製品については、マルチ翻訳機「arrows hello」を挙げて「社交性は最近やっと身についてきたんですけど、語学の勉強は大変ですから、これを使ってその国の友達を作ればその言葉も覚えられるかなと。これを機に世界に行き、友達の輪を広げたいと思います。言葉の壁ってやっぱり大きくて、行きたいけど何も伝えられない旅行は大丈夫なのだろうかと思ってしまって、なかなか行けなかったりするので、まずはその壁を1つ取っ払ってくれるのは心強いですよね。」と語った。
「割れない刑事」シリーズ「銃撃」篇(NTT ドコモ)は、6/8(土)より放映、「○○」篇(SoftBank)は6/28(金)より放映開始する。
ぜひチェックしてください。
山田孝之 初の長編ドキュメンタリー作品「No Pain,No Gain」先行上映舞台挨拶!
山田孝之を5年強に渡り追いかけた初の長編ドキュメンタリー作品「No Pain,No Gain」が、4/27(土)より東京・新宿シネマカリテにて公開。公開に先駆けて4/26(金)先行上映舞台挨拶が同劇場にて行われ、牧有太監督と共に山田が登壇した。
所属事務所が全面協力の元、俳優・山田孝之の約5年半(2013年?2019年)=2045日に渡る活動に密着したリアルドキュメンタリー映画。総撮影時間500時間を超える膨大な素材の中から、まとめ上げられた全編117分は、30歳を越えて人生の岐路に立った一人の男が「死ぬまでの人生を後悔しないよう生きるには、何をすべきか?」その答えを見付けるために貪欲に未知なる挑戦を続けた様が描かれている。
「楽しむために、楽をしない」と心に決め、人を楽しませるために徹底的に自分が楽しめるように努力する。葛藤や憤り、苦悩を隠さず率直に語り、仲間の芝居に心震わせ、涙する。これは山田孝之が駆け抜けた30代を映し出した青春映画だ。
先行舞台挨拶では、5年半以上の密着を通して山田孝之との信頼関係を築いた、牧監督とのトークパートや、会場のファンとのQ&Aパートで大盛り上がりだった。
(最初にMCより本作の制作経緯を説明)
本作の企画・製作・配給を担当するS・D・Pは、山田孝之主演の「闇金ウシジマくん」シリーズを製作。宣伝の一企画としてメイキング映像とは違う、山田孝之を主軸としたドキュメンタリーを企画していたちょうど同じ頃、テレビマンユニオンの牧監督も別番組のドキュメンタリー企画が進行しており、2社と山田孝之が所属するスターダストプロモーションの全面協力のもと、本プロジェクトが開始した。
本来、半年ほどの密着を予定していたが、30歳を機に新たなことに挑戦しようとしている山田孝之の姿を一つの映像作品として残すために、「引き続き追いかけたい」と本人に率直に相談したところ、「バンド(THE XXXXXX (ザ・シックス) )を形にするまで3年間追いかけ続けて欲しい。」と回答があり、気づくと5年に渡り密着していた。
【MC】牧監督、山田孝之さんと出会った初対面の印象はいかがでしたか?
【牧】はじめは綾野剛さんの紹介なんです。(綾野剛さんの)別番組を撮っていたときに(綾野さんから山田さんが)「ドキュメンタリー番組に興味がある」と言っていたことを聞き、「撮らしてくれるのなら撮りたい」と話を持ちかけました。
【MC】5年間、密着されることはどうだったのでしょう?
【山田】僕は普通に生活していてて、そこにカメラがあるというだけだから、どうってことなかったです(笑)
【牧】見ていただいた方はわかると思うけど、心も体も「素っ裸」な山田孝之が収められています。
【MC】山田さんが牧監督を信頼するようになったタイミングは?
【山田】まだないです。
【牧】おかしいでしょ(笑)5年経ってるんだよ?
実は信頼を得たと思うあるタイミングがあって、取材して半年経ったくらいのときに、僕がディレクターとして参加していた「水曜どうでしょう」という番組に出ていたのを山田さんが見たときに、「あの番組に出ていたから信頼します」って言われました(笑)
【山田】牧監督はまだ全然心が通じてないときに、僕が出演していたミュージカル「フル・モンティ」の千秋楽を見たあと、泣きながらカメラを持って楽屋に入ってきたんです。そのときに「絶対うそ泣きでしょ」って思いました(笑)
【MC】 THE YELLOW MONKEY 「バラ色の日々」をエンディングテーマとして選んだ理由と経緯は?
【牧】カラオケに行ったときにこの曲をよく歌っていると聞いていて、当てはめたものを本人に見てもらったときに、たまたま山田さんがインスタグラムでこの曲のアルバムのジャケットを投稿していたのを見て、この曲以外考えられないと思うようになりました。
【山田】あの曲が流れると、このまま突っ走ってスッと死んじゃうんだろうなって思いますよね(笑)
観客からのQ&Aコーナーでは、「今後の5年、その先の5年の山田さんも観たい」という声に、
「ちなみに映画も上映されて、Blu-rayも発表されて、今この人(牧監督)はなんで僕を撮っていると思います?」
と続編を匂わせる発言をして会場を沸かせた。
最後に先日の「THE XXXXXX(ザ・シックス)」のライブで来ていたTシャツを会場のファンにサプライズでプレゼントする姿も。
「No Pain,No Gain」は、4/27(土)より東京・新宿シネマカリテ1館のみ超限定公開。
ぜひ劇場でご覧ください。
また、撮影素材500時間超える全記録から240分に再編集したBlu-ray完全版が7月1日(月)発売!さらに購入者の中から抽選で発売先行イベント(6/21・22・23開催)へご招待!
詳細は下記公式サイトよりご確認ください。
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山田孝之 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」出演決定!
山田孝之が、8/2(金)全国公開のフル3DCG アニメーション映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」でボイスキャストを務めることが発表された。
1986 年に第1 作が発売されて以来、現在シリーズ累計の出荷・ダウンロード販売本数が7800 万本を突破している日本を代表する国民的RPG「ドラゴンクエスト」。
現在までに80 を超えるシリーズ作品が発表されている中で、“親子三代にわたって魔王を倒す”“結婚相手を選ぶ”など、大河ドラマのような人生を体感できる作品として、発売から25 年以上経った今でも特に愛され続けているのが「ドラゴンクエストX 天空の花嫁」(1992 年発売)。
そのストーリーを原案にVFX の第一人者である山崎貴氏(『ALWAYS 三丁目の夕日シリーズ』『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』監督・脚本など)が総監督・脚本を手がける、ドラゴンクエストシリーズ初のフル3DCG アニメーション映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』がこの夏スクリーンに登場!
監督には八木竜一氏(『friends もののけ島のナキ』『STAND BY ME ドラえもん』監督)と、花房真氏(『STAND BY ME ドラえもん』アートディレクター)。そして同作の原作・監修を務めるのは、ドラゴンクエストの生みの親であるゲームデザイナー・堀井雄二氏。音楽は、ゲーム音楽の領域を超えて愛される名曲の数々を紡ぎ出し、ドラゴンクエストを支えてきたすぎやまこういち氏が担当し、まさに夢のスタッフがパーティを組んで、伝説的名作に新たな生命を吹き込み、あの感動をスクリーンに鮮やかによみがえらせる。
山田は、主人公・リュカの自慢の父親・パパスを演じる。
行方不明となった妻・マーサを探すため、リュカとともに旅に出る。息子であるリュカへの愛情はとても深く、剣の腕も一流。ヘンリーを攫ったゲマの卑怯な策略によりリュカの目の前で魔物に囚われてしまう……。という役どころだ。
出演にあたって山田は、「以前『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』にも声で参加させて頂きましたが、今回の『ユア・ストーリー』でも同様、声だけでの表現は難しいなぁと思いました。大好きなパパスのプレッシャーは半端ではなかったです。しかし、もし私が主人公の声を演じるとなった場合、演技プランが1つしか思い浮かばないのでパパス役で助かりました。完成を非常に楽しみにしています。ヨシ、いや、山田孝之より。」とコメントを寄せた。
映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」は、8/2(金)全国東宝系にてロードショー!
ぜひご期待ください。
山田孝之 初の長編ドキュメンタリー作品「No Pain,No Gain」公開決定!
山田孝之を5年強に渡り追いかけた初の長編ドキュメンタリー作品「No Pain,No Gain」が、4/27(土)より東京・新宿シネマカリテにて公開されることが発表された。
本作は、山田が30歳を迎えた2013年から直近の2019年まで約5年間=2045日間の長期に渡って、所属事務所スターダストのグループ会社SDPが主導となり完全密着。これまで山田の主演作「闇金ウシジマくん」シリーズを手掛けるなど、深い信頼関係があったが故に、実現したオフィシャルドキュメンタリー作品である。制作には、多くのドキュメンタリー作品を手掛けるテレビマンユニオンが参加した。
タイトルの意は山田が期間中に何度も呟いた「楽しむために、楽をしない」を元に意訳すると同様の意味を持つ英語の慣用句「No Pain,No Gain」「痛みがなければ、得るものなし」の意を採用。
本作では30歳、人生の節目を迎えた一人の男が信念の元に絶えず、挑戦を続け、懸命に生き、苦悩を繰り返しながら「人生を楽しもう」と必死にもがく、実直な山田孝之の姿が収められている。
彼は一体、何を考え、感じ、どんな未来をみていたのか。本作によって山田孝之5年間の全記録とともに、本心が垣間見えてくる。
山田は本作に対して、「業界関係者は見ないでください。特に若手俳優は鑑賞してはいけません。担当マネージャーは厳しく言い聞かせてください。」とコメントを寄せた。
「No Pain,No Gain」は、4/27(土)より東京・新宿シネマカリテ1館のみ超限定公開。
ぜひ劇場でご覧ください。
山田孝之プロデュース映画「デイアンドナイト」ロングラン上映 御礼舞台挨拶!
山田孝之プロデュース映画「デイアンドナイト」のロングラン上映 御礼舞台挨拶が3/23(土)イオンシネマ港北ニュータウンで行われ、阿部進之介、藤井道人監督と共に山田が登壇した。
同作は、山田孝之が一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦し、山田とは旧知の仲である阿部進之介が企画・主演を務める完全オリジナル作品。そんな本作が問いかけるテーマは「人間の善と悪」。家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出す。
上映後の舞台挨拶にて山田は、「お足元の悪い中、本日はご来場ありがとうございます。さすがに舞台挨拶はないだろうと気を抜いていたせいで全く脳みそが違う方向にいっているので、何をしゃべったら良いか考えていません。(MCの)伊藤さとりさんにお任せします。よろしくお願いします。」と挨拶。
周りの反響を聞かれ、「友達から“吉祥寺に「デイアンドナイト」観にいくよ”って連絡が来たので“ありがとう”と返事をしたら、そのまま何もなく、次の日かその次の日くらいに“観たんだけど何て言っていいかわかんない”と。たぶんそこまでズシッとくるものだと思ってなかったようで、“家族のこととか仕事のこととかいろいろと考えた。良かった”と返ってきました。」と話した。
来場者は初めて作品を観る方とリピーターが半々だったが、なかには11回観たという方も―。山田は、「俺より観ています(笑)。11回観てどんな感じなんですか?違う次元にいきそう。映ってないはずのものとかまで見えてこないですか?」と質問し、会場を和ませていた。
1/26の公開時、60館ほどの上映が現在では83館まで拡大しているが、「しぶとくジワジワと広がっていったら良いなと思っていて、もっと早い段階で非劇場にセカンドラン、サードランみたいに展開していくと思っていたけど、こういったちゃんとした劇場でずっと続くとは思っていませんでした。」と喜びを滲ませていた。
この日は、映画公式サイトで募集した質問に答える一幕も。“奈々が「嘘だよロリコン!」という名台詞はどの段階で誕生したのか?”という質問に阿部が、“孝之は「なんでそんなに出てくるの?」って思うくらい台詞が沸いてくる。それだけ奈々になっていたんだと思う。脚本開発の時、僕が明石を演じて孝之が奈々を演じていたが、その時に孝之が僕に向って“嘘だよロリコン!”って言い、台詞が生まれた”と明かし、山田もうなずきながら、「そう、僕はオーディションもやっていますから。学校の同級生の男の子に声を掛けられるシーンの役を探す時に、“僕、奈々やります。おっさんですけど、想像力を爆発させて17歳の女の子だと自分を信じ込ませてやってください”って。」と自らが奈々役になってオーディションを行ったことも話した。
さらに、「あの台詞にはこだわりがあったのですが、藤井君は脚本を直している時に一度消してきたんです。“藤井君、なんでなくしたの?”って聞いたら“いります?”って言われて。これは奈々の人格を作る超大事な台詞だからって言いました。」と話すと藤井監督が、“長いなと思って消したらすごく怒られて。失礼しました!って言いました”と当時を振り返り、そのやりとりに笑いが起こっていた。
同作は国内でのロングラン上映に加え、ベルギー・アメリカ・ドイツでの映画祭で上映されることが決定。海外で上映されることについて、「テーマを台詞にしてわりと言っているんですよね。脚本開発の段階から、どこまで台詞にするかというのがありました。それこそ海外に持っていったら“善と悪は法律では決められない”なんて、そんなことは誰でもが分かっていることで、わざわざ言うことではないけど、でも国内において若い人たちにはちゃんと観てもらいたいというのがあったので、ある程度分かり易くなってしまうけど言ってあげたほうがというのがあって、僕らの中でギリギリを取りました。その辺がどう思われるのか。」と話し、藤井監督も、“そうですね。あと、海外の映画祭って本編が終わったらザワザワするのでエンドロールの奈々の歌を聞いてくれるのかなって思う”と吐露すると、「最後の歌には字幕は入るのでしょうか。奈々の気持ち、視点だというのがすごく重要だけど、それが伝わらなかったら…。」と思いを募らせていた。
同作でプロデューサーという立場を経験し、「大変だったけど楽しかったです。(今後も)映画は作りますけど、一生のうちでここまでいろんな工程に入って深く作るのはできないかもと正直思っています。プロデューサーといっても立ち位置が作品によって変わりますが、ここまではもしかしたらないかなと思いつつ、一生のうちにあと1本位ここまで入り込むのができたら良いかなくらいの感じです。」と今の思いを語った。
映画「デイアンドナイト」は絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
【ストーリー】
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。
そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていくーー。
(敬称略)
山田孝之プロデュース映画「デイアンドナイト」初日舞台挨拶!
山田孝之プロデュース映画「デイアンドナイト」の初日舞台挨拶が1/26(土)シネマート新宿で行われ、山田が登壇した。
同作は、山田孝之が一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦し、山田とは旧知の仲である阿部進之介が企画・主演を務める完全オリジナル作品。そんな本作が問いかけるテーマは「人間の善と悪」。家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出す。
監督を務めるのは、ドラマ「100万円の女たち」や映画『7s/セブンス』『光と血』などを手掛け、映画、ドラマ、MV、CM など様々な分野で映像表現の幅を広げ活躍する若手監督の最注目株とも呼び声の高い藤井道人氏。
同世代のメンバーが熱い思いをぶつけ合いながら、昨年11月にクランクインし、秋田県の秋田市、鹿角市、三種町で同年11 月末まで撮影が行われ、遂にこころ揺さぶる人間ドラマが完成した。
上映後に行われた舞台挨拶で、藤井監督が“感無量です”とコメントした後に挨拶をした山田は、「今日は皆さん来てくれてありがとうございます。今まで秋田や鹿児島で舞台挨拶をしてきた中で“感無量”という言葉を僕は使ってきてたんですけど、いま藤井君にそれを取られて非常に動揺しているんですけど、そんなことは微塵も感じさせないような堂々としたプロデューサーとしての挨拶をしようと思っています。よろしくお願いします。」と話し、会場は和やかなムードに。
公開までの6年を振り返り、「6年…脚本開発が一番回数も重ねていますし時間を割いていたので、思い返すと脚本会議を何回もやって、外出たら“また朝だ”っていうのを何回迎えたかなっていうのが一番出てくるんですけど、あとはみんなで秋田に行って市長さんとかに会っていろいろと話をしたりとか。撮影が始まってからはすごいスピードでパーッと始まって今日まで来ちゃって…感無量です。」と心境を語った。
その後、プロデューサーに徹したことで改めて俳優という仕事をどのように感じたかを聞かれ、「あ、綺麗にまとめるやつですね。間近で俳優さんたちの本気の芝居を見て、とても感銘・感動しまして、“俳優って素晴らしいんだな、俳優ってカッコイイんだな、もっと俺も自信を持って俳優だってこれから言っていこう”と思いました。」とユニークな言い方でコメントすると阿部から、“本音かどうかわからない感じになっちゃったけど(笑)、プロデューサーとして客観的に見て本当に役者って素晴らしいと思ったと芝居が終わった後に言ってくれて、すごく嬉しかった”と撮影中の山田とのやり取りを明かした。
映画「デイアンドナイト」は絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
【ストーリー】
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。
そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていくーー。
(敬称略)
山田孝之 「ジョージア」2019年 新キャンペーン発表会!
山田孝之がイメージキャラクターを務める「ジョージア」の2019年 新キャンペーン発表会が1/21(月)都内で行われ、山田が出席した。
日本コカ・コーラ株式会社は日々ひたむきに働くすべての人たちに寄りそい、「ジョージア」ならではの豊かなコーヒータイムを通じて一人ひとりの「がんばり」を応援する、2019年の『ジョージア ブランドキャンペーン』を1/21(月)から全国で一斉にスタート。
同日には“クリアなコク”の新製品『ジョージア ディープブラック』も発売。それに伴い、“新TVCM『だから私は、がんばれる。』篇も全国で放映開始する。
新TVCMでは、さまざまな職業の日々ひたむきに働く人たちが、それぞれに仕事のやりがいや自己成長、仲間とのコーヒータイムなど、前向きに仕事に取り組むための原動力を持っていて、その後押しがあるからこそ、がんばれることを伝える内容となっている。
発表会に登場した山田は、「眠かったのですが、裏で『ジョージア』を飲んだおかげで元気です!よろしくお願いします!」と挨拶。
『ジョージア ディープブラック』を飲んだ感想を問われると、「クリアなコクが気持ちを切り替えますね。キリッとした気がします。」と語った。
今回の新CMでも様々な職業に扮した山田。撮影については、「建築現場での撮影は、実際に働いている方々の動きだったりクレーンの動くタイミングがシビアで、何度かやりました。」と振り返った。
イベント中には、同商品のキーメッセージにちなんで、『仕事で得られる“やりがい”』を発表する一幕も。
「先に言いますが、本当に嘘じゃないですよ。」と念を押して『みんなの笑顔』とフリップに書いた山田は、「最終的に出来上がったものを届けるという意味では、ドラマを観てくれた方、映画を観てくれた方もそうなのですが、何よりも近くのスタッフとか、みんなで良いものを楽しんで作るということにやりがいを感じます。良い現場だって思えたり、良いものが出来上がってそれを届けたり、(そんな時の)みんなが笑っている瞬間を見るためにやっています。」と話した。
『仕事中のコーヒーの役割』については、「穏やかな気持ちになりますし、『みんなで良い作品をつくるぞ!』という気持ちにさせてくれます。」とコメント。また、「ピリついた僕を笑顔にさせてくれる、それが『ジョージア』。」とCM風にPRし、笑いを誘った。
最後は、「5年ぐらい『ジョージア』のCMをやらせていただいているのですが、本当にいろんな方々に『ジョージアのCMを観て、元気を貰っています。』という言葉を頂いていますので、僕もこの仕事にやりがいを感じています。これからも皆さんを元気づけられるというか、勇気付けられるような作品を『ジョージア』と共に作っていけたらと思います。」とメッセージを送り、発表会を締めくくった。
山田孝之出演ジョージア新TVCM『だから私は、がんばれる。』篇は、1/21(月)より全国一斉にO.A!
ぜひご覧ください。
山田孝之プロデュース映画「デイアンドナイト」女子中高生試写会イベント!
山田孝之プロデュース映画「デイアンドナイト」の女子中高生試写会イベントが1/17(木)都内で行われ、山田が登壇した。
同作は、山田孝之が一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦し、山田とは旧知の仲である阿部が企画・主演を務める完全オリジナル作品。そんな本作が問いかけるテーマは「人間の善と悪」。家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出す。
監督を務めるのは、ドラマ「100万円の女たち」や映画『7s/セブンス』『光と血』などを手掛け、映画、ドラマ、MV、CM など様々な分野で映像表現の幅を広げ活躍する若手監督の最注目株とも呼び声の高い藤井道人氏。
同世代のメンバーが熱い思いをぶつけ合いながら、昨年11月にクランクインし、秋田県の秋田市、鹿角市、三種町で同年11 月末まで撮影が行われ、遂にこころ揺さぶる人間ドラマが完成した。
同イベントは、清原果耶さん演じる「大野奈々」の17歳という年齢設定と、17歳を子供から大人社会の入り口に立つ節目の時期として物語に重要な意味を持たせていることにちなみ、ティーン世代の人気雑誌「Seventeen」読者から来場者を募集して行われた。
試写上映後の舞台挨拶では、女子中高生たちの質問に山田が答えるコーナーを実施。
「山田さんは『勇者ヨシヒコ』とか面白いドラマに出ていて好きです。今回は裏方に徹して、物足りなさはありませんでしたか?」という質問に「実は、ただのふざけたオジサンではないんですよ。」と補足しつつ、「物足りないということはなかったです。プロデューサーとしてワンシーンも出ないと最初から決めて、スタッフ・キャストがベストパフォーマンスに近づけるようにサポートすることだけを考えていたので。」と説明。「たまに(現場で周囲を)茶化したりはしていたけど、この現場においてふざけたいな……ということはなかったです。」と振り返った。
裏方に挑戦しようと思ったきっかけについては、「プロデューサーとして映画を作りたい、作らなければいけないと思ったのは10年前ぐらいからで、その当時は経験も説得力も人脈も無くて実現しなかったんですけど、30歳に入ってから自分なりに知識も付いてきた時に今回の話を聞いて。」と話し、「(同作では)『人間の二面性を描きたい』ということで、僕はそういうことを常に考えていて、コメディーとかをやっている時も実は考えているんです。描き方が違うだけで、例えばヨシヒコがモンスターをぶった斬っているけど、あれは魔物たちからしたらどうなのかとか。そういった思いに作品がはまったので、プロデューサーとして参加しました。」と明かした。
続いて、「劇中に風車がよく登場しますが、それが象徴することは何ですか?『考えてない』とかだったら、全然(答えなくて)いいので。」と質問を受けると、あまりに無邪気な物言いに「てめえ、この野郎!(笑)」とツッコミを入れながらも、「藤井監督が初期段階から『風車のある町で撮りたい』『風をテーマにしたい』と言っていたんです。小さな町で起きた出来事で、そこの人たちの人生は大きく変わりましたが、風車は無感情に回り続けていく。社会や世の中は変わらず回っていくことを表現したかったそうです。」と真摯に答えた。
最後は、「先輩の引退で部活のモチベーションが無くなってしまいました。自分自身が成長できていないなと思ったり、他のこと、勉強もしっかりしないといけないと思ったり…。そんな時の気持ちの上げ方を教えてください。」と学生ならではの悩みに答えることに。
山田は、「自分が教えられる立場にないと思っているのかもしれませんが、後輩たちはもっと経験や知識が足りていないので、教えられることは絶対あります。そこは自信を持ってもらっていいと思います。足りないと思うのであれば、先輩たちとの限られた時間の中でとにかく吸収して、少しでも立派な先輩になって、後輩たちを育てようという気になるべきだと思います。そこで自分が諦めてしまうと、自分より優れた先輩に到達しないまま、嫌でも教える立場になるんです。自分もそうだし後輩たちのことを思って努力してください。」と激励。続けて「勉強とかスポーツとかあって本当に大変な時期だと思います。精神論にはなってしまいますが、気合いです。学校のためでもあり、部のためであり、後輩たちのためを思って自分が努力するという風に考えると、1人だけじゃないということにも繋がるし、先輩たちへの還元にもなると思うので、1人じゃないと思うことは大事かと思います。」と自論を述べ、親身になって学生の相談に乗っていた。
映画「デイアンドナイト」は1/19(土)秋田県先行公開後、1/26(土)全国公開。
ぜひ劇場でご覧ください!
【ストーリー】
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていくーー。
(敬称略)
山田孝之 プロデュース映画「デイアンドナイト」先行上映舞台挨拶!
山田孝之プロデュース映画「デイアンドナイト」の鹿児島先行上映舞台挨拶が1/12(土)薩摩川内市国際交流センターで行われ、山田が登壇した。
同作は、山田孝之が一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦し、山田とは旧知の仲である阿部が企画・主演を務める完全オリジナル作品。そんな本作が問いかけるテーマは「人間の善と悪」。家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出す。
監督を務めるのは、ドラマ「100万円の女たち」や映画『7s/セブンス』『光と血』などを手掛け、映画、ドラマ、MV、CM など様々な分野で映像表現の幅を広げ活躍する若手監督の最注目株とも呼び声の高い藤井道人氏。
同世代のメンバーが熱い思いをぶつけ合いながら、昨年11月にクランクインし、秋田県の秋田市、鹿角市、三種町で同年11 月末まで撮影が行われ、遂にこころ揺さぶる人間ドラマが完成した。
公開を間近に控え、山田の故郷・鹿児島県にある薩摩川内市国際交流センターほか全5か所で公開記念イベントを開催し、上映後の舞台挨拶に登壇した山田は、「ただいま!」と第一声。会場から大きな歓声が響くと「こういった形で戻ってこれて本当に幸せです。こんなに集まっていただき、映画を観て頂いて本当にうれしいです。」と笑顔を見せた。
本作のテーマは「人間の善と悪」。このテーマは企画スタート時から変わらなかったようで、「『大切な人が目の前で殺められたとしたら、どんな行動をとるだろうか?』とふたり(主演の阿部進之介・藤井監督)に聞いてみると、全員がまったく違う答えになり、『なぜそう考えたのか?』の会話が広がっていった。ということは、こういったテーマの映画を作れば、観た人たちが、自分自身を見つめ直したり、考えたり、友人や家族、恋人と会話するキッカケになると思った。」と語った。
続けて、「俳優さんの芝居がすごかった」「キャステングはどのように?」との声に対して「脚本を作って、この役に合う方は?とキャスティング会議を重ねた。オーディションで決定した奈々(清原果耶さん)は、ひたすら待っていた。」とプロセスを説明、RADWIMPSの野田洋次郎さんが作詞・作曲・プロデュースを行った同作の主題歌「気まぐれ雲」に清原さんを起用したことについては「キレイな声だった。映画の最後は奈々のシーンで終わるのでもうちょっと、補足というか、奈々の気持ちを聞きながら2時間強の物語でキャラクター達に起こったこと表情や感情を思い出してくれる時間になればいいなと思った。」と明かした。
イベント中には、1/26(土)の公開を控え、一足先に鑑賞した来場者へ「もう一度作品を楽しむため」のポイントについて、「基本的には、主人公の目線で物語を追っていくと思いますが、登場人物の様々な感情が複雑に入り混じる作品にはなっているので、次は別のキャラクターに注目して観てほしいと思います。俳優が芝居をする時、『本編には出ていないシーンをその人物はどうやって生きているか?』ということをすごく考えている。その部分を考えることは大変なのですが、そこが楽しい部分ではあります。そういう見えない部分を考えていただくと、よりそのキャラクターのことが見えてきて楽しめると思います。」とそれぞれの見方を指南する場面も。
最後は、「かっこいいですよ、芝居。俳優は誇れる仕事だと思いました。今回、みなさんの芝居を間近で見て、僕も俳優だと、胸を張って言おうと思いました。」と、俳優としてでなく、プロデューサーとして客観的な視点で現場に参加したことで気づいた想いを打ち明けると、会場からは大きな歓声が響き、イベントは幕を閉じた。
映画「デイアンドナイト」は1/19(土)秋田県先行公開後、1/26(土)全国公開。
ぜひ劇場でお楽しみください!
【ストーリー】
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていくーー。
(敬称略)
山田孝之 プロデュース映画「デイアンドナイト」完成披露試写イベント!
山田孝之プロデュース映画「デイアンドナイト」完成披露試写イベントが、12/13(木)に行われ、山田が出席した。
同作は、山田が一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦し、山田とは旧知の仲である俳優・阿部進之介が主演を務める完全オリジナル作品。そんな本作が問いかけるテーマは「人間の善と悪」。家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出す。
監督を務めるのは、ドラマ「100 万円の女たち」や映画『7s/セブンス』『光と血』などを手掛け、映画、ドラマ、MV、CM など様々な分野で映像表現の幅を広げ活躍する若手監督の最注目株とも呼び声の高い藤井道人氏。
山田は、ロケ地の交渉やロケハン、オーディション審査、スポンサーとの交渉、また映画、ドラマ、CM の撮影の合間を縫って、脚本開発会議を定期的に主催。脚本やキャスティングに関して積極的にスタッフと意見を交わしながら本作の製作へ挑んだ。
同世代のメンバーが熱い思いをぶつけ合いながら、2017年11月3日にクランクイン。秋田県の秋田市、鹿角市、三種町で同年11 月末まで撮影が行われ、遂にこころ揺さぶる人間ドラマが完成した。
上映前に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、「プロデューサーと言われても、皆さん何だかよく分からないと思います。僕もあまり分かっていませんが、全体的になんかいろいろとやる人です。そういう感じで全体的になんかいろいろやった私でございます。今日は楽しんでください。」と挨拶。
撮影裏側の印象的なエピソードを聞かれると、「安藤(政信)さんをコソッといじめたことがあって、それはとても良い思い出です。安藤さんと阿部ちゃんと僕しか知らないんですけど、あれがあったことによって絆が深まったところがあります。」と明かした。
同作の主題歌は、清原果耶さん演じる大野奈々が歌う「気まぐれ雲」(作詞・作曲・プロデュース野田洋次郎)。山田はレコーディングの現場に立ち会ったといい、「清原さんがすごく良い声をしているので、不安はなかったです。安心して聞いていました。仕事の後に行ったんですけど、清原さんが緊張しているという情報を聞きつけたので、差し入れ持ってかなきゃ!と思って、スーパーで差し入れを買って、持って行って。でもあんまりその差し入れの効果はなかったです。」とコメント。すると清原さんから『いや、そんなことなかったです。終わってから、お家で芋ようかんいただきました』と明かされ、「ずっと芋ようかん、俺。好きだって聞いたら、そればっかり買っていっちゃう。」と話し、会場の笑いを誘っていた。
映画「デイアンドナイト」は、2019/1/19(土)秋田県にて先行公開後、1/26(土)全国公開。
ぜひご期待ください!
【ストーリー】
善と悪はどこからやってくるのか。
父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく―。
(敬称略)
山田孝之 主演映画「ハード・コア」初日舞台挨拶!
山田孝之主演映画「ハード・コア」の初日舞台挨拶が、11/23(金・祝)新宿バルト9で行われ、監督・共演者らと共に山田が登壇した。
同作は、90年代に漫画雑誌「グランドチャンピオン」で連載され、多くの読者の共感を呼んだ伝説のコミック「ハード・コア平成地獄ブラザーズ」(作:狩撫麻礼、画:いましろたかし)の待望の映画化。10年前に本書を読んで「男たちの結末に泣いた」という山田と20年近く前に愛読していた山下敦弘監督。映画化を夢みていた念願の企画が、ふたりがそれを表現するのに相応しい年齢になったいま、最高の形で具現化される。30年近く前の男たちの狂おしくも熱いドラマが、生身の人間に命を吹き込まれてスクリーンで蘇る!
上映後に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、「この作品は山下監督とだいぶ前に話をしてから、ちょっとずつ進んで、やっと今日公開を迎えたので感慨深いです。朝から観るような映画じゃないとは思うのですが、観た方々が割と楽しそうにしているので、安心しました。きっと大ヒットすることでしょう。皆様もご協力お願いします。」とコメント。
改めて公開初日を迎えた感想を求められると、「本当に嬉しいです。僕がこの原作を知った時は、絶版になっていて売れられていなかったものなので、その絶版している漫画を映画化するというのは、普通じゃ手を出さないところですけど、原作の方も素敵な作品なので、それをこうやって映画にすることで1人でも多くの人に知ってもらって広めることが出来たのは、本当に良かったと思います。」と語った。
タイトルにかけて撮影中にハードだったことを問われると、「本当にハードで、朝から朝までが何回もあったので、このひどい状況をちょっとでも愚痴りたいけど、愚痴れないので、ちょっと遠回しにインスタグラムに愚痴をアップしていました。この作品を撮影している時に『勇者ヨシヒコ』のフェスがクランクアップの4日前ぐらいにあって、それまでグッズの確認とかやっていて、(この作品とは)関係のないことだから愚痴も言えなくて、本当に辛かった。」と振り返った。
最後は、「暑かったとか寝る時間がなかったとか色々と話したんですけど、それをしっかりメイキングで抑えてくれている方がいまして、多分DVDとかに付くと思うんですけど、その映像がまたすごくセンスが良くて出来が良いので、1日とかになってしまうかもしれませんが、今何とか劇場でも上映できるんじゃないかという話になっているので、それもぜひ観てください。映画の現場ってこんなに壮絶なんだとか知れると、より一層作品に対しての愛も深まるんじゃないのかなと思うので、それを観てもっと『ハード・コア』を好きになって、別の視点からも観てもらえたら嬉しいです。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。
映画「ハード・コア」は、全国公開中!
ぜひ劇場でご覧ください。
【ストーリー】
現代日本―。都会の片隅で細々と生きる権藤右近(山田孝之)はあまりにも純粋で、曲がったことが大嫌いだ。間違いを正そうとする自らの信念をいつも暴力に転嫁させてしまうため、仕事も居場所もなくしてきた。そんな右近の仕事は、山奥で怪しい活動家の埋蔵金探しを手伝うこと。共に働く牛山(荒川良々)だけが唯一心を許せる友人だ。二人を見守るのが、右近の弟・権藤左近(佐藤健)。一流商社に勤務するエリートだが、腐った世の中にうんざりし、希望を失っていた。ある日、そんな彼らの前に、謎の古びたロボットが現れ、男たちの人生が一変するような一大事が巻き起こる。
(敬称略)
山田孝之 主演映画「ハード・コア」公開直前イベント!
山田孝之主演映画「ハード・コア」の公開直前イベントが、11/15(木)新宿バルト9で行われ、監督・共演者らと共に山田が登壇した。
同作は、90年代に漫画雑誌「グランドチャンピオン」で連載され、多くの読者の共感を呼んだ伝説のコミック「ハード・コア平成地獄ブラザーズ」(作:狩撫麻礼、画:いましろたかし)の待望の映画化。10年前に本書を読んで「男たちの結末に泣いた」という山田と20年近く前に愛読していた山下敦弘監督。映画化を夢みていた念願の企画が、ふたりがそれを表現するのに相応しい年齢になったいま、最高の形で具現化される。30年近く前の男たちの狂おしくも熱いドラマが、生身の人間に命を吹き込まれてスクリーンで蘇る!
主人公・権藤右近を演じた山田は、「山下監督とだいぶ前から映画化したいねと話しをしていて、やっと去年撮影して来週公開ということで、とても嬉しいです。今回は喧嘩もなく作れました(笑)。」とコメント。
右近との共通点を問われると、「今回は役作り無く、素のままでやりました。思ったことを言って、思った通りにやっていました。一心同体です。」と答えた。
右近というキャラクターの魅力については、「右近みたいに生きたいという憧れがあるから、原作でもそうですし、みんな(右近というキャラクターを)好きになると思うんです。右近のように生きない方が今の世の中だと社会に適応できると思うんですけど、それを関係なく突き進むのがかっこよく見えます。」と語った。
最後は、「11月23日公開『ハード・コア』、とても面白い映画となっております。佐藤健さんも今までとは違う一面を見せており、とても見応えがあります。平成が終わるこのタイミングにぴったりの映画となっておりますので、皆様ぜひ友達や家族などを連れてご覧になっていただければと思います。とても心温まる作品となっております。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。
映画「ハード・コア」は、11/23(金・祝)全国公開!
ぜひ劇場でご覧ください。
【ストーリー】
現代日本―。都会の片隅で細々と生きる権藤右近(山田孝之)はあまりにも純粋で、曲がったことが大嫌いだ。間違いを正そうとする自らの信念をいつも暴力に転嫁させてしまうため、仕事も居場所もなくしてきた。そんな右近の仕事は、山奥で怪しい活動家の埋蔵金探しを手伝うこと。共に働く牛山(荒川良々)だけが唯一心を許せる友人だ。二人を見守るのが、右近の弟・権藤左近(佐藤健)。一流商社に勤務するエリートだが、腐った世の中にうんざりし、希望を失っていた。ある日、そんな彼らの前に、謎の古びたロボットが現れ、男たちの人生が一変するような一大事が巻き起こる。
(敬称略)
山田孝之 ドラマ「聖☆おにいさん」舞台挨拶付き特別上映会!
山田孝之が製作総指揮を務めるドラマ「聖☆おにいさん」の舞台挨拶付き特別上映会『ブッダとイエスと愉快な仲間たちの聖人式』(仮)Supported by ピッコマTVが、10/18(木)TOHOシネマズ六本木で行われ、監督・脚本の福田雄一さん、イエス役の松山ケンイチさん、ブッタ役の染谷将太さんと共に山田が登壇した。
同作は、中村光さんによる累計発行部数1,600万部を超える大人気コミックス『聖☆おにいさん』(講談社「モーニング・ツー」で連載中)の実写ドラマ化。物語の主人公は、世紀末を無事に越えた、目覚めた人ブッダと神の子イエス。東京・立川でアパートをシェアし、下界でバカンスを過ごす“最聖”コンビの立川デイズが描かれる。
上映会前に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、「本日はご来場いただきまして、ありがとうございます。とても感謝しております。」と挨拶。
イエス役とブッダ役のキャスティングについて尋ねられると、「スタッフと話を重ねていく中で、何度もお二人の名前が挙がって、決め手となったのは、やっぱり、二人の顔を思い浮かべたときに“目が悟っている”ので、この二人しかないと思いました。」と明かした。
また、この日の登壇者の中で“神に近い人”を聞かれると、染谷将太さんの名前を挙げて「見ての通り目ですかね。何でしょう、この徳の高さを感じさせる目は。普通、こういった目を役作りでやろうと思ってもできないですよ。地のモノですよ。どういう精神状態であったらこういう目ができるのか僕にはわからないです。」と絶賛。
イベントの最後には「聖☆おにいさん」のシリーズ化の構想があることが発表され、「今作は第1紀になりまして、原作にはまだまだ面白いエピソードがありますので、第2紀については2019年以降に何かしらの情報が出せると思います。」とコメントし、舞台挨拶を締めくくった。
ドラマ「聖☆おにいさん」は、ピッコマTVにて絶賛配信中!
また、10/12(月)より2週間限定で全国劇場にて期間限定上映中!
ぜひご覧ください。
山田孝之 プロデュース作品 映画「デイアンドナイト」完成報告会見!
山田孝之プロデュース映画「デイアンドナイト」の完成報告会見が、10/5(金)都内にて行われ、山田が出席した。
同作は、山田が一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦し、山田とは旧知の仲である俳優・阿部進之介が主演を務める完全オリジナル作品。そんな本作が問いかけるテーマは「人間の善と悪」。家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出す。
監督を務めるのは、ドラマ「100 万円の女たち」や映画『7s/セブンス』『光と血』などを手掛け、映画、ドラマ、MV、CM など様々な分野で映像表現の幅を広げ活躍する若手監督の最注目株とも呼び声の高い藤井道人氏。
山田は、ロケ地の交渉やロケハン、オーディション審査、スポンサーとの交渉、また映画、ドラマ、CM の撮影の合間を縫って、脚本開発会議を定期的に主催。脚本やキャスティングに関して積極的にスタッフと意見を交わしながら本作の製作へ挑んだ。
同世代のメンバーが熱い思いをぶつけ合いながら、2017年11月3日にクランクイン。秋田県の秋田市、鹿角市、三種町で同年11 月末まで撮影が行われ、遂にこころ揺さぶる人間ドラマが完成した。
試写上映後に行われた会見にて山田は、「最近変な仕事ばかりをしていて、俳優として危機的状況に陥り、自ら映画を作れば何とか存続できるんじゃないかと思い、阿部ちゃんと藤井君が企画を練っていたところに『ここしかない!』と入り込み、何とか一緒に本を作り、プロデューサーというところにしがみついて、この場にいます。今日観ていただいたものは実は100%の完成ではなくて、大まかな流れは変わらないのですが、全体の中で2か所某アーティストに作曲をお願いしておりまして、絶賛制作中です。12月の完成披露試写会のタイミングでは音を入れ替えて、本当の完成品として出せる状態です。それまで頑張っていこうと思っています。」とコメント。
プロデューサーとして参加した経緯ついて、「これはどの職業でどんな立場の人でもそうだと思うのですが、俳優として長年やらせていただく中で疑問に思うことや不満に思うことがあって、そういった『なぜこんなことが起きているのか』というところをなるべく自分が知って、少しでも改善できたら自分と同じような思いを後輩にさせないことができるんじゃないかと思って、自分もまずそこに立ってみて、何か出来ることはないかと思ったのがきっかけです。10年ぐらい前から思っていたのですが、まだ自分も若くて説得力も無いですし、人脈も無いですし、出来る状態じゃなかったんです。それが30代に入って、色々とみんなで話して色々なことを教えていただく中で、そろそろ第1歩目を踏み出してもいいんじゃないかということで、これを始めました。」と明かした。
テーマを「人間の善と悪」にした理由について問われると、「初期の段階に藤井監督と阿部ちゃんに僕は1つ質問をしたことがあって、それは映画の中で明確にシーンとして描かれている場所があるのですが、『こういった状態になった時にどうする?』と聞いたら、ここの3人だけでも答えが全部違ったんです。それで、どれが善なのか悪なのか答えを見つけるのではなくて、しっかり画にして、劇場で公開して、観てもらった人たちに『自分はどうなんだろう』と家族や友人や職場の人たちと話し合うきっかけになればすごく意味のある映画になるなと思って作ってきました。」と語った。
最後に「若いチームで粗削りな部分もたくさんありますけど、素晴らしいスタッフ、キャスト、皆さんの力によって強く残る映画になったと思っています。本当に皆さんに感謝です。あとは1人でも多くの人に届けて、1人でも多くの人の胸に刺さるように頑張りたいと思っています。」とメッセージを送り、締めくくった。
映画「デイアンドナイト」は、2019/1/19(土)秋田県先行公開、1/26(土)全国公開!
ぜひご期待ください。
山田孝之 「ジョージア グラン 微糖」新製品発表会!
山田孝之がイメージキャラクターを務める「ジョージア」の「ジョージア グラン 微糖」新製品発表会が、9/3(月)都内にて行われ、山田が出席した。
コカ・コーラシステムは、通常よりも30%多くコーヒー豆を使用し、しっかりとしたコーヒーの味わいで、これまでにない飲みごたえを実現した微糖缶コーヒー「ジョージア グラン 微糖」を9/3(月)から全国で新発売。また、9/4(火)からは、“深い、強い、大人の飲みごたえ。”をキーメッセージにした新TVCM『失敗させろ』篇が全国で放映スタートする。新TVCMは、山田と染谷将太さんが演じる企業のマーケティング担当2人が思い切った企画を社長へプレゼンテーションする。というストーリーだ。
出来上がったTVCMを観た山田は、「僕が演じた先輩役の『リスクを恐れてやらないことの方が失敗です。』という台詞に共感しました。リスクを恐れて行動できない事はマイナスまではいかないにしても意味の無いことだと思っていて、何でも挑戦していこうという気持ちで生きているので、(この役は)やりやすかったです。」とコメント。
ジョージアの魅力について問われると、「やっぱり働く人を支えているところだと思います。今2020年の東京五輪に向けて建設ラッシュで、工事現場の方だと朝ジョージアを飲んで、昼食終わってジョージアを飲んでというお話を聞くので、日本の一部を作っている方々を支える存在というのは素晴らしいと思います。ちゃんと(ジョージアの)良さを僕も伝えていかないといけないと思っています。」と語った。
同商品のキーメッセージにちなんで、「大人だな」と思える人を聞かれると、「自分がこんなんなので満15歳以上の方は『大人だな』と思っています。僕は精神年齢が小学生ぐらいで、いまだに落とし穴を掘りたいとか考えているので。」と回答。続けて、自身が大人になったなと感じた瞬間については、「皆さん見たらすぐに分かると思いますが、この場に真っ直ぐ立って、しっかり受け答えをしている、これは大人になったなと感じますね。10年前だったら絶対に真っ直ぐ立てません。無駄なことは発言せず、コカ・コーラの皆様が喜ぶことしか言いません。」と話し、笑いを誘った。
山田孝之出演ジョージア新TVCM『失敗させろ』篇は、9/4(火)より全国一斉にO.A!
ぜひご覧ください。
山田孝之 W主演ミュージカル「シティ・オブ・エンジェルズ」公開ゲネプロ!
山田孝之W主演ミュージカル「シティ・オブ・エンジェルズ」が、9/1(土)新国立劇場 中劇場にて開幕。公演に先駆けて、8/31(金)関係者・マスコミ向けの公開ゲネプロが行われた。
同作は、トニー賞6部門、オリヴィエ賞2部門受賞を誇る話題沸騰のミュージカル・コメディ。舞台は、数々の名画が誕生した、映画最盛期の1940年代後半のハリウッド。ハードボイルドのシナリオを描くためにやってきた脚本家が執筆に四苦八苦する中で、シナリオの世界と現実に起こる出来事に混乱し様々な事件が巻き起こる――。
ハリウッドの華やかさをジャズのメロディにのせ、最高にクールで笑えるミュージカルが誕生した。
山田は、女にめっぽう弱く、いつも懐は寂しい、L.A.の私立探偵・ストーンを演じる。
ミュージカル「シティ・オブ・エンジェルズ」は、下記日程で上演。
ぜひ劇場でお楽しみください。
■ミュージカル「シティ・オブ・エンジェルズ」公演日程
東京公演:9/1(土)〜9/17(月・祝)新国立劇場 中劇場
静岡公演:9/21(金)〜9/22(土)静岡市清水文化会館(マリナート) 大ホール
大阪公演:9/27(木)〜9/30(日)新歌舞伎座
【STORY】
1940年代後半のハリウッド、それは数々の名画が誕生したまさに映画最盛期の時代。
当時のハリウッドではプロデューサーが最高権威者であり、今では作品の中核をなす作家もタイピスト的存在として軽くあしらわれるのが常だった。
これは映画のシナリオライターとしての夢を叶えようとハリウッドに乗り込んだ新進作家と名?プロデューサーの葛藤が生み出したドラマである。
作家スタインは、自分の小説「CITY OF ANGELS」の映画化に当たって、ヒーローの探偵ストーンを彼の理想像として描こうとしている。彼はロマンとダンディズム、ニヒルでセクシーで…といった、伝統的なハードボイルド映画の主人公として生きはじめる。
山田孝之 ブロードウェイミュージカル「ペテン師と詐欺師」W主演決定!
山田孝之が、来年2019年9月に東京・新橋演舞場で上演されるブロードウェイミュージカル「ペテン師と詐欺師」でW主演を務めることが発表された。
同作は、1988年に製作されたハリウッド映画「ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ」を原作に、2005年にブロードウェイで上演されたコメディー作品。
南フランスの高級リゾート地、リビエラを舞台に、若手とベテラン詐欺師のバトルを描く名作コメディーだ。
今回は上演台本・演出を福田雄一氏が手がけ、山田は米国人の若手詐欺師・フレディを演じ、同じくW主演を務める石丸幹二さんが英国紳士風の一流詐欺師・ローレンスを演じる。
出演にあたって山田は、「母さん! 石丸幹二さんと共演です! こんな舞台ど素人な僕が石丸幹二さんと共演です! めちゃくちゃ嬉しいです! でも死ぬほど緊張します! でも産んでくれてありがとうございます! とにかく頑張ってとにかく楽しみたいと思います! そして観劇してくれるみなさんを死ぬほど楽しませたいと思います! 楽しみすぎて何かが産まれてしまうほど満足させた後に死なない程度に産まれてきたよくわからなくなってきましたわーい!」とコメントを寄せた。
ブロードウェイミュージカル「ペテン師と詐欺師」は、2019年9月に東京・新橋演舞場で上演。
ぜひご期待ください。
【物語】
ケチな手口で稼ぐ若手米国人詐欺師・フレディ(山田孝之)は、南仏・リビエラへ“仕事”をしようと訪ねてきた。しかし、そこですでに詐欺師として稼いでいたのは、凄腕のローレンス(石丸幹二)。彼の才能にほれ込んだフレディは、強引に弟子入り。2人は強力して石油王の娘(大和田美帆)をだますことに成功するが、縄張りをめぐって次第に敵対。勝負に負けたほうがリビエラを去るという条件で、詐欺対決をすることになる。
(敬称略)
山田孝之 W主演ドラマ「dele」完成披露試写会&舞台挨拶!
山田孝之W主演ドラマ「dele」の完成披露試写会&舞台挨拶が、7/21(土)TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、山田が登壇した。
同作は、『ストレイヤーズ・クロニクル』や『真夜中の五分前』、『at Home』など、著作が次々と映画化されている気鋭のベストセラー作家・本多孝好氏が完全オリジナルドラマの原案と脚本に初挑戦した作品。山田と菅田将暉さんに当て書きしたキャラクターを軸に、克明に紡いだ“誰も目にしたことがない物語”を映像化する。
主人公・坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田さん)が生業とするのは、依頼人の依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する仕事。しかし、2人は任務を遂行しようとするたび、様々な問題に巻き込まれ、依頼人の人生とそこに隠された真相をひも解かねばならぬ状況へと追い込まれていくことに…!
不正を告発しようとしていた記録、遺書、愛する人との思い出、場合によってはテロ計画の証拠など、さまざまなデータが存在し得る「デジタル遺品」は、タイムリーなだけでなく、人間ドラマを描くに当たり、無限の可能性を秘めた題材。本格ミステリーから泣ける人間ドラマ、アクションサスペンスまで…多彩なジャンルの物語を描くことができる最高のドラマフォーマットといえる。そこから生まれる、誰も描いたことのない人間ドラマを1話完結型形式でおくる『dele』。最先端のエンターテインメント作品が、日本のドラマ界と人々の心を揺さぶる!
第1話試写上映後に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、坂上圭司という役の印象を聞かれると、「打ち上げの時にも言ったのですが、頭の良い役はやらないって決めました。(セリフが多くて)大変です。知識を出す出す。馬鹿な祐太郎が質問ばっかりしてくるので…。」と冗談交じりにコメント。
毎話登場するゲストについて話題が挙がると、「なかなか共演する機会の無い方々が多かったので皆さん印象に残っています。1話は般若さんが出ていましたけど、検察官役の方のスーツが小さいのが気になりました。」と話し、笑いを誘った。
同作にちなんで、自分が死んだ時に消してもらいたいものを聞かれると、「消したいものはございません。私は無責任なので死んだあとの事は知らないです。30個ぐらい秘密はあるので、混乱する人も出てくるかもしれませんが、僕が死んでいるので知りません。」と語った。
最後は、ご来場いただいた皆様に向けて「今日は皆さんありがとうございました。来週から始まります。面白かったと散々言ってもらって広めてもらえればと思います。あとホームページのゲストのページで隠れている箇所があると思うのですが、それも楽しみにしていてください。」とメッセージを送った。
金曜ナイトドラマ「dele」は、テレビ朝日系にて7/27(金)スタート!
(毎週金曜 23: 15〜24:15放送 ※一部地域除く)
ぜひご覧ください。
山田孝之 W主演映画「50回目のファーストキス」公開御礼舞台挨拶!
山田孝之W主演映画「50回目のファーストキス」の公開御礼舞台挨拶が、6/11(月)TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、山田が登壇した。
同作は、熱狂的なファンをもつロマンティック・コメディの傑作ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(2004/ピーター・シーガル監督/出演:アダム・サンドラ―、ドリュー・バリモア/原題:Fifty First Dates)が原案の王道ラブストーリー。脚本・監督は、2017年ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた福田雄一氏が務める。
物語の舞台となるのはハワイのオアフ島。天文学者になる夢を抱きながらツアーガイドとして働くプレイボーイの弓削大輔(山田孝之)は、交通事故により新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害を負った藤島瑠依(長澤まさみさん)と出会いひとめぼれをするー。偶然の出会いに一生に一度の運命の恋をしたふたりの純愛を描く、大人のラブストーリーが誕生した。
上映後に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、「面白かったですか?(会場の大きな拍手を受けて)楽しんでもらえたなら良かったです。僕らも楽しんで作って面白い映画が出来ました。なるべく多くの方に観てもらって色々な人が泣いたり笑ったりしてくれたらいいなと思って、舞台挨拶もたくさんやってきて、今日で14回目なので、やっとドラマの方に集中できるかなと…(笑)。梅雨時期に入ったので、ハワイのカラっとした映像が気持ち良いので、それを宣伝してくれたら嬉しいです。」とコメント。
周りの反響については、「なかなか連絡取らないのですが、20年以上の付き合いの友達から『50回目のファーストキス観てきたよ。めちゃくちゃ面白かった。観に行って良かったよ。』という連絡がきました。」と明かした。
撮影で個人的に面白かったポイントを聞かれると、「最後の方の撮影で、ムロツヨシさんとビーチで将来の事を真面目に話しているシーンは面白かったです。カットがかかってもお互い気持ちが入っているので2秒ぐらい間があって『俺らこんな綺麗なところで真面目な芝居をして何をやっているんですかね』って。楽しかったですね。」と笑顔を見せた。
最後は「面白いと感じてもらえた方は、知り合いの方にお伝えいただければと思います。どんな作品でもネガティブな意見って出てきて、そういうものの方が大きく取り上げられてしまい、今の時代の若い方はそういったことでジャッジする人も多いので、良いと思ったものは良いと言っていただけると助かります。悪いと思った方も中にはいるかもしれませんが、俺も頑張っていて…(笑)。山田孝之の芝居も多少は価値があると思うので、そこをプラスして考えてもらえると酷評はしなくてもいいんじゃないかという気持ちで許してください。これでも足りなかったら本当にすみません。実力不足です。とにかく良かったと思った方は(声に出して)言ってください。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。
映画「50回目のファーストキス」は、大ヒット上映中!
ぜひ劇場でご覧ください。
山田孝之 W主演映画「50回目のファーストキス」公開御礼舞台挨拶!
山田孝之W主演映画「50回目のファーストキス」の公開御礼舞台挨拶が、6/3(土)TOHOシネマズ新宿にて行われ、山田が登壇した。
同作は、熱狂的なファンをもつロマンティック・コメディの傑作ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(2004/ピーター・シーガル監督/出演:アダム・サンドラ―、ドリュー・バリモア/原題:Fifty First Dates)が原案の王道ラブストーリー。脚本・監督は、2017年ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた福田雄一氏が務める。
物語の舞台となるのはハワイのオアフ島。天文学者になる夢を抱きながらツアーガイドとして働くプレイボーイの弓削大輔(山田孝之)は、交通事故により新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害を負った藤島瑠依(長澤まさみさん)と出会いひとめぼれをするー。偶然の出会いに一生に一度の運命の恋をしたふたりの純愛を描く、大人のラブストーリーが誕生した。
上映後に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、「今日はありがとうございます。(この作品の舞台挨拶を今日まで)12回やってきたのですが、今回はお客さんの年齢の幅が広くて嬉しいです。」とコメント。
この日は長澤まさみさんの誕生日をサプライズで祝う一幕も。福田監督の登場と特製のバースデーケーキに感動する長澤さんに「これからも元気に生きてください。長澤さんに関しては心身ともに元気に生きていてくれたらそれだけでいいです。」と祝福のメッセージを送った。
事前に寄せられた質問に答えるコーナーでは、「やる気の出し方を教えてください。」という質問に「僕は自分の身体を叩きます。気合いを入れるというのもありますし、テンションを高めるためとか、眠気が強い時もします。」と回答、独自の方法を明かした。
映画「50回目のファーストキス」は、大ヒット上映中!
ぜひ劇場でご覧ください。
山田孝之 W主演映画「50回目のファーストキス」公開記念舞台挨拶!
山田孝之W主演映画「50回目のファーストキス」の公開記念舞台挨拶が、6/2(土)TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、山田が登壇した。
同作は、熱狂的なファンをもつロマンティック・コメディの傑作ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(2004/ピーター・シーガル監督/出演:アダム・サンドラ―、ドリュー・バリモア/原題:Fifty First Dates)が原案の王道ラブストーリー。脚本・監督は、2017年ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた福田雄一氏が務める。
物語の舞台となるのはハワイのオアフ島。天文学者になる夢を抱きながらツアーガイドとして働くプレイボーイの弓削大輔(山田孝之)は、交通事故により新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害を負った藤島瑠依(長澤まさみさん)と出会いひとめぼれをするー。偶然の出会いに一生に一度の運命の恋をしたふたりの純愛を描く、大人のラブストーリーが誕生した。
上映後に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、「観に来てくださってありがとうございます。(公開は)とても嬉しくもあるのですが、こうしてみんなと集まれる機会もどんどん減っていくと考えると、ちょっと寂しくもあります。」と公開を迎えた感想を語った。
同作にちなんで理想のキスシチュエーションを聞かれると、「いわゆる理想のキスをハワイでたくさん撮影させていただいて、(劇中の)博物館でのキスが理想です。」と話した。
最後に、「たくさんある映画の中で選んでくれてありがとうございます。できれば何度か友達・家族を誘って観てもらって、面白いと色々な人に伝えていただけたらと思います。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。
映画「50回目のファーストキス」は、大ヒット上映中!
ぜひ劇場でご覧ください。
山田孝之 金曜ナイトドラマ「dele(ディーリー)」W主演決定!
山田孝之が、テレビ朝日系にて2018年7月スタートの金曜ナイトドラマ「dele(ディーリー)」でW主演を務めることが発表された。
同作は、『ストレイヤーズ・クロニクル』や『真夜中の五分前』、『at Home』など、著作が次々と映画化されている気鋭のベストセラー作家・本多孝好氏が完全オリジナルドラマの原案と脚本に初挑戦した作品。山田とW主演を務める菅田将暉さんに当て書きしたキャラクターを軸に、克明に紡いだ“誰も目にしたことがない物語”を映像化する。
主人公・坂上圭司(山田)と真柴祐太郎(菅田さん)が生業とするのは、依頼人の依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する仕事。しかし、2人は任務を遂行しようとするたび、様々な問題に巻き込まれ、依頼人の人生とそこに隠された真相をひも解かねばならぬ状況へと追い込まれていくことに…!
不正を告発しようとしていた記録、遺書、愛する人との思い出、場合によってはテロ計画の証拠など、さまざまなデータが存在し得る「デジタル遺品」は、タイムリーなだけでなく、人間ドラマを描くに当たり、無限の可能性を秘めた題材。本格ミステリーから泣ける人間ドラマ、アクションサスペンスまで…多彩なジャンルの物語を描くことができる最高のドラマフォーマットといえる。そこから生まれる、誰も描いたことのない人間ドラマを1話完結型形式でおくる『dele』。最先端のエンターテインメント作品が、日本のドラマ界と人々の心を揺さぶる!
出演にあたって山田は、「オファーを受けたとき惹かれたのは、デジタル遺品を題材にするということ。そして、菅田くんとの共演でした。誰もが気にかけているデジタル遺品ですが、現在その解決策があるとするならば、“信頼できる人間に頼む”という、実にアナログな方法くらいしか思い浮かびません。しかしその現実を知らせることは、とても意義のあることだと考えます。菅田くんとは過去3回共演しましたが、いつかガッツリ共演してみたいと思っていたので、今回の設定はとても嬉しく思いました。まさか連続ドラマで実現するとは予想外でしたが。このドラマの面白い点は、毎回脚本家の方が違うというところです。回によってそれぞれ描写や表現方法に違いも出てきます。それをひとりの人間として演じることは、難しい作業ではありますが、やり甲斐もあります。僕が演じる圭司は、決して悪い人ではないのですが、まあ、性格はよくないかなと思います。“他人から見たらムカつく人”を演じるのは面白くもあり、難しくもあります。セリフは少し大変です。圭司は知識が豊富なので、説明セリフやカタカナの用語が多いんです。しかも、パソコンを触りながら話すので、ついつい画面に出てきた文字を読みたくなっちゃうんですよ。実は第1話の台本を読んだときに、絶対に大変な思いをすることは分かっていたので、ゆっくりしゃべろうと考えていたんです。でも、圭司として言葉を発したとき、『やっぱり、この人はゆっくりしゃべる人じゃない。抑揚無く早口でしゃべらなきゃ、らしくないな』と。まあ、それを実践すると、NGが多く出るわけですが。演じる側としては大変ですけど、そこがまた面白いところでもありますね。撮影では日々、“残るもの”を作ってきている、という感覚があります。文字にしちゃうと何だかなぁ…という感じですけど、この作品に携わる全員の“熱意”がちゃんと伝わると思います。また皆さんには、耳から入ってきたセリフをしっかりと心で受け止めてほしいです。というのも、劇中でごく普通に話している言葉の中に、伝えたいことがたくさんあると感じたからです。「この人はそうなんだ」ではなく、自分だったら、自分の周りだったら…と考えてほしいです。今回の作品では特にそう感じています。」とコメントを寄せた。
金曜ナイトドラマ「dele(ディーリー)」は、テレビ朝日系にて2018年7月スタート!
ぜひご期待ください。
山田孝之 W主演映画「50回目のファーストキス」レッドカーペットセレモニー!
山田孝之W主演映画「50回目のファーストキス」のレッドカーペットセレモニーが、5/22(火)表参道ヒルズ本館吹き抜け大階段にて行われ、山田が出席した。
同作は、熱狂的なファンをもつロマンティック・コメディの傑作ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(2004/ピーター・シーガル監督/出演:アダム・サンドラ―、ドリュー・バリモア/原題:Fifty First Dates)が原案の王道ラブストーリー。脚本・監督は、2017年ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた福田雄一氏が務める。
“やれたかもしれない”想い出をテーマに描く同ドラマは、観た者の心を掴んで離さず、そして大きく揺さぶり、日本中に熱狂と感動の渦を巻き起こす。“やれたかも”・・・それは、一対一、男女の人間関係が問われる、究極の「個」を描いた純愛の物語。
物語の舞台となるのはハワイのオアフ島。天文学者になる夢を抱きながらツアーガイドとして働くプレイボーイの弓削大輔(山田孝之)は、交通事故により新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害を負った藤島瑠依(長澤まさみさん)と出会いひとめぼれをするー。
偶然の出会いに一生に一度の運命の恋をしたふたりの純愛を描く、大人のラブストーリーが誕生した。
大階段に敷かれたレッドカーペットに登場した山田は、福田組への参加について「いつも通り楽しかったです。みんな仲良く楽しく真面目に頑張りました。」とコメント。
劇中で個人的に1番笑ったシーンを聞かれると、「佐藤二朗さんがとあるコスチュームを着て、とある人の真似をするんです。それが面白すぎて本人を超えています。あれが1番面白いです。」と話した。
映画「50回目のファーストキス」は、2018/6/1(金)全国ロードショー!
ぜひご期待ください。
山田孝之 W主演映画「50回目のファーストキス」完成披露舞台挨拶イベント!
山田孝之W主演映画「50回目のファーストキス」の完成披露舞台挨拶イベントが、4/30(月・祝)イイノホールにて行われ、山田が登壇した。
同作は、熱狂的なファンをもつロマンティック・コメディの傑作ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(2004/ピーター・シーガル監督/出演:アダム・サンドラ―、ドリュー・バリモア/原題:Fifty First Dates)が原案の王道ラブストーリー。脚本・監督は、2017年ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた福田雄一氏が務める。
“やれたかもしれない”想い出をテーマに描く同ドラマは、観た者の心を掴んで離さず、そして大きく揺さぶり、日本中に熱狂と感動の渦を巻き起こす。“やれたかも”・・・それは、一対一、男女の人間関係が問われる、究極の「個」を描いた純愛の物語。
物語の舞台となるのはハワイのオアフ島。天文学者になる夢を抱きながらツアーガイドとして働くプレイボーイの弓削大輔(山田孝之)は、交通事故により新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害を負った藤島瑠依(長澤まさみさん)と出会いひとめぼれをするー。
偶然の出会いに一生に一度の運命の恋をしたふたりの純愛を描く、大人のラブストーリーが誕生した。
上映前に行われた舞台挨拶にて山田は、同作への出演について「18年ぐらい俳優をやっていますが、やっとご褒美がきたなと思いました。色々な仕事をしてきて大変な事もあったのですが、そんな中で、“福田組でハワイで長澤まさみでチューをいっぱいする”もっと言ってしまえば、これは仕事ですから。一応断る理由を探しましたが、いくら探しても見つかりませんでした。」とコメント。司会から「キスシーンが多かったからですか?」と冗談交じりにツッコミを入れられると「そういうわけじゃないです。」と笑いながら否定し、記者席を見渡しながら「もう書いてるなぁ…。(さっきのコメントは)全部冗談です!全部嘘です!(本当は)昔よくラブストーリーをやっていたのですが、ちょっとそこから他の事もやりたいということで、他の事をやっていたんです。福田組の『勇者ヨシヒコ』シリーズもそうですが、しばらくそういった作品をやっている中で、4年ぐらい前からそろそろラブストーリーをやりたいなと思っていたんです。そんな時にこの話を頂いたので、断る理由がありませんでした。」と訂正。前言撤回する山田の姿に会場からは笑いが起きていた。
イベント中には主題歌「トドカナイカラ」を歌う平井堅さんがサプライズで登場する一幕も。
主題歌を平井さんが歌うと聞いた当時の心境について山田は、「普通だったら素直に喜べるのですが、福田組なので、ここで書き下ろしていただいたのが損した気分です。平井さんに書き下ろしていただくのなら、もっとちゃんとした時に…。人生で1回あるか無いかのチャンスをここで使ってしまったのが…。」と肩を落とし、笑いを誘った。
最後は、「今のままのテンションで、気楽に構えずに観てもらえたらと思います。構えずに観てもらえれば純粋に楽しんでもらえると思いますし、キャラクターに感情移入して、一緒に切なくなったりできるんじゃないかなと思います。」と来場者に向けてメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。
映画「50回目のファーストキス」は、2018/6/1(金)全国ロードショー!
ぜひご期待ください。
山田孝之 ドラマ「やれたかも委員会」出演決定!!
山田孝之が、MBS・TBSにて4月クールに放送されるドラマ「やれたかも委員会」に出演することが発表された。
原作は、吉田貴司氏のWEBで話題沸騰中の大人気コミックス「やれたかも委員会」(/cakes・双葉社)。2016年からWEBサイト・noteで公開をスタートし、その後cakesでも公開。SNSを中心に、「この漫画、着想がスバラシイ」、「今までありそうでなかった」、「男の夢、欲望、アホさ、すべてが詰まってる」、「これは素晴らしいな。こんど仲間うちで集まって委員会開きたい」など大きな話題を呼び、2017年KindleUnlimitedランキング第1位を獲得するなど、WEB発の漫画としては異例の人気を誇る。
“やれたかもしれない”想い出をテーマに描く同ドラマは、観た者の心を掴んで離さず、そして大きく揺さぶり、日本中に熱狂と感動の渦を巻き起こす。“やれたかも”・・・それは、一対一、男女の人間関係が問われる、究極の「個」を描いた純愛の物語。
山田は、委員会メンバー、帽子にサングラスという一見風変わりな出で立ちで、「やれた」の札を上げるオアシスを演じる。「やれた」の札を上げるその姿は、淡々としているようにも見えるが、相談者の“やれたかもエピソード”への多角的アプローチは委員会メンバーの中でもピカイチ。その探偵さながらの名推理は、委員会の議論の流れさえも一変させ、委員会メンバーと相談者を熱く真剣な議論へと導く。という役どころだ。
出演にあたり山田は、「既にAbema TVで放送されている「やれたかも委員会」ですが、どちらも違った良さがあると思うので、どちらもお楽しみ頂ければと思います。」とコメントを寄せた。
ドラマ「やれたかも委員会」は、下記日程で放送スタート!
ぜひご期待ください。
【放送日程】
MBS:2018/04/22(日)スタート 毎週日曜深夜0:50〜
TBS:2018/04/24(火)スタート 毎週火曜深夜1:28〜
山田孝之 ホリエモン万博「CAMPFIRE 映画祭」に出席!
山田孝之が、2/4(日)ベルサール六本木にて行われたホリエモン万博「CAMPFIRE 映画祭」に出席した。
ホリエモン万博とは、堀江貴文さんと各界の著名人の対談を中心としてロケット展、ワインフェス、落語、音楽、映画などサブカルイベントを詰め込んだ圧倒的スケールで開催された2日間(2/3〜2/4)の街中フェス。同映画祭はホリエモン万博内のイベントで、堀江貴文さんとクラウドファンディングサイトを運営している株式会社CAMPFIREがタッグを組み、クラウドファンディングを利用した新しい映画祭となっている。
山田は、映画企画コンペとトークショーに出席。映画企画コンペは、クラウドファンディングで資金調達に成功した4組のクリエイターが、400 名の観客と山田を含む審査員6 名の前で映画企画のプレゼンを行い、審査員による投票でグランプリが決定するというもの。
グランプリは、P2Pファイル共有ソフト「Winny」の開発者・金子勇さんのドラマを描く『Winny』(企画者:古橋智史さん)が受賞。山田は、「単純に観たいというのもあるのですが、すごく難しそうだなと…。金子勇さんが既に亡くなられているということで、どこまで近い人に話を聞けるか分からないのですが、とにかくリサーチをするということが大事だと思います。題材は違うのですが、方向性がかなり近い企画をmirroRliar(※山田がワークショップで講師を務めたこともある役者応援プラットホーム)でも進めていて、かなり共感しました。」とコメント。続けて「こうやってグランプリを受賞したことで誰かに真似をされて先にやられたとしても、しっかり作り込んで焦らずやれば問題ないと思います。」と助言を送った。
トークショーでは、今回の出演の経緯について「実は僕も(ホリエモン万博と)同じようなことをしようとしていて、色々な人に声を掛けたりもしていたのですが、時間も掛かり過ぎるし、今はちょっと止めておこうと思っていたタイミングでこの話を頂いたので、賛同の気持ちがあって出ました。」と明かした。
mirroRliarなどで新たな役者が発掘されていくことについて聞かれると、「超嬉しいです。本当にもっともっと意欲的な人が生まれていく方が良いと思いますし、今活躍している方たちもどんどんスキルアップを目指すべきだと思っています。」と語った。
山田孝之 2018年「ジョージア」新キャンペーン・新CM発表会!
山田孝之がイメージキャラクターを務める「ジョージア」の新キャンペーン・新CM発表会が、1/29(月)都内にて行われ、新CMの共演者らと共に山田が出席した。
コカ・コーラシステムでは、日々ひたむきに働くすべての人たちに寄りそい、豊かなコーヒータイムの提供を目指す『ジョージア ブランドキャンペーン』を、2018/2/5(月)から全国一斉にスタート。昨今、さまざまな業界で働き方について問われ、そして変わりつつある中、「ジョージア」ブランドも「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」、「ジョージア ヨーロピアン」、「ジョージア ザ・プレミアム」を中心にさまざまなシリーズを拡充。多彩な味わいや特徴の製品が生まれ、若い男性に、さらに女性へ飲用層が拡大中だ。
「ジョージア」は、2014年にスタートし、30〜40代を中心に働く男性を応援し続けてきたキャンペーンをさらに進化させ、「世界は誰かの仕事でできている。」のコンセプトはそのままに、年齢や性別、職業を超えてすべての働く人たちの頑張りに価値があること、そのすべてを応援する「ジョージア ブランドキャンペーン」を新たにスタートする。
キャンペーンでは、新たな出演者として、染谷将太さん、山本美月さんを迎えて、新TVCM第1弾「つながっている」篇を2/5(月)〜全国で放映。山田をはじめとした出演者が様々な職業に扮して登場し、自分たちの仕事が誰かの仕事に、その誰かの仕事も別の誰かに支えられ、そんな働くみんながどこかでつながっていることを伝える内容で、いくつもの仕事が鮮やかにつながり、「世界は誰かの仕事でできている。」ことを実感できるTVCMに仕上がっている。また、いま予約困難な豪華列車の一つ、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の貴重なチケットが当たるプレゼントキャンペーンも同日から実施される。
発表会にて山田は、出来上がったTVCMを観て「いつも職業を変えて身なりも変えているのですが、ちゃんと違う人に見えるかというのがいつも心配なので、今回の(自身が演じた)生産農家は方言が入ったりしていて、だいぶ助けられたかなと思います。“世界は誰かの仕事でできている。”がまさにそうで、1人1人の仕事が個々ですけど、こうやってつながることが分かりやすく伝わる良いCMだなと思います。実際に社会で頑張っている女性の方々もいっぱいいるので、(出演者に)山本さんも加わり、女性の働く人たちも描くことによってリアリティーも増したかなと思います。」と語り、仕上がりに満足の様子。
撮影については、「今まで1人で撮影してきたので、痛み分けと言いますか、出演者が増えると個人の負担が減るので、正直助かっています。」と話し、笑いを誘った。
TVCMの内容にちなんで、生まれ変わったらなりたい職業について話題が挙がると、“俳優”を挙げて「何をふざけたことを言っているんだと思われるかもしれませんが、冗談ではなく、幼少期から全く夢の無い子だったんです。テストが終わった後に将来なりたい夢を裏に書いて提出してくださいとか言われても隣の人の真似をして書いていたりして…。15歳から俳優をやっているので、俳優しか知らなくて、何になりたいって言われたら俳優しか出てこなくて、なりたいというか俳優にしかなれない気がします。」と話した。
続けて、MCから俳優という職業の奥深さや魅力を聞かれると、「それが分かったら逆に俳優を続けていないかもしれないです。何なのか分からないから続けていて、芝居に関しては答えが無いので、そこが分からないし魅力でもあると思います。」と語った。
誰かに向けた応援メッセージをフリップに書いて披露するコーナーでは、『染谷くん、山本さん 応援してます』と書き、「純粋に俳優として、同じ芝居をする仲間として、言っているだけであって、お2人が頑張れば頑張るほど、僕のジョージアでの(撮影の)負担が減るなんてことは全く考えていないです。あくまで役者仲間として、映画だったりドラマを盛り上げていきたいという気持ち“だけ”で書きました。」と山田節を交えつつ、新たな共演者らにエールを送った。
最後は「今後のTVCMでも世の中のつながりというものが描かれていくと思うので、良い作品に仕上がると思います。楽しみにしていただければと思います。」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
山田孝之出演ジョージア新TVCM「つながっている」篇は、2/5(月)より全国一斉にO.A!
ぜひご期待ください。
山田孝之 富士通スマートフォン「arrows」2017 年冬モデル 新商品・新CM 記者発表会!
山田孝之が、12/5(火)都内で行われた富士通スマートフォン「arrows」2017 年冬モデル 新商品・新CM 記者発表会に出席。スマートフォン・タブレットのブランド「arrows」のCMキャラクターを小栗旬さんと共に務めることが発表された。
今回は、スマートフォン「arrows NX F-01K」に加えタブレット「arrows Tab F-02K」、「らくらくスマートフォン me F-03K」などの新商品が登場。
新CMでは、「arrows」を駆使して事件を次々と解決する小栗刑事と、まだ「arrows」を知らない山田刑事が絶妙な掛け合いを繰り広げる。
CMの放映に合わせて配信されるWEB動画の撮影で山田がアドリブを連発していたというエピソードに触れられると、「めちゃくちゃ長回しだったんです。編集が入っていますが相当長く何回もやりました。」と語り、続けて「隣のエキストラの方が遮二無二に蕎麦を食べているのですが、長回ししているので計6杯ぐらい食べていました。その人も辛そうでしたが、意地になっていて『何テイクきても何杯でも食うんだ!』という状態になっていて、逆に蕎麦待ちもありました。」と撮影秘話を明かし、笑いを誘った。
「arrows NX F-01K」本体側面に設置されている新センサー「Exlider(エクスライダー)」では、ボタンを指でなぞるだけで画像のサイズ調整やスクロールが可能となっており、この新機能について話題が挙がると、「使いやすかったです。撮影の合間に説明していただいて使ってみたのですが、世紀の大発明だなと思いました。」と話した。
最後は来場者に向けて「初めて旬君と出会ったのは18年前、仕事をしたのは14年ぐらい前で、こんなに長く一緒に仕事をする仲になるとは思っていなかったのですが、さっき観ていただいた新CMで分かるように呼吸はバッチリです。まだ皆さんが観ていないCMがこれから発表になっていくと思うので、楽しみにしていただければと思います。」とメッセージを送り、締めくくった。
新CM「割れない刑事」シリーズは、12/6(水)より放映開始。
ぜひチェックしてください。
山田孝之 映画「ゴッホ〜最期の手紙〜」満員御礼劇場イベント!
山田孝之声優出演映画「ゴッホ〜最期の手紙〜」の満員御礼劇場イベントが、11/12(日)TOHOシネマズ上野にて行われ、FROGMANさんと共に山田が登壇した。
同作は、アヌシー国際アニメーション映画祭で観客賞を、さらに上海国際映画祭金爵賞アニメーション最優秀賞を受賞。印象派の巨匠ゴッホの死の謎に迫る、全編が動く油絵で構成された圧巻の体感型アートサスペンス映画だ。
山田は主役でファン・ゴッホの死の真相を追う青年、アルマン・ルーラン役の日本語吹き替え版声優を務める。郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子で、父に託された1通の手紙を巡りファン・ゴッホの死の真相に迫る役どころ。
上映後に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、アフレコ時に難しかったことを聞かれると「吹き替えで相手のタイミングに全部合わせなければいけないのは普通に難しい事なのですが、(この作品の場合は)難しさというか気持ち的になかなか落とし所を見つけられないというか、(元々は)普通に俳優さんが芝居をやっているので、油絵なんだけどすごく自然な芝居で、それをこっちであて直すことが難しかったです。」とコメント。
また、山田がアフレコには裸足で臨んだというエピソードに触れられると、「ナレーションでもなんでも声を録る仕事は(靴を)脱がないと落ち着かないので、必ず脱いでいました。」と独自の集中方法を明かした。
役を通してゴッホという人物に迫った山田。改めてゴッホの印象について「そもそもゴッホを調べたことが全く無かったので、この映画で知って面白い人だなと思ってファンになりました。」と話した。
最後に「吹き替えを観ていただいた方は、ストーリーとか展開は頭に入っていると思うので、次はぜひ字幕の方でも観て違う楽しみ方をしていただけたら良いなと思っています。あと、例の映画(『鷹の爪団』)もまだ公開していますので、そちらの方もよろしくお願いします。全然違う空気感ですが、観ていただければと思います。」とメッセージを送った。
映画「ゴッホ〜最期の手紙〜」は、11/3(金)よりTOHOシネマズ上野ほか全国にて絶賛公開中!
ぜひ劇場でお楽しみください。
山田孝之 映画「50回目のファーストキス」主演決定!
山田孝之が、2018/6/1(金)に公開する映画「50回目のファーストキス」で主演を務めることが発表された。
同作は、熱狂的なファンをもつロマンティック・コメディの傑作ハリウッド映画「50回目のファースト・キス」(2004/ピーター・シーガル監督/出演:アダム・サンドラ―、ドリュー・バリモア/原題:Fifty First Dates)が原案の王道ラブストーリー。脚本・監督は、2017年ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤーにも輝いた福田雄一氏が務める。
物語の舞台となるのはハワイのオアフ島。ツアーガイドのバイトをしているプレイボーイの弓削大輔(山田孝之)は、ある日、カフェで藤島瑠依(長澤まさみさん)という明るくて魅力的な地元の女性と出会う。ふたりはたちまち意気投合し、次の日も会うことに。でも、翌朝会った瑠依は、大輔のことをまるで覚えていない。瑠依はかつて事故に遭い、新しい記憶が一晩でリセットされてしまうという後遺症を抱えていたのだ。そんな彼女に本気になった大輔は、毎日初対面の瑠依をあの手この手で口説き落とす。ふたりは毎日恋に落ち、毎日ファーストキスをくりかえすことになるのだが・・・。
山田が演じる大輔は、ハワイでツアーガイドのアルバイトをしながら天文学の研究をしているという設定。あとグサれのない恋愛が信条のプレイボーイだが、瑠依に一目惚れし奮闘する実は一途で真面目という役柄だ。
山田は「脚本を読む度に、こんなに笑って、こんなに泣いたのは初めてではないだろうか。ラブストーリーとして素晴らしく感動的で、コメディとして素晴らしく面白い。その素晴らしい脚本をキャスト、スタッフが心の底から愛していて、きっとその全てを映像に収めることができた。完成作を見たときも涙が止まらないことが想像できる。そして劇場を後にする際、我々は思うだろう。『福田雄一に泣かされたことが少し納得いかない』と。」とコメントを寄せた。
映画「50回目のファーストキス」は、2018/6/1(金)全国ロードショー!
最高にロマンティックなロケーションで繰り広げられる数々のキスシーンも絶対に見逃せない!果たしてどんなラブストーリーが誕生するのか?!
ぜひご期待ください。
山田孝之 映画「デイアンドナイト」制作発表記者会見!
山田孝之がプロデュースを務める映画「デイアンドナイト」の制作発表記者会見が11/2(木)撮影地でもある秋田県鹿角市で行われた。
同作は、「人間の善悪とは」をテーマに、大手企業の不正を内部告発した父の自殺をきっかけに実家に帰った主人公の明石幸次が、子供を守るためなら犯罪も厭わない児童養護施設の職員・北村と出会い、やがて復讐に目覚めていくさまを描いた物語。
山田が「裏方」に徹し全面プロデュースを手掛け、ドラマ「100万円の女たち」や映画「オー!ファーザー」「光と血」などの藤井道人監督がメガホンをとる。
父が自殺をし、明石幸次(阿部進之介)は実家に帰ってきた。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊の危機に陥っていた。そんな明石に、児童養護施設で働く男・北村が手を差し伸べる。子供を守るためなら犯罪も厭わない風変りな北村に魅せられた明石はやがて復讐に目覚め、善意と悪意は交差していく……
今回は一切出演せず“裏方”に徹底した理由を聞かれた山田は、「自分で出演しながらプロデュースするという形もありますが、この作品は3年以上前から、初めて本格的にプロデューサーとして関わろうと思った作品で、資金繰りやロケ地への挨拶やオーディションや、ここまで作品に入り込むこともなかなかないので、正直ここまでやっていて自分が俳優として出演するのは無理なくらい、プロデューサーとしての仕事をたくさんさせていただいてます。出るよりもやるべきことがたくさんあったので、出演することはやめました。全てが初めての事で、何からしたらいいのか、何をすべきなのかが全くわからなかった中で、伊藤プロデューサーと出会うことができて、お金のことも含めて全てを教えてもらい、学ばせていただきながら成長できていると実感しています。撮影が始まれば、天候のことや人間関係のことや体調のことや色々なことが現場で起こってくると思うのですが、プロデューサーという立場から現場をサポートしていきたい。みんなの芝居を見るのが楽しみ。」と意気込みたっぷりに語った。
クランクインを迎えた気持ちについては「正直、怖くもありますが、でも嬉しい気持ちの方が大きいです。」と語り、続けて「オーディションをしている時に、探している役にぴったりはまる方と出会えて、その演技を見た時に鳥肌が立って自然と涙が出てきました。最初に脚本作りをしている段階からみんなで言っていたんですが、完成して初日の舞台挨拶を迎える時には感動して泣いてしまうんじゃないかと思うくらい、非常に思い入れの強い作品です。」と熱い思いを語った。
この日のフォトセッションには、鹿角市実行委員会より岩船勝広委員長、三種町実行委員会より岩谷作一委員長が参加。また、鹿角市の観光イメージキャラクター「たんぽ小町ちゃん」が駆けつけ、花束をプレゼントし、会場を盛り上げた。
撮影は11/3(金)から11月末までの約1か月にわたり、秋田市、鹿角市、三種町にて行われる予定。
公開は2018年予定となっている。
映画「ゴッホ〜最期の手紙〜」ジャパンプレミア試写会!
山田孝之声優出演映画「ゴッホ〜最期の手紙〜」のジャパンプレミア試写会が、10/27(金)東京都写真美術館ホールにて行われ、共演のイッセー尾形さんと共に山田が出席した。
同作は、アヌシー国際アニメーション映画祭で観客賞を、さらに上海国際映画祭金爵賞アニメーション最優秀賞を受賞。印象派の巨匠ゴッホの死の謎に迫る、全編が動く油絵で構成された圧巻の体感型アートサスペンス映画だ。
山田は主役でファン・ゴッホの死の真相を追う青年、アルマン・ルーラン役の日本語吹き替え版声優を務める。郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子で、父に託された1通の手紙を巡りファン・ゴッホの死の真相に迫る役どころ。
上映前舞台挨拶に登壇した山田は、「作品自体は短い作品なのですが、観たことのない映画です。楽しんでください。」とコメント。
声優出演のオファーを受けた当時の心境を聞かれると、「話を頂く前に、SNSの方でこの映画の映像を観たことがあって、日本で上映されるなら観ようと楽しみに思っていたらオファーがきたので、台本を読む前に『是非やらせてください』とお答えしました。」と話した。
作品を観ての感想では、「単純にストーリーもミステリーで面白かったですし、何よりも見たことのない映像でした。吹き替えを入れる前に資料用のDVDを家で確認のために観たのですが、(その時は)素直に観れなかったです。(この映像を作る)苦労を前情報で知っていたので、これは凄い映画を作ったなと思いました。」と語った。
また、収録については「難しかったです。(元々の映像は)普通に役者が芝居をしているのをカメラに撮ってモニターに映して絵に描いていて、実際のコマ数と絵を描いている枚数が違うので、多少は口と台詞との音と映像のずれがあるんです。でも、それが“味”になっているから良いのですが、(日本語吹き替え版では)その映像に合わせなければいけなかったので、どこまでを“味”とするのか難しかったです。」と振り返った。
この日は、同作の油絵制作に参加した古賀陽子さんもシークレットゲストとして登場。山田がゴッホ調の似顔絵をプレゼントされる一幕も。
思わぬプレゼントに山田は「嬉しい!凄く似ています。似ていると言うのもあれですが、本当に嬉しいです。」と笑顔を見せた。
最後はご来場いただいた皆様に向けて「本当に観たことのない映像で、とても面白く刺激的な映画になっているので、ぜひ楽しんでください。僕は吹き替えを担当させてもらったのですが、字幕版の方も公開があると思いますので、そちらも観ていただけたらまた違った楽しみがあると思います。」とメッセージを送った。
映画「ゴッホ〜最期の手紙〜」は、11/3(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー!
ぜひご期待ください。
「東京ドラマアウォード2017」作品賞(単発ドラマ部門)グランプリ受賞!
山田孝之出演ドラマ「破獄」が「東京ドラマアウォード2017」作品賞(単発ドラマ部門)でグランプリを受賞。10/26(木)都内で行われた授賞式に出席した。
「東京ドラマアウォード」は、2008年、放送番組の海外発信を見据え、これまで着目されていた“芸術性”や“良質な番組”といった基準とは異なる“市場性”“商業性”を重視したアウォードとして創設。日本人として“海外にみせたい”と思う魅力あるドラマ作品を表彰しており、また、世界の優秀なドラマ作品を招待し“Special Award”として表彰。番組交流を通じて諸外国との相互理解を深める取り組みを行っている。
ドラマ「破獄」は、読売文学賞を受賞した吉村昭の同名小説(新潮文庫刊)を、脚本・池端俊策、監督・深川栄洋で30年ぶりにドラマ化。2017/4/12(水)テレビ東京で放送された。脱獄阻止のエキスパートであり、監獄の守り神として絶対的自信を持つ看守部長・浦田進と、緻密な計画と大胆な行動力、そして無尽蔵の体力を武器に、犯罪史上未曾有の脱獄を繰り返した無期懲役囚との奇妙な共生関係を通して、「命とは何か」「生きるとは何か」そして、「人と人の絆とは何か」を描く、究極の脱獄&追跡エンターテインメントとなっている。山田は、監獄の守り神として絶対的自信を持つ看守・浦田進と対決する犯罪史上未曾有の脱獄を繰り返した天才的脱獄犯・佐久間清太郎役を演じた。
授賞式にてトロフィーを受け取った山田は、「(天才的脱獄犯・佐久間清太郎を演じるにあたって)資料を読んでどういう方だったのか調べました。怪力の持ち主だったみたいなので、身体を鍛えたり…。あとは、津軽弁が大変でした。」とコメント。
また、撮影を振り返って「網走の実際の刑務所で撮影した時の気温がマイナス10度以上だったりしたので、(撮影は)かなり過酷ではありました。」と語った。
山田は声優出演映画「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」が絶賛公開中!
また、「ゴッホ〜最期の手紙」(11/3公開)の公開が控えている。
今後の出演作品にも是非ご期待ください!
映画「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」初日舞台挨拶!
山田孝之声優出演映画「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」が10/21(土)公開初日を迎え、新宿ピカデリーにて行われた舞台挨拶に山田が登壇した。
「鷹の爪」は、2006年テレビ朝日系列で放送したテレビアニメ番組「THE FROGMAN SHOW」にて完全新作アニメシリーズとして作られ、人気を博し以降シリーズ化。CGクリエーターである、FROGMANさん(本名:小野 亮さん)が監督、作画、声優(女性キャラ以外すべて)をほとんど一人で制作を行っているフラッシュアニメーションである。
「鷹の爪」劇場版として9作目となる同作は、バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンを始めとするハリウッド屈指のDCスーパーヒーローたちと鷹の爪団がまさかのコラボレーション。DCキャラクターがアメリカ以外の国で初めてアニメ化される。
バットマンの声優を務めた山田は、好きなシーンを聞かれると、「僕はタイムマシーンのくだりですね。だってドナルド・トランプの声できるってなかなかないですから。あれは最高でした。」とコメント。
本作が予算との戦いだったことにちなみ、目論見が外れたエピソードは?という質問に、「あんまないですね。こう見えてすごく慎重に、計画的に動くので。あるとしたら酒ぐらいですかね。」と回答。10/20(金)が自身の誕生日であったことから、「今日は舞台挨拶があるので午前中に起きないといけないから、(午前)2時までと思っていたんですけど、結局寝たのは6時過ぎでした。」と明かした。
映画「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
【ストーリー】
ジョーカー率いるヴィラン達が日本を急襲!その狙いは、鷹の爪団の秘密兵器を奪い、悪用すること。
いち早く危機を察知したジャスティス・リーグは東京に集結し、鷹の爪団と合流するが、その中にバットマンの姿はない。なんと彼は、ジャスティス・リーグを脱退していた!
しかし、鷹の爪映画の最大の弱点は予算。
莫大なキャラクター使用料とハイクオリティなアニメーション作画を要するジャスティス・リーグは、大富豪であるバットマンの資金援助なしでは満足にアクションを披露できず、ザコすら倒せない!
果たして鷹の爪団とジャスティス・リーグは、自宅に引きこもっているバットマンを呼び戻せるのか?
そして、ジョーカーの野望を打ち砕くことはできるのか!?
(敬称略)
主演ショートフィルム「点」劇場公開記念キャスト登壇舞台挨拶付き上映会イベント!
山田孝之主演ショートフィルム「点」の劇場公開記念キャスト登壇舞台挨拶付き上映会イベントが、9/25(月)シネマート新宿にて行われた。
同作は、山田孝之と大阪寝屋川出身のガールズバンド・yonige(牛丸ありささん・ごっきんさん)との初タッグによるショートフィルム。監督・脚本を務めたのは、映画『愚行録』で監督デビューを果たし、その実力を証明した石川慶監督。yonigeのデビューアルバム「girls like girls」のリード曲「ワンルーム」の詞の世界観、物語から着想を得て、オリジナルで脚本を書き下ろした。主題歌「ワンルーム」にのせて揺れ動く2人の心もようが描かれる。
上映後舞台挨拶にて山田は、同作を観た感想について「監督と皆で最初に打ち合わせしていた時からジトーっとしたというか、間を微妙な空気感がずっと漂っているものにしたいという話をしていたので、見事にそうなっていて、観ているこっちも微妙な気持ちになりました。」とコメント。
撮影について話題が挙がると、監督からあるシーンで『アドリブで面白い事をやってほしい』とお願いされたことに触れ、「無茶振りですよね。結構色々考えて、笑わせようとすることをやったら、『ちょっといきすぎ。ちょっと間が長すぎる。』と言われたりもしましたが、何とかなりました。」と振り返った。
yonigeが今後山田とやってみたいコラボについて、「楽曲提供。歌ってもらいたい。」と話すと、会場からは大きな拍手と歓声が起こる一幕も。新たなオファーに山田は、「それは面白いですね。23歳の女の子が書いた歌詞を今年34歳になるおっさんが歌うという…最高ですね。それはもう気持ち込めて歌いますよ。(曲調は)爆発的なギラついているyonigeのいつもの感じが良いです。逆に僕が書いた歌詞で歌ってもらうっていうのも良いですね。」と笑顔を見せた。
最後は、yonigeごっきんさんの穏やかな締めの挨拶を受けて、「こんな感じですけど、ライブの時はめちゃくちゃ口が悪くて、それが楽しいので、ぜひライブに行ってみてください。」とメッセージを送った。
また、舞台挨拶中には同作が大阪・シネマート心斎橋にて10/14(土)より公開されることも発表された。
ショートフィルム「点」は、9/30(土)までシネマート新宿にて限定公開。大阪・シネマート心斎橋にて10/14(土)より公開される。
ぜひ劇場でご覧ください。
【ストーリー】
田舎町で床屋を営む理容師の高志(山田孝之)。
夏のある日、幼馴染で高校時代の恋人・ともえ(中村ゆり)がやって来る。
14年ぶりに再会した二人。
あの頃と今が交錯して、会話はどこかぎこちない。
「結婚式のためにうなじの毛を剃って」とお願いするともえ。
高志は少し戸惑いながらも、ともえを店の中へ案内する。
(敬称略)
映画「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」完成報告会見!
山田孝之声優出演映画「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」の完成報告会見が、9/21(木)都内にて行われ、山田が出席した。
「鷹の爪」は、2006年テレビ朝日系列で放送したテレビアニメ番組「THE FROGMAN SHOW」にて完全新作アニメシリーズとして作られ、人気を博し以降シリーズ化。CGクリエーターである、FROGMANさん(本名:小野 亮さん)が監督、作画、声優(女性キャラ以外すべて)をほとんど一人で制作を行っているフラッシュアニメーションである。
「鷹の爪」劇場版として9作目となる同作は、バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンを始めとするハリウッド屈指のDCスーパーヒーローたちと鷹の爪団がまさかのコラボレーション。DCキャラクターがアメリカ以外の国で初めてアニメ化される。
バットマンを演じる山田は、「(バットマンを演じられることが)普通に嬉しかったですし、『鷹の爪』に参加できることも嬉しかったです。ただ、バットマンは基本的にずっと同じテンションなので、そこだけだとやっている側は正直面白くないのですが、遊べる箇所が劇中にあって、そこはやっていて面白かったです。僕的にはそこが見どころかなと思います。」とコメント。
収録については「監督と2人で一畳ほどの部屋に入って、紙だけを持って文字だけで録っていく感じでした。」と振り返った。
記者質問では、バットマンの声で質問に答えてもらいたいと記者からお願いされる一幕も。山田は、「僕はサービス精神旺盛なので、本当はお応えしたいのですが、すごく風邪を引いていて、すみません。でも割と風邪をひいて喉がガサガサなので、普段よりはバットマンに近い状態にはなっていると思います。」と話し、笑いを誘った。
お気に入りの台詞を聞かれると、「某大統領の(パロディ)パートがあるのですが、そこの『中国持ってこい!』という台詞が本当に好きです。なかなか言える台詞ではないので、あれはやっていて楽しかったです。」と回答。FROGMANさんから「お昼ご飯を中華料理にしたいから、『中国持ってこい!』という台詞ですね。あれをやってもらった時に改めて山田さん凄いなと思いました。」と説明が入ると、「基本的にバットマンの声はずっと一緒なのですが、ちょっと声を変えて、キャラクターを変えてやっているところもあるので、そこも見てもらえたらなと思います。」とPRした。
映画「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」は、10/21(土)全国ロードショー。
ぜひご期待ください。
【STORY】
ジョーカー率いるヴィラン達が日本を急襲!その狙いは、鷹の爪団の秘密兵器を奪い、悪用すること。
いち早く危機を察知したジャスティス・リーグは東京に集結し、鷹の爪団と合流するが、その中にバットマンの姿はない。なんと彼は、ジャスティス・リーグを脱退していた!
しかし、鷹の爪映画の最大の弱点は予算。
莫大なキャラクター使用料とハイクオリティなアニメーション作画を要するジャスティス・リーグは、大富豪であるバットマンの資金援助なしでは満足にアクションを披露できず、ザコすら倒せない!
果たして鷹の爪団とジャスティス・リーグは、自宅に引きこもっているバットマンを呼び戻せるのか? そして、ジョーカーの野望を打ち砕くことはできるのか!?
ショートフィルム「点」主演決定!
山田孝之が、9/23(土・祝)よりシネマート新宿にて1週間限定公開されるショートフィルム「点」で主演を務めることが発表された。
同作は、山田孝之と大阪寝屋川出身のガールズバンド・yonigeとの初タッグによるショートフィルム。
山田孝之×yonige という異色の組み合わせだが、タッグを組みコラボレーションするに至ったきっかけは、なんとSNSだった。出会いは、今からおよそ5年前。まだ yonigeを結成する前の牛丸ありさ(Vo&Gt)は、ある日突然、SNS上で山田に「ライブに来てくれますか?」と呼びかける。そこから数年後、山田が突然彼女らのライブに現れる。その様子は、当時SNSなどで話題を呼び、ファンの間でも注目を集めた。
山田はその後もたびたび彼女らのライブを訪れ、交流は続く。そして、いよいよ今年、yonigeのメジャーデビューが決定。するとyonigeはデビュー曲のミュージックビデオへの出演を山田に依頼。しかし、依頼を聞いた山田は、それならば楽曲からインスパイアされた映画を作ろうと提案し、自らが主演を務める形で、同作が製作されることとなった。
監督・脚本を務めたのは、映画『愚行録』で監督デビューを果たし、その実力を証明した石川慶監督。yonigeのデビューアルバム「girls like girls」のリード曲「ワンルーム」。その詞の世界観、物語から着想を得て、オリジナルで脚本を書き下ろした。
主題歌「ワンルーム」にのせて揺れ動く2人の心もようが描かれる。
山田は、「楽曲から映画を作ろうとアイデアが出たのは2016年の秋頃。このアイデアが生まれたのは牛丸ありさが映画好きだと聞いたこと、そして、これまでのプロモーションとは違う何かができないかと考えたため。そこからチームを組み始め、準備を進め、牛丸先生の曲を待つ。待つ。待つ。全然こない!僕が別映画の撮影開始を翌日に控えた2017年8月9日、早朝から深夜まで「点」の撮影は行われた。限られた時間の中、yonigeの楽曲を魅力的な映像へと昇華させるため、チーム一丸となり突っ走った。いつだってモヤモヤした気持ちと仲良しの牛丸ありさの歌詞を、僕たちなりに表現できたのではないかと思っている。本当はyonigeの二人とも共演したかったんだけどね!」とコメントを寄せた。
ショートフィルム「点」は、9/23(土・祝)よりシネマート新宿にて1週間限定公開。
また、9/25(月)には劇場公開記念 キャスト登壇舞台挨拶付き上映会イベントも実施される。
ぜひご期待ください。
【ストーリー】
田舎町で床屋を営む理容師の高志(山田孝之)。
夏のある日、幼馴染で高校時代の恋人・ともえ(中村ゆり)がやって来る。
14年ぶりに再会した二人。
あの頃と今が交錯して、会話はどこかぎこちない。
「結婚式のためにうなじの毛を剃って」とお願いするともえ。
高志は少し戸惑いながらも、ともえを店の中へ案内する。
(敬称略)
映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」公開記念舞台挨拶!
山田孝之出演映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」が8/4(金)公開初日を迎え、翌8/5(土)TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶に山田が登壇した。
同作は、「週刊少年ジャンプ」1987年1・2合併号から連載がスタートし、現在も「ウルトラジャンプ」誌上で連載が続く荒木飛呂彦さんの代表作『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社刊)を実写映画化。『ジョジョの奇妙な冒険』は、19世紀末のイギリスから始まる名門貴族の息子ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランド―という2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描く大河作品。第1部から現在連載中の第8部まで部ごとに主人公が代替わりしていくという手法で描かれている。今回映画化されるのは、東方仗助が主人公の第4部『ダイヤモンドは砕けない』。山田は、片桐安十郎・通称アンジェロを演じる。
上映後に行われた舞台挨拶に登壇した山田は、「どうも、孝之です。今日、舞台挨拶ということでおめでたいなと思って、昨日たくさんお酒を飲んで非常に調子が悪いんですが、まぁなんとかこなしていこうと思います。それでは。」と挨拶。
撮影中の裏話を聞かれると、「アンジェロと形兆のレストランのシーンがあるんですけど、あのシーンを撮影しているとき、レストランが狭いもので、外の路地が待機場所だったんですね。僕含めスタッフの方もIQOSを吸っている人が多くて、灰皿に(吸い殻が)いっぱいあったんです。そしたらフラッとホームをレスしてる方が来て、それを持っていったんですよ。“あっ、でもそれIQOS用だから持っていっても吸えないのに”っていうのがすごく気になっていて。だからあのシーンは集中力が低いです。」と明かした。
さらに作品にちなみ、どんなスタンド能力がほしいかという質問に、「僕はそんな大それたことは望まないので、ただただすっごい綺麗な人が出てくるのがいいですね。」と話し、会場の笑いを誘っていた。
映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でお楽しみください!
【ストーリー】
<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生、東方仗助(山ア賢人)。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり、一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロ(山田孝之)の犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。
アンジェロは水を操る能力「アクア・ネックレス」を駆使して、執拗に仗助を狙い、その狡猾な手口によって、ついに大切な祖父の命が奪われてしまう。家族と町を守るため、アンジェロとの戦いを決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優しい力を持つ仗助は、彼に危険を知らせに来た空条承太郎(伊勢谷友介)と共に、最凶の力を使うアンジェロに立ち向かう。しかし、アンジェロの背後では、謎の兄弟がすべての糸を引いていた。果たして、仗助と町の運命は…?
(敬称略)
映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」ジャパンプレミア!
山田孝之出演映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」のジャパンプレミアが7/26(水)恵比寿ザ・ガーデンホールにて行われ、山田が出席した。
同作は、「週刊少年ジャンプ」1987年1・2合併号から連載がスタートし、現在も「ウルト
ラジャンプ」誌上で連載が続く荒木飛呂彦さんの代表作『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社刊)を実写映画化。『ジョジョの奇妙な冒険』は、19世紀末のイギリスから始まる名門貴族の息子ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランド―という2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描く大河作品。第1部から現在連載中の第8部まで部ごとに主人公が代替わりしていくという手法で描かれている。今回映画化されるのは、東方仗助が主人公の第4部『ダイヤモンドは砕けない』。山田は、片桐安十郎・通称アンジェロを演じる。
イベントに登場した山田は、「僕も試写で観たのですが、すごく面白かったです。CGの出来もすごくてクオリティーが高く十分楽しめたので、皆さんも楽しんでいただけたらと思います。」とコメント。
役作りについて問われると、「皆さんもご存知だと思うのですが、アンジェロは最終的に岩になるんですけど、その撮影に入る4ヶ月前に(同作でメガホンをとった)三池崇史監督とお会いした時、『今回CGは使わない。実写で岩になってもらう。』と言われて、小さな石を渡されました。そういうことかと思ってそれを食べて、そこから4ヶ月間ちょっとずつ(食べる)石のサイズを大きくしながら、岩と同化することに慣れて、最終的には岩になれました。」と山田節を炸裂。三池監督が司会に「相手にしない方がいいですよ。」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。
映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」は、8/4(金)全国公開!
ぜひご期待ください!
主演映画「映画 山田孝之3D」公開記念舞台挨拶!
山田孝之主演映画「映画 山田孝之3D」の公開記念舞台が、6/17(土)TOHOシネマズ新宿にて行われ、監督・共演者らと共に山田が登壇した。
同作は、テレビ東京ほかで放送されたドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」をきっかけとして、主演・山田孝之×監督・松江哲明&山下敦弘によって生み出された「山田孝之」の思考にダイブする、脳内スペクタル3D映画。
同番組内の「カンヌ映画祭で賞を獲る」という目標に向けて作られていた映画は紆余曲折の上、まったく別の趣となった同作が完成し、見事、本年度のカンヌ映画祭にも「正式応募」を果たしている。
上映前舞台挨拶に登壇した山田は、「なんとか(公開を)止めようとしたのですが、止められなかったので、チャップリンの『独裁者』以来、全国何館のスクリーンが破かれるかということを心配しています。」と公開を迎えた感想を語った。
同作のキャッチコピーは「山田孝之、全告白」。全てをさらけ出した山田は、「後悔しかないです。なので、なんとか上映を止めたかったのですが、止められなかったです。(今回の映画は)実験でやってみたのですが、実験は失敗もありますし…。(ここにいる方は)まだ観ていない方たちなので、(今は)元気だと思うのですが、先程の上映後の舞台挨拶では、しーんとしていて、(会場の方に)ムカついた方いますかと聞いたら、数名が手を挙げていました。(映画の中で)喋り過ぎたのだなと感じました。」と明かした。
MCから「今の山田さんにとって賞を目的として映画をつくることはないと思いますが、今後、そういう気持ちになることはあると思いますか?」と質問されると、「いいえ。賞のことしか考えていません。良い芝居、良い映画、良い俳優、どうでもいいです。僕は今後も賞のことだけを考えて生きていきます。まずは、日本アカデミー賞に呼んでもらって…。18年やっていて未だに1度も声が掛からない。なんとしてでも、どんな手を使ってでも賞を取りたいと思います。まずは貯蓄を増やすことから始めます。」と話し、笑いを誘った。
最後は同作について、「映画と言っても山下さんから質問されて思うことを喋っているだけなので、何というわけでもないのですが、最後まで見てもらえれば、“(山田孝之は)こんな人です”という映画です。」と語った。
山田孝之主演映画「映画 山田孝之3D」は、TOHOシネマズ新宿ほか全国公開中!
奇妙で恍惚な「山田孝之ワールド」をぜひ劇場にてお楽しみください。
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2017」オープニングセレモニー出席!
山田孝之主演短編映画「パラレルワールド」が、米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2017」でプレミア上映。6/1(木)渋谷ヒカリエ ヒカリエホールにて行われたオープニングセレモニーに山田が出席した。
同映画祭は、1999年、ショートフィルムを日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある別所哲也さんを創立者に「アメリカン・ショート・ショート フィルムフェスティバル」として東京・原宿で誕生。 2001年に「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と改称、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭として認定された。アカデミーの公認を受けたことにより、映画祭のグランプリ作品が次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入ることになり、本映画祭からオスカー像を手にする道が拓けた。 また、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成目的から「ショートショート フィルム フェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が2004年に誕生。現在、2つの映画祭を“SSFF & ASIA”と総称して開催している。映画祭としてはこれまでに延べ30万人を動員している。
開催19回目となる今年は、6月1日(木)〜6月25日(日)まで、東京は5会場、横浜は1会場にて上映。世界140以上の国と地域から集まったおよそ9,000本の作品から選りすぐりの約250作品を上映する。
短編映画「パラレルワールド」は、アーティスト集団「EXILE TRIBE」の楽曲を、気鋭の映画監督たちがショートフィルム化するプロジェクト「CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)」で、2016年のカンヌ国際映画祭短編部門の審査委員長を務めた河P直美監督が製作。楽曲「Unfair World」(Artist : 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)の世界観を映像化した同作は、ある学校の天体観測室を舞台に、山田演じる主人公の徹が15年前に真矢(石井杏奈さん)に伝えることができなかった思いを過去と現在を交錯させて描く15分間の恋愛物語となっている。
同作の撮影時のエピソードについて、「真夏のすごく暑い中で天体観測室に閉じ込められて、死にそうな思いをしながら必死に頑張りました。」と振り返った山田。共演の石井杏奈さんから、「山田さんとは撮影初日に初めてお会いして、そのまま本番という流れだったんですけど、台本がなくほぼアドリブだったので、タメ口で話さなくてはならず、すごく緊張しました。」と明かされ、MCから「石井さんの緊張は感じられましたか?」と問われると、「いや、そんなに。そんなこと言ったら、撮影当時18歳(石井さん)、そして33歳のおじさん(山田)が制服を着ていて。ものすごいことで本当にドッキリなのかなと。今日を迎えて本当だったんだなと思いましたけど。」と話し、会場の笑いを誘っていた。
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2017」は、6/25(日)まで、東京は5会場(表参道ヒルズ スペース オー・アンダーズ 東京 Andaz Studio・ラフォーレミュージアム原宿・恵比寿act*square・iTSCOM STUDIO&HALL)、横浜は1会場(ブリリア ショートショートシアター)で開催。
ぜひ会場にて「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2017」をお楽しみください。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2017 (SSFF & ASIA 2017)公式サイト】
http://www.shortshorts.org/2017/
ドラマ特別企画「破獄(はごく)」記者会見!
山田孝之出演、テレビ東京ドラマ特別企画「破獄(はごく)」記者会見が、4/5(水)テレビ東京にて行われ、ビートたけしさん、吉田羊さんとともに山田が出席した。
同作は、読売文学賞を受賞した吉村昭の同名小説(新潮文庫刊)を、脚本・池端俊策、監督・深川栄洋で30年ぶりにドラマ化。脱獄阻止のエキスパートであり、監獄の守り神として絶対的自信を持つ看守部長・浦田進と、緻密な計画と大胆な行動力、そして無尽蔵の体力を武器に、犯罪史上未曾有の脱獄を繰り返した無期懲役囚との奇妙な共生関係を通して、「命とは何か」「生きるとは何か」そして、「人と人の絆とは何か」を描く、究極の脱獄&追跡エンターテインメントとなっている。
震災で妻と子どもを失い、生きる張り合いを無くし、脱獄阻止だけに命を燃やす一人の看守・浦田進(ビートたけし)。そんな彼の前に現れる一人の無期懲役囚の、無尽蔵の生命力と、「何があろうと生きてやる」という圧倒的なまでの意思は、時に看守を苛立たせ、やがて大きく突き動かしてゆく……。戦前から戦後にかけた、人情派看守と天才的破獄犯の闘いが始まる!
山田は、監獄の守り神として絶対的自信を持つ看守・浦田進と対決する犯罪史上未曾有の脱獄を繰り返した天才的脱獄犯・佐久間清太郎役を演じる。
会見に出席した山田は、同作への出演について「脱獄犯の役だったので、基本的に牢屋の中にいるか、逃げているかだけで、シンプルだったのですが、意外と役作りの面でやることが多くて大変でした。いろいろとタイミングなどを考えるとやって良かったなと思っております。」と語った。
役作りで苦労した点については、「やることはいっぱいあったんですけど、あまり大変な話をしても、僕は大変だったんですけど、人によっては大変じゃないこともあるので、別にそんなの大変じゃないよ、と思われるのもなんか嫌なんですけど…。」と前置きをしたうえで、「まぁ、トレーニングをしたりとか、肌を焼いたりとか、津軽弁の練習をしたりだとか、いろいろあったんですけど、方言が一番大変でしたね。あと、体に金をかけたなぁと思いました。トレーニングとか日焼けとか。タダではできないですね、短期間だったので。(MC:裸のシーンも多かったですよね?)そうですね。網走のマイナス10度の中、ふんどし一枚はさすがにキレそうでした。」と率直な心境を明かし、会場の笑いを誘った山田。続けて「最初に資料をもらって、佐久間がどういう人なのか聞いたときに、皆さん“超人”だっておっしゃってたんですけど、超人だと思ってしまうと演じられないので、やればできることしかやっていない、あくまで普通の人間なんだと僕は捉えて演じていました。」と話した。
満島ひかりさん演じる佐久間の妻・光(みつ)は、無期刑囚となった佐久間を一途に待ち続けるという役どころ。佐久間自身はどのような気持ちだったと思うかと問われると、「全く同じ気持ちだったと思っています。牢屋の中にいるシーンとか、脱獄して走っているシーンとかもそうなんですけど、基本的に考えているのは妻のことだけで。僕が撮影期間中に一番台本で読んでいたのが、光と浦田の会話のシーンで、感情があふれるところも、そこをずっと読んでいって、“これだけ待っている人がいる。思ってくれている。その人のところに何とか行かなきゃ”ということを一番にやっていました。光と同じシーンはワンシーンかツーシーンぐらいしかなかったんですけど、お会いしたときは通じ合っているなと思いました。」と語った。
撮影中印象に残っているエピソードについては、「長野でのロケのときに、すごく遠くから僕が雪の中を走ってきて、レールに乗ったクレーンでずっとフォローしていて、最後歩いていくところまで数分間のカットを撮ったんです。試写を見たら途中で別のカットも入っていたので、あまりそうは見えないんですけど。その数分間ずっと雪に触れていた状態で凍傷になって、左手薬指の先の感覚がずっとないんです。そんな使わない指なのでいいかなと思いつつ、これからもテレビ東京でやりたいことがまだまだあるので、そういうときにこれを武器として、訴えない代わりに、僕の左手薬指の感覚を奪いましたよね、と言えば、ある程度のことはやらせていただけるかなと思っております。」と話すと会場から笑いが起こっていた。
ドラマ特別企画「破獄(はごく)」は、テレビ東京ほかにて4/12(水)21:00〜放送。
ぜひご覧ください。
(敬称略)
■ドラマ特別企画「破獄(はごく)」
4/12(水)21:00〜
テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ九州放送
http://www.tv-tokyo.co.jp/hagoku/
ドラマ特別企画「破獄(はごく)」出演決定!
山田孝之が、2017年放送のテレビ東京ドラマ特別企画「破獄(はごく)」に出演することが発表された。
同作は、読売文学賞を受賞した吉村昭の同名小説(新潮文庫刊)を、脚本・池端俊策、監督・深川栄洋で30年ぶりにドラマ化。脱獄阻止のエキスパートであり、監獄の守り神として絶対的自信を持つ看守部長・浦田進と、緻密な計画と大胆な行動力、そして無尽蔵の体力を武器に、犯罪史上未曾有の脱獄を繰り返した無期懲役囚との奇妙な共生関係を通して、「命とは何か」「生きるとは何か」そして、「人と人の絆とは何か」を描く、究極の脱獄&追跡エンターテインメントとなっている。
震災で妻と子どもを失い、生きる張り合いを無くし、脱獄阻止だけに命を燃やす一人の看守・浦田進(ビートたけし)。そんな彼の前に現れる一人の無期懲役囚の、無尽蔵の生命力と、「何があろうと生きてやる」という圧倒的なまでの意思は、時に看守を苛立たせ、やがて大きく突き動かしてゆく……。戦前から戦後にかけた、人情派看守と天才的破獄犯の闘いが始まる!
山田は、監獄の守り神として絶対的自信を持つ看守・浦田進と対決する犯罪史上未曾有の脱獄を繰り返した天才的脱獄犯・佐久間清太郎役を演じる。
同作の台本を読んだ感想について山田は、「これは心身共にボロボロになるだろうなと思いましたが、不思議なもので挑戦したくなるんですよね。」とコメント。
『佐久間清太郎という役についてどのような印象をもたれましたか?』という問いに、「浦田の台詞にもありますが、佐久間はとても素直な人だと思います。その素直さからくる行動や言動が人からは理解されず、恐怖にすら感じてしまう。そう思ったので僕も素直な気持ちで佐久間として生きました。」と語った。
『ビートたけしさんとの共演について一緒にお芝居をしてみていかがでしたか?』という質問には、「ビートたけしさんとは今までご縁が無くお会いするのは今回が初めてでした。北野武さんとしてもお会いできる日を楽しみにしています。」と話した。
最後に視聴者の方へ向けて、「佐久間という素直な人間を見たとき、見てくださった方々が自分に問いかける質問とはなんでしょうか。そしてその質問の答えを探したとき、あなたは今まで通り歩むことを選択するのでしょうか。」とメッセージを送った。
ドラマ特別企画「破獄(はごく)」は、2017年放送。ぜひご期待ください。
(敬称略)
2017年放送
ドラマ特別企画「破獄(はごく)」
テレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ九州放送
http://www.tv-tokyo.co.jp/hagoku/
主演映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」初日舞台挨拶!
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」の初日舞台挨拶が、10/22(土)お台場シネマメディアージュにて行われ、山田が出席した。
『闇金ウシジマくん』は、「1日3割(ヒサン)」「10日で5割(トゴ)」という非合法な金利で金を貸し付けるアウトローの金融屋「カウカウファイナンス」の社長・ウシジマ(山田)を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生をハードでコミカルなタッチで描く社会派エンタテイメント作品。原作は小学館漫画賞を受賞し、累計1000万部の大台を突破した真鍋昌平さんによる同名コミックス。実写版は2010年のテレビドラマ「Season1」に始まり、その後映画シリーズへと成長した。リアルな裏社会を笑いを交えながら鋭く描き、多くの人たちを熱狂させた問題作が、2016年、ドラマ「Season3」、映画「Part3」、映画「ザ・ファイナル」と、怒涛の3連作でグランドフィナーレを飾る。
映画「ザ・ファイナル」は、原作の「ヤミ金くん編」。ウシジマの現在と中学時代が交錯しながら、かつて心を許した友の前でウシジマが見せる“これまでにない顔”を描く。ウシジマとは何者なのか!?なぜ、ウシジマは過酷で日の当らない裏街道、金融の世界に入ったのか。その過去の因縁、ルーツに迫る。夢にも希望にも暗雲が立ちこめ、そのカケラも見えないどん底な現代に “ウシジマくん”は何のために降臨したのか。すべての答えは映画にある。
上映前舞台挨拶にて山田は、「皆さん初日に『ザ・ファイナル』を観に来ていただきありがとうございます。」と感謝を伝えるとともに、「皆さん役に入り込んで力強く演じてくださっているので、圧倒されて観ているうちに終わっちゃうと思います。」と同作についてコメント。
舞台挨拶中盤には、シリーズを通して楽曲提供を行い、同作でも主題歌『Good-bye』を歌うSuperflyからのメッセージも読み上げられ、同曲のミュージックビデオに出演している山田は、「1つの作品に1曲どころか、今まで7曲も提供してくれて、何かお返しができないかと思っていたので、こういう形で一緒に作品を作ることができて凄く良かったなと思います。」と語った。
最後は来場者に向けて「この作品を求めて観てくださっている皆さんがいたから続けてこられたことだと思います。感謝しています。本当にこれで最後です。6年間続けてきましたが、こうやって多くの人に観ていただける作品に育ったので、すごく嬉しいです。映像の方はこれで終わりですが、原作は続いているので、今後も是非読んでいただければと思います。元々は闇金ウシジマくんの世界観を多くの人に知ってもらいたいという気持ちでやらせてもらったので、原作の方もぜひ宜しくお願いします。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。
映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」は、全国公開中!
ぜひ劇場にてご覧ください!
【ストーリー】
トゴ(10日で5割)という違法な高金利で金を貸し、返せない客をシビアに追い詰めるアウトローの金融屋・カウカウファイナンスの丑嶋馨(山田孝之)。
「カオルちゃん、あのウサギは元気?」
竹本(永山絢斗)という同級生がカネを借りるために丑嶋の前に現れたことで、決して語られることのなかった丑嶋の過去が明かされる。
丑嶋の盟友の情報屋・戌亥(綾野剛)や、カウカウの社員で盟友の右腕・柄崎(やべきょうすけ)と高田(崎本大海)、心優しい受付嬢・モネ(最上もが)、最凶最悪のライバル・鰐戸三兄弟(安藤政信、YOUNG DAIS、間宮祥太朗)に加え、女闇金・犀原茜(高橋メアリージュン、玉城ティナ)と部下の村井(マキタ・スポーツ)も参戦、そこに丑嶋を破滅させようとする腕利き弁護士・都陰(八嶋智人)とその部下・あむ(真野恵里菜)、美容界のカリスマ・万里子(真飛聖)も絡んで息もつかせないドラマが幕をあける。
丑嶋は本当に血も涙もない人間なのか。12年の歳月を超えた因縁の最終決戦の果てにあるのは和解か、決裂か? 絶望か、希望か?
(敬称略)
映画「何者」初日舞台挨拶!
山田孝之出演映画「何者」が、10/15(土)公開初日を迎え、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた舞台挨拶に、
三浦大輔監督、佐藤健さん、有村架純さん、二階堂ふみさん、菅田将暉さん、岡田将生と共に山田が登壇した。
同作は、平成生まれの作家・朝井リョウさんが直木賞を受賞し、大きな話題を呼んだ同名小説の映画化。デビュー作『桐島、部活やめるってよ』で
等身大の高校生を描き切った朝井さんが今回挑んだのは、就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生たち―。お互いを励まし合いながらも、
友情、恋愛、裏切りといった様々な感情が交錯していくリアルすぎる青春映画が誕生した。
山田は、主人公・拓人が所属していた演劇サークルの先輩で、5人を冷静に観察している達観先輩系男子・サワ先輩を演じる。
この日は、大学生たちの恋愛・友情ストーリーに見せかけて、実は人間の本性をさらけ出すという映画の内容にちなみ、
“一番○○なのは誰?”という指差し印象ゲームが行われた。
“もし全員で就活をしたら一番早く内定を取りそうなのは?”という質問に菅田さんを指した山田は、その理由を「愛嬌。」と回答し、会場も納得の拍手。
さらに“ルームシェアをするなら誰?”という質問に、佐藤さんが菅田さんを指し、その理由を“消去法ですね。山田孝之とは絶対無理じゃないですか(笑)”と話したが、
実は山田が指したのは佐藤さん。「まったくお互い干渉せずに居られるかなと思って。」と理由を明かすも、佐藤さんは“気を遣うよ、こっちは!”と返し、
そのやりとりに会場が笑いに包まれていた。
映画「何者」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
【ストーリー】
就活の情報交換のために一つの部屋に集まった、5人の22歳。かつて演劇サークルで脚本を書いていた、人を分析するのが得意な拓人(佐藤健)。
天真爛漫で何も考えていないようで、着実に内定に近づいていく光太郎(菅田将暉)。光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せ続ける、
実直な性格の瑞月(有村架純)。人一倍「意識高い系」でありながら、結果が出ず不安を募らせていく理香(二階堂ふみ)。
社会の決めたルールには乗らないと宣言しながらも、焦りを隠せない隆良(岡田将生)。海外ボランティアの経験、サークル活動、手作り名刺、
SNS、業界の人脈…。様々なツールを駆使して戦っていく就活生たち。企業に入れば「何者」かになれるのか、自分は「何者」になりたいのか??。
そんな疑問を抱えて就活を進める中、5人はそれぞれの思いや悩みをツイートするが、一緒に過ごすうちに、就活のやり方やスタンスに嫌悪感を覚えることもあり、
徐々に人間関係が変化していく。そして拓人はサークルのOBのサワ先輩(山田孝之)に相談するも、思うようにいかない現実に苛立ちを隠せなくなる。
やがて「内定者」が現れたとき、抑えられていた妬み、本音が露になっていく。そして、ようやく彼らは自分を見つめ直す。
果たして自分は「何者」なのか。
(敬称略)
公式サイト:http://nanimono-movie.com/
「PlayStation(R)VR」発売記念イベントに出席!
山田孝之が、10/13(木)に行われた「PlayStation(R)VR」発売記念イベントに出席した。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、「PlayStation(R)VR」(PS VR)を10/13(木)より発売する。
「PS VR」とは、「プレイステーション4」(PS4(R))の魅力を高め、ゲーム体験をさらに豊かにするバーチャルリアリティ(VR)システム。
VRヘッドセットを頭部にかぶると、プレイヤーの360度全方向を取り囲む、迫力ある3D空間が出現。頭部の動きや位置にあわせて映像が
360度前方向にリアルタイムに変化し、独自開発の3Dオーディオ技術との連動によって生まれる圧倒的な臨場感により、
ゲームの世界に入り込んでいるかのような体験を楽しむことができる。
この日は発売記念イベントが行われ、SIEJAプレジデントの盛田厚さん、「プレイステーション」アンバサダーに就任した山田が出席し、
一足早く「PS VR」実体験。その魅力についてトークショーを行った。
自身も「PS VR」の発売を楽しみにしていたという山田は、「去年の東京ゲームショーで初めて体験したので、
やっとという感じですね。(朝早くから並んでいるお客さんもいて)気持ちはわかります。僕も早くやりたいです。」と話した。
「PS VR」の一番の楽しさについて、「中に入れるっていうところじゃないですかね。あくまで客観的に今までゲームをしていたのが、
これ(VRヘッドセット)をつけて感じたのはゲームの中に入れるという感覚だったので、そこじゃないかなと思います。」と語った山田。
ステージ上で実際に、バットマンになりきりプレイする『バットマン:アーカムVR』、鳥になって空を飛ぶことが出来る
『イーグルフライト』を体験し、「ずっとやっていられそうですね。一人でとことんやりたいです。」と語った。
興奮冷めやらぬ山田に、盛田プレジデントからサプライズで「PS VR」が贈られると、「この面白さを今日一番伝えないといけないはずなんですけど、
難しいですね。こればっかりは本当にやってみないと。きっと今日買っている人たちも動画で実況とかあげるんでしょうけど、
やらないと伝わらないんで。それを何とか伝えないといけないんですけど…。まぁ、体験したことある僕が今これをもらって超うれしいです。
それしか伝えようがないです。」と感激の様子。最後に、「とにかくやってください。すごく面白いです。僕も帰ってすぐやります。」と話し
イベントを締めくくった。
「PlayStation(R)VR」は、本日より発売。山田が出演する「PlayStation(R)4」CMも現在放送中。ぜひお楽しみください!
主演映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」プレミアムトークイベント!
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」プレミアムトークイベントが、
10/9(日)スターライズタワーにて行われ、山田が出席した。
『闇金ウシジマくん』は、「1日3割(ヒサン)」「10日で5割(トゴ)」という非合法な金利で金を貸し付ける
アウトローの金融屋「カウカウファイナンス」の社長・ウシジマ(山田)を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生を
ハードでコミカルなタッチで描く社会派エンタテイメント作品。原作は小学館漫画賞を受賞し、累計1000万部の大台を突破した
真鍋昌平さんによる同名コミックス。実写版は2010年のテレビドラマ「Season1」に始まり、その後映画シリーズへと成長した。
リアルな裏社会を笑いを交えながら鋭く描き、多くの人たちを熱狂させた問題作が、2016年、ドラマ「Season3」、
映画「Part3」、映画「ザ・ファイナル」と、怒涛の3連作でグランドフィナーレを飾る。
映画「ザ・ファイナル」は、原作の「ヤミ金くん編」。ウシジマの現在と中学時代が交錯しながら、
かつて心を許した友の前でウシジマが見せる“これまでにない顔”を描く。ウシジマとは何者なのか!?
なぜ、ウシジマは過酷で日の当らない裏街道、金融の世界に入ったのか。その過去の因縁、ルーツに迫る。
夢にも希望にも暗雲が立ちこめ、そのカケラも見えないどん底な現代に “ウシジマくん”は何のために降臨したのか。
すべての答えは映画にある。
イベントに出席した山田は、9/22(木・祝)に公開となった映画『Part3』の大ヒットを受け、「皆さんのおかげです。」と
感謝の思いを伝えるとともに、10/22(土)に迎える『ザ・ファイナル』の公開に、「本当に皆さんのリアクションが楽しみです。
素晴らしい出来だと思うので。いい作品になっています。“あれ、ウシジマなのにいい映画になっちゃった”っていう感じでしたね。
今までとは雰囲気が違う感じになっています。」と手応えをにじませた。
2010年10月から始まった実写版『闇金ウシジマくん』シリーズ。撮影で印象に残っていることを聞かれ、
「ドラマ『Season1』は春で花粉がつらかった。ほぼ鼻声でした。映画『Part1』は真夏で、熱さに耐えられなかったです。
夏に上下ジャージ着て汗かかないとか無理ですね。」と振り返った。
さらにこの日は、過去のシリーズに出演した片瀬那奈さん、林遣都、柳楽優弥、門脇麦さん、窪田正孝、菅田将暉さん、
また『ザ・ファイナル』で14歳の丑嶋馨を演じた狩野見恭兵さんから、サプライズでメッセージが寄せられた。
それぞれが語った作品への思いや山田へのねぎらいの言葉の数々に、「うれしいですね。なんか本当に終わるんだなという気持ちです。」と
感慨深い様子だった。
最後に山田は、「今月22日から『ザ・ファイナル』が公開になります。永らくお付き合いいただきありがとうございます。
これで最後、いい終わり方をしているので、ぜひ観てください。」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」は、10/22(土)全国公開!
ぜひご期待ください!
【ストーリー】
トゴ(10日で5割)という違法な高金利で金を貸し、返せない客をシビアに追い詰めるアウトローの
金融屋・カウカウファイナンスの丑嶋馨(山田孝之)。
「カオルちゃん、あのウサギは元気?」
竹本(永山絢斗)という同級生がカネを借りるために丑嶋の前に現れたことで、決して語られることのなかった丑嶋の過去が明かされる。
丑嶋の盟友の情報屋・戌亥(綾野剛)や、カウカウの社員で盟友の右腕・柄崎(やべきょうすけ)と高田(崎本大海)、
心優しい受付嬢・モネ(最上もが)、最凶最悪のライバル・鰐戸三兄弟(安藤政信、YOUNG DAIS、間宮祥太朗)に加え、
女闇金・犀原茜(高橋メアリージュン、玉城ティナ)と部下の村井(マキタ・スポーツ)も参戦、そこに丑嶋を破滅させようとする
腕利き弁護士・都陰(八嶋智人)とその部下・あむ(真野恵里菜)、美容界のカリスマ・万里子(真飛聖)も絡んで
息もつかせないドラマが幕をあける。
丑嶋は本当に血も涙もない人間なのか。12年の歳月を超えた因縁の最終決戦の果てにあるのは和解か、決裂か? 絶望か、希望か?
(敬称略)
公式サイト:http://ymkn-ushijima-movie.com
主演ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」記者会見!
山田孝之主演、10/7(金)スタートのドラマ24「勇者ヨシヒコと導かれし七人」の記者会見が、10/6(木)テレビ東京にて行われ、山田が出席した。
同作は、2011年7月期に第1章、2012年10月期に第2章が放送され人気を博した、「勇者ヨシヒコ」シリーズの第3弾。冒険活劇でありながら、コストカットのため、
格闘シーンでのCGなど特殊技術の使用を最低限に押さえ、小道具部屋から衣装などをかき集めて撮影するといった、低予算、チープ感、手作り感満載でお届けする
同作は、5月に新宿アルタビジョン前に登場した「ヨシヒコ馬車」で新シリーズの情報解禁をして以来、SNSなどで再び爆発的な盛り上がりを見せている。
勇者ヨシヒコが暗黒の神デスタークを倒した数百年後―。天空の魔王によって世界は再び闇に包まれていた。ヨシヒコら4人は仏の力で蘇り、
魔王を倒すよう告げられたが…。魔王には弱点が7つあり、そのすべてを攻撃しなければ倒すことはできない。
弱点はそれぞれ運命づけられた人間だけが攻撃できるのだという。運命の7戦士を探し出し、魔王を倒し世界に平和を取り戻すべく、ヨシヒコたちの新たな冒険が始まる…!
山田は、真面目で正義感が強く、お人好しな勇者・ヨシヒコを演じる。
この日はまず、番組公式サイト内で行われていた「勇者ヨシヒコ検定」で優秀な成績を収めた“勇者ヨシヒコファン”の中から選ばれた来場者と共に第1話を鑑賞。
その後の会見で一言挨拶を求められ、「あ、はい、一言…第1話面白かったです。2話以降も期待しています。」と話すと、共演のムロツヨシさんから
“いや、いや、視聴者じゃないんだから”とツッコミが入り、会場の笑いを誘った。
撮影を振り返り山田が、「あの例の呪文のところで、焚き火の煙がすごくて大変でした。」と話したのをきっかけに、福田雄一監督をはじめ登壇者から
次々にエピソードトークが飛び出し、生配信されていたのにも関わらずネタバレを起こしそうになるという一幕も。
その後、4年ぶりの続編となる第3弾が決定した時の心境を聞かれ、「嬉しかったですよ。前回の『悪霊の鍵』が終わった時に、まだもう1回絶対やるべきだなと
思っていたので。撮影に入る1年半くらい前から福田さんと会って、話をして、なんとか準備して、やっとクランクインできたので嬉しかったです。」と喜びを語った。
また、投稿が面白いと話題になっている番組公式SNSについて、山田が数多く投稿していることから今後の展開を質問され、「ムロさんの酔った姿はいっぱいありますよ。
でも本当に出せないレベル。ベロベロなんですけど、すごく楽しそうだったから動画で撮ってたんです。写真もいろいろあります。しかるべきタイミングで出したいです。
今週は1話の前なので、毎日ちょっとずつやっていって、あとは毎週木曜日には絶対あげなきゃなとは思っています。O.Aの前の日か当日か。」と宣言した。
さらに、福田監督が編集について、“面白すぎていつも時間がオーバーしている。面白いものをカットするのは相当な作業”と苦労を語ると、
「先の話ですけど、DVD・Blu-rayでディレクターズカットを作ってもらいたい。」と熱望し、キャスト陣も同調していた。
最後に来場者からの質問も受け、ムロさん演じるビミョーな呪文を得意とする魔法使い・メレブの呪文で一番好きなのは?という問いに、
「難しいですね、一番と言われると。シーズン1の『魔王の城』が始まる前の、本当にこの企画が通るのかどうかというタイミングの時に、
福田さんが例えばこういった呪文というので、“チョイキルト”(攻撃力を上げる呪文)があったんです。2倍じゃなくて1.2倍。
一番最初に聞いた呪文なんで、やってて楽しかったですし、1.2倍感が出せなくてどうやったらいいのか(笑)。でも思い出はあります。」と笑顔で答えた。
ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」は、テレビ東京系にて10/7(金)より毎週金曜24:12〜スタート!
ぜひお楽しみください!
公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko3/
映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」出演決定!
山田孝之が、2017年夏公開の映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」に
出演することが発表され、9/28(水)に行われたキャスト発表会見に出席した。
同作は、「週刊少年ジャンプ」1987年1・2合併号から連載がスタートし、現在も「ウルトラジャンプ」誌上で連載が続く
荒木飛呂彦さんの代表作『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社刊)を実写映画化。邦画と洋画の両サイドから、日本の映画界を劇的に進化させてきた
東宝株式会社とワーナー ブラザース ジャパン合同会社が初めて共同製作・配給を行い、三池崇史監督がメガホンをとる。
『ジョジョの奇妙な冒険』は、19世紀末のイギリスから始まる名門貴族の息子ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという
2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描く大河作品。第1部から現在連載中の第8部まで
部ごとに主人公が代替わりしていくという手法で描かれている。今回映画化されるのは、東方仗助が主人公の第4部『ダイヤモンドは砕けない』。
この極上サスペンスを、シリーズ化を見据えた製作体制で挑む。
山田が演じるのは、逃亡中の凶悪な連続殺人犯・片桐安十郎。犯行の邪魔をした東方仗助を破滅させようと狙っている。
会見に出席した山田は、「どうも、山田です。ジョジョなので、ちょっといつもより気合いを入れてがんばろうと思います。」と挨拶。
誕生から30年を迎える人気作品の実写に挑む率直な心境を聞かれ、「本当に大きな作品ですし、東宝とワーナーが組んだ一大プロジェクトで、
本当だったら気負いしそうなんですけど、片桐安十郎は、史上最低の殺人鬼ということで、わりと素に近い部分もあって
役作りはたぶん大変じゃないので、それで意外とリラックスできています。そんなに緊張はしていないです。」と話した山田。
具体的な役作りについては、「こういった役なので、毎晩夜道を歩くときは、すれ違う人を狙うという。でも一応僕も大きな組織に属しているので、
絶対手は出しませんけど、精神的な部分で狙っています。」と明かし、会場は大きな笑いに包まれた。
映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」は、2017年夏公開!
ぜひご期待ください!
公式サイト:https://warnerbros.co.jp/movie/jojo/
映画「闇金ウシジマくん Part3」初日舞台挨拶!
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくん Part3」が、9/22(木・祝)公開初日を迎え、
お台場シネマメディアージュにて行われた舞台挨拶に、山田が登壇した。
『闇金ウシジマくん』は、「1日3割(ヒサン)」「10日で5割(トゴ)」という非合法な金利で金を貸し付けるアウトローの金融屋「カウカウファイナンス」の
社長・ウシジマ(山田)を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生をハードでコミカルなタッチで描く社会派エンタテイメント作品。
原作は小学館漫画賞を受賞し、累計1000万部の大台を突破した真鍋昌平さんによる同名コミックス。実写版は2010年のテレビドラマ「Season1」に始まり、
その後映画シリーズへと成長した。リアルな裏社会を笑いを交えながら鋭く描き、多くの人たちを熱狂させた問題作が、
2016年、ドラマ「Season3」、映画「Part3」、映画「ザ・ファイナル」と、怒涛の3連作でグランドフィナーレを飾る。
この日は監督・キャスト総勢13名が登壇。拍手で迎えられた山田は、「おはようございます。今日は人が多くて時間がないので、
なるべく早口でしゃべろうと思います。以上です。」とユーモアを交え挨拶。
映画の内容にちなみ、「もし無一文になったら、自分のどんな能力・特技を使って生き残っていきますか?」という質問に、『バイトする』と回答した山田は、
「働くしかないでしょ、お金がないわけですからね。食べられないし、家賃も払わなきゃいけないし、光熱費とか、携帯電話費とか、生きてるだけで本当にお金がかかるから。」と
明かし、会場の笑いを誘っていた。
さらに、これから映画をご覧いただく皆さんへ、「初日に来てくれてありがとうございます。(出演者の)皆さんが本当にすばらしい感じで、
観ていただけたらわかると思いますけど、楽しんでもらえると思います。10/22(土)には『ザ・ファイナル』も公開になるので、そっちのほうも観てください。
おもしろくなっています。今日はありがとうございました。」とメッセージを送った。
映画「闇金ウシジマくん Part3」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でお楽しみください!
【ストーリー】
みなさん、お金が欲しいですか?その夢はお金で買えますか?
派遣の仕事で食いつなぐ真司(本郷奏多)はある日街で、撮影中のタレントのりな(白石麻衣)を見かけ、一生縁がなさそうな美人に社会の格差を実感する。
「誰でも稼げる」という塾を主宰するネット長者・天生翔(浜野謙太)の広告を見て半信半疑でセミナーに出席した真司は、
人生の一発逆転を狙って億単位のマネーゲームに巻き込まれていく。
一方、サラリーマンの加茂(藤森慎吾)は妻がいながらキャバクラに通う日々。加茂にとってのマネーゲームは、美人キャバ嬢・花蓮(筧美和子)を落とすことだった。
人生は、喰うか喰われるかのマネーゲーム。ひとつ間違えばゲームオーバー。「それでも手に入れたいものがあるんだ!」。すべてを賭けて危ない橋を渡るヤツら。
彼らの行く手に、トゴ(10日で5割)という違法な高金利で金を貸すアウトローの金融屋・ウシジマ(山田孝之)が立ちはだかる。
(敬称略)
公式サイト:http://ymkn-ushijima-movie.com
映画「闇金ウシジマくん Part3」公開直前プレミア!
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくん Part3」公開直前プレミアが、9/13(火)赤坂サカスにて行われ、山田が出席した。
『闇金ウシジマくん』は、「1日3割(ヒサン)」「10日で5割(トゴ)」という非合法な金利で金を貸し付けるアウトローの金融屋「カウカウファイナンス」の
社長・ウシジマ(山田)を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生をハードでコミカルなタッチで描く社会派エンタテイメント作品。
原作は小学館漫画賞を受賞し、累計1000万部の大台を突破した真鍋昌平さんによる同名コミックス。実写版は2010年のテレビドラマ「Season1」に始まり、
その後映画シリーズへと成長した。リアルな裏社会を笑いを交えながら鋭く描き、多くの人たちを熱狂させた問題作が、
2016年、ドラマ「Season3」、映画「Part3」、映画「ザ・ファイナル」と、怒涛の3連作でグランドフィナーレを飾る。
この日は朝から雨模様だったが、イベント前には雨もあがり、屋外でのレッドカーペットイベントが敢行された。
山田は、「カウカウファイナンス」メンバーとともに、“ウシジマラッピング”を施したHUMMERリムジンから颯爽と登場。
集まった約200人のファンから大歓声を浴びると、それから特設ステージまでの道すがら、ファンの握手やサイン、写真撮影にも気さくに応じ、
自身も自撮り撮影を行うなど、ファンとの交流を楽しんでいた。
ステージに到着した山田は、「雨の中、集まっていただいてありがとうございます。幸運にも雨が止んだのですが、今日はこのイベント自体40分を予定しているのですが、
このまましゃべり続け、どしゃ降りになるのを待ち、その中で一人一人帰っていき、最後の一人になった人には、すごいプレゼントをあげようと思っています。
よろしくお願いします。長期戦です!」とユーモアを交え挨拶。
2作連続公開の第1弾となる『Part3』をどのように観てほしいかという質問に、「安心して観てもらえれば大丈夫です。」と話し、
完結となる『ザ・ファイナル』については、「覚悟して観てください。」と語った。
さらにこの日は、『ザ・ファイナル』予告編の長編バージョンを初公開。あらためて『ザ・ファイナル』について山田は、
「今までとは映画自体の色が違います。正直、試写を観終わった後は、茫然として動けなかったです。そんな終わり方するんだと思って。
すごくおもしろかったし、“どうしよう、すごい映画じゃんこれ”と思っちゃいました。すごく良い映画になっちゃっていると思いました。
ウシジマなのに。」と手応えをにじませた。
最後に、「ドラマは大変なので大丈夫なんですが、映画の『Part1』『Part2』をぜひ観てから『Part3』を観て、
『ザ・ファイナル』につなげてもらえればなと思います。」とメッセージを送ると、「じゃあ、ここから雨を待つ時間に入るので。
皆さん立ちで大丈夫ですかね?長いですけど。おなかがすいたので僕は帰ろうと思います。」と会場の笑いを誘い、イベントを後にした。
映画「闇金ウシジマくん Part3」は、9/22(木・祝)全国公開!
ぜひご期待ください!
【ストーリー】
みなさん、お金が欲しいですか?その夢はお金で買えますか?
派遣の仕事で食いつなぐ真司(本郷奏多)はある日街で、撮影中のタレントのりな(白石麻衣)を見かけ、一生縁がなさそうな美人に社会の格差を実感する。
「誰でも稼げる」という塾を主宰するネット長者・天生翔(浜野謙太)の広告を見て半信半疑でセミナーに出席した真司は、
人生の一発逆転を狙って億単位のマネーゲームに巻き込まれていく。
一方、サラリーマンの加茂(藤森慎吾)は妻がいながらキャバクラに通う日々。加茂にとってのマネーゲームは、美人キャバ嬢・花蓮(筧美和子)を落とすことだった。
人生は、喰うか喰われるかのマネーゲーム。ひとつ間違えばゲームオーバー。「それでも手に入れたいものがあるんだ!」。すべてを賭けて危ない橋を渡るヤツら。
彼らの行く手に、トゴ(10日で5割)という違法な高金利で金を貸すアウトローの金融屋・ウシジマ(山田孝之)が立ちはだかる。
(敬称略)
公式サイト:http://ymkn-ushijima-movie.com
映画「闇金ウシジマくん Part3」完成披露上映会!
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくん Part3」完成披露上映会が、9/7(水)TOHOシネマズ新宿にて行われ、山田が登壇した。
『闇金ウシジマくん』は、「1日3割(ヒサン)」「10日で5割(トゴ)」という非合法な金利で金を貸し付けるアウトローの金融屋「カウカウファイナンス」の
社長・ウシジマ(山田)を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生をハードでコミカルなタッチで描く社会派エンタテイメント作品。
原作は小学館漫画賞を受賞し、累計1000万部の大台を突破した真鍋昌平さんによる同名コミックス。実写版は2010年のテレビドラマ「Season1」に始まり、
その後映画シリーズへと成長した。リアルな裏社会を笑いを交えながら鋭く描き、多くの人たちを熱狂させた問題作が、
2016年、ドラマ「Season3」、映画「Part3」、映画「ザ・ファイナル」と、怒涛の3連作でグランドフィナーレを飾る。
「Part3」で描かれるのは、原作の「フリーエージェントくん編」×「中年会社員くん編」。高額アフィリエイトによって秒速で何億も稼ぎ出す男に群がるフリーター、
かたや組織にしがみつく大企業のサラリーマン。これまでのシリーズでは描かれなかった金持ち(セレブ)も登場し、大金が動くダイナミックにして
ゴージャスなストーリーで、彼らが欲望にからめとられてそれぞれ堕ち行く様を描く。「リスクをとって、未来を掴め!」果たして、
このマネーゲームの勝者は一体誰になるのか!?
上映前舞台挨拶に登壇した山田は、「こんにちは!『Part3』です!1ヶ月後には『ザ・ファイナル』(10/22公開)も公開になります。
なので、今日は『Part3』を観てもらって、『ザ・ファイナル』もぜひ観てください。マジでおもしろいです。」と作品をPR。
2作品連続公開は山田の提案から実現したというが、その理由について聞かれ、「全然深い意味はないです。最後だし、ドドっと派手にいきましょうぜ!と。」と話すと、
すかさず綾野剛さんから「間が空くとウシジマくんの造形をつくるのが大変だから、たぶん面倒くさかっただけだと思います。」と明かされ、
山田は「そうです。」と回答。そのやりとりに会場は笑いに包まれた。
完成した作品については、「皆さんが魅力的なキャラクターをしっかりと作り込んで、入り込んで、演じ切っているので、皆が本当に印象に残るし、
よかったって思いました。」と語った。
最後にこれから作品をご覧いただく皆さんへ、「楽しんでください!きっと楽しいと思います。シリーズとして長くやってきたので、観られる方はドラマから観て、
そうじゃなくても、映画の『Part1』『Part2』を観てから、また『Part3』『ザ・ファイナル』と観るのもおもしろいと思います。
いろんな人たちがいっぱい出ていて、いろんな描写があるので、結構飽きないと思いますし、お時間があれば、またぜひ今日以外も観てください。
よろしくお願いします。」とメッセージを送った。
映画「闇金ウシジマくん Part3」は、9/22(木・祝)全国公開!
ぜひご期待ください!
公式サイト:http://ymkn-ushijima-movie.com
映画「何者」完成披露舞台挨拶!
山田孝之出演映画「何者」完成披露舞台挨拶が8/30(火)TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、三浦大輔監督、佐藤健さん、有村架純さん、
二階堂ふみさん、菅田将暉さん、岡田将生と共に山田が登壇した。
同作は、平成生まれの作家・朝井リョウさんが直木賞を受賞し、大きな話題を呼んだ同名小説の映画化。
デビュー作『桐島、部活やめるってよ』で等身大の高校生を描き切った朝井さんが今回挑んだのは、
就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生たち―。お互いを励まし合いながらも、友情、恋愛、裏切りといった
様々な感情が交錯していくリアルすぎる青春映画が誕生した。
山田は、主人公・拓人が所属していた演劇サークルの先輩で、5人を冷静に観察している達観先輩系男子・サワ先輩を演じる。
この日、予定されていたレッドカーペットイベントが台風接近で中止となったため、登壇者は舞台挨拶で客席に敷かれたレッドカーペットを歩きながら登場。
山田は、「どうも山田です。ずっと南の方にいたんですけど、今日の舞台挨拶に“やべー間に合わねぇ”と思って台風の風に乗ってきたんですが、
そのせいでレッドカーペットをなくしてしまってすみません。新聞の一報出しの時に言ったように、僕はこのスターキャストが集まっているとこに
便乗してしまおうっていうだけの気持ちで来たので、あんましゃべることはないんですけど、よろしくお願いします。」と笑いも交えて挨拶した。
登壇者は黒を基調とした衣装での出演となったが、それぞれ異なるさし色が入ったアイテムをコーディネート。佐藤さんがその理由を、
“5人で現場にいることが多く『ゴレンジャーみたいじゃね?戦隊ものじゃね?』という話をしていた。『何者』はそれぞれ役の個性が違うので、
色を変えて壇上に立ったほうが作品に合うのではないかと思った”と話し、それぞれの色を説明するなか、ゴールドをワンポイントにおいた山田は、
「色がどうこうっていうより、“ゴレンジャーじゃね?”って(語尾を)全部上げるんだっていうのがずっと気になっていて。全部上げていくんだなって。」と
身振りと共にコメント。それを受けて佐藤さんが笑いながら“僕の話しですか?言っていただいてありがとうございます”と話し、そのやりとりに笑いが起こっていた。
その後、出演映画『バクマン。』の時に、高校生役を演じた佐藤さんに“見えない”とツッコミを入れていたが、
今回大学生を演じたキャスト陣はどう見えたか?と聞かれ、「大学生に見えましたよ。それは実年齢とか関係ないですからね、役をやっている時は。
そんなことよりもこの『何者』のフォントがすごくいいなって。」とカーペットに書かれていたタイトル字をまじまじと眺めだした山田。
「なんだろう。ずっとそれを思って、なんでこんなにいいんだろうか。」と質問から脱線するも、自らの流れで話しを締めくくった。
映画「何者」は10/15(土)全国ロードショー。ぜひご期待ください!
【ストーリー】
就活の情報交換のために一つの部屋に集まった、5人の22歳。かつて演劇サークルで脚本を書いていた、人を分析するのが得意な拓人(佐藤健)。
天真爛漫で何も考えていないようで、着実に内定に近づいていく光太郎(菅田将暉)。光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せ続ける、
実直な性格の瑞月(有村架純)。人一倍「意識高い系」でありながら、結果が出ず不安を募らせていく理香(二階堂ふみ)。
社会の決めたルールには乗らないと宣言しながらも、焦りを隠せない隆良(岡田将生)。海外ボランティアの経験、サークル活動、手作り名刺、
SNS、業界の人脈…。様々なツールを駆使して戦っていく就活生たち。企業に入れば「何者」かになれるのか、自分は「何者」になりたいのか??。
そんな疑問を抱えて就活を進める中、5人はそれぞれの思いや悩みをツイートするが、一緒に過ごすうちに、就活のやり方やスタンスに嫌悪感を覚えることもあり、
徐々に人間関係が変化していく。そして拓人はサークルのOBのサワ先輩(山田孝之)に相談するも、思うようにいかない現実に苛立ちを隠せなくなる。
やがて「内定者」が現れたとき、抑えられていた妬み、本音が露になっていく。そして、ようやく彼らは自分を見つめ直す。
果たして自分は「何者」なのか。
(敬称略)
公式サイト:http://nanimono-movie.com/
主演映画「闇金ウシジマくん Part3」・「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」キャスト発表会見!
山田孝之が主演を務める映画「闇金ウシジマくん Part3」、映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」キャスト発表会見が、
6/29(水)に行われ、山田が出席した。
『闇金ウシジマくん』は、「1日3割(ヒサン)」「10日で5割(トゴ)」という非合法な金利で金を貸し付けるアウトローの金融屋「カウカウファイナンス」の
社長・ウシジマ(山田)を主人公に、金と欲望に翻弄される人々の転落人生をハードでコミカルなタッチで描く社会派エンタテイメント作品。
原作は小学館漫画賞を受賞し、累計1000万部の大台を突破した真鍋昌平さんによる同名コミックス。実写版は2010年のテレビドラマ「Season1」に始まり、
その後映画シリーズへと成長した。リアルな裏社会を笑いを交えながら鋭く描き、多くの人たちを熱狂させた問題作が、
2016年、ドラマ「Season3」、映画「Part3」、映画「ザ・ファイナル」と、怒涛の3連作でグランドフィナーレを飾る。
シリーズの主人公・丑嶋馨を演じる山田は、会見にて「今回これだけのスターを集めてしまい、後先考えずにいろんなことをやってしまったので、
なんとか皆さんのギャラを払うためにしっかり映画をヒットさせなきゃいけないという気持ちでおります。
そしてこの会見もしっかりと成功させなければいけないということでご無理を言って3日間におよぶリハーサルをしたので完璧な流れをやるんですが、
途中で質問がくると答えることができないかもしれないので、なるべくこちらの進行を妨げないようにやってもらえると助かります。
よろしくお願いします。」と冗談も交えてコメントし、会場を沸かせた。
これから作品をご覧いただく皆さんへメッセージを求められると、「まだ見てないのでなんとも言えないんですけど、きっとおもしろくなっていると思うので、
楽しんでもらいたいと思います。それでは皆さん、闇金ウシジマくんリターンズでお会いしましょう!」と笑いを誘い、会見を締めくくった。
かつてない盛り上がりが期待される「闇金ウシジマくん」シリーズに、ぜひご期待ください!
■映画「闇金ウシジマくん Part3」
2016/9/22(木・祝)全国公開
■映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」
2016/10/22(土)全国公開
■ドラマ「闇金ウシジマくん Season3」
MBS 07/17(日)スタート 毎週日曜深夜24:50〜25:20
TBS 07/19(火)スタート 毎週火曜深夜25:28〜25:58
公式サイト:http://ymkn-ushijima-movie.com
「ドラゴンクエストヒーローズU 双子の王と予言の終わり」完成披露発表会!
山田孝之が、5/26(木)に行われた「ドラゴンクエストヒーローズU 双子の王と予言の終わり」完成披露発表会に出席した。
同作は、シリーズ累計出荷本数6,600万本(※2015年3月末現在)を超える国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの最新作で、5/27(金)にいよいよ発売。
同日は「ドラゴンクエスト」発売から30周年となる記念すべき日でもある。
この日は、最新作発売を記念し完成披露発表会が行われ、同作の新キャラクター“悲しみに笑う王子 ツェザール”のボイスキャストを務める山田が、
ゲストとして出席した。
“ツェザール”を演じた感想について、「(声を)張って言わなきゃいけない台詞はなかなかうまくいかなくて、
何回もやったりとかもありましたが楽しかったです。」と語った。
山田演じる“ツェザール”は、王子でありながら軍の総司令官で、カッとなると手が付けられない面もあるという役どころ。役にちなみ、
最近手が付けられなくなるほど熱中していることについて聞かれると、「いろんなことに手を出しています。やりたいと思ったことはやると決めているので、
それは大変なこともあったりするんですけど、続けていればいつか形になると信じながらどんどんやっています。」と話した。
さらに“ツェザール”の『やはりお前には俺の美学がわからんようだな』という決め台詞にちなみ、他人には理解されないけど、自分の中の美学は?と問われると、
「理解されないかどうかはわからないですけど、それこそドラゴンクエストをやっているときは、一目散に壺と樽はすべて割りますね。絶対に。
一つも残さないっていう。でもヒーローズだと戦いのフィールドがあるので、余裕こいて最初のころ敵をバンバン倒して後で割ればいいやと思ったら、
戦いが終わったら動けなくなるんですよ。あっ、あそこになんかすごいのが入っていたかもと思ったら、最近はもう敵より先に壺と樽にいきますね。
まずはぶっ壊してから敵を倒すっていう。だいたいは馬のフンとかなんですけどね。なんかあそこにあれあったなと後悔したくないので。」と
自身のプレイスタイルを明かしていた。
最後に、「30周年ということで、ぜひ還暦までいってもらいたいですね。トゥエンティ(20作目)ぐらいまでいってもらって、
ヒーローズもそのころいくつになっているんでしょうね。それぐらいまでどんどん生み出してもらいたいと思います。」と話し、発表会を締めくくった。
ドラゴンクエスト発売30周年作「ドラゴンクエストヒーローズU 双子の王と予言の終わり」は、5/27(金)発売!
作品の最新情報は公式サイトでご確認ください。
「闇金ウシジマくん」シリーズ 新TVドラマ放送&映画2作連続公開決定!
山田孝之が主演を務める「闇金ウシジマくん」が、ドラマと映画で復活する。7月に TV ドラマ「闇金ウシジマくん Season3」が放送スタート。
そして秋には、映画「闇金ウシジマくん Part3」&映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」という映画版が2作連続公開される。
実写版「闇金ウシジマくん」シリーズとは、金に困り“後がない”客たちに「10 日で 5 割(トゴ)」、時には「1日3割(ヒサン)」という超暴利で金を貸し付け、
返済が滞る債務者は徹底的に追い込んで回収するヤミ金「カウカウファイナンス」。冷静沈着、冷酷非道なカリスマ社長・ウシジマを山田が演じる。
深夜ドラマとしてスタートし、その後映画版へと成長して大ヒットした。原作は、現代社会の闇を容赦なくえぐり、ハードな内容ながら国民的ベストセラーとなった
真鍋昌平さんの同名コミックス。2011 年に小学館漫画賞を受賞し、累計発行部数は 1,000 万部を超える。
ドラマ「Season1」から6年、“ザ・ファイナル”とある通り、ついに見納め、今回が最後のウシジマくんとなる。本シリーズの集大成にふさわしく、
かつてない怒涛の3連発でたたみかける。2016年は、今世紀最大!最初で最後の“ウシジマパーフェクトイヤー”に日本中がシビれるッ!
新「闇金ウシジマくん」シリーズ(新・TVドラマ、映画 2 作連続公開)に山田は、「2010年、テレビドラマの Season1から始まり、スピンオフ作品を含めると
10作品も闇金ウシジマくんを映像化させて頂きました。この作品で生きるために考えるべき多くの物事を知り、そして提示できたと思っています。
これからも闇金ウシジマくんが皆さんの人生に必要な作品であり続けることを信じています。」とコメントを寄せた。
かつてない盛り上がりが期待される「闇金ウシジマくん」シリーズに、ぜひご期待ください!
■ドラマ「闇金ウシジマくん Season3」
MBS・TBSほかにて、2016年7月深夜放送スタート
■映画「闇金ウシジマくん Part3」
2016年秋全国公開
■映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」
2016年秋全国公開
公式サイト:http://ymkn-ushijima-movie.com
映画「テラフォーマーズ」初日舞台挨拶!
山田孝之出演映画「テラフォーマーズ」ジャパンプレミアが、4/13(水)東京国際フォーラムにて行われ、監督・共演者とともに山田が登壇した。
同作は、2011年より「ミラクルジャンプ」(集英社)創刊号で連載をスタート、単行本は15巻まで発行され、累計発行部数1,500万部を突破する、
作・貴家悠さん、画・橘賢一さんによる同名漫画を実写映画化。地球と火星で繰り広げられる壮大なスケールの物語を、
世界を挑発し続ける荒ぶる奇才、三池崇史監督と、『るろうに剣心』シリーズの製作陣の手によって実現。当代随一の演技派から国民的人気スター、
さらに米アカデミー賞(R)にノミネートされた国際派女優からワールドワイドなアクション俳優まで、非常識なほどの豪華キャストが挑むのは、
全員が自身のキャリア史上最初で最後となるだろう驚愕のキャラクター。火星で彼らを待ち受ける、
人型に進化した“あの生物”=人類史上最悪の敵<テラフォーマー>との壮絶な戦いの全貌がついに明かされる!
山田が演じるのは、極貧の天才ハッカー・蛭間一郎。病気の母親と幼い弟妹たちを抱えた長男で、極貧の家庭を支えるために火星行きに参加する。
大学で進めていた研究がもう少しで完成するところで、教授にワナにはめられる。天才ハッカーで、他人とのつき合いを拒絶している。
この日の舞台挨拶の模様は、全国123館の映画館にてライブビューイング(生中継)が実施された。山田は、「最近いろいろと大変なこともあって、
人の気持ちが落ち気味ですから、僕らこうやってエンタテイメントに携わっている人間たちは、自分たちのできることでなんとか人の気持ちがちょっとでも
上がってくれたらいいなと思っている次第でございます。」と語った。
人類史上最悪の敵<テラフォーマー>と戦う物語の内容にちなみ、「自身にとって脅威的な存在は?」という質問に、共演者の皆さんが“花粉症”という答えで盛り上がる中、
山田は、「僕は花粉大丈夫です。花粉はあったんですよ。東京に出てきてから、17歳ぐらいのときにバッときて、そこからずっとあったんですけど、去年今年ともうないです。
治しました。(MC:治るんですね!)治りますが、治し方は今ここでは言いません。」と笑いを誘い、あらためて質問を問われると、「芸能界の圧力とかですかね。
僕は今のところあまり肌では感じてないです。まだ目立たないようにこそこそっとやっているので大丈夫です。」と答え、会場のさらなる笑いを誘っていた。
さらにこの日は、抽選で選ばれた劇場と生電話をつなぐ企画が実施された。「イオンシネマ浦和美園」を引き当て生電話をつないだ山田は、
観客からの「虫以外で何に変異したいですか?」という質問に、「僕はカニで。固い、強い、はさめる!」と答え、会場を沸かせた。
また、同席した山下智久さん(山P)への声援に、「山Dもいるよ!」とアピールするなど、終始笑いが絶えない舞台挨拶だった。
映画「テラフォーマーズ」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でお楽しみください!
【ストーリー】
火星に送り込まれた何も知らない15人の日本人。変異した人間か、最悪の敵か、生き残るのはどっちだ!?
21世紀、人口爆発を迎えた人類が選択した火星移住計画。人類はコケと“ある生物”を送ることで火星を地球化させようとした。それから500年。
計画の仕上げのために火星へ送り込まれた隊員15人のミッションは、その生物の駆除。ところが、“ある生物”は人型に異常進化した凶暴な驚愕生物へと姿を変え、
隊員たちに次々と襲いかかる。絶体絶命な状況のなか、彼らの身体に秘策が仕込まれていたことが明かされる。昆虫のDNAによって虫の姿に“変異”し、
超人的なパワーを発揮できるのだ。騙されたことに怒りながらも、どう猛すぎる力を与えられた小町小吉のもと立ち上がる隊員。
ついに人類対テラフォーマーの壮絶な戦いが始まる!だが、その裏で、もうひとつの陰謀が着々と進んでいた─。
■映画「テラフォーマーズ」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/terraformars/
映画「テラフォーマーズ」ジャパンプレミア!
山田孝之出演映画「テラフォーマーズ」ジャパンプレミアが、4/13(水)東京国際フォーラムにて行われ、監督・共演者とともに山田が登壇した。
同作は、2011年より「ミラクルジャンプ」(集英社)創刊号で連載をスタート、単行本は15巻まで発行され、累計発行部数1,500万部を突破する、
作・貴家悠さん、画・橘賢一さんによる同名漫画を実写映画化。地球と火星で繰り広げられる壮大なスケールの物語を、
世界を挑発し続ける荒ぶる奇才、三池崇史監督と、『るろうに剣心』シリーズの製作陣の手によって実現。当代随一の演技派から国民的人気スター、
さらに米アカデミー賞(R)にノミネートされた国際派女優からワールドワイドなアクション俳優まで、非常識なほどの豪華キャストが挑むのは、
全員が自身のキャリア史上最初で最後となるだろう驚愕のキャラクター。火星で彼らを待ち受ける、
人型に進化した“あの生物”=人類史上最悪の敵<テラフォーマー>との壮絶な戦いの全貌がついに明かされる!
山田が演じるのは、極貧の天才ハッカー・蛭間一郎。病気の母親と幼い弟妹たちを抱えた長男で、極貧の家庭を支えるために火星行きに参加する。
大学で進めていた研究がもう少しで完成するところで、教授にワナにはめられる。天才ハッカーで、他人とのつき合いを拒絶している。
舞台挨拶にて山田は、映画の見どころについて、「見どころはやっぱりケイン(コスギ)さんのところだと思います。結構CGも多いですし、
最初は世界観に入るのになかなか時間がかかると思うんですけど、ケインさんが宇宙船から出てきたところで戦うんですが、そこでどういう映画かがわかります。
僕も試写で観たときに、“あっ、そういう映画なんだ”って思ったので、そこだと思います。そこで入れなかったらもう無理かもしれません。」と紹介し、会場の笑いを誘った。
山田が演じるキャラクターは、変異したときの能力が、どんな過酷な状況でも死なずに仮死状態で生き延びていて、水をかけると復活するという、
とんでもない能力を持っているが、実際にこのような能力が欲しいかと問われると、「欲しいですね。もう5分ぐらい前から(武井咲さんと篠田麻里子さんの間の立ち位置で)
脈が止まってるんで、はやくそうなりたいです。立ってられないです。」と話し、会場は再び笑いに包まれていた。
映画「テラフォーマーズ」は、4/29(金)全国公開!
ぜひご期待ください!
【ストーリー】
火星に送り込まれた何も知らない15人の日本人。変異した人間か、最悪の敵か、生き残るのはどっちだ!?
21世紀、人口爆発を迎えた人類が選択した火星移住計画。人類はコケと“ある生物”を送ることで火星を地球化させようとした。それから500年。
計画の仕上げのために火星へ送り込まれた隊員15人のミッションは、その生物の駆除。ところが、“ある生物”は人型に異常進化した凶暴な驚愕生物へと姿を変え、
隊員たちに次々と襲いかかる。絶体絶命な状況のなか、彼らの身体に秘策が仕込まれていたことが明かされる。昆虫のDNAによって虫の姿に“変異”し、
超人的なパワーを発揮できるのだ。騙されたことに怒りながらも、どう猛すぎる力を与えられた小町小吉のもと立ち上がる隊員。
ついに人類対テラフォーマーの壮絶な戦いが始まる!だが、その裏で、もうひとつの陰謀が着々と進んでいた─。
■映画「テラフォーマーズ」公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/terraformars/
「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ・LIVE@キャスト発表特番」公開生放送にサプライズ出演!
山田孝之が、4/8(金)に行われた「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ・LIVE@キャスト発表特番」公開生放送にサプライズ出演した。
同番組は、ドラゴンクエストヒーローズの最新情報をお届けするニコニコ生放送で、この日はスクウェア・エニックス 青海亮太プロデューサー、
コーエーテクモゲームス 庄知彦ディレクター、ゲームデザイナー 堀井雄二さん、脚本家 徳永富彦さんが出席し、
ドラゴンクエスト発売30周年作「ドラゴンクエストヒーローズU双子の王と予言の終わり」最新プロモーション映像の公開や、キャスト発表、
ゲーム実機を使ったデモンストレーションなど盛りだくさんの内容で進行。
さらに同ゲームで、新キャラクター“悲しみに笑う王子 ツェザール”のボイスキャストを務める山田がサプライズ出演した。
山田が演じるツェザールは、ジャイワールの王子で主人公たちとは幼なじみ。王子でありながら軍の総司令官を任されており、若き人格者として慕われているが、
一方でカッとなると手がつけられなくなるという面もあるキャラクター。そんなツェザール役を務めることへの反響について山田は、
「友達から“ドラクエいいなぁ”って、うらやましいという感じでした。」と話した。
同作への出演について、「前作のドラゴンクエストヒーローズのデモをプレイさせてもらって、(松坂)桃李が声やってるってなって、結構ギャグで
“話来てないです”って言ったら、マジで今回オファーが来てちょっとあせりましたね。なんかやばいって、マジで来ちゃったと思って、受けていいのか迷いました。
(ツェザールは)ビジュアルを見て超かっこよかったので、“うわー、まじかよー”と思いましたね。プレッシャーでした。」と心境を明かした。
アテレコは実際に堀井さんから演技指導を受けながら行われたといい、その感想について、「(堀井さんは)優しかったです。
呪文とか技を出したりするところは楽しかったですし、気持ちよかったですけど、まぁところどころ台詞部分は“もうちょっと勉強しなきゃなぁ”みたいなところもありました。」と
振り返った山田。堀井さんの「何も言わなくてもツェザールそのものというか、かっこよかった。自分で納得するまで何回もやり直して熱意がすごくて、
やってもらってよかったなと思う。」という言葉にも恐縮した様子だった。
ドラゴンクエスト発売30周年作「ドラゴンクエストヒーローズU 双子の王と予言の終わり」は、5/27(金)発売!作品の最新情報は公式サイトでご確認ください。
NHKスペシャル「新・映像の世紀 第6集」完成試写会!
山田孝之がナレーションを務める、NHKスペシャル「新・映像の世紀 第6集」完成試写会が、3/14(月)NHKにて行われ、山田が出席した。
同番組は、2015年10月から、全6回に渡って放送され、3/20(日)放送の第6集で最終回を迎える。
ムービーカメラの発明から100年あまり。映像は、人類が蓄積した膨大な「記憶」である。いま、世界のアーカイブスの整備と情報公開が進み、
未公開映像が続々と発掘されている。「新・映像の世紀」では、発掘映像を最新のデジタル技術によって修復、薄れゆく人類の記憶をよみがえらせ、
時代を動かした主役・脇役たちの人間ドラマを通して歴史の深層に切り込んでいく。
3/20(日)放送の「第6集 あなたのワンカットが世界を変える」は、誰もが撮影者となり、世界のあらゆる出来事が映像化される現代社会がテーマとなっている。
スマートフォン、監視カメラ、そしてYouTubeには1分間に約400時間もの映像がアップされ続けており、21世紀こそ真の「映像の世紀」なのかもしれない。
番組では、世界を時に引き裂き、時につなぐ映像の巨大な力を描く。
同番組のナレーションのお話をいただいたときの心境について山田は、「2014年頃からナレーションの仕事をやらせてもらっていた中でこの仕事のお話をもらったんですけど、
人気の番組ですし、本当に自分でいいのだろうかと。ニュースをすごく見るわけでもないですし、いろんな歴史のことを勉強してきたわけでもなく、かなり知識も浅いので、
そんな知らない自分がやっていいのかなと思ったんですけど、最初に(プロデューサーに)お会いしたときに、若い方になるべく多く見てもらいたい、
というのもあって僕にナレーションのお話をいただけたということだったので、そういうことであれば、その意図というか、協力できることがあるのではないかと思いました。
あとは、ここからは僕のことなんですが、やったことがないことができないのは当たり前で、やればやるほどどんどんできるようになっていく、ということや、
ナレーションをもっと上手くなりないな、という気持ちもあって、6回のうちにどんどんいろんなものを吸収して、なるべく早くしっかり番組とマッチする
ナレーションができるようになればと思ってがんばっていて、なんとか聞けるものにはなったんじゃないかなと思います。この前、第1集の一部だけ撮り直したんですね。
6回目の収録が終わった後に、1回目のをちょっと聞いて、そこだけ撮り直したんですけど、はぁ…ってなりましたね。ぼそぼそ言っていて何を言っているか
全然聞こえなかったので。でも本当にこの6回でだいぶ成長させてもらえた、そういう場を与えてもらえたなと思いました。」と語った。
プロデューサーから、第1集と第6集では、ナレーションが進化しているという話を受けて、何か努力したことについて問われた山田は、
「単純にとにかく練習してみるということですかね。携帯で録音して聞いてみたりだとか、1回目からやっている感覚は一緒だったんですね。
出ている声の大きさも、発声方法も同じ感覚だったんですけど、実際そんなに変わってないんですよ、やっている感覚としては。ただ、聞いて全然違うので、
練習を繰り返した成果なんじゃないですかね。声を出すことをとにかく最初意識してたんですけど、出すというよりも聞くことを意識するのがもっと強くなったんだと思います。
聞きやすい発声、しゃべり方ってどういうことなんだろうみたいなのはずっと考えていましたので、慣れてきたんだと思います。声を出すことに。」と話した。
最近ナレーションの分野でも活躍を見せる山田が、初めにナレーションの仕事を受けたきっかけについて聞かれると、「単純にやったことがなくて、やってみたかったから。
そういうチャンスがあったらと思ったら、本当に偶然、ナレーションの仕事を何個か立て続けにいただけて、どんどんやっているという感じです。
番組によって、すごく声を作るものだったり、自然に友達と話すようなナレーションを求めてくる場合もあったり、あとはそこにドキュメンタリーで映っている方がいて、
その人の過去として、このとき私は…という、その人になってしゃべるものだったりとか、いろいろナレーションにもあるんだなということが分かって、
それぞれまたやり方が違うのは勉強になったし、楽しかったです。」と振り返った。
さらに今後ナレーションの技術を高めていく上で心掛けていきたいことについて、「イントネーションですかね。何が正しいんだろうということがよくあって、
毎回それはお聴きするんですけど、その辺も一応本があるので、そういうものでイントネーションや滑舌、発声もそうですけど、
ちょっとこれはいい加減しっかり勉強しないといけないなという気持ちになってきました。僕の良さって自分ではよくわかってないですけど、
自分なりの良さがどんどん出ていけばいいなと思っています。」と語った。
山田がナレーションを務める、NHKスペシャル「新・映像の世紀 第6集 あなたのワンカットが世界を変える」は、NHK総合にて3/20(日)21:00〜放送。
ぜひご覧ください。
■NHKスペシャル「新・映像の世紀」公式サイト
http://www.nhk.or.jp/special/eizo/feature
書籍「実録山田」発売記念会見!
山田孝之の初となる書籍「実録山田」の発売を記念し、3/12(土)東京・八重洲ブックセンターにて発売記念会見が行われた。
全て本人による完全新作書き下ろし「実録山田」は、実際に山田の身に起こった出来事から繰り広げられる山田ワールド全開の随筆集!
“簡単に説明できない内容”“読んだ人同士の感想トークが盛り上がるか否かはわからない”という随筆集である上に、百獣の王・武井壮さんと
「人類の弱点」について語る予想不可能且つ壮大な「対話」も収録。随所に山田孝之の独創性が存分に詰まった1冊で、初版は2万5千部を記録している。
フィクションとノンフィクションが交錯する随筆集であることから、「身の危険を感じている。」という山田は、特製の防弾盾で身をガードしながら会見に登場。
「敵がいるかもしれないので。」と周囲を警戒するなど、早くも山田ワールドが全開の中、会見はスタートした。
出版のきっかけを問われると、おもむろに『旬刊小栗』(親交がある小栗旬さん責任編集によるムック本)を手にし、
「僕も6年ぐらい、ワニブックス『プラスアクト』という雑誌で連載をしているんですが、その取材を受けているときに、
“小栗くんがこういう本出したよ。山田くんも本出さない?”って言われて、“俺はそんな『旬刊小栗』みたいなさわやかなことはできない!
俺が出すんだったら、『実録山田』みたいな感じだろう”って言ったら、“いいね、やろうか!”って言われて。
ただ、(『旬刊小栗』のように)対談したりとか、ラジオをまとめたりとか、楽してんな、と思って、“俺はそういうのやだ!
俺が出すんだったら、もうちょっと物々しい、文字がいっぱい書いてある本を出したい”って言ってしまって、それが3年ぐらい前です。
途中で気が向かなくて、半年ぐらい何も書いてないというときもあったんですけど、(執筆期間は)実際はたぶん2ヶ月ぐらいじゃないですかね。
最初バーって書いて、飽きて、しばらく書かなくて、また書いて、みたいな感じでやってたら3年かかっちゃいました。」とユーモアを交え経緯を明かした。
執筆する上で大変だったことについて、「すっげぇくだらない本なんですけど、くだらないことを常に考えていて、くだらないことを考えるのが嫌になったのが大変でした。
“何で俺はバカみたいなことばっかり考えなきゃいけないんだろう”と思って。」と率直な感想を語った山田。コンセプトは『投げつけたくなる本』だといい、
「(投げるしぐさで)“なんだ、このくだらない本!”って。」と自嘲気味に話す山田に、司会者が「すごく面白かったです。」とフォローするも、
「まぁ、そりゃそう言いますよね。」と返し、そのやりとりに会場が笑いに包まれた。
同著には、武井壮さんと「人類の弱点」について語った対談も収録。「本当は対談を入れるつもりはなかったんですけど、その話を書いているときに、
対談が必要だなと思って入れました。楽しかったです。壮さんがどう思ったのかわからないですけど…。」と振り返った。
今回の発売を記念し、「激押し!行商列島24時 捺印・お渡し会」と題して、北は北海道から南は沖縄まで全国15カ所で発売記念イベントを行う。
「本を書いたからにはしっかりと宣伝したくて、書店をまわらせてもらいたいと言って。ただ、まわりたいんだけど、サインはめんどくさいから、
ハンコを作ってくれと。こんな感じでって書いたら、それをそのままスキャンされて、ハンコになりました。」と明かし、
ファンの方に会うのは楽しみですか?と聞かれると、一瞬考えた後、「もちろん本を買ってくれるのでうれしいです。」と答え、会場を沸かせた。
最後に、「たぶん本投げたことある人、あんまりいないですよね。投げたくなる本です。3年ぐらい前から書いているときから、コンセプトとしては、
“なんだこれ!”って(投げて)、3秒ぐらいして、“やっぱちょっと気になるな”(と拾いたくなる)みたいな本を目指して作りました。たぶんそうなったと思います。
か、もう投げっぱなしでブックオフか…。人それぞれだと思います。(司会者:クセになる本?)それはわからないですけど、なった人は売らないで、
何度か読み返すんじゃないですかね。」とPR。最後まで山田ワールド全開のシュールな遊び心詰まった会見となった。
書籍「実録山田」は、好評発売中!
ぜひお手に取ってお楽しみください!
■書籍「実録山田」
著:山田孝之
発売日:2016/03/12(土)
定価:1,300円(税抜)
仕様:四六版/ソフトカバー/268ページ予定
発行:ワニブックス
特設サイト:https://www.wani.co.jp/special/jitsuroku-yamada/
特設ツイッター:https://twitter.com/jitsurokuyamada
■通信販売
ワニブックススペシャルエディション 購入はこちら>>
スターダストショッパーズ 購入はこちら>>
※購入詳細は、各通販サイトでご確認ください。
■発売記念イベント「激押し!行商列島24時 捺印・お渡し会」開催
03/12(土)東京・八重洲ブックセンター本店(SOLD OUT)
03/13(日)名古屋・星野書店近鉄パッセ店(SOLD OUT)
03/19(土)大阪・紀伊国屋所詮グランフロント大阪店(SOLD OUT)
03/20(日)神戸・福家書店神戸店(SOLD OUT)
03/20(日)京都・大垣書店イオンモールKYOTO店(SOLD OUT)
03/26(土)沖縄・ジュンク堂書店那覇店(SOLD OUT)
03/26(土)福岡・ジュンク堂書店福岡店(SOLD OUT)
03/27(日)仙台・蔦屋書店仙台泉店(SOLD OUT)
04/03(日)辻堂・有隣堂テラスモール湘南店(SOLD OUT)
04/10(日)千葉・蔦屋書店 イオンモール幕張新都心(SOLD OUT)
04/16(土)長野・平安堂長野店
04/17(日)金沢・金沢ビーンズ明文堂書店(SOLD OUT)
04/23(土)札幌・紀伊國屋書店札幌本店
04/24(日)函館・函館蔦屋書店
04/30(土)東京・福家書店新宿サブナード店(SOLD OUT)
※3/12(土)現在
※最新情報・参加方法詳細は、特設サイト&ツイッターでご確認ください。
映画「テラフォーマーズ」完成披露レッドカーペットイベント!
山田孝之出演映画「テラフォーマーズ」完成披露レッドカーペットイベントが、3/9(水)六本木ヒルズアリーナにて行われ、
監督・共演者とともに山田が出席した。
同作は、2011年より「ミラクルジャンプ」(集英社)創刊号で連載をスタート、単行本は15巻まで発行され、累計発行部数1,400万部を突破する、
作・貴家悠さん、画・橘賢一さんによる同名漫画を実写映画化。地球と火星で繰り広げられる壮大なスケールの物語を、
世界を挑発し続ける荒ぶる奇才、三池崇史監督と、『るろうに剣心』シリーズの製作陣の手によって実現。当代随一の演技派から国民的人気スター、
さらに米アカデミー賞(R)にノミネートされた国際派女優からワールドワイドなアクション俳優まで、非常識なほどの豪華キャストが挑むのは、
全員が自身のキャリア史上最初で最後となるだろう驚愕のキャラクター。火星で彼らを待ち受ける、
人型に進化した“あの生物”=人類史上最悪の敵<テラフォーマー>との壮絶な戦いの全貌がついに明かされる!
山田が演じるのは、極貧の天才ハッカー・蛭間一郎。病気の母親と幼い弟妹たちを抱えた長男で、極貧の家庭を支えるために火星行きに参加する。
大学で進めていた研究がもう少しで完成するところで、教授にワナにはめられる。天才ハッカーで、他人とのつき合いを拒絶している。
この日は、六本木ヒルズアリーナにてレッドカーペットイベントが開催され、公開を待ちわびる大勢の観客が集まる中、
監督・キャスト総勢10名がリムジンに乗って登場。山田は他キャストとともにゆっくりとレッドカーペットを歩きながら、沸き起こる歓声に笑顔で応えた。
その後ステージに到着した山田は、「寒いし、雨も降っている中、この場にいる自分を褒めたいと思います。」と挨拶し会場の笑いを誘った。
昆虫のDNAによって虫の姿に変異する、という斬新な設定の同作で、実際に自分が変異した姿を見てどのように思ったのかを聞かれると、
「うわって思いました。」と話した山田。各々のサイズに合わせて作られたというスーツを着用しての撮影に、自由がきかない部分も多かったのでは?という質問には、
「僕は比較的楽で立っているだけなんで、大して大変じゃなかったです。戦いが多い人は大変だったと思います。」と明かしていた。
映画「テラフォーマーズ」は、4/29(金)全国公開!
ぜひご期待ください!
【ストーリー】
火星に送り込まれた何も知らない15人の日本人。変異した人間か、最悪の敵か、生き残るのはどっちだ!?
21世紀、人口爆発を迎えた人類が選択した火星移住計画。人類はコケと“ある生物”を送ることで火星を地球化させようとした。それから500年。
計画の仕上げのために火星へ送り込まれた隊員15人のミッションは、その生物の駆除。ところが、“ある生物”は人型に異常進化した凶暴な驚愕生物へと姿を変え、
隊員たちに次々と襲いかかる。絶体絶命な状況のなか、彼らの身体に秘策が仕込まれていたことが明かされる。昆虫のDNAによって虫の姿に“変異”し、
超人的なパワーを発揮できるのだ。騙されたことに怒りながらも、どう猛すぎる力を与えられた小町小吉のもと立ち上がる隊員。
ついに人類対テラフォーマーの壮絶な戦いが始まる!だが、その裏で、もうひとつの陰謀が着々と進んでいた─。
公式サイトはこちら
映画「信長協奏曲」初日舞台挨拶!
山田孝之出演映画「信長協奏曲」の初日舞台挨拶が、1/23(土)TOHOシネマズ日劇にて行われ、
監督・共演者とともに山田が登壇した。
あの織田信長が、実は現代からタイムスリップした高校生だったら…?2009年から「ゲッサン」(小学館)で連載をスタートし、
その奇想天外なアイディアとポップな世界観から累計350万部を突破する大人気コミックとなった「信長協奏曲」。
同作は、2014年、“月9”史上初の時代劇として放送され、時代劇でありながらその世界観が老若男女に支持され、
最高視聴率15.8%を記録する大ヒットとなった連続ドラマの劇場版。物語の舞台は、あの本能寺へ―。
アクション時代劇、青春群像劇、ラブストーリーと見所盛り沢山の笑って泣けるエンターテインメント超大作が2016年新春、幕を開ける!
上映後に行われた舞台挨拶にて山田は、「どうも山田です。以前この映画の番宣で『めざましじゃんけん』(フジテレビ「めざましテレビ」の1コーナー)を
やらせてもらって、その時に“50,000円ぐらい価値のある映画が特別に1,800円だよ”って言ったんですけど、50,000円ってちょっと高過ぎたかなと思って、
18,000円のところ1,800円って言っても10分の1だからあんまり安い感じがしないし、28,000円だったかなぁ…、サンパチ(38,000円)ぐらいいくかなぁって
すごく悩んでいて、時間が経つにつれてどんどん内容も忘れていきますし、本当にその価値はあったんだろうかって不安な状態で初日になりました。
よくスーパーとかで高い値段をぱーっと消してっていうあのやり方なんですけど、1,800円払って今日高いって感じている人はいないと思います。
それは僕のおかげなんですけど。」と話し、会場からは笑いが起きていた。
撮影時のエピソードを聞かれると「秀吉は比較的楽だったんですよね。皆ばーっと戦っていたんですけど、
(秀吉は)偉いので高いところで『えーい!』って言っていただけで…。」と話し、さらにクライマックスシーンについて、
「楽しかったですね。いっぱい話し合ったんですよ。どうしたらいいのか考えて…。」と振り返った。
ドラマ版の撮影から劇場版の撮影、劇場版の宣伝活動と、約1年半続いたサブローたちの旅もいよいよクライマックスを迎えたこの日は、
出演者一同で鏡開きが行われ、公開初日を祝った。
映画「信長協奏曲」は、全国東宝系にて上映中!
ぜひ劇場でご覧ください!
【ストーリー】
戦国時代にタイムスリップした高校生・サブロー(小栗旬)は、奇しくも同じ顔をした織田信長(小栗旬二役)と出会い、
信長として生きることになってしまう。はじめは逃げ腰だったサブローであったが、戦の惨状を目の当たりにするにつけ、
織田信長として生きる覚悟を決め、戦のない世をつくろうと思い始める。
歴史音痴のサブローは、史実を知らないまま、桶狭間、上洛、金ヶ崎、浅井朝倉との戦い……と歴史通りのことを成して、
ついに安土城を完成させた。これで天下統一も間近と思った矢先、ふと手にした歴史の教科書で自分(=織田信長)がもうすぐ死ぬ運命にあることを知る。
信長を狙う敵は多い。彼を怨んで暗殺の機を窺う秀吉(山田孝之)や、彼に嫉妬する本物の信長・明智光秀(小栗旬)も
虎視眈々と彼の寝首をかこうと狙っていた。光秀は、自ら信長の座を手放したにも関わらず、恒興(向井理)をはじめとする家臣の信頼や
妻・帰蝶(柴咲コウ)の愛を勝ち得ているサブローに憎しみを抱くようになっていたのだ。
死が迫りくる中、信長は運命に抗い、生き抜こうと決意。その思いの表れとして、帰蝶との結婚式を企画する。
その場所は京都・本能寺。それを知った秀吉は、光秀に本能寺で信長を討つことを提案するのだった…。
刻一刻と戦況は激しくなっていく。信長は歴史を変え、平和な国を築くことができるのか!?
1582年、本能寺で彼を待ち受けるものとは…?
(敬称略)
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映画「信長協奏曲」完成披露試写会!
山田孝之出演映画「信長協奏曲」の完成披露試写会が、1/7(木)TOKYO DOME CITY HALLにて行われ、
監督・共演者らとともに山田が出席した。
あの織田信長が、実は現代からタイムスリップした高校生だったら…?2009年から「ゲッサン」(小学館)で連載をスタートし、
その奇想天外なアイディアとポップな世界観から累計350万部を突破する大人気コミックとなった「信長協奏曲」。
同作は、2014年、“月9”史上初の時代劇として放送され、時代劇でありながらその世界観が老若男女に支持され、
最高視聴率15.8%を記録する大ヒットとなった連続ドラマの劇場版。物語の舞台は、あの本能寺へ―。
アクション時代劇、青春群像劇、ラブストーリーと見所盛り沢山の笑って泣けるエンターテインメント超大作が2016年新春、幕を開ける!
同イベントでは“TOKYO GIRLS COLLECTION”ならぬ、“TOKYO SENGOKU COLLECTION”を開催。
劇中で「サル君」と呼ばれる羽柴秀吉役の山田は、4組の猿まわしとともにランウェイに登場し、
「どうも山田でございます。皆さん楽しそうですが、これから観る映画はとても恐ろしい内容になっております。
私のとても恐ろしい表情を見て、皆さんは今日の晩飯を絶対に楽しめないと思います。ですが、楽しんでください。」と挨拶。
今日の衣装のポイントを聞かれると、「どこだと思いますか?」と質問返し。タジタジのMCに
「これ実はリバーシブルなんです。…すみません、嘘です。」と冗談をとばし、会場の笑いを誘った。
猿とともに登場したことについては、「一応確認はきました。『猿と一緒ですが大丈夫ですか?』って。
『大丈夫ですか?』って言われても『それでやりたいんでしょ。じゃあいいですよ。』と。」と裏でのやりとりを明かした。
映画の内容にちなみ、『タイムスリップするならどの時代のどこに行きたいですか?』という質問には、
「どこって言われてもないですけど、どこ行っても一番最初に困る雨風を防がなきゃいけないので、家を建てます。
まずそれで安心。あとは畑を耕し、何かを植え、収穫できる時期を待つ。」と語った。
映画「信長協奏曲」は、1/23(土)全国東宝系ロードショー!
ぜひ劇場でご覧ください!
【ストーリー】
戦国時代にタイムスリップした高校生・サブロー(小栗旬)は、奇しくも同じ顔をした織田信長(小栗旬二役)と出会い、
信長として生きることになってしまう。はじめは逃げ腰だったサブローであったが、戦の惨状を目の当たりにするにつけ、
織田信長として生きる覚悟を決め、戦のない世をつくろうと思い始める。
歴史音痴のサブローは、史実を知らないまま、桶狭間、上洛、金ヶ崎、浅井朝倉との戦い……と歴史通りのことを成して、
ついに安土城を完成させた。これで天下統一も間近と思った矢先、ふと手にした歴史の教科書で自分(=織田信長)がもうすぐ死ぬ運命にあることを知る。
信長を狙う敵は多い。彼を怨んで暗殺の機を窺う秀吉(山田孝之)や、彼に嫉妬する本物の信長・明智光秀(小栗旬)も
虎視眈々と彼の寝首をかこうと狙っていた。光秀は、自ら信長の座を手放したにも関わらず、恒興(向井理)をはじめとする家臣の信頼や
妻・帰蝶(柴咲コウ)の愛を勝ち得ているサブローに憎しみを抱くようになっていたのだ。
死が迫りくる中、信長は運命に抗い、生き抜こうと決意。その思いの表れとして、帰蝶との結婚式を企画する。
その場所は京都・本能寺。それを知った秀吉は、光秀に本能寺で信長を討つことを提案するのだった…。
刻一刻と戦況は激しくなっていく。信長は歴史を変え、平和な国を築くことができるのか!?
1582年、本能寺で彼を待ち受けるものとは…?
(敬称略)
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映画「バクマン。」初日舞台挨拶!
山田孝之出演映画「バクマン。」が10/3(土)公開初日を迎え、TOHOシネマズ日劇2にて行われた舞台挨拶に山田が登壇した。
同作は、「DEATH NOTE」コンビ・大場つぐみさん×小畑健さんによる大ヒット漫画「バクマン。」を映画化。
原作は、2008年〜2012年に週刊少年ジャンプにて連載、全20巻で累計1500万部記録。
週刊少年ジャンプが如何にして作られるか、その内幕を描く斬新なストーリーが、学生やサラリーマン、漫画好き
は勿論、多くのクリエイターから支持を獲得。そんな、世界に誇るべき日本の「MANGA」作りを、『モテキ』で
日本映画の新たな地平を切り開いた鬼才・大根仁監督が、斬新な映像技術を駆使し、「友情」「努力」「勝利」
そして「恋」を描いた、王道青春ムービーとして完成させた。
山田は、週刊少年ジャンプの編集者・服部哲を演じる。初めて週刊少年ジャンプに作品を持ち込んだ主人公・
サイコーとシュージンに応対し、二人の才能を見抜き、担当となる。漫画家と編集部が対立したときは、必ず
漫画家側につくというポリシーを持っている。
上映後舞台挨拶に、スタッフパスを貼って登場した山田は、開口一番リリー・フランキーさんに、
「何でこれ貼ってきたの?」と突っ込まれ、「いやー、なんかこういうのがないと出られないんですよね、シャイで…。」と話し、
会場は早くも笑いの渦に。さらに、「小松(菜奈)さんが、すごく高いヒールを履いているから大丈夫かなと心配なんですけど…。
昨日八丈島から大工の友達がいきなり来て朝まで飲んでしまったので、もしグラってなっても助けられる状態じゃないんですよ。
助けられる状態だったとしても、そこは(佐藤)健が助けたほうがいいのかなと思って…。」と続ける山田に、
佐藤さんから、「何の話をしているんですか?」と突っ込みが入り、さらなる会場の笑いを誘った。
映画の内容にちなみ、『勝利したいことは?』という質問には、「来週の土曜日に、本がいっぱいあるところで戦う映画があるので、
『バクマン。』がそこに向かって負けずにいってくれたら…。」と答えると、大根監督も大きくうなずいていた。
映画「バクマン。」は、絶賛公開中!
超進化系ジャンプエンタテイメントムービーをぜひ劇場でお楽しみください!
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映画「バクマン。」完成披露試写会!
山田孝之出演映画「バクマン。」の完成披露試写会が、9/8(火)六本木ヒルズアリーナにて行われ、
監督・共演者らと共に山田が出席した。
同作は、「DEATH NOTE」コンビ・大場つぐみさん×小畑健さんによる大ヒット漫画「バクマン。」を映画化。
原作は、2008年〜2012年に週刊少年ジャンプにて連載、全20巻で累計1500万部記録。
週刊少年ジャンプが如何にして作られるか、その内幕を描く斬新なストーリーが、学生やサラリーマン、漫画好き
は勿論、多くのクリエイターから支持を獲得。そんな、世界に誇るべき日本の「MANGA」作りを、『モテキ』で
日本映画の新たな地平を切り開いた鬼才・大根仁監督が、斬新な映像技術を駆使し、「友情」「努力」「勝利」
そして「恋」を描いた、王道青春ムービーとして完成させた。
山田は、週刊少年ジャンプの編集者・服部哲を演じる。初めて週刊少年ジャンプに作品を持ち込んだ主人公・
サイコーとシュージンに応対し、二人の才能を見抜き、担当となる。漫画家と編集部が対立したときは、必ず
漫画家側につくというポリシーを持っている。
完成披露試写会には、監督、キャスト、主題歌・劇中音楽を務めるアーティストが、初勢揃い。「バクマン。」
ファン600名が囲むレッドカーペットを歩き、本物の「週刊少年ジャンプ」約5,000冊をあしらった舞台に登場した
山田は、「今日は(登壇する)人がいっぱいいるので、あまり喋らないですが楽しんでください。」と挨拶し、笑いを誘った。
役作りについては、「撮影前に集英社に見学に連れていってもらったので、編集の方達とお話しして、もらえる
ところはもらいました。衣装は、実際に門司さんっていう「バクマン。」を担当されていた編集の方が着ていた
Tシャツを劇中で着ました。」と明かした。
会場を移して行われた上映前舞台挨拶で、MCから個人的におすすめのシーンについて聞かれると、
「もちろんアクションと言おうと思ったのですが、(サイコー役の佐藤)健が言ったんで、適当な嘘をついて
良いですか?」と切り出し、「サイコーとシュージンが集英社に自分達で(作品を)持ってきて、(会社を)
見上げるっていうシーンがあるんですけど、その後のシーンで服部がワイヤーアクションでバーンと(原稿を)
取って、ワーッと行くシーンがあったんですけどカットになっちゃったんです。」と実際に存在しないシーンを力説。
すかさず監督から「なにその嘘!」とツッコミが入り、一連のやり取りに会場からは笑いが起きていた。
映画「バクマン。」は、10/3(土)全国東宝系にてロードショー!
超進化系ジャンプエンタテイメントムービーにぜひご期待ください!
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主演ドラマ「REPLAY&DESTROY」Blu-ray&DVD発売記念トークイベント!
山田孝之主演ドラマ「REPLAY&DESTROY」のBlu-ray&DVD発売記念トークイベントが、7/30(木)
タワーレコード渋谷店にて行われ、監督・企画・脚本の飯塚健さんと共に、山田が出席した。
もとは携帯ドラマとして誕生したドラマだったが、大きな反響を呼び、TV・映画『荒川アンダー ザブリッジ』
などを手掛けた破天荒クリエーター・飯塚健さんと山田のふたりが発起人となり、深夜ドラマとして復活。
男3人のシェアハウスを舞台に、映画監督を目指す日本一偉そうなフリーター・横山要(山田)とその仲間
たちが、周囲で起こる気になる出来事や悩める他人に無理やり関わっていき、「屁理屈と無駄話によって
何かが変わる瞬間」に立ち会ってゆく「世直し哲学チープストーリー」。
放送終了後もアンコール熱の冷めない進化し続ける“極上のカオスドラマ”を作り上げた。
イベントには、同作のBlu-ray、DVDを購入したお客様をご招待。ステージに登場した山田は、「暑い中、
ありがとうございます。ダラッとしたイベントですが、なるべく楽しくしようと思います。」と挨拶。
TVドラマの放送を経て、Blu-ray&DVDが発売されたことについて、「意外と早いですよね。今年の2月
半ばから3月半ばくらいにかけてやってたんで、そう考えるとわりと。映画とかだと撮ってから公開1年後
とかで、『ああ、やっとか』みたいになるけど、意外としみじみはならない時間で、もう出たか!って感じ
です。」とコメント。
同作の企画段階から関わっていたことについては、「今回は勉強させてもらうというような感じで、色ん
な場を見せていただいて、例えばこういうのどうですか?というちょっと案を出してみたりとか、本当に
そのぐらいですけど。これからそういうことをもっと色々出来て、どんどん面白いことを出来るようになっ
たら良いなと。その第一歩の場を与えてもらったという感じです。」と話した。
MCより『オーディションも見られたと伺いましたが?』と聞かれると、「いやーきつかったですね。僕が
座っていると、『なんでアイツいるんだ?』みたいになるから、こっちも『あぁ、すいません…』みたいな。
だから、ほとんどちゃんと見られなかったです。やりづらいだろうなと思って。」と振り返った。
作品のお気に入りのシーンについては、「ホットケーキでフリスビーやるところは楽しかったです。お気
に入りです。あの一瞬のためだけに、スチャダラパーのANIさんも来てくれて。」と語った。
続いて、『思い出がありつつ裏話を語りたいシーン』として、第1話冒頭のジェンガをするシーンがスクリ
ーンで上映され、山田は、「大変でしたね、やっぱり。ちょいちょい携帯ドラマでやっていた時と同じ台詞
もあるけれど、言い回しが違ったりとか、一個足されてたりとか、無くなってたりとかすると、それを言い
出すと前のが出てきちゃって、それが混ざって動きが微妙に違ったりとか、すごく集中しないと何回
も失敗するんですよ。」と苦労があったことを明かした。
この日はその他にも、お客様として来場していた第2話のゲスト・湯島役の増田朋弥さんが登壇するサプ
ライズや、出演者のサイン入りポスターが当たる抽選会、ファンの方からの質問に答えるコーナーが行わ
れ、更には山田演じる横山が劇中で歌唱した『バイト代が出た!!』の歌を即興で披露するなど、盛りだくさ
んなイベントとなった。
終盤には、「9月にまた別でイベントがありまして、300人くらいで考えてたけど、キャパ的にもっと入るの
で、400か500くらいにはなると思います。そちらの方は、結構会議をして何をやるかっていうことを話し
ていて、オンエアの時とかに出てるんですけど、『シェアハウスでジェンガするけどくる?※罰ゲームあり
(ガチで)』っていうので、本当に罰ゲームがあります。帰り道がキツイような罰ゲームがあります。それ
はマジでやります。でもちゃんとケアまで考えての罰ゲームです。出演者も次はメインの人達が確か全
員来るので、色々とやるつもりでいます。最低2時間。居られる人は朝まで……」と山田が言うと、すかさ
ず飯塚監督から『帰るでしょ?』と突っ込まれ、「まぁ、はい。」とあっさり認める姿に客席から笑いが起
こり、最後は「ありがとうございました。また、どこかでお会いしましょう。」と来場者に向けてメッセージを
送り、イベントを締め括った。
ドラマ「REPLAY&DESTROY」Blu-ray&DVDは、現在好評発売中!メイキングや未公開集、出演者
らによる“ゆる〜い”座談会など豪華映像特典のほか、初回版には、9/15(火)に開催される購入者応募
抽選ご招待イベントの応募ハガキも封入されている。ぜひお手にとってお楽しみください!
【商品概要】
ドラマ「REPLAY&DESTROY」Blu-ray&DVD ボックスセット
価格:Blu-ray 12,400円+税/DVD 11,400円+税
発売元・販売元:アニプレックス
詳細:http://replay-destroy.com/dvd.html
「山田孝之の東京都北区赤羽」スペシャルナイト!
山田孝之が赤羽で過ごした2014年夏の記録「山田孝之の東京都北区赤羽」のBlu-ray &DVD BOX
発売を記念したイベント“スペシャルナイト”が、6/3(水)恵比寿リキッドルームにて行われた。
2014年の夏、ある映画の撮影中に、役と自分を切り離すことが出来なくなり苦悩していた山田孝之は、
赤羽に実在する個性的な人たちを面白おかしく描いた漫画『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』に出会い、
感銘を受ける。「ここに行けば、見失った本来の自分を取り戻せる」と直感した山田は、信頼を寄せる
映画監督・山下敦弘を自宅に呼び出し、赤羽に向かうことを告げる。そして、赤羽での自分の姿を
撮影してほしいと依頼。各所への挨拶も済ませ、さっそく赤羽に降り立った山田は、漫画『ウヒョッ!
東京都北区赤羽』の作者であり主人公の清野とおると会う約束をとりつける。
同イベントには、Blu-ray &DVD BOX購入者から抽選で選ばれた500組1000名を招待して開催。
ステージに登場した山田は、「どうも山田です。2014年の夏に1ヶ月ぐらい赤羽に住んでいて、ちょっと
頭がおかしかったんですけど、その時期を経て、無事今は普通の状態に戻りました。」と挨拶。
続けて、超満員となった来場者を見渡し、「今日はえらいことをやってしまったんだなと。これだけ
集まっていただいて…。」と話し、MCから同作の反響を聞かれると、「今までで1番言われましたね。
(芸歴)16年目なんですけど、これが1番きました。現場もそうですし、オンエアが始まってからは
LINEとかメールがずーっと届いていて…。小栗旬君とか電話してきて、どうしたの?って聞いたら、
『元気してるかなと思って…』って普通の話をしてきて、2分ぐらい喋った後に、『そういえば今やって
いるやつなんなの?』って言われて、『何ってああいう事です』と。『あれは脚本とかあるの?』
『いやいや無いです。僕の夏の記録です。』と話しました。」と振り返った。
同イベントでは、松江哲明監督、山下敦弘監督それぞれが選ぶ“色んな意味で鳥肌が立ったシーン
BEST3”の上映や、番組に登場した赤羽住人の皆さんによるフリートーク、そして山田の姉妹である
椿かおりさん、SAYUKIさんも登場しエピソードトークなどを披露。更にOPテーマを担当したスチャ
ダラパー、EDテーマの作曲・編曲を手掛けた吉井和哉さんが登場し、ライブを行うなど、同作の
ファンにはまさに“スペシャルナイト”となった。
イベントの最後に山田は、「僕がおかしかった時期を皆が観て喜ぶという。定期的におかしくならな
きゃいけないんじゃないかっていう…、そんな気は無いんですけど、いずれまたなると思います。」
と来場者に向けてメッセージを送り、締め括った。
「山田孝之の東京都北区赤羽」のBlu-ray &DVD BOXは好評発売中!
Blu-ray&DVD BOXには、テレビでは放送されなかった未公開映像満載の“もうひとつの「山田
孝之の東京都北区赤羽」4時間35分ver.”や山田孝之によるビジュアルコメンタリー&オーディオ
コメンタリー、そしてCD発売がされていない「TOKYO NORTH SIDE」のBlu-ray&DVD BOX
限定収録“「TOKYO NORTH SIDE」ミュージックビデオ完全版”など豪華特典映像満載。是非ご覧下さい。
【商品概要】
商品名:「山田孝之の東京都北区赤羽」 Blu-ray&DVD BOX
価格:DVD BOX 15,200円+税/Blu-ray BOX 19,000円+税
発売元:「山田孝之の東京都北区赤羽」製作委員会
販売元:東宝
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映画「新宿スワン」初日舞台挨拶!
山田孝之出演映画「新宿スワン」の初日舞台挨拶が、5/30(土)TOHOシネマズ新宿にて行われ、
キャスト陣・スタッフ陣らと共に山田が登壇した。
同作は、連載直後から熱狂的な人気を誇るモンスターコミックを、ついに完全実写化。新宿歌舞伎町に
彷徨いついた一文無しの白鳥龍彦が、スカウトマンとして働きながら、様々な人に出会い成長していく
物語。周りの仲間たちが競争を繰り広げていく中で、白鳥龍彦1人だけが違うのは、彼は誰よりも純粋
で、「自分がスカウトした人には必ず幸せになってほしい」という強い正義心を持っていた。映画では、
白鳥龍彦を通じて、心の葛藤や、何が正しいのか、そして自分とは何か?正義とは何か?などを自分
に問いながら、傷つきながらも新しい自分に生まれ変わろうとしていく姿を描いている。
山田は、龍彦が所属する『バースト』としのぎをけずるライバル会社『ハーレム』で頭角を現している
スカウトマン・南秀吉を演じる。ハーレム幹部・葉山とともにハーレムの乗っ取りを目論んでいる。
龍彦とは過去に因縁がある。
上映前舞台挨拶にて山田は黒のマスクを着用して登場。主演の綾野剛さんから「山田孝之が来れな
くて、ざわちんが来てくれています。」という紹介を受けて山田は、「ごめんなさい。ちょっと(ざわちん
さんの)声は分からないんですけど、(新宿スワンのイベントで)モノマネをしていただいたので僕も
モノマネしたいなと思いまして…。」と声のモノマネは断念するも、マスク着用の意図を明かし、会場
からは笑いが起きていた。
舞台挨拶中、綾野さんのコメントに対して時折ツッコミを入れる山田の姿に、MCから綾野さんとの
プライベートでの仲の良さについて触れられると、少々の沈黙の後、「表ではそういう風に(親交が
あると)言っているんですよ、お互い得するかなと。」と答え、笑いを誘っていた。
続けて共演の沢尻エリカさんの印象について聞かれると、「アゲハ(沢尻さんの役名)として秀吉の
悪さにどんどんハマっていってくれたので、こっちも凄くやり易かったです。」と答えた。
映画「新宿スワン」は、TOHOシネマズ 新宿他にて全国拡大公開中!是非劇場にてご覧ください。
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映画「新宿スワン」ジャパンプレミア!
山田孝之出演映画「新宿スワン」のジャパンプレミアが、5/7(木)TOHOシネマズ新宿にて行われた。
同作は、連載直後から熱狂的な人気を誇るモンスターコミックを、ついに完全実写化。新宿歌舞伎町に
彷徨いついた一文無しの白鳥龍彦が、スカウトマンとして働きながら、様々な人に出会い成長していく
物語。周りの仲間たちが競争を繰り広げていく中で、白鳥龍彦1人だけが違うのは、彼は誰よりも純粋
で、「自分がスカウトした人には必ず幸せになってほしい」という強い正義心を持っていた。映画では、
白鳥龍彦を通じて、心の葛藤や、何が正しいのか、そして自分とは何か?正義とは何か?などを自分
に問いながら、傷つきながらも新しい自分に生まれ変わろうとしていく姿を描いている。
山田は、龍彦が所属する『バースト』としのぎをけずるライバル会社『ハーレム』で頭角を現している
スカウトマン・南秀吉を演じる。ハーレム幹部・葉山とともにハーレムの乗っ取りを目論んでいる。
龍彦とは過去に因縁がある。
同イベントでは、歌舞伎町のセントラルロードにてレッドカーペットを開催し、約2,500人のギャラリー
が集まる中、キャスト陣がリムジンに乗って登場。山田も他キャストと共に約50メートルのレッドカー
ペットをゆっくりと歩きながら、サインや握手を求めるファンに応じた。
その後に行われた、舞台挨拶付き完成披露試写会に登壇した山田は、「(登壇する)人が多くて1人
持ち時間が15秒くらいしか無いらしいので…山田です。どうも。」と挨拶すると、会場からは笑いが
起こった。
南秀吉を演じるにあたっては、「(撮影に)入る前に、“スカウトマンたるものは”みたいなものが書い
てあるやつを頂いたので、全員に該当するわけではないですが南秀吉で使える所をピックアップした
りはしました。すみません、普通ので…、大したことやってないです。観ていただければと思います。」
とコメント。
同作の主人公・白鳥龍彦の台詞(今が命の賭け時なんだよ)に因んで、過去に命の賭け時を感じた
瞬間を聞かれると、「命賭けた事ないですね。僕みたいなタイプは命賭けたら本当に死んじゃうので…。
酒飲んでる時ぐらいですかね。今日は死ぬ気で飲むぞっていう覚悟でいつも飲んでいます。」と語り、
会場の笑いを誘うと、園子温監督から「こうやってふざけてるけど、現場ではめっちゃ(役に)なり
きっていて、話しかけるのが恐いぐらいマジで、、、、だからおちゃらけて隠しているタイプですね。」
と明かされ、「何でそれ今言ったんですか。」と苦笑いを浮かべていた。
映画「新宿スワン」は、5/30(土)TOHOシネマズ 新宿他にて全国拡大公開!是非ご期待ください。
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主演ドラマ「REPLAY&DESTROY」4月放送スタート!
山田孝之主演のオリジナル連続ドラマ「REPLAY&DESTROY」が、4月よりTBS・MBSの深夜枠にて
放送開始することが発表された。
2011年に「au LISMO Channel」で生まれ、携帯のみ視聴可能にも関わらず、大きな話題をよんだ
問題作が、テレビシリーズとなって復活する!
同ドラマは、男3人のシェアハウスを舞台に、映画監督を目指す日本一偉そうなフリーター・横山要
(山田孝之)とその仲間たちが、周囲で起こる気になる出来事や悩める他人に無理やり関わっていき、
「屁理屈と無駄話によって何かが変わる瞬間」に立ち会ってゆく「世直し哲学チープストーリー 」だ。
TV・映画「荒川アンダー ザブリッジ」などを手がけた業界でも有名な破天荒クリエイター・飯塚健さん
が監督・脚本を務める最新作となる。
実は企画の成り立ちにも山田は関与しており、携帯ドラマ版は、当時話題となりながらもビデオソフト
として発売されることがなく、ファンの間ではカルト的人気を博した幻の作品として語り継がれていた。
それが今回、飯塚監督と山田孝之が“発起人”となってスタッフ・キャストをどんどん巻き込み制作を
スタートさせ、TV局に提案し放送にこぎつけた。
山田演じる主人公・横山要は、屁理屈、ウンチク、無駄話・・・怒濤のしゃべくりで人を自分のペースに
引き込んでは、時として“生きる哲学”をくりだすユニークなキャラクター。主人公のルームメイト役には、
偏差値70の薬学科大学院生役には林遣都、宅配会社勤務で背筋力280kgの筋肉男役には阿部進
之介、3人の部屋に出入りするハーフの女子高生役には小林涼子さん・・・と、前作での仲間たちが再
集結。そこに、横山の同級生で区役所職員役の中村倫也さんが加わり、圧倒的なチーム連携で、ネタ
満載の素早いセリフの掛け合いやこの作品ならではの空気感を創りだす!各話には飯塚監督の熱意
にほだされた豪華ゲストを迎え、1話完結の世直し的なストーリーが展開されるが、実は全話を通して
みると全てがつながっていく驚きの仕掛けと伏線が・・・。
山田は、「世界のどこへ行ったって、訪れる出来事や会話を交わす人々は半径5m以内にある。つま
りこの『半径5mの哲学』とは、狭い様で地球そのものがスッポリ入ってしまう程の重要な領域だ。横山
要が居る場所は、常に彼のチープな哲学に支配されてしまいカオスと化す。しかし、その場所は何故
だかとても心地良い。そんな心地良い場を作る為に冗談の分かる『前進できる大人達』が集まった。
ヤバくなったらみんなで逃げる!」とコメントした。
連続ドラマ「REPLAY&DESTROY」(全8回)は、MBS 4月26日(日)深夜スタート/TBS 4月28日
(火)深夜スタート!また、「auスマートパス」「auビデオパス」でも独占配信される予定。ファンが待ち
望んでいた極上のカオスドラマがパワーアップして再生し、春の深夜に新風を巻き起こす同作に、
是非ご期待ください!
【番組概要】
連続ドラマ「REPLAY&DESTROY」(全8回)
TBS 4月28日(火)深夜スタート
MBS 4月26日(日)深夜スタート(前週にナビ番組あり)
<※auスマートパス、ビデオパスでも独占配信予定>
出演:山田孝之、林遣都、阿部進之介、小林涼子、中村倫也、ほか
監督・脚本:飯塚健
制作プロダクション:ダブ
製作:R&D運命共同体2015/MBS
SONY「PlayStation(R)4」新CMに出演!
山田孝之が、SONY「PlayStation(R)4」の新CM「山田孝之を惑わす2本の大作篇」(2/19〜O.A)に
本人役として出演することが発表された。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、2015年2月〜3月にかけて発売される大作タイ
トルの充実を記念して、“PS4 役者はそろった。”キャンペーンを展開。それに伴い、「PlayStation(R)4」
の新テレビCMが順次公開予定。第1弾の同CMは、「ドラゴンクエストヒーローズ闇竜と世界樹の城」
(2/26発売)、「FINAL FANTASY 零式 HD」(3/19発売)が発売されることを記念して制作された。
TVCMに起用された感想について山田は、「子どもの頃から今も、ゲームをずっとやっているので、めちゃ
くちゃ嬉しいです。ゲームの面白さや、自分が楽しんでいる様子が伝わるCMになっていたら良いなと思い
ます。」と喜びをあらわに。
続けて、「はまっていた時…『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』(スクウェア・エニックス)が
発売された時は、仕事に支障が出てしまうのではないかと思う位やっていましたね(笑)。あと、オンラ
イン対戦のおかげで、1人で家にいるのに仲間とゲームができ、且つボイスチャットで会話まで出来る
ことに「やべーな、これ!」と思いました。家で1人でゲームをしている時でも、ネットで繋がりながら仲
間と一緒にプレイできるというのが、1番素晴らしいところだと思います。」と語った。
あなたにとってゲームとは?の質問には、「ゲームは想像力を掻き立てる素晴らしいアイテムだと思っ
ています。」と話し、今後についても「この歳までゲームをやっているとは思っていなかったです。今の
段階で思うのは、確実に一生ゲームをやるだろうなということ。むしろ、60歳になってもゲームをして
いる時に『あ゛ー!』とか興奮しながらやっていたいです。」と明かした。
最後に「私、山田孝之が本人役として出演しているPS4のCMが遂に完成しました。普段からゲームが
大好きな人間なので、その“熱”がCMにも反映されていると思います。PS4の新CM『山田孝之を惑わ
す2本の大作篇』、是非ご覧ください。」とメッセージを送り、締め括った。
山田孝之が出演するCM「山田孝之を惑わす2本の大作篇」は、2/19(木)〜O.A。公式サイトでは
本日より同CMに加えて、メイキング動画も配信開始。是非ご覧ください!
SONY「PlayStation(R)4」公式サイトはこちら
映画「新宿スワン」5/30(土)全国公開決定!
山田孝之出演映画「新宿スワン」(園子温監督)が、5/30(土)全国公開されることが発表された。
同作は、2005〜2013年まで『週刊ヤングマガジン』に連載された和久井健さんによる同名人気コミックの
実写映画版。
物語の舞台は、わずか600メートル四方の地に約4000店以上の飲食店・風俗店がひしめきあうアジア最
大の歓楽街“新宿・歌舞伎町”。人生のどん底を味わいながら、アテもなく歌舞伎町を彷徨う、金髪・天パ・
一文無しの主人公・白鳥龍彦(綾野剛さん)がスカウト会社「バースト」の幹部・真虎と出会ったことから裏社
会へ足を踏み入れる。それは様々な男女の危険な思惑が交錯する混濁した世界。女性たちに水商売の斡
旋するスカウトマンたちの熾烈な騙し合いによる抗争と、頂点へと成り上がろうとする熱き男たちのロマンを描く。
山田が演じるのは、ライバル会社「ハーレム」に所属するスカウトマンで、龍彦と過去に因縁がある南秀吉役。
その他メインキャストとして、ある運命を背負った風俗嬢で、龍彦を「王子様」として慕うアゲハ役の沢尻エ
リカさん、龍彦の兄貴分・真虎役の伊勢谷友介さんらが務める。
そして今回新たに発表されたのが、「ハーレム」の幹部・葉山豊役の金子ノブアキさん、「バースト」の幹部・
関玄介役の深水元基さん、時正役の村上淳さん、「バースト」に所属する洋介役の久保田悠来さん、龍彦
がスカウトするキャバクラ嬢・栄子役の真野恵里菜さん、関の恋人・梨子役の丸高愛実さん、「ハーレム」の
社長・松方役の安田顕さん、高級クラブ「ムーランルージュ」のママ・涼子役の山田優さん、「バースト」の社
長・山城神役の豊原功補さん、ヤクザの組織「紋舞会」の会長・天野修善役の吉田鋼太郎さんの10人。
また、同作の主題歌はMAN WITH A MISSIONの新曲『Dive』、挿入歌はUVERworldの新曲『Collide』
であることも発表された。
山田は、演じた役柄について、「魅力を感じてしまう程の凶暴性を持ったヒデヨシは、きっと観た人々の心に
深く残ると思います。孤独で賢く不器用な彼は、今でも僕の中に留まり続け、時折その凶暴性に精神を乗っ
取られそうになります。」と語った。
映画「新宿スワン」は、5/30(土)TOHOシネマズ新宿ほか全国ロードショー!是非ご期待ください。
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「山田孝之の東京都北区赤羽」放送決定!
山田孝之が赤羽で過ごした2014年夏の記録「山田孝之の東京都北区赤羽」が、テレビ東京・テレビ大阪 他にて
2015/1/9(金)スタートする!
【あらすじ】
2014年の夏、ある映画の撮影中に、役と自分を切り離すことが出来なくなり苦悩していた山田孝之は、赤羽に
実在する個性的な人たちを面白おかしく描いた漫画『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』に出会い、感銘を受ける。
「ここに行けば、見失った本来の自分を取り戻せる」と直感した山田は、信頼を寄せる映画監督・山下敦弘を自
宅に呼び出し、赤羽に向かうことを告げる。
そして、赤羽での自分の姿を撮影してほしいと依頼。
各所への挨拶も済ませ、さっそく赤羽に降り立った山田は、漫画『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』の作者であり、主人
公の清野とおると会う約束をとりつける。
『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』とは、地元・赤羽では「ONE PIECE」より売れているという、局地的大ヒット漫画作品。
清野とおるが一人暮らしをしている赤羽の珍名所を紹介しつつ、実在する赤羽の住人たちとの交流を描いた実録
エッセイ漫画。
(※『東京都北区赤羽』全8巻(現在入手困難につき、双葉社アクションコミックス『増補改訂版東京都北区赤羽』
全4巻として今後刊行)、続編の『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』(双葉社 漫画アクション連載中)は3巻まで発売され、
累計発行部数20万部を記録している。)
山田は、「今振り返って見てみるとあの時期はやはり相当参っていたのだなぁ、結構ヤバい所まで行ってしまって
たのだなぁと思った。しかしそんな自分の姿がどうやら人から見ると面白いらしいので、面白いならいっかと今回
の形に収まりました。」とコメントした。
「山田孝之の東京都北区赤羽」は、2015/1/9(金)スタート!(毎週金曜深夜0時52分〜1時23分 放送)
是非ご期待ください!
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映画「バクマン。」出演決定!
山田孝之が、2015年ロードショーの映画「バクマン。」にて、編集者・服部 哲 役で出演することが発表された!
原作・大場つぐみと作画・小畑健のコンビにより、2008年から2012年まで漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)
で連載された「バクマン。」。全20巻で累計発行部数1,500万部を突破する大ヒットを記録したこの作品を原作に、
『モテキ』(2011年)などで知られる大根仁監督により実写映画化される。
『俺たち二人で漫画家になって、ジャンプで一番目指そうぜ!』
いま二人の高校生が、ジャンプ漫画への壮大な夢を抱いた。
高い絵の才能を持つ、真城最高(サイコー)。巧みな物語を書く、高木秋人(シュージン)。
クラスメイトの亜豆美保(アズキ)への恋心をきっかけに二人はコンビを組み、週刊少年ジャンプの頂きを目指す。
編集者・服部に見いだされた最高と秋人。次々と生み出されていく漫画。だがそこに立ちはだかるジャンプ編集部。
新進気鋭のライバルたち。そして突如現れ、遥か先を走り始めた若き天才漫画家・新妻エイジ。
果たして二人はジャンプの頂点に立つことができるのか!?
全世界が注目する JUMP MANGA を引っさげて世界史上初「青春マンガ活劇」が誕生する!
編集者・服部 哲 役を演じる山田は、「服部は、感情がとても静かに、でも大きく変化するキャラクターです。最初、
作品を持ち込んできた最高と秋人の二人の作品に対して、編集者として大して思い入れもなく、そっけない冷たい
感じになっていますが、そこから徐々に彼らの作品が認められていくことを自分のことのように喜ぶようになって
いきます。才能を秘めた二人の漫画家と一緒に成長していく喜びに加え、自分の担当ではない天才漫画家“新妻
エイジ”という存在に対するライバル心が服部にもあって、より二人と共に頑張ろうという気持ちを強くしていった
んだと思います。演じるにあたっては、感情の変化を物語の序盤から終盤に掛けて表情や口調などで微妙なニュ
アンスをつけるよう心掛けました。また、実際にジャンプ編集部に見学に行かせてもらって、服部のイメージを持っ
た編集部の方と喋ったり、他の方と喋っている様子を観察するなどして、編集者の目線の置き方や間などを自分
なりに参考にしました。今回、面白い原作を、共演してみたかった俳優陣と大根監督と一緒に仕事ができて本当に
良かったです。」と語った。
映画「バクマン。」は、2015年全国東宝系にてロードショー!是非ご期待ください!
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月9ドラマ「信長協奏曲」記者会見!
山田孝之出演、10/13(月)夜9時スタートドラマ「信長協奏曲」(読み:ノブナガ コンツェルト)の記者会見が、10/6(月)
フジテレビにて行なわれた。
「信長協奏曲」は、7月から「テレビアニメ」、10月からは「連続ドラマ(実写)」を放送し、その後「劇場映画(実写)」(公開
時期未定)へと展開していく、『フジテレビ開局55周年記念プロジェクト』という冠のついた超大型企画で、月刊漫画雑誌
「ゲッサン」(小学館)で2009年から好評連載中の大人気漫画『信長協奏曲』(のぶながコンツェルト/石井あゆみさん著)
の映像化作品。
同名の原作漫画は、「マンガ大賞2012」、「このマンガがすごい!2012」、「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」
など、数多くの賞にノミネートされる人気作で、勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生の
サブロー(小栗旬さん)が、突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくり
な本物の織田信長に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指すという物語。
山田が演じるのは伝次郎。後の豊臣秀吉。尾張の貧しい農民だったにも関わらず、信長に気に入られ、元来の頭の良さ
から、数多くいる家臣の中から次第に頭角を現し、大名にまで上り詰め、最終的には天下統一を果たしたという忠実とは
異なり、段蔵と同じく信長と敵対していた今川義元の間者(スパイ)という設定。馬の世話係として織田家に潜り込み、
信長の前では気に入られようとニコニコと笑顔を絶やさない一方で、信長がいなくなった途端、彼への激しい敵対心を燃
やすという極端な二面性を持つ役柄となる。
記者会見にて、山田は「どうも、山田です。撮影は始まったんですけど、まだ僕はあまり出番が無くて、喋ることがないと
いう…。今後の質問も何個かあると思うんですが、いろいろと答えが重複してくると思います、そこはすいません。」と挨拶。
演じる伝次郎は、後の豊臣秀吉。普通の“木下藤吉郎”(=伝次郎/豊臣秀吉)とは随分と異なる設定の今回の役どころ。
出演依頼がきた当初の心境について、山田は「旬くんから『俺(小栗旬さん)が織田信長で、孝之が豊臣秀吉で』と聞いて、
豊臣秀吉かぁ、しかも月9だし、と思って凄く気合を入れたんですけど、撮影が8月後半から始まるって言われていたのに、
とりあえず(僕は)8月は無くて、9月に入ってもまだ無くて、結局ぽつぽつと出始めて…。この日から撮影入るって言われ
てから、結構間があったんですよ。なので徐々に高まっていた気持ちがどんどん薄れていったんですけど、でもそれは
現場に来た時にはちゃんと良い感じに力が抜けてる風な立ち振る舞いをしたので、まだバレてはいないと思います。今
後はもうちょっと出番も増えてくると思うので、もう1度気合を入れ直して、ちゃんと撮影に挑もうと今思っています。」と
コメントし、記者やスタッフらの笑いを誘った。
また、原作とドラマでの違いについて、池田恒興役を演じる向井理さんが『ドラマの方が出番が多いですかね。そこは
有難いなというか、いろんな力が働いているんだなと思いますけど(笑)』との発言で笑いを誘うと、まだ撮影の出番が
少なく今後多くなってくるとされる山田は、「(伝次郎は)原作の方は結構最初からいっぱい出てるんですけどね、力が
働かなかったんですね。」と返すと、更に大きな笑いが起き、『これからいっぱい出てくるよ』と共演者らからフォロー
される場面も。
続けて、「原作も読んで台本も読んだんですけど、やっぱり帰蝶(柴咲コウ)の設定もそうですし、実際に人間が実写
でやるとなると成立しない部分とか、もっとしっかり描かないといけない部分とか、漫画だからこそ成立している部分と
いうのが結構あるので、絶対にそういうところを最初にしっかり見せた方が良いと思ったので、ドラマはドラマでちゃん
とまた別の見え方で良いものになっていると思いますね。あとは、僕の伝次郎に関しては、織田家に対して恨みがあ
り、織田家の中にどんどん入り込んでいきますけど、調子のいい猿と、秀吉になっていく天下人を目指してる人間との
二面性を重視してやるつもりですが、それも漫画みたいにあまり極端にやるとリアリティが無くなると思うので、バラン
スをとって上手くやれたらと思います。」と語り、締めくくった。
ドラマ「信長協奏曲」は、10/13(月)夜9時スタート!(※初回30分拡大)月9初の時代劇!“日本の歴史”と“エンタ
ーテインメント”の常識を打ち破る、全く新しい戦国エンターテインメントに是非ご期待ください!
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月9ドラマ「信長協奏曲」出演決定!
山田孝之が、10/13(月)スタートのフジテレビ開局55周年記念プロジェクトドラマ「信長協奏曲」(21:00〜21:54)
に出演することが発表された!
フジテレビ開局55周年記念プロジェクト「信長協奏曲」は、7月から「テレビアニメ」、10月からは「連続ドラマ(実写)」
を放送し、その後「劇場映画(実写)」へと展開していく、月刊漫画雑誌「ゲッサン」(小学館)で2009年から好評連載
中の大人気漫画『信長協奏曲』(のぶながコンツェルト/石井あゆみ著)の映像化作品(最新コミックス第11巻が発売中)。
「マンガ大賞2012」、「このマンガがすごい! 2012」、「全国書店員が選んだおすすめコミック2012」など、数多くの
賞にノミネートされる人気作で、勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生のサブロー
(小栗旬さん)が、突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな
本物の織田信長に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指すという物語。
監督は『LIAR GAME』シリーズ、『失恋ショコラティエ』などでメッセージ性の強い、独自の世界観を構築し続けて
いる松山博昭さんが務め、年配者向けと捉えられがちな、これまでの“時代劇”の既成概念を覆す“ポップでスタイ
リッシュな時代劇”に仕立て上げる。「織田信長」という日本史上最大にして最強の英雄の謎をひもとき、“日本の
歴史”と“エンターテインメント”の常識を打ち破る、全く新しい戦国エンターテインメント!
今回新たに、小栗さん演じる信長の家臣で、後の木下藤吉郎、そして豊臣秀吉となる伝次郎役を山田が演じる
ことが発表された。
史実における木下藤吉郎(山田孝之)は、尾張の貧しい農民だったにも関わらず、信長に気に入られ、元来の頭
の良さから、数多くいる家臣の中から次第に頭角を現し、大名にまで上り詰め、最終的には天下統一を果たした
人物だが、「信長協奏曲」における伝次郎は、信長と敵対していた今川義元の間者(スパイ)という斬新な設定。
馬の世話係として織田家に潜り込んだ伝次郎は、信長の前では気に入られようとニコニコと笑顔を絶やさない
一方で、信長がいなくなった途端、彼への激しい敵対心を燃やすという極端な二面性を持っている役柄となる。
山田は、ドラマ「信長協奏曲」への出演が決まった当初の心境について、「決まったのは、昨年、旬くんから電話
がかかってきて、『来年、ドラマをやるから、出てよ』と言われたことからですね。『原作、面白いから読んどいて』と
言われたので、読んでみたら本当に面白くて。旬くんから『(プロデューサーと相談した上で)秀吉でお願いしたい』
と言われていたので、旬くんに電話して『いいよ〜、やろうか』と。原作を読む際に、旬くんをサブロー、秀吉を自分
に置き換えて読んでいたので、『秀吉でお願いしたい』と旬くんから言われていたことについては『なるほど、分か
るなぁ』と。秀吉は表情などがすごく分かりやすいので、旬くんはこれを求めているのかと思い、『じゃあ、やろう
かなぁ』と」とコメント。
(※伝次郎のキャスティングに関して、ドラマプロデューサーと小栗旬さんが話をしたところ、お互いに「山田孝之
しかいない」ということで意見が合致し、親交の深い小栗さんから山田に電話をかけたという経緯。)
「信長協奏曲」の原作と、ドラマの台本を読んだ感想について、「原作は設定が面白いですし、ドラマの台本は、
結構思い切って原作から変えてきたなぁと思いました。原作を映像化する際は、そのままやるのでは意味がない
と思っています。映像だからこそできること、やらなきゃいけないことがありますし、反面、漫画だからこそ成立
して、映像では成立しないこともたくさんあると思います」と話した。
山田が演じる伝次郎は、ダークな要素を持ち合わせているが、これから演じる上で、心がけていることについて、
「完全に悪役ですよね。秀吉が最終的にどうなるかについては、分かっていることなので、それまでの過程をどう
見せるのかという点がメインになると思います。信長の前で見せる表情と、それ以外の場所で見せる表情の違いと
いう所に、一番集中して演じたいと思います」と話した。
親交が深い小栗旬さんとは、映画「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」(2012年2月公開)以来の共演。
楽しみにされていることなどについて、「ちなみに、映画『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』も、今回の
『信長協奏曲』と全く同じで、旬くんから電話があって出演が決まりました。旬くんが演じる信長と一緒にいる時
と、そうでない時に、秀吉には表と裏の顔があって、ある意味分かりやすくそれを見せると思うので、演じていて
楽しいと思いますね。信長が目の前に現れた時は、すごく調子よくニコッとしといて、いなくなった瞬間に『絶対
に織田家を滅ぼしてやる、信長を殺してやる』と思うわけですから、そのギャップは楽しめると思います。旬くんは
サブローと信長を一人二役で、しかもカットバックで演じたりするので、演じた後で『うぁ〜、キツい』と疲弊して
いる様子を見たいです(笑)。キツいですけど、自分でその差をいかに出せるのかという挑戦でもあるので、旬くん
も楽しめると思いますし、だからこそ演じたくなったんだと思います。二役ではないですが、秀吉も表と裏の顔が
あるという意味では似ているので、僕自身も楽しみたいです」と語った。
そして、山田にとってゴールデンタイムのドラマ出演は「タイヨウのうた」(TBS系・2006年7月クール)以来
8年ぶり、月9ドラマは「ランチの女王」(フジテレビ系・2002年7月クール)以来12年ぶりの出演。そのことに
ついては、「撮影前の本読みなどで、かなりのスターキャストの皆さんが集まりますよね。『うわっ、主役がいっ
ぱいいる』という感じですね。昔から、『大河ドラマ』や『月9ドラマ』について聞いてきていたので、『月9、出る
んだなぁ、いいのかなぁ』という感覚です。『月9ドラマ』には、ヒット作にしなければならないという気持ちが
相当強い枠というイメージを持っています」と話した。
最後に、同作の放送を楽しみされている視聴者へ向けて、「今回の『信長協奏曲』は、原作、アニメ、ドラマ、
さらには映画もあるので、それぞれの場で、作品がどのように変化していくのかを楽しみにしてほしいです」と
メッセージをおくった。
ドラマ「信長協奏曲」(毎週月曜21:00〜21:54)は、10/13(月)スタート!是非ご期待ください!
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主演映画「MONSTERZ モンスターズ」初日舞台挨拶!
山田孝之主演映画「MONSTERZ モンスターズ」の初日舞台挨拶が、5/30(金)新宿ピカデリーにて行われ、
監督・共演者らと共に山田が出席した。
同作は、その眼差しで<全ての人間を操れる力を持つ男>と、<その能力が唯一通じない男>の激突を描く
超大作。決して出会ってはならない2人が出会った時、未知なる<邪魔もの>との壮絶なサバイバル・バトル
が幕をあける!相反する特殊な能力を持って生まれた宿命の2人。生き残るのは果たしてどちらか!?
山田は、全ての人間を操れる力を持つ男に対して、ただ一人、操られない男・田中終一を演じる。
上映前舞台挨拶に登壇した山田は「予告とかの感じで、凄く緊迫したシーンがずっと続くんではないかと皆さん
思っているでしょうが、緊迫したシーンがあったら、裸の男が出てくる。また緊迫したシーンがあったら、また
裸の男が出てくる。そういう映画です。」と同作を紹介し、笑いを誘った。
続けて「夏の撮影だったので大変でしたけど、今までと違うアクションが出来たので良い経験になりました。」
と振り返った。
舞台挨拶終盤には同作のキーワードである“禁断のバトル”に因み、共演の藤原竜也さんと早口言葉対決を
実施。激戦の末、山田に軍配が上がり、賞品として特製ケーキが贈られた。
山田孝之主演映画「MONSTERZ モンスターズ」は、絶賛公開中!
新時代サスペンス・アクション・エンターテイメントをぜひ劇場にてお楽しみください!
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主演映画「MONSTERZ モンスターズ」ジャパンプレミア!
山田孝之主演映画「MONSTERZ モンスターズ」のジャパンプレミアが、5/21(水)新宿ピカデリーにて行われ、
監督・共演者らと共に山田が出席した。
同作は、その眼差しで<全ての人間を操れる力を持つ男>と、<その能力が唯一通じない男>の激突を描く
超大作。決して出会ってはならない2人が出会った時、未知なる<邪魔もの>との壮絶なサバイバル・バトル
が幕をあける!相反する特殊な能力を持って生まれた宿命の2人。生き残るのは果たしてどちらか!?
山田は、全ての人間を操れる力を持つ男に対して、ただ一人、操られない男・田中終一を演じる。
舞台挨拶に登壇した山田は、「昨日は(藤原)竜也君と飲んでいたんですけど、うっかり寝てしまって、そしたら
パーマになってて凄くびっくりしましたという嘘をとりあえずついておきます。」と挨拶し、冒頭から笑いを誘った。
劇中にて山田のビーチバレーシーンがあり、MCから裸の男が出る映画はヒットするジンクスがあるという話題
が挙がると、「どこにこの需要があるんだろうと。皆さん、ご覧になったらビックリすると思いますよ。他の人が
やると月9っぽくなるんですけど、僕だとならないんですよ。」とコメント。
同作のキーワード“禁断のバトル”に因み、世界の俳優と演技バトルができるとしたらと話を振られると、「今回
もアクションを沢山やっているので、アクションが良いですね。エクスペンダブルズin山田みたいな。」と話し、
会場は笑いに包まれた。
続けて、同作のアクションシーンについては、「格闘家の川尻選手と、芝居とはいえアクションが出来たのは
凄く嬉しかったです。試合に何度も行ったりしていたので。」と喜びを語った。
最後は観客の皆様と「禁断のバトル!MONSTERZ!!」と掛け声を上げ、大盛況となった舞台挨拶は幕を
下ろした。なお、同イベントは「ニコニコ生放送」中継され、視聴者からのコメントがスクリーンに映し出される
という斬新な試みも実施された。
山田孝之主演映画「MONSTERZ モンスターズ」は、5/30(金)全国ロードショー!新時代サスペンス・アク
ション・エンターテイメントに是非ご期待ください!
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主演映画「闇金ウシジマくんPart2」公開記念舞台挨拶!
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくんPart2」が全国にて絶賛公開中!5/17(土)TOHOシネマズ六本木ヒルズ
にて公開記念舞台挨拶行われ、監督・共演者と共に山田が出席した。
累計800万部突破の真鍋昌平さんの原作コミックをリアルに実写化し、深夜ドラマから映画へと展開した前シリ
ーズから2年。ドラマ&映画で「闇金ウシジマくん」が帰ってきた。金に困り「後がない」客に「10日で5割(トゴ)」、
「1日3割(ヒサン)」といった違法な金利で貸し付け、債務者を徹底的に追い込む闇金「カウカウ・ファイナンス」
のウシジマと部下の柄崎、高田。新たな相棒として情報屋・戌亥を迎え、待望の映画Part2ではスピーディーで
重量感のあるアクションとバイオレンス、特濃の人間ドラマと悲喜劇、すべてがハンパなくスケールアップ。究極の
“ウシジマ・ワールド”がここに開幕――。
上映前舞台挨拶に登壇した山田は、「土曜のお昼から夜向きの映画を選んでくれてありがとうございます。もう
ちょっと観やすいテルマエなんかもある中…。楽しんでください。」と挨拶し、会場の笑いを誘った。
続けて、「今作は僕の個人的な感想ですけども、ドラマのスピード感ある群像劇な感じと、映画ならではのじとー
っと見せる感じがMIXされているのが凄く面白いと思うので、楽しめると思います。」と今作をPR。
豪華な共演者らについては、「何度も言っているのですが、皆クズみたいな役をやっているんですけど、キャラ
クターを作り込んで、振り切って芝居しているから俳優として凄く格好良くて、多くの登場人物でそれぞれが個性
強いのだけど、皆ちゃんと(キャラクターが)立ってて、皆印象に残るという。これから皆さん(本編を)観てエンド
ロールが流れて、映画の事を考えたら色んな人の顔がフラッシュバックしてくると思うんですよ。それは皆さんの
力でこうなったと思います。」と絶賛した。
最後に、「今日は本当にこの作品を選んでいただき、ありがとうございます。精神的にきつくなるようなところも
あるのですが、そういう所こそ集中してしっかりと観てもらって、笑える所は笑ってもらって、そのバランスがウシ
ジマくんという作品の良さなので…。最終的に観終わった後に、何かしら絶対に引っかかる部分があると思うの
で、それを大事に生きていったらいいんだと思います。楽しんでください。」とメッセージを送り、締めくくった。
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくんPart2」は、全国にて絶賛公開中!
究極の“ウシジマ・ワールド” をぜひ劇場にてお楽しみください!
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主演映画「闇金ウシジマくんPart2」真夜中のウシジマくん−世界最速上映祭−!
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくんPart2」が、5/16(金)全国ロードショー!公開前夜祭として、5/15(木)
新宿バルト9にて、【真夜中のウシジマくん −世界最速上映祭−】(舞台挨拶23:45〜/上映24:30〜)が開催された。
累計800万部突破の真鍋昌平さんの原作コミックをリアルに実写化し、深夜ドラマから映画へと展開した前シリ
ーズから2年。ドラマ&映画で「闇金ウシジマくん」が帰ってきた。金に困り「後がない」客に「10日で5割(トゴ)」、
「1日3割(ヒサン)」といった違法な金利で貸し付け、債務者を徹底的に追い込む闇金「カウカウ・ファイナンス」
のウシジマと部下の柄崎、高田。新たな相棒として情報屋・戌亥を迎え、待望の映画Part2ではスピーディーで
重量感のあるアクションとバイオレンス、特濃の人間ドラマと悲喜劇、すべてがハンパなくスケールアップ。究極の
“ウシジマ・ワールド”がここに開幕する――。
描かれるのは、ギラギラした欲望に衝き動かされた、キャラが立ち過ぎの登場人物たちによる、駆け引きや裏切
り、愛憎そして絆。闇金VSヤンキーVS暴走族VS女闇金VS極道VSホストVS風俗嬢VSストーカーVS情報屋
問答無用!ウシジマをめぐる八つ巴の生存競争、サバイバル・バトルが冒頭からラストまでノンストップ!!
山田は10日で5割、1日3割といった暴利を貪るカウカウファイナンスの社長・丑嶋馨(ウシジマ)を演じる。
上映前舞台挨拶にて、山田は「内容も内容で、(最初のシリーズは)放送出来るかも分からない状態で撮影し
ていたんですけど、その後何とか映画化出来ることになり、お客さんも一杯入ってもらって、色んな大人たちが
これは金の匂いがするぞという事で、またドラマが出来ることになり、また映画も出来ました。」と冗談を交え
ながらも完成の喜びを語った。
撮影中に大変だった事を聞かれると、「今までのシリーズもそうなんですけど、食べ物を食べるシーンが凄く多
くて、それが大変でした。お菓子とかって、いつも皆さんは食べたい時に食べたい物を選んで食べるじゃないで
すか。食べたくない時に、別に自分で選んでもいないお菓子を食べるのが凄く苦痛だって事が分かりました。」
と明かした。
舞台挨拶終盤では、MCを務めたお笑い芸人のCOWCOWさんからレクチャーを受け、“当たり前体操 ウシジ
マくんver.”を披露。おなじみのテーマ曲に合わせて、ノリノリの山田らに会場は笑いに包まれた。
最後に、「出てくる人たち皆クズばっかりなんですけど、それを全うしてやっている俳優たちは凄く格好良いです。
心にかなり響くと思うし、色々と楽しめると思います。きつい所もあると思うんですけど、そこも集中して観て、
胸に傷を残して帰ってください。」とメッセージを送り、深夜にも関わらず大盛況となった舞台挨拶を締めくくった。
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくんPart2」は、全国にて絶賛公開中!
究極の“ウシジマ・ワールド” をぜひ劇場にてお楽しみください!
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主演映画「闇金ウシジマくんPart2」報知映画賞・特選試写会!
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくんPart2」の報知特選試写会が、5/9(金)よみうりホールにて行われ、
監督・共演者と共に山田が出席した。
累計800万部突破の真鍋昌平さんの原作コミックをリアルに実写化し、深夜ドラマから映画へと展開した前シリ
ーズから2年。ドラマ&映画で「闇金ウシジマくん」が帰ってきた。金に困り「後がない」客に「10日で5割(トゴ)」、
「1日3割(ヒサン)」といった違法な金利で貸し付け、債務者を徹底的に追い込む闇金「カウカウ・ファイナンス」
のウシジマと部下の柄崎、高田。新たな相棒として情報屋・戌亥を迎え、待望の映画Part2ではスピーディーで
重量感のあるアクションとバイオレンス、特濃の人間ドラマと悲喜劇、すべてがハンパなくスケールアップ。究極の
“ウシジマ・ワールド”がここに開幕する――。
描かれるのは、ギラギラした欲望に衝き動かされた、キャラが立ち過ぎの登場人物たちによる、駆け引きや裏切
り、愛憎そして絆。闇金VSヤンキーVS暴走族VS女闇金VS極道VSホストVS風俗嬢VSストーカーVS情報屋
問答無用!ウシジマをめぐる八つ巴の生存競争、サバイバル・バトルが冒頭からラストまでノンストップ!!
山田は10日で5割、1日3割といった暴利を貪るカウカウファイナンスの社長・丑嶋馨(ウシジマ)を演じる。
試写上映前舞台挨拶にて、『闇金ウシジマくん』の作品の魅力について、山田は「俳優として芝居をするという
のは全部一緒なんですけど、ウシジマをやる時だけキャラクターの作り方だとか、芝居をやる上で注意すべき
事とかが他と全く違うので、回数を重ねる程、どんどんウシジマを完成形に近づけていける、より細部まで磨き
上げてくっていう作業が出来るというのがありますね。あとは、物事との距離感っていうのを僕はずっと言ってい
ますけど、それとお金の持っている威力というもの。(こういった事を)まだまだもっと多くの人に伝えなきゃいけ
ないと思うので。あとは山口さん(監督)がやりたいっていうので…。“これどうですか?”って渡されるものが
面白いんで、じゃあやりますかってなりますね。」とコメント。
様々なキャストが登場する同作ならではの撮影現場の様子について、「債務者側の役の人達がメインになるので、
カウカウのメンバーは全体で出番が半分くらいなんですよ。それこそ柳楽(優弥)のやったエビヌマという役は、
僕と1シーンしか一緒じゃないですし。結構現場を知らなくて、試写で観て、皆こんな面白い芝居してたんだと
いう感じなので、現場では、やべさんとか崎本君と飯何行きますかっていう話しかしてないですね。」と明かした。
最後に来場者へ向けて、「初めて観ていただく方もいるということで、こんなに今は髪が伸びっちゃってるんです
けど、短髪で大きな眼鏡をして髭が生えているのが僕です。疾走感があって楽しい、面白く笑えるところもあるん
ですけど、もう観たくないなっていう凄く嫌な気持ちになるような所も沢山あります。でも、そういう所こそ集中
してしっかり観て、しっかりと自分の胸に傷を付けてもらいたいですね。そういう事から今後の自分だとか、周りの
人間だとか、お金の事、距離感だったり色んな事を学べると思うので、楽しむところは楽しんで、でもしっかり傷は
付けてもらって、その両方あるのがウシジマくんの良さだと思うので、暴力描写もありますが、こんなの嫌だって
目を背ける事は簡単ですが、そこをしっかり…。そういう部分を観て、持ち帰って、自分はどうするべきかと感じて
もらえたら、こっちもこういう作品を続けている事に意味があると思えるので、そういう所は観てもらえたらなと
思います。」とメッセージを送り、締めくくった。
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくんPart2」は、5/16(金)全国ロードショー!
究極の“ウシジマ・ワールド” をぜひ劇場にてお楽しみください!
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主演映画「闇金ウシジマくんPart2」完成披露舞台挨拶!
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくんPart2」の完成披露舞台挨拶が、5/1(木)TOHOシネマズ六本木ヒルズ・
スクリーン7にて行われ、監督・共演者と共に山田が登壇した。
累計800万部突破の真鍋昌平さんの原作コミックをリアルに実写化し、深夜ドラマから映画へと展開した前シリ
ーズから2年。ドラマ&映画で「闇金ウシジマくん」が帰ってきた。金に困り「後がない」客に「10日で5割(トゴ)」、
「1日3割(ヒサン)」といった違法な金利で貸し付け、債務者を徹底的に追い込む闇金「カウカウ・ファイナンス」
のウシジマと部下の柄崎、高田。新たな相棒として情報屋・戌亥を迎え、待望の映画Part2ではスピーディーで
重量感のあるアクションとバイオレンス、特濃の人間ドラマと悲喜劇、すべてがハンパなくスケールアップ。究極の
“ウシジマ・ワールド”がここに開幕する――。
描かれるのは、ギラギラした欲望に衝き動かされた、キャラが立ち過ぎの登場人物たちによる、駆け引きや裏切
り、愛憎そして絆。闇金VSヤンキーVS暴走族VS女闇金VS極道VSホストVS風俗嬢VSストーカーVS情報屋
問答無用!ウシジマをめぐる八つ巴の生存競争、サバイバル・バトルが冒頭からラストまでノンストップ!!
山田は10日で5割、1日3割といった暴利を貪るカウカウファイナンスの社長・丑嶋馨(ウシジマ)を演じる。
完成披露上映前舞台挨拶にて山田は「シーズン1の時から考えると、ウシジマという作品が大きく成長をした事
を実感出来ていて、続けてきた意味がありますし、凄く嬉しいです。」と今作の完成に喜びを語った。
試写を観た感想については「観ていて苦しかったですよ。こっちのパートで結構笑えるところがあって、こっちで
は苦しいのがあって、特に(門脇)麦ちゃんのシーンでは胸をえぐられるような深い傷を付けられるなって思った
んですけど、そのバランスがウシジマくんの良さなので、良かったと思います。」とコメント。
最後に来場者へ向けて「今回本当に凄く面白いです。ここに色んな人がいて、皆さん本当にキャラクターをしっ
かり作り上げて、入り込んで、振り切ってやっているので、役はクズなんですけど、俳優としては最高に格好の
良い姿を見れます。なので、きつい所とか、うわーって思う所もしっかり集中して観てもらって、笑う所は笑って
もらえれば、ウシジマの良さが分かると思うので、楽しんでもらえればと思います。」とメッセージを送り、舞台
挨拶を締めくくった。
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくんPart2」は5/16(金)より、全国ロードショー!
究極の“ウシジマ・ワールド”をぜひ劇場にてお楽しみください!
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主演映画「MONSTERZ モンスターズ」完成報告イベント!
山田孝之主演映画「MONSTERZ モンスターズ」の完成報告イベントが、3/19(水)東京ミッドタウン アトリウムにて行われ、
中田秀夫監督・共演者らと共に山田が出席した。
同作は、その眼差しで“全ての人間を操れる力を持つ男”(藤原竜也さん)と、“その能力が唯一通じない男”(山田孝之)
の激突を描く超大作。決して出会ってはならない2人が出会った時、未知なる“邪魔もの”との壮絶なサバイバル・バトルが
幕をあける!相反する特殊な能力を持って生まれた宿命の2人。生き残るのは果たしてどちらか!?
来場者に囲まれた円形ステージに登壇した山田は、「どうも、山田です。皆さん写真を撮ってらっしゃいますけど、写真1枚
500円、動画は10秒5000円ですので、気を付けてください。」と写真撮影が許可されたイベントならではの光景に、冗談
を交えて挨拶。
現場で大変だった事については、「“本番いきます”ってなってからスタートするまでが凄く長くて、そこに至るまでの状況
説明を監督が凄く言うので、大変でしたね。こっちは気持ちを作っているので、作った状況をまた言われると、集中力が
どんどん無くなって、スタートの時には2%の状態でやるっていう感じでした。」と周囲の笑いを誘っていた。
注目してほしいシーンについて聞かれると、「今回アクションが凄く多いんですけど、他のアクションとちょっと違うので、
とにかくカッコ良く見えないように、普通の人間というか、ちょっと能力は持っているのですが、そういう人がギリギリ
かわしていくっていうのは心掛けていたので、そこが見所かと思います。」と紹介。
イベントの終盤では、藤原竜也さんと超本気の“アッチ向いてホイ”対決を行うなど、同作に因んだ“禁断のバトル”を
繰り広げ、大盛況のうちにイベントは終了した。
山田孝之主演映画「MONSTERZ モンスターズ」は、5/30(金)全国ロードショー!
新時代サスペンス・アクション・エンターテイメントに是非ご期待ください!
【STORY】
ひと目見るだけで、すべての人間を思いどおりに操れる“男”がいる。必要な時だけ力を発揮し、相手は操られたことはおろか、
男の存在にさえ気づかない。男は絶望の闇に包まれた孤独な人生が、死ぬまで続くと思っていた。田中終一に会うまでは──。
いつものように男が周りの人間を静止させた時、終一だけが自由に動いていた。いったい何者なのかと愕然とする男。
やがて男は「思い通りにならない奴はいらない」と怒りを燃やし、終一を消し去ることを決意する。だが終一も、実は他人とは
違う特別な能力を秘めていた。二人の出会いは宿命なのか──今、周囲の人々を容赦なく巻き込む、壮絶な激闘が始まる!
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主演ミュージカル「フル・モンティ」開幕!
山田孝之 初舞台・初ミュージカル「フル・モンティ」が、1/31(金)〜東京国際フォーラム ホールCにて、いよいよ開幕!!
同作は、数々の賞を獲得した大ヒット映画(1997年)を原作とし、その後ブロードウェイにてミュージカル化。一攫千金
を狙ったさえない男6人がストリップに挑戦しようとするコメディミュージカル。トニー賞9部門にノミネートされた大傑作ミュ
ージカルを、テレビドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」、ミュージカル「モンティ・パイソンのスパマロット」を手掛けた演出家・
福田雄一さんが、豪華キャストをどう演出していくのかが話題となっている。
物語の舞台は、かつては鉄鋼業で栄えたNYの田舎町バッファロー。鉄工所で働いていたジェリー(山田孝之)も、
今は失業中で職安通いの日々を送っている。一人息子が唯一、心の慰めだったが、その養育費も払えず、離婚した元妻
に親権も奪われそうになっていた。職安には、ジェリー以外にも鉄工所の元仕事仲間たちが毎日、職を探しにやってくる。
そんな男たちをよそに、街の女たちは巡業でやって来た男性ストリップショーに過熱していた。その中には、ジェリーの
親友で同じく失業中のデイブの妻の姿もある。女たちの過熱ぶりと、自分たちをバカにした男性ストリッパーへの反発心
から、ジェリーは一獲千金を狙って自らが、一夜限りのストリップショーのステージに立つ決意をする。しかもそれは、
「フル・モンティ(=すっぽんぽん)」のショーだという。ショーに出る仲間集めのオーディションに来たのは、やはり
それぞれに事情を抱え、このショーに賭けようとする男たち。しかし、ショーの本番が刻々と近づく中、不慣れなダンスの
練習に加えそれぞれの個人的な問題のために、6人の気持ちに乱れが生まれていく。果たして、男6人の“フル・モンティ”
は、成功を収めるのか…!?
山田は、失業中のバツイチでさえない男・主人公ジェリーを演じる。
主演ミュージカル「フル・モンティ」は、2014/1/31(金)〜2/16(日)まで東京国際フォーラム ホールCにて公演!
さえない男たちが一攫千金を狙って、初めてのストリップショーに挑んでいく哀愁さえ感じる姿に、是非ご期待ください!
公式サイトはこちら
【公演概要】
■ミュージカル「フル・モンティ」
脚本:テレンス・マクナリー
作曲・作詞:デヴィッド・ヤズベック
原作:映画「フル・モンティ」
演出・翻訳・訳詞:福田雄一
出演:山田孝之/大和田美帆、中村倫也、ムロツヨシ、勝矢/佐藤仁美、
浦嶋りんこ、保坂知寿、鈴木綜馬、ブラザートム 他(敬称略)
日程:2014年1月31日(金)〜2月16日(日) 計20回
会場:東京国際フォーラム ホールC
チケット料金(税込):S席11,000円/A席9,000円/B席7,000円 ※予定
チケット一般発売日:9月7日(土)10:00〜
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799
オフィシャルホームページ:http://fullmonty2014.jp
主催:フジテレビジョン/キョードー東京
企画・製作:フジテレビジョン
2014年「ジョージア」新キャンペーンのイメージキャラクターに抜擢!
山田孝之が、2014年「ジョージア」新キャンペーンのイメージキャラクターとして選ばれ、1/23(木)都内にて
行われた“「週刊ジョージア」創刊発表会”に出席した!
缶コーヒー市場 売上本数シェアNO.1(※1)ブランド「ジョージア」は、「世界は誰かの仕事でできている」という
キャッチコピーのもと、ひたむきに働く日本の男たちを応援する2014年「ジョージア」の新キャンペーンを、
1/27(月)から実施。新キャンペーンのイメージキャラクターに山田が起用され、シリーズ第1弾TV-CMとして、
「マニフェスト」篇(30秒)を1/27(月)〜全国で放映開始する。また、キャンペーンの一環として日本で初めての、
“缶”を媒介とした“飲みながら読むスマホ・マガジン「週刊ジョージア」”を株式会社KADOKAWAの協力により
創刊(発行:KADOKAWA)。「ジョージアを片手に週刊ジョージアを読む」というスマホ時代にぴったりの新たな
缶コーヒーブレイクを提案。創刊を記念し、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」、「ジョージア エメラルド
マウンテンブレンド キレの微糖」、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド ブラック」、「ジョージア エメラルド
マウンテンブレンド カフェオレ」の缶側面で週刊ジョージア告知デザインを展開する。1/27(月)から発売。
創刊発表会のゲストとして登場した山田は、イメージキャラクターに抜擢されたことについて、「ビックリしました。
小学生か中学生ぐらいから飲んでいたし、仕事に行って現場でスタンバイが終わってストレッチしながら缶コーヒー
を飲んでいたので、光栄です。凄く嬉しいです。」と“ジョージア”にまつわるエピソードを交えて感想を語った。
撮影については、「大変でしたね。ムービーの撮影もありましたし、スチールもありましたし。ただ撮影に入る前に
結構何度も打ち合わせをできて、それぞれのキャラクターを作る時間を頂けたので、それぞれのビジュアルもそう
ですし、雰囲気、口調、表情、そういうものを割とちゃんと作れたので、大変だったけど凄く楽しかったですね。」と
振り返り、仕上がりに満足の様子。
最後に同キャンペーンについて、「今回『世界は誰かの仕事でできている』ということで、僕も“果たして誰かの役に
立っているんだろうか”とか、そういう事を疑問に思いながら、“いや、きっと誰かの役には立っているんだ”と
自分に言い聞かせて何とか頑張っています。これからもまた『週刊ジョージア』でいろんな職業の方に扮して色々
やっていくので、それを見て皆さんも楽しんで、いろんなコンテンツもあるんで、息抜きをして、また各々仕事を
頑張ってもらって、(創刊号の表紙にもあるように)“つくっているのは建物じゃない、日本の一部だ”こんな感じで
皆さんが頑張るきっかけになれば良いなと思います。」とPRメッセージを送り、発表会を締め括った。
山田孝之出演ジョージア新CM「マニフェスト」篇は、1/27(月)より全国一斉にO.A!
また、山田が48種類の職業人に扮して表紙を飾る“飲みながら読むスマホ・マガジン「週刊ジョージア」”も
同日より創刊!是非ご期待ください!
※1)インテージMBI 缶コーヒー市場 2012年12月‐2013年11月 全国・手売りチャネル 売上本数ベース
■「週刊ジョージア」
アクセス方法:
スマートフォンから無料の「週刊ジョージア」アプリをダウンロード。
どなたでもコンテンツをお楽しみいただけます。また、アプリでは「ジョージア」の製品、または画像を読み込むことで、
特典コンテンツにもアクセスできるようになります。コンテンツをフルに楽しめる「スマートフォンアプリ版」と、
気軽に体験できる「スマートフォン用Webサイト」の両方で展開します。
GEORGIA公式サイトはこちら
映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」完成披露ジャパンプレミア!
山田孝之出演映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の完成披露ジャパンプレミアが、1/20(月)TOKYO DOME CITY
HALLにて行われ、監督・共演者らと共に山田が出席した。
同作は、2005年に連載を開始以降、これまでに単行本38巻を既刊、累計450万部突破の高橋のぼるさんによる大人
気漫画『土竜の唄』(「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中)を原作に、監督・三池崇史さん×脚本・宮藤官九郎さん×
主演・生田斗真さんという3つの才能が結集して映画化が実現した衝撃の話題作、「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」。
「裸ボンネット」「全身タトゥー」など、“映像化不可能”と言われた原作の世界観を見事に実写映像化!疾走感溢れる
まさしく「ジェットコースタームービー」の名に相応しい映画が遂に完成した!日本に先駆け、昨年11月には「第8回ローマ
国際映画祭」コンペティション部門にてワールドプレミア上映された本作。公式上映会では、客席は爆笑に次ぐ爆笑!
上映後には5分以上もの間スタンディングオベーションが贈られ、国境を越えた熱狂の3うちに幕を閉じた。
物語の主人公は、元・交番勤務の巡査、菊川玲二。警察学校を史上最低の成績で卒業。月間の始末書枚数、ワースト
記録樹立。正義感は人一倍強く、誰にも遠慮することなくハッキリ物を言う、気高い心意気を持つ男。そして童貞。ある日、
署長より突然クビを言い渡され、犯罪組織に潜入してターゲットを挙げる潜入捜査官、通称<モグラ>となり、合成麻薬
MDMAの密売ルートを暴くべく、関東一円を地盤とする武闘派暴力団組織・数寄矢会(すきやかい)会長、轟周宝を挙げ
ることを命じられる。覚悟を決め、闇カジノ「虎ジャガー」に潜り込み、数寄矢会傘下・阿湖義組(あこぎぐみ)の若頭“クレ
イジーパピヨン”こと、日浦匡也に気に入られる玲二。しかし、渦巻く数寄矢会内部での権力闘争、そして関東進出を狙う
日本最大の暴力団組織。蜂乃巣会との抗争も勃発し、玲二は次から次へとピンチに陥る。
「童貞のまま…死んでたまるかっ!」
果たして、玲二は無事に轟周宝を挙げ、モグラとしての任務を果たすことができるのか…!?
山田は、数寄矢会・阿湖義組若頭補佐の月原旬を演じる。玲二と相棒契約を結び、組内で禁止されているはずの麻薬
密売の秘密を握る男という役どころ。
上映前の舞台挨拶にて山田は、「こんにちは、山田です。すいません、最近舞台の稽古を連日していて、声を調節する
ところがちょっとおかしくなっているんですが、何とか今日は頑張っていきたいと思います。」と声に大きく抑揚を付け
ながら挨拶し、冒頭から笑いを誘った。
金髪オールバックというキャラクタービジュアルで苦労したことについては、「いや、僕は…。美容師さんは大変だった
でしょうけど、僕は座っていただけです。週に1回はブリーチをしました。最終的には、ゴソっと抜けました。」と
撮影中のエピソードを語った。
映画「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」は、2/15(土)より全国東宝系にて潜入開始!
疾走感溢れるジェットコースタームービーを、是非劇場にてお楽しみください。
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主演ミュージカル「フル・モンティ」稽古場取材!
山田孝之 初舞台・初ミュージカル「フル・モンティ」が、1/31(金)〜東京国際フォーラム ホールCにて公演!
1/14(火)都内にて、マスコミ向けの稽古場取材会が行なわれた。
同作は、英国アカデミー賞の作品賞、主演男優賞、助演男優賞、観客賞と4冠に輝いた大ヒット映画『フル・モンティ』
(1997年)がブロードウェイでミュージカル化、トニー賞9部門にノミネートされた大傑作ミュージカル。テレビドラマ
「勇者ヨシヒコ」シリーズなど、コメディ作品には欠かせない演出家・福田雄一さんにより、本場ブロードウェイ
ミュージカル作品がどこまで変革されているのか!
物語の舞台は、かつては鉄鋼業で栄えたNYの田舎町バッファロー。鉄工所で働いていたジェリー(山田孝之)も、
今は失業中で職安通いの日々を送っている。一人息子が唯一、心の慰めだったが、その養育費も払えず、離婚した元妻
に親権も奪われそうになっていた。職安には、ジェリー以外にも鉄工所の元仕事仲間たちが毎日、職を探しにやってくる。
そんな男たちをよそに、街の女たちは巡業でやって来た男性ストリップショーに過熱していた。その中には、ジェリーの
親友で同じく失業中のデイブの妻の姿もある。女たちの過熱ぶりと、自分たちをバカにした男性ストリッパーへの反発心
から、ジェリーは一獲千金を狙って自らが、一夜限りのストリップショーのステージに立つ決意をする。しかもそれは、
「フル・モンティ(=すっぽんぽん)」のショーだという。ショーに出る仲間集めのオーディションに来たのは、やはり
それぞれに事情を抱え、このショーに賭けようとする男たち。しかし、ショーの本番が刻々と近づく中、不慣れなダンスの
練習に加えそれぞれの個人的な問題のために、6人の気持ちに乱れが生まれていく。果たして、男6人の“フル・モンティ”
は、成功を収めるのか…!?
公開稽古後に行なわれた囲み取材にて、主人公・ジェリーの役柄について、山田は「鉄工所をリストラされたのに、職に
就こうともせずダラダラしてる中で、“ストリップやって一発儲けようぜ!”っていう浅はかな考えの言いだしっぺです。
なんかこうふざけた感じで、“おらっ、いけるだろっ!”みたいな感じなんで、歌とか踊りもそんな感じになってます。
特徴は・・・雑。雑な人です」と紹介。
自分の役を通じて伝えたいことを問われると、「どんなことを伝えたいかっていうのは無いですね。もう人それぞれ取る
ことがあると思うので、その人なりに取ってもらえれば良いと思います。どこが引っかかるとかも、自殺だったり、同性愛
だったり、リストラとか、離婚して親権の問題だとか、借金だとか、そういう何が誰にどう引っかかるのかはもう人それ
ぞれだと思うので。そういういろんなモノがあって、それをセリフとか歌とかで面白く自虐的というか、笑える感じにして
いるところが『フル・モンティ』の良いところだと思います。」と語った。
初舞台で、(裸に近いような)今作の経験や体験などについては、「(共演者の)皆で、スタッフの方々が居る稽古中で、
パンツに。今も人前でパンツになることは皆さんもう全く抵抗無くなってきているので、まずいですよね。捕まっちゃう
かもしれないですよね…」とコメント。
当初は初舞台・初ミュージカルという中でのプレッシャーや緊張も多少あったと話す山田は、日々の稽古を通じての手ご
たえとして、「楽しめるんじゃないかなとは思っています。なによりやっぱり自分達が楽しんでやっていないと、見ている
人達を楽しませることは出来ないですし。だからもう自分が楽しめるパーセンテージをちょっとずつちょっとずつ本番まで
にどのぐらい上げていけるかっていう感じですね。その為には練習をいっぱいして。」と話し、最後は共演者のムロツヨシ
さんに『自分で手ごたえがあるとは言えないでしょうけど、僕はもう“山田孝之”に手ごたえを感じています。』と言われると、
出演者・スタッフ・取材陣らの大きな笑いに包まれ、取材会が終了した。
主演ミュージカル「フル・モンティ」は、2014/1/31(金)〜2/16(日)まで東京国際 フォーラム ホールCにて公演!
是非ご期待ください!
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【公演概要】
■ミュージカル「フル・モンティ」
脚本:テレンス・マクナリー
作曲・作詞:デヴィッド・ヤズベック
原作:映画「フル・モンティ」
演出・翻訳・訳詞:福田雄一
出演:山田孝之/大和田美帆、中村倫也、ムロツヨシ、勝矢/佐藤仁美、
浦嶋りんこ、保坂知寿、鈴木綜馬、ブラザートム 他(敬称略)
日程:2014年1月31日(金)〜2月16日(日) 計20回
会場:東京国際フォーラム ホールC
チケット料金(税込):S席11,000円/A席9,000円/B席7,000円 ※予定
チケット一般発売日:9月7日(土)10:00〜
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799
オフィシャルホームページ:http://fullmonty2014.jp
主催:フジテレビジョン/キョードー東京
企画・製作:フジテレビジョン
主演ドラマ「闇金ウシジマくん Season2」&主演映画「闇金ウシジマくん Part2」決定!
山田孝之主演ドラマ「闇金ウシジマくん Season2」が、2014年1月16日(木)〜再び深夜ドラマに復活!
更に、主演映画「闇金ウシジマくん Part2」が、2014年5月に全国の劇場にて公開することが発表された!
2010年10月よりMBS・TBS系にて深夜連続TVドラマとして放送され、異例の高視聴率を記録した『闇金ウシジマくん』。
遂に、待ちに待った待望の新作TVドラマと劇場版が“Part2”として帰ってくる!2014年、「闇金ウシジマくん」イヤー開幕
!キャストは、主人公・伝説の闇金 丑嶋馨(ウシジマカオル)を演じる山田をはじめ、ウシジマ社長が率いるカウカウファイ
ナンス社員もおなじみのメンバーが再集結。注目の新キャストは、ウシジマの幼なじみにして盟友、情報屋・戌亥役として、
山田とかねてから親交のあった綾野剛さんが務める。カウカウファイナンスにとって鍵となる重要な役所を演じ、TVドラマに
続き、劇場版にも続投出演する。
豪華出演陣が並ぶこの問題作の映像化で、再び企画・プロデュース・監督するのは、前作に引き続き、ドラマ「ナニワ金融
道」シリーズ、「カバチタレ!」「ランチの女王」映画「カイジ」など数多くの大ヒットドラマや映画のプロデュースを手掛けてき
たヒットメーカー・山口雅俊さん。新たに今作で描かれるのは、原作ストーリー(「ゲイくん」編、「フリーターくん」編、「楽園
くん」編、「元ホストくん」編)の世界。ウシジマに追い込まれた債務者たちの壮絶なストーリーに加え、結束の高いはずの
カウカウファイナンスに亀裂が生まれる危機的状況も描かれている。尚、TVドラマ主題歌には、前作ドラマシリーズの主題
歌と同様、鴉(からす)『巣立ち』の続投が決定。
【TVドラマ<第1話>ストーリー】
ウシジマ(山田)が社長を務めるカウカウファイナンスには、今日もたくさんの債務者が出入りしていた。人気ホストの一聖
(青柳尊哉さん)の依頼は、女性客のツケの取り立て。その一聖にハマって入れあげているシングルマザーのハル子(朝日
奈あかりさん)は、とうとうウシジマに紹介された過激な風俗で働くことを決意する。カウカウファイナンスの高田(崎本大海
さん)はある日、ホスト時代の同僚・隼人(武田航平さん)と偶然再会する。ホスト業界のタブーを冒し店に700万円の借金
を抱えた隼人は、ホストに見切りをつけ、カウカウファイナンスで働きたいと相談するが……。
山田は、綾野剛さんとの共演について、「戌亥という存在が出てきて、すごく良かったと思っています。ウシジマと柄崎と戌亥
と同級生という設定で、情報屋としてウシジマに有益な情報を与えてくれる。戌亥といる時だけ、いつも変わらないウシジマ
がちょっと違うんですよ。そういうウシジマの一面を見せるのはすごく面白いと思ったし、その違いのさじ加減が、初めてやる
ことで怖くもありました。戌亥はカウカウファイナンスやウシジマにとって必要な人間。ウシジマと戌亥の信頼深さを表す空気
感を表すうえで、以前から親交のある僕と剛との関係性はうまく作用したんじゃないかなと思います。」とコメント。
これからご覧頂く方々へ向けて、「『闇金ウシジマくん』という作品は色々なキャラクターが出演しているので、その分だけ
見てる人にそれぞれに響くと思います。エンターテイメント作品として楽しむのも重要だけど、違う視点で2度は見て欲しい
です。1度じゃ整理しきれないと思うので。最低2回は見て欲しいですね。」と語った。
TVドラマ「闇金ウシジマくんSeason2」は、2014年1月16日(木)〜MBS・TBS他にて放送!
映画「闇金ウシジマくんPart2」は、東宝映像事業部=S・D・P配給にて、2014年5月全国公開!是非ご期待ください!
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初舞台・初ミュージカル「フル・モンティ」制作発表記者会見!
山田孝之 初舞台・初ミュージカル「フル・モンティ」が、来年1/31(金)〜東京国際フォーラム ホールCにて公演!
11/15(金)東京ミッドタウン・ビルボードライブ東京にて制作発表記者会見が行なわれた!
同作は、数々の賞を獲得した大ヒット映画(1997年)を原作とし、その後ブロードウェイにてミュージカル化。
一攫千金を狙ったさえない男6人がストリップに挑戦しようとするコメディミュージカル。トニー賞9部門にノミ
ネートされた大傑作ミュージカルを、テレビドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」、ミュージカル「モンティ・パイソン
のスパマロット」を手掛けた演出家・福田雄一さんが、豪華キャストをどう演出していくのかが話題となっている。
物語の舞台は、かつては鉄鋼業で栄えたNYの田舎町バッファロー。鉄工所で働いていたジェリーも、今は失業中
で職安通いの日々を送っている。一人息子が唯一、心の慰めだったが、その養育費も払えず、離婚した元妻に親権
も奪われそうになっていた。職安には、ジェリー以外にも鉄工所の元仕事仲間たちが毎日、職を探しにやってくる。
そんな男たちをよそに、街の女たちは巡業でやって来た男性ストリップショーに過熱していた。その中には、ジェリー
の親友で同じく失業中のデイブの妻の姿もある。女たちの過熱ぶりと、自分たちをバカにした男性ストリッパーへの
反発心から、ジェリーは一獲千金を狙って自らが、一夜限りのストリップショーのステージに立つ決意をする。しかも
それは、「フル・モンティ(=すっぽんぽん)」のショーだという。ショーに出る仲間集めのオーディションに来たのは、
やはりそれぞれに事情を抱え、このショーに賭けようとする男たち。しかし、ショーの本番が刻々と近づく中、不慣れな
ダンスの練習に加えそれぞれの個人的な問題のために、6人の気持ちに乱れが生まれていく。果たして、男6人の
“フル・モンティ”は、成功を収めるのか…!?
会見で、MCの中村光宏さん(フジテレビアナウンサー)から「主演ジェリー役、山田孝之さんです。ジェリーは鉄工所
をリストラされて失業中な上に妻にも逃げられ、更には愛する息子の親権すら奪われそうという役どころ」という紹介
を受け、山田は「前にニュースを見たら、ストリッパー役になっていて、まずそこが違うんですけど、鉄工所をリストラ
された男の設定で、全然それだとストーリーが変わってくるので、フルモンティーを観たこと無いのかなと、記事を
書いた人のこと思っていたんですけど、そこは何とか訂正してもらいたいなと…。あと、(ミュージカルを)初めてやる
んですけど、今まで映像ばっかりやっていて、まだ稽古も入っていないからそんなに実感も無いんですけど、演出の
福田さんが気楽な感じでって言っているので、気楽にやろうと思っています。大したものは出ないんですけど、
それなりのものをやろうと思っています。」と挨拶し、冒頭から笑いを誘っていた。
質疑応答では、脱ぐということについての質問に対し、「前にフル・モンティーの取材を受けたんですよ。その時も
演劇をメインにしている雑誌の方が来てくれて、皆聞いてくるのは、やっぱり今回脱ぐということで体は鍛えられたり
するんですか?って言われたんですけど、僕はキャラクター的にそれは違うだろうって思って。そこが逆に舞台と
かってなると、あんまり重要視されないのかなって。…そんなことないですよね。まぁビールあんまり飲めないけど、
ビールっ腹で出来たらいいなと思います。そこはキャラクターを重視すればいいかなと思っています。」と回答。
主演ミュージカル「フル・モンティ」は、2014/1/31(金)〜2/16(日)まで東京国際 フォーラム ホールCにて公演!
是非ご期待ください!
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【公演概要】
■ミュージカル「フル・モンティ」
脚本:テレンス・マクナリー
作曲・作詞:デヴィッド・ヤズベック
原作:映画「フル・モンティ」
演出・翻訳・訳詞:福田雄一
出演:山田孝之/大和田美帆、中村倫也、ムロツヨシ、勝矢/佐藤仁美、
浦嶋りんこ、保坂知寿、鈴木綜馬、ブラザートム 他(敬称略)
日程:2014年1月31日(金)〜2月16日(日) 計20回
会場:東京国際フォーラム ホールC
チケット料金(税込):S席11,000円/A席9,000円/B席7,000円 ※予定
チケット一般発売日:9月7日(土)10:00〜
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799
オフィシャルホームページ:http://fullmonty2014.jp
主催:フジテレビジョン/キョードー東京
企画・製作:フジテレビジョン
主演映画「凶悪」初日舞台挨拶!
山田孝之主演映画「凶悪」の初日舞台挨拶が、9/21(土)新宿ピカデリーにて行われ、舞台挨拶に監督・出演者と
共に山田が登壇した。
同作は、死刑囚の告発をもとに、雑誌ジャーナリストが未解決の殺人事件を暴き、真犯人逮捕への道筋をつけた異例
の事件を活写し、日本を驚愕させたベストセラー・ノンフィクション、新潮45編集部編『凶悪 ーある死刑囚の告発ー』が
個性溢れるキャストを迎え映画化。人間の深い心の闇へ切り込んだ究極のドラマとして完成!死刑判決を受けながら
自らの余罪を告発する須藤(ピエール瀧さん)が、雑誌記者の藤井(山田孝之)へ”先生”と呼ばれる全ての事件の
首謀者・木村(リリー・フランキーさん)の存在を伝えることから物語が始まる。人間はどこまで凶悪になれるのか?
誰もが凶悪となりうるのか?人間の持つ正義とは?日本を震撼させた殺人事件の真相とともに、観るものの心を衝く
極限のドラマが幕を開ける!!
上映終了後の舞台挨拶にて、山田は今回の役柄で出演依頼があった当初の心境について、すぐにやりたい!と思っ
たかを聞かれると、「すぐ思いましたね、読み終わって。最初から台本を読んで、藤井の気持ちにすごく変化があるの
で、これはやりがいがあるなと思い、是非やりたいと思いました。」と語った。
精神的にも肉体的にも正直辛かった撮影シーンについての話題になると、山田演じる藤井の妻・洋子役を演じた池脇
千鶴さんが、「私は撮影2日間しかしていなくて、おばあちゃんと対峙しているか、(夫の)藤井と喧嘩ごしになっている
かぐらいだから、何も楽しくなかったです。しんどかった(笑)。息詰まりますね。でも山田くんはすごく楽しそうでした。」
とコメント。山田が、「(池脇さんとの)面会のシーンがすごく楽しかったですね。映画って良いな、役者で良かったな、
芝居ってこんなに楽しいんだって思って。あのシーンは本当に1カット1カット終わる度に、1人でにやけていました」と
答え、会場は笑いに包まれた。
舞台挨拶終盤には、<死刑囚からの手紙>が発端となった異例の事件を描いた本作の原作「凶悪−ある死刑囚の告発
―」の著者であり、主人公・藤井のモデルとなった宮本太一さんからの<記者からの手紙>が、登壇者へのサプライズ
として届き、代読された。
山田は、「泣きそうです。すみません、嘘です。いや、有難いです。やっぱり今回本が有ったりだとか、映画を作る上で
いろいろ漫画だったりとか、元があったりしますけど、そこを比較されることも多いですから、良くも悪くも。なんか
そういう風に純粋に映画として楽しんでもらえたみたいなので良かったなと思います。」と語り、舞台挨拶が終了した。
映画「凶悪」は、新宿ピカデリーほか全国にて公開中!是非劇場にてご鑑賞ください!
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主演映画「凶悪」完成披露試写会!
山田孝之主演映画「凶悪」の完成披露試写会が、9/4(水)新宿ピカデリーにて行われ、舞台挨拶に監督・出演者と
共に山田が登壇した。
同作は、死刑囚の告発をもとに、雑誌ジャーナリストが未解決の殺人事件を暴き、真犯人逮捕への道筋をつけた異例
の事件を活写し、日本を驚愕させたベストセラー・ノンフィクション、新潮45編集部編『凶悪 ーある死刑囚の告発ー』が
個性溢れるキャストを迎え映画化。人間の深い心の闇へ切り込んだ究極のドラマとして完成!死刑判決を受けながら
自らの余罪を告発する須藤(ピエール瀧さん)が、雑誌記者の藤井(山田孝之)へ”先生”と呼ばれる全ての事件の
首謀者・木村(リリー・フランキーさん)の存在を伝えることから物語が始まる。人間はどこまで凶悪になれるのか?
誰もが凶悪となりうるのか?人間の持つ正義とは?日本を震撼させた殺人事件の真相とともに、観るものの心を衝く
極限のドラマが幕を開ける!!
山田は、「どうも、山田です。この映画を観るにあたって、今日この後にパーティーや、友達と楽しい食事会の予定が
入っている人達は、多分楽しめなくなる人も多いと思うんですが、僕はこの映画の宣伝をする中で、(パーティーや、
食事会など)そういう前の人は見ないでくれと再三言ってきたので、その場がつまらなくなったりだとか、友人関係が
駄目になったりの責任がとれないので、そこはそういうつもりでいてください。」と挨拶し、舞台挨拶冒頭から笑いを誘った。
脚本を読んでの感想を聞かれると、「実際にあった話ですけど、あくまで映画の台本として、凄く面白かったですね。
自分のキャラとしては、最初の登場から映画の後半にかけて、凄く気持ちの変化があるので、それが難しく大変でも
あるけど、やりがいもあるし、多分やるのは楽しいだろうなと思って、(オファーがきた時は)是非という感じでした。」と語った。
撮影現場の雰囲気については、「思い返すと意外に笑いが起きている現場ではあったなと思いますね。映画の中で
やっていることは、どぎついことをやっているんですけど、それはそれで映画のものとして…。そういうものだから(逆に)
現場は凄く一体感があったのか、結構ワイワイとやっていました。」と明かした。
MCから“同作の前評判の良さを受けてどうですか”と聞かれると、「本当に今日まで沢山取材も受けて、(そこでも)
評判だと聞いていて、もちろん題材が題材なので、馬鹿みたいにヒットする映画にはならないと思うんですけど、観て
もらいたいですね。観なくて良いの?という感じがあります。暴力とか、そういうちょっと重たいものは映画に求めていない
みたいな、そういうことじゃなくて、観る勇気が無いのか。という感じですね。もう観なさい。観ろと。観ろこの野郎!と、
馬鹿野郎!と(笑)。」と冗談を交えつつ作品をPR。
リリー・フランキーさんの「多分、今のところが記事になると思う(笑)。」というコメントに対しても、「いつもそうなんです
よね。」と返し、会場からは大きな笑 いが起こった。
作品の内容とは裏腹に、終始和やかに進んだ舞台挨拶は大きな拍手に包まれながら幕を下ろした。
山田孝之主演映画「凶悪」は、9/21(土)新宿ピカデリーほか全国にて公開!なお、同作はモントリオール映画祭、
釜山映画祭、続々と世界の映画祭へ正式出品。是非ご期待ください!
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主演映画「凶悪」トークショー付 特別試写会!
山田孝之が、7/17(水)ビルボードライブ東京にて開催の『第10回 三池崇史監督presents 大人だけの空間』に
ゲスト出演し、9/21(土)公開の主演映画「凶悪」のトークショー付 特別試写会が行なわれた。
同イベントは、三池監督がプレゼンターを務め、豪華ゲストとの台本のないトークショーが名物の試写会。客席一体
となって飲み会の様な雰囲気で進行するのがイベントの醍醐味で、映画の見所やゲストの素顔に迫るうちに脱線して
いくトークと爆弾発言が恒例となっており、今では200名の当選枠に対して1万数前後の応募が集まるプレミアム試
写会となっている。今回は、すでに三池監督が絶賛している映画「凶悪」が取り上げられ、白石和彌監督と山田が登
場し、濃密なトークが展開された。
同作は、「死刑囚が獄中から告発した殺人事件を、ある雑誌ジャーナリストが追い、首謀者逮捕に至らせた」という
他に類を見ない実在の凶悪事件の全貌を描いた、驚愕のベストセラー・ノンフィクション、新潮45編集部編『凶悪
-ある死刑囚の告発-』(新潮文庫刊)が個性溢れるキャストを迎え映画化。人間の深い闇へ切り込んだ究極のドラマ
として完成!山田は、事件の真相を暴きだそうとする主人公のジャーナリスト・藤井を演じ、共演のピエール瀧さんが
復讐心をたぎらせ獄中から未解決事件を告発する死刑囚・須藤、リリー・フランキーさんが首謀者と目される「先生」
(役名・木村)を演じ、悪の権化ともいうべき絶対的“凶悪”を怪演する。
三池監督による紹介で登壇した山田は、「今日は、どうも。酒とかも飲んだり出来るみたいなので、呂律(ろれつ)が
回らなくなったりだとか、一点を見つめだしたりと、多少の泥酔具合は大目に見てください」と挨拶。
三池監督から『普段の役作りとの違いは?普段役作りしないでしょ(笑)?』と冗談混じりの質問をされると、山田は
「そういう風に見られているんですね(笑)。一応いつもどんな役でも、こういう社会派のものでもコメディでも、やる
作業は一緒なんですよね。三池監督の作品でも役作りはしているんですけど、そうは見えてないと(笑)。」と切り返し、
三池監督は『プロですから、そこを見せないのはすごい。』と話した。
続けて山田は、「今回は撮影期間が3週間だったみたいで。面会室のシーンが何回もあるんですけど、それは2日で
撮っていて。藤井という役は、スタートから凄く気持ちの変化があるんですよ。その変化をまとめて撮っているので、
集中して考えて見せ方をやらなきゃいけなくて。普段はやらないですけど、(今回は)台本を最後まで見て、気持ちの
変化があるであろうところに線を引いていって、段階を作ってやってました。(最初は)3〜4段階で済むかなぁと思って
いたんですけど、最終的に11段階になりました。最初が0として最後が100だとしたら、11段階までを8〜9%ぐらい
ずつ上げていって、次のシーンはこのぐらいだなとか、このシーンは家に帰ってこういうことがあって新たな証拠を掴
んで、それでここに来てるからこの段階だなといつも以上に意識してやってました。」と役作りについて振り返った。
共演者のリリー・フランキーさんについては、「衝撃はありましたね。対峙した時に、絶対役者だったらこんな長い間
は恐くて取れないだろうっていう間を取ったりだとか、微妙な表情の変化ってどう撮られるか分からないので、僕は
この時この人がこう思ってるんだよ、だからこういう表情しますって、それを感じて欲しいと思ってやっているんだけど、
どう感じとられるか分からない表情を堂々と出来るっていうのが凄いな〜と思いましたね。(僕なら)出来ないなって
いうか、初めて見ましたね。」と話した。
ピエール瀧さんについては、「感情が出るような芝居をしている時でも、ふとした瞬間の表情が、なんか馬鹿にして
いるように見えるというか、ふざけてんのかなと(笑)。でもそれがあるから、僕のやっている藤井役と、瀧さんのやっ
た須藤役の関係性が、最初はやっぱり疑いとかもあるので、そこが上手いこと使えたんじゃないかと思います。」と、
個性豊かな共演者たちとのエピソードを語った。
最後は会場に来てくださったお客様に向けて、「これは実際にあったことを元に作っていて、今の社会に対する問題点
なんかも凄く色々と出てくるので、そこを感じて欲しいです。観終わった後、絶対良い気持ちにはならないでしょうけど、
でもエンターテイメントとして観た後に、映画があってそれを観た自分がいて、そっから一歩引いて、今自分がいる日本
で起きている問題だとかそういうところをこの映画を通じて感じてもらえたらなと思います。」とメッセージを送った。
終盤には、時間を忘れて話し続ける3名に、MCから“そろそろ…”と促される場面や、監督両名と山田の絶妙な掛け
合いで展開された様々なエピソードトークに、終始和やか且つ、笑いのあるトークショーは大きな拍手の中、幕を下ろした。
山田孝之主演映画「凶悪」は、9/21(土)新宿ピカデリーほか全国にて公開!なお、同作はカナダ・モントリオール
にて毎年開催される、モントリオール世界映画祭(8月22日〜9月2日開催)のフォーカス・オン・ワールド・シネマ部門
への正式出品が決定!是非ご期待ください!
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映画「MONSTER(仮)」主演決定!
山田孝之が、韓国映画「超能力者」の日本リメイク版・映画「MONSTER(仮)」(中田秀夫監督)で、藤原竜也さんとの
W主演を務めることが発表された!
映画「超能力者」は、2010年に韓国で公開され、200万人以上を動員した大ヒットオリジナル作品で、<全ての人間
を操れる力を持つ男>と<その能力が唯一通じない男>の激突を描く。世界12ヶ国の映画祭に出品されるなど話題
になり、日本でも2012年春公開となった。
同作は、ハリウッド、ヨーロッパからリメイク権のオファーが相次いでいたが、日本の最高峰スタッフ・キャストらによる
映画化が決定。更に、韓国オリジナル版とは違う日本版ならではの衝撃の結末が用意される予定で、映画「デスノー
ト」「GANTZ」でも原作とは違う映画ならではの結末を紡いできたチームによる、新たなるラストにも期待がかかる。
藤原さんが演じるのは、そのまなざしひとつで全ての人間を操ることができる超能力者。一方、山田は、その能力が
唯一通じない男で、家族はいないが気の会う仲間たちと貧しくも明るい未来を信じて生きる田中終一=“普通の男”を
演じる。2人はあるきっかけで出会ってしまい、いつもの特殊能力が通じないことに動揺した超能力者は、誤って田中
の大切な人を殺してしまう。復讐に燃える田中と、自分の能力を唯一知った彼を葬ろうとする超能力者。怪物として生
まれてしまった互いの運命が交錯し、戦いの渦が激化していく。
山田は、藤原竜也さんとの初めての共演にあたり、これまでの藤原さんの印象や共演が決定した時の心境について、
「年齢も近く映画や舞台を見させて頂いた事もありますが不思議と共演する機会が無かったので、今回藤原さんの
圧倒的な芝居のパワーを肌で感じる事ができるのはとても楽しみです。」とコメント。
脚本を読んだ当初の思いや、オファーを頂いた時の感想について、「非日常的な設定や状況の中で観客に自然と感情
移入してもらい楽しんでもらうために、いつも以上に世界に入り込む必要があると感じました。」と話した。
最後に、これから撮影を迎えることについて、「時期的に集中力が低下するので気をつけます。」と意気込みを語った。
映画「MONSTER(仮)」は、2014年公開予定!是非ご期待ください!
映画「俺はまだ本気出してないだけ」初日舞台挨拶!
山田孝之出演映画「俺はまだ本気出してないだけ」が、6/15(土)に公開初日を迎え、初日舞台挨拶が新宿ピカデリーで行われた。
同作は、映画史上、最恐にダメダメな主人公を人気と実力を兼ね備えた日本を代表する俳優の一人である堤真一さんが
演じるという「驚異のキャスティング」ですでに話題沸騰の映画。原作は「このマンガがすごい!2009」にランキングされ、
映像化には20社以上が殺到した人気作であり、漫画家:青野春秋さんのデビュー作。そしてこの人気コミックの映画化に
あたり、『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』『コドモ警察』などを世に送り出した、今最も多忙、且つ世間だけでなく「今、最も一緒に
組みたい監督」として俳優からも人気と注目を集めるクリエイターの一人、福田雄一さんが監督・脚本を手掛けている。
物語の主人公・大黒シズオ(堤真一さん)は、42歳のバツイチ子持ち。「本当の自分を探す」との勢いで会社を辞めるも朝
からゲームばかり。父親には毎日怒鳴られ、高校生の娘に借金し、バイト先ではミスを連発。そんなある日、突然「俺、マン
ガ家になるわ」と宣言。根拠のない自信をもとに出版社に持ち込みを続け、編集者に励まされつつ雑誌掲載を目指す日々。
描くことがな〜いと悩み、父とケンカして(この歳で)家出。幼馴染やバイト先の友人も巻き込みながら、ボツばかりなのは
「運がないから」とペンネームを変える始末。こんなシズオにデビューの日は訪れるのか…!?
登壇した山田は「初日おめでとうございます。ありがとうございます」と挨拶。
これから上映をご覧頂くお客さんに「シズオは結構駄目な感じという前情報があると思いますが、シズオを見ているとすごく
やる気が出てくると思います。そういう(シズオに影響された)登場人物がたくさんいるので、みなさんもそういう風に思って
もらえればいいなと思います」とメッセージを送った。
映画「俺はまだ本気出してないだけ」は、現在、本気出して公開中!ぜひ、劇場でお楽しみください。
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映画「俺はまだ本気出してないだけ」本気出す直前プレミア上映会!
山田孝之出演映画「俺はまだ本気出してないだけ」が、いよいよ今週末6/15(土)公開!一般公開にさきがけ、6/10(月)
有楽町・丸の内ピカデリー1にて、“本気出す直前プレミア上映会”が行なわれた!
同作は、映画史上、最恐にダメダメな主人公を人気と実力を兼ね備えた日本を代表する俳優の一人である堤真一さんが
演じるという「驚異のキャスティング」ですでに話題沸騰の映画。原作は「このマンガがすごい!2009」にランキングされ、
映像化には20社以上が殺到した人気作であり、漫画家:青野春秋さんのデビュー作。そしてこの人気コミックの映画化に
あたり、『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』『コドモ警察』などを世に送り出した、今最も多忙、且つ世間だけでなく「今、最も一緒に
組みたい監督」として俳優からも人気と注目を集めるクリエイターの一人、福田雄一さんが監督・脚本を手掛けている。
物語の主人公・大黒シズオ(堤真一さん)は、42歳のバツイチ子持ち。「本当の自分を探す」との勢いで会社を辞めるも朝
からゲームばかり。父親には毎日怒鳴られ、高校生の娘に借金し、バイト先ではミスを連発。そんなある日、突然「俺、マン
ガ家になるわ」と宣言。根拠のない自信をもとに出版社に持ち込みを続け、編集者に励まされつつ雑誌掲載を目指す日々。
描くことがな〜いと悩み、父とケンカして(この歳で)家出。幼馴染やバイト先の友人も巻き込みながら、ボツばかりなのは
「運がないから」とペンネームを変える始末。こんなシズオにデビューの日は訪れるのか…!?
作品上映前に行なわれた舞台挨拶にて、堤さんとの共演シーンについて質問された山田は、「堤さんとは、以前にも2回ほど
共演させてもらっているんですけれど、絡みが本当に無いに等しいぐらいだったので、今回堤さんと絡めるなと楽しみにして
いました。」と話し、実際に共演してみての感想について聞かれると、「楽しかったです。楽しかったのですが、なんか愚痴を
ずっとこう言っていました。」と答え、それを受けて堤さんが当時の様子を語り出し、またしても笑いの絶えないトークが繰り
広げられた。
また、今回の舞台挨拶では、登壇者の蛭子能収さんが、壇上で堤さんの即興似顔絵を描き、その画をスクリーンに投影。その
直後に、スペシャルゲストとして原作者・青野春秋さんが登壇し、事前に描かれてきた登壇者全員分の似顔絵色紙を直接プレ
ゼントし、蛭子さんと青野さんとのプロVSプロの画力対決も展開され、会場は終始笑いに包まれた賑やかな上映会となった。
舞台挨拶の1番最後には、同作がカナダ・モントリオールで行なわれる『ファンタジア国際映画祭』[7/18(木)〜8/6(火)]での
上映が決定したことも発表された。
映画「俺はまだ本気出してないだけ」は、6/15(土)本気出してロードショー!是非ご期待ください!
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映画「土竜の唄」出演決定!
山田孝之が、2014年2月公開の映画「土竜の唄」に出演することが発表された!
同作は、累計発行部数400万部を突破した人気漫画『土竜の唄』の実写化で、監督には漫画原作の映画を数多く手がけて
きた三池崇史さん、脚本に舞台やドラマでも活躍する宮藤官九郎さんを起用した話題作である。
主人公の菊川(生田斗真さん)は、警察学校を史上最低の点数で卒業したダメ巡査。ある日、暴力団組織の大物を逮捕す
るため、懲戒免職という形をとって潜入捜査官になることを命じられ、組織に潜り込む。チンピラ風の金髪姿でヤクザとなっ
た菊川が、次から次へとピンチに見舞われながらも奮闘するという物語。
山田は金髪金眉という個性的なヤクザ阿湖義組若頭補佐・月原旬を演じる。
本作はマンガを忠実に再現した派手な衣裳やメイクも見所の一つである。奇抜なファッションに身を包んだり、刺青メイクを
施したりと、各人が全力を尽くして役になりきっている再現度の高いビジュアルも要注目だ。
山田孝之出演映画「土竜の唄」(配給:東宝)は、2014年2月公開です!是非ご期待ください!
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主演ドラマ「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」Blu-ray&DVD購入者イベント!
山田孝之主演ドラマ「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」Blu-ray&DVD購入者イベントが、4/21(日)お台場シネマメディアージュ
にて開催され、福田雄一監督、木南晴夏さん、ムロツヨシさん、宅麻伸さんらと共に山田が登壇した!
同作は、2011年7月クールに放送されたドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」の続編を描いた作品。低予算、なのに冒険活劇。
しかも国民的人気を誇る某冒険RPGへの斬新なオマージュ作品でもあるという、テレビドラマの常識を完全に無視した「あ
りえない」問題作。独特の“笑い”にハマる視聴者が続出し、大反響を呼び、前作のDVDはあろうことか“Amazon Best
DVDs of 2011”の日本のTVドラマ部門で見事1位を獲得した!
続編「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」の物語は、(前作の)魔王が倒されたあの時から100年後…。何者かによって封印が解かれ、
世は再び魔物がはびこる時代となっていた。民は思い出す。かつて魔王を倒した『ヨシヒコ』という名の勇者の存在を…。
しかし、勇者ヨシヒコはとうの昔にこの世を去っていた。絶望にあえぐ民たち。そこに仏が天高く現れ、その慈悲の光を下界
に投げかける…。甦る勇者ヨシヒコ!!仏は告げる。再び旅に出て『封印の鍵』を探し出せと…!!
イベントは、福田監督&勇者ヨシヒコ一行(ヨシヒコ・ムラサキ・メレブ・ダンジョー)らが登壇し、ドラマ撮影秘話やメイキング
映像上映、Q&Aコーナーやプレゼント抽選会といった2時間たっぷりのトークイベントが行なわれ、その一部がニコニコ動画
でも生配信された。
ドラマ放送終了後の反響についての話題となり、プライベートでも“ヨシヒコ、ヨシヒコ”と声を掛けられるかを聞かれると、
山田は「声を掛けづらいのか分かんないですけど、全然言われないですね。なんかそれよりももっと生々しい、友達とかに
会っても『勇者ヨシヒコに出たいんだけど』とか、そういうのばっかりですね。」と答えた。
福田監督の印象については、「福田監督は、カットをかける前に、“うひゃひゃひゃひゃ”って笑うんですよ。それはなんか
演じていて励みになりますよね。」と話した。
シリーズ第2弾に挑んだことについて、福田監督が「Uって結構難しいじゃないですか。やっぱり期待されている分もあるし。
ただ1つだけやっちゃいけないのは、もっとバカにするという選択だけはしちゃいけないなと思っていましたね。むしろTより
上手く出来ているっていうのを目指した記憶はあります。これはもしVがあった時に、今度はもうなり振り構わず行くぞ!っ
ていう宣言でもありますね(笑)。なのでUはある程度、やっぱりそこそこ守っておかないとね。」とコメント。すると、すかさず
山田が、「でも俺、Uでも女装もしたし、ホモにもなったし。あれでもまだまとめてある方ですか?」と質問すると、「全然まと
めた方ですよ!」と監督が答え、会場からは大きな笑いが!続けて山田が、「じゃぁ次どうなるんですか?だって俺もうミッツ
さん(ミッツ・マングローブさん)にすごく触られましたもん。」と撮影秘話を明かし、ムロさんが「ミッツさん、大喜びで帰った
もんね、“山田くんの抱き心地が忘れられない”“コレ忘れないうちに早く帰る!”って言って!(笑)」と語り、更に大きな笑い
に包まれた。
2時間のトークイベントの最後、山田は「現場の待ち時間と全然変わらないので、これをイベントと言って良いのかっていう
感じはありますけど。でもそれも『勇者ヨシヒコ』らしくて良いんじゃないのかなと思いました。」と話し、温かい拍手と笑いに
包まれながら終了した。
ドラマ「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」のBlu-ray&DVDは、全国にて絶賛発売中!
TVでご覧頂いた方も、見逃してしまった方も、是非お手にとってお楽しみください!
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主演映画「らくごえいが」初日舞台挨拶!
山田孝之主演映画「らくごえいが」初日舞台挨拶が、4/6(土)ユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、監督・出演者らと
共に山田が登壇した!
本作は、東京芸術大学大学院映像研究科が制作した、3つの古典落語「ねずみ」「死神」「猿後家」を原作・原案とし、
舞台を現代にした3つの短編映画と桂三四郎による「まくら」、老若男女7名への「落語家へのインタビュー」から成る
オムニバス映画。
山田が主演を務めた作品は、「死神」を原作とした『ライフ・レート』(松井一生監督)。物語は、死神(安田顕さん)に、
命を救ってもらった上、特殊能力まで授かった男(山田孝之)。彼らの間には、一つの約束があった。 しかしある日、
気の迷いで約束を破ってしまう男。狂いはじめた男の運命と、 そんな彼と出会ってしまった作家志望の女の子(本田
翼)の運命は、いかに。
上映前の舞台挨拶にて、山田は、「初日に観に来てくれて、ありがとうございます。今日初日なんですが、僕はちょっと
昨日外をいっぱい歩いて、花粉を吸い過ぎて、辛い物を食べてお腹も痛いし、睡眠不足だし、そういう時期なのでコンタ
クトも出来ず目もあまり見えてないんですが、そんなことは誰にもばれないように……」と話すと、桂三四郎さんから「言
わなければいいのに!(笑)」とツッコミが。それに対し山田は、「まだばれていないので、最高の笑顔と元気でやって
いこうと思っています。」と挨拶すると、会場からの大きな笑いに包まれた。
学生映画である同作への出演オファー当時の話題になり、三四郎さんはTwitterを通じてオファーを受けた時信じら
れなかった、という発言に対し、山田は突然「これって今あれですよね?最終的にフォトセッションで三四郎さんが
落とし穴に落ちるっていうのは言わないほうがいいですよね?」とドッキリを示唆。慌てて三四郎さんが「(もしドッキリ
があったとしても)言ったら台無しでしょ!(笑)」と返すと、「映画公開しないですから、ドッキリなので。」とさらに返し、
会場では笑いが起こり、和やかな空気に包まれた。
山田自身オファーがきた時どう思ったかという質問に対しては、「初めて聞いた時は本当にやりたいなと思う要素が多く
て。まず構成として、広く言えばドキュメンタリーというか、落語をもとに映画を作ったものなので、それの間に落語家
の方に観ていただいて、コメントしていただく、そこの企画も面白いと思いました。そして東京芸大の人達と仕事をする
っていうことも面白いと思いましたし、やっぱりこの映画を観に来た人達が落語を観に行きたいと思う人もいるだろうし、
そういう架け橋になるのがすごく良いなと思ったんで、(オファーを)受けた理由はたくさんあります。」と語った。
最後に、これから観てくださる皆さんに向けて、「落語だったり、映画だったりとか、東京芸大だったりとか、そういうもの
により一層、関わりがなかった人はまた新たに興味を持って、これから先また監督とかが撮った作品を(監督の名前を
憶えてもらって)観たりとか。いろいろなことをひっくるめて、この日本のエンターテインメントがより一層活気づくと良い
なと思っているので、皆さんご協力をお願いします。」とメッセージを送った。
山田孝之主演映画「らくごえいが」は、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて絶賛公開中!ぜひスクリーンにてご覧ください!
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初舞台・初ミュージカル「フル・モンティ」主演決定!
山田孝之が、2014年1〜2月東京国際フォーラム ホールC にて公演のミュージカル「フル・モンティ」
(企画・製作:フジテレビジョン)で、初舞台・初ミュージカルに挑戦することが発表された!
1997年のスマッシュヒット映画「フル・モンティ」は、2000年にブロードウェイでミュージカル化され、トニー賞
8部門にノミネートされるなど、映画、舞台ともに世界中で大ヒットした作品。2002年にはアメリカ人カンパニー
で来日公演も果たしたこのミュージカル「フル・モンティ」が、待望の日本人キャストでの上演が決定!
主演を努めるのは初舞台・初ミュージカルとなる山田。演出は、日本のコメディ界のトップを走る福田雄一さん。
男だけのストリップで一攫千金を狙うというこの舞台は、奇抜なテーマが前面に出るのではなく、家族愛、親子愛
や、男たちの友情などが強く心に残る、ハートフルコメディミュージカル。
クライマックスのストリップは日本の演劇史に残る衝撃的なシーンになること必至!
物語の登場人物は、かつては鉄鋼業で栄えたNYの田舎町バッファローの鉄工所をリストラされた6人の男たち。
妻や子供、愛するもののために、男たちが選んだ手段は「ストリップをして一攫千金を狙おう!」というものだった…。
果たして、彼らの運命は!?
山田は、「原作の映画「フル・モンティ」は離婚や自殺未遂などの人生の困難を笑いに変え、人の温かさに嬉しさ
まで感じさせてくれる素晴らしい作品だと思います。主役のダメ男を演じているロバート・カーライルも大好きな
俳優です。そして、僕が初舞台にミュージカル、しかもこの作品を選ぶとは誰も予想していなかっただろうと、勝手に
してやったり感に浸っています。とにかく観る方に楽しんでいただくために僕が一番楽しみます。」と意気込みを語った。
主演ミュージカル「フル・モンティ」は、2014年1月31日(金)〜2月16日(日)まで東京国際フォーラム ホールC
にて公演!是非ご期待ください!
【公演概要】
■ミュージカル「フル・モンティ」
脚本:テレンス・マクナリー
作曲・作詞:デヴィッド・ヤズベック
原作:映画「フル・モンティ」
演出・翻訳・訳詞:福田雄一
出演:山田孝之/大和田美帆、中村倫也、ムロツヨシ、勝矢/佐藤仁美、
浦嶋りんこ、保坂知寿、鈴木綜馬、ブラザートム 他(敬称略)
日程:2014年1月31日(金)〜2月16日(日) 計20回
※開演時間等詳細は後日発表
会場:東京国際フォーラム ホールC
チケット料金(税込):S席11,000円/A席9,000円/B席7,000円 ※予定
チケット一般発売日:9月7日(土)10:00〜
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799
オフィシャルホームページ:http://fullmonty2014.jp
主催:フジテレビジョン/キョードー東京
企画・製作:フジテレビジョン
主演映画「らくごえいが」完成披露試写会!
山田孝之主演映画「らくごえいが」の完成披露試写会が、2/4(月)ユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、監督・出演者
らと共に山田が登壇した!
本作は、東京芸術大学大学院映像研究科が制作した、3つの古典落語「ねずみ」「死神」「猿後家」を原作・原案とし、
舞台を現代にした3つの短編映画と桂三四郎による「まくら」、老若男女7名への「落語家へのインタビュー」から成る
オムニバス映画。
山田が主演を務めた作品は、「死神」を原作とした『ライフ・レート』(松井一生監督)。物語は、死神(安田顕さん)に、
命を救ってもらった上、特殊能力まで授かった男(山田孝之)。彼らの間には、一つの約束があった。 しかしある日、
気の迷いで約束を破ってしまう男。狂いはじめた男の運命と、 そんな彼と出会ってしまった作家志望の女の子(本田
翼)の運命は、いかに。
上映後の舞台挨拶にて、MCから「学生映画ということで、始めに出演依頼がきた時はびっくりしたのでは?」と問われ
ると、山田は「びっくりはしないんですけど、企画を見せてもらった時に、映画としてはドキュメンタリーじゃないですか。
ドキュメンタリーの中に映画が細かく入っているっていうその企画がすごく面白いと思ったし、いろいろな要素があった
ので『いいですね、是非やりましょう』という感じでした。」と語った。
古典落語の映画化という初の試みに挑戦した本作については、「こういう作品ですから、映画を観た人が落語に興味
を持ってもらったりとか、落語を好きな方たちが映画を観に来る機会になったりとか、別の芸術ですけど、そういう風に
繋がったりするのは、すごく良いと思います。僕もすごく(落語に)興味が沸いて、観に行きたいと思ったので、皆さん
がこの映画を観て、そう思って頂けたらいいなとは思います。」とメッセージを送った。
主演映画「らくごえいが」は、4/6(土)全国ロードショー!是非ご期待ください!
公式サイトはこちら
「第34回ヨコハマ映画祭」助演男優賞受賞!
山田孝之が、「第34回ヨコハマ映画祭」にて助演男優賞を受賞し、2/3(日)横浜・関内ホールにて催された表彰式に
出席した!
映画ファンが主催するユニークな映画祭・映画賞として定評があるヨコハマ映画祭。傑作・快作めじろ押しの2012年。
最高の輝きを放った映画人を顕彰する各賞表彰式を頂点に、受賞作品から3作品を上映するプログラムで催された。
山田は、いずれも2012年11月公開の映画「その夜の侍」、「のぼうの城」、「悪の教典」の出演3作品が対象となり、
助演男優賞を受賞した。
表彰式にて、賞状・トロフィー・花束を授与された山田は、「こんにちは、山田です。今回は、映画「その夜の侍」と
「悪の教典」と「のぼうの城」と3つの作品で選んでもらって、いろんな偉い人達にゴマをすって仕事をもらって、いろ
んな作品に出たおかげでなんとか今回網に引っ掛って。今まではこういう場に立たせてもらって受賞を頂くことは無か
ったんですが、さすが『ヨコハマ映画祭』は見る目がある!ということで。ありがとうございます。」と挨拶し、会場から
の大きな笑いと温かい拍手に包まれた。
MCから、映画撮影に入る際、どのような感じで役作りに入っていくタイプかを聞かれると、「多少は私生活でも影響は
ありますけど、100%ずっとその期間その人(役)でいるわけじゃなく、50%ぐらいで、自分ともう1人(役)が並行して
いる感じです。作品に入っている時は、もう毎日ずっと朝から撮影していて、結局自分のことよりも役のことを考えてい
る時間の方が長くなってくるので、そうすると普段の口調なり人への接し方が変わってきたりします。」と話した。
これまで映画祭などでの受賞経験が少ない中、今回賞を授かり、改めてその心境について、「(俳優を)ただ好きにやっ
てるだけなので…、でもそれが評価されて。例えば、公開規模が小さい作品とかが映画祭などで注目を集めて、そこ
からより多くの人に観てもらえるようになるという意味ですごく大事だなと思いますね。」と話し、『ヨコハマ映画祭』は
ファンが選ぶ映画祭であることについても、「そこはすごく嬉しかったです。」と話した。
山田は現在、4/6(土)公開の主演映画「らくごえいが」、6/15(土)公開の映画「俺はまだ本気出してないだけ」、
9/21(土)公開の主演映画「凶悪」の3本を控えている。是非2013年の出演作品にもご期待ください!
映画「凶悪」主演決定!
山田孝之が、9/21(土)公開映画「凶悪」の主演を務めることが発表された!
同作は、ノンフィクションベストセラー小説「凶悪−ある死刑囚の告発−」(新潮文庫刊)を、故・若松孝二監督に
師事した白石和彌監督が長編デビュー作として映画化。物語は、獄中の死刑囚が知られざる殺人の余罪とその
首謀者がまだ捕まっていないと告白したことから衝撃の事実が明るみになり、首謀者逮捕に至った実際の事件を描く。
山田は、狂気ともいえるほどに「正義」の2文字に固執し、事件の真相を暴き出そうとする雑誌記者・藤井を演じ、
共演のピエール瀧さんが事件を告発する死刑囚・須藤、リリー・フランキーさんが首謀者と目される「先生」
(役名・木村)を演じる。
実在の事件では、記者のペンの力により、首謀者が逮捕されるに至った経緯があり、脚本を読んだ山田は、
「ぜひこの作品に参加したいと思いました。」と語る。
また、「タイトルの通り『凶悪』な内容ですが、雑誌記者である藤井が、須藤と木村の狂気、事件の異常さに触れて
変わっていくところ」に面白さを感じたと話し、「藤井が持つ正義心は、木村(犯人の名)への強い憎しみへ変わり、
いつしか狂気の方向へ暴走してしまう。人間誰しもが持つ二面性を、リアリティーをもって伝えることができればと
思って演じました。」と、昨年12月にクランクアップした撮影を振り返りながら語った。
主演映画「凶悪」は、9/21(土)新宿ピカデリーほか全国にて公開!是非ご期待ください!
主演映画「ミロクローゼ」初日舞台挨拶!
山田孝之主演映画「ミロクローゼ」の初日舞台挨拶が、11/24(土)渋谷シネクイントにて行なわれ、監督
・共演者らと共に山田が登壇した!
新感覚映画「ミロクローゼ」は、『ミロクローゼ=太陽』という自分だけの「愛の象徴」に向かって突き進んで
いく一風変わったラブストーリー。ファッション性に優れた映像、リズミカルなカット割り、グルーヴィーなミュ
ージック、異国情緒あふれる緻密な美術装置などを感じながら、まるで音楽を聴くような感覚で楽しめる作品。
監督は、登場人物がすべてマネキンというシュールな構図とブラックな笑いが話題を呼んだショートドラマ
『オー!マイキー』の石橋義正氏。
更に同作は、約1年半にも及ぶ地球一周の巡回上映を経て、世界中の映画祭で絶賛され、ついに日本上陸!
アメリカのニューヨークアジア映画祭ではオープニング作品に選ばれ、主演・山田が日本人初の“ライジング
・スター・アワード”を受賞。北米最大級の映画祭であるファンタジア・フェスティバルでも長編劇映画部門
最優秀監督賞を含む4部門に輝くなど、世界中のシネフィルの熱烈な支持を集めてきた。
上映終了後の舞台挨拶にて、山田は「寒い中、早い時間からこの映画を観に来てくれてありがとうございます。
もう3年も前に撮ったもので、やっと公開して、すごく嬉しい気持ちです。」と挨拶し、日本人初の“ライジング
・スター・アワード”を受賞したことについては、「光栄です」と感慨深く語った。
今作にて、「オブレネリ ブレネリギャー」、「青春相談員 熊谷ベッソン」、「片目の浪人 多聞(タモン)」という
1人3役に挑戦した山田。劇中で披露している華麗なダンスシーンについて聞かれると、「最初に撮影に入
る前に、ベッソンのダンス練習をかなりやりましたね。僕は全然ダンスとか出来ないので、かなり練習しまし
た。とにかく早く振りを覚えなくてはいけなかったんですけど、ベッソンが結構すごい厚底の靴を履いてるの
で、振り付けを覚えて踊れるようになっても、今度は靴に慣れなくてはいけない…。なのでその厚底の靴で
なんとか踊れるように、ずっと練習した…っていう苦労話です。」と話し、会場からの笑いを誘っていた。
最後は、同作を観終わったお客さんに向けて、「皆さんは観終わった方達なので、すごく僕の気持ちが分か
ると思うんですが、僕も今まで取材とかしてきて、“この映画の面白い所を教えてください、見どころを教え
てください”と言われても、すごくいっぱいあるし、この作品ひっくるめて『ミロクローゼ』が面白いってことしか
言いようがなくて…。なので皆さんも知り合いとかに、『どうだった?』、「面白かったよ。」、『どこが面白かっ
たの?』って聞かれた時に、たぶん答えるのが難しいと思うんですけど、難しいながらも私は頑張ってやっ
てきたので、皆さんにもなんとか頑張って頂きたいです。3年前に撮って、すごく面白い作品が出来たので、
なんとかPRしてどんどんこの映画が広まっていって、“こんな面白い映画が今あるんだ、日本には。この
作品が出来て同じ時代に生きてて良かったな”と思える人が、なんとか1人でも増えますように。もう僕は
やりつくしたので、あとは皆さん頑張ってください。よろしくお願いします。」とメッセージをおくった。
映画「ミロクローゼ」は、シネクイントほかにて絶賛公開中!是非劇場にてお楽しみください!
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映画「その夜の侍」初日舞台挨拶!
山田孝之出演映画「その夜の侍」の初日舞台挨拶が、11/17(土)有楽町スバル座にて行なわれ、監督・
出演者らと共に山田が登壇した!
同作は、劇団「THE SHAMPOO HAT」の旗揚げ以来、業界でもマニアックかつ熱狂的なファンを持ち、
全作品の作・演出・出演を担当してきた赤堀雅秋監督作品。映画化にあたり脚本を改稿、自ら監督にも
初挑戦し、「第36回モントリオール世界映画祭」「第56回ロンドン映画祭」に出品されるなど、海外映画
祭においても注目を集めている。
物語は、小さな鉄工所を営む主人公・中村健一(堺雅人さん)は、5年前のひき逃げ事件で最愛の妻・
久子(坂井真紀)を亡くして以来、深い喪失感と共に虚無的な日々を過ごしている。その頃、刑期を終え
出所したばかりのひき逃げ犯・木島宏(山田孝之)の元には、“復讐決行日”までをカウントダウンする
匿名の脅迫状が届くようになる。二人の男と、取り巻く周囲の者たちそれぞれが抱える孤独、葛藤、願い。
そして妻の五回目の命日の夜、二人は遂に対峙する。二人の魂がぶつかり合うなか、中村が木島へと
向けた刃は意外なものだった。中村の想いとは…。
上映後の舞台挨拶にて、ひき逃げ犯・木島役を演じた山田は、「どうも、山田です。今日はこんなに来て
頂いてありがとうございます。今こうやって喋っていてちょっとおかしな人だとよく思われるんですが、意外
と木島よりは普通です。まともです。安心してください。」と挨拶。
同作は先日、もっとも将来性のある新人監督に与える『新藤兼人賞』金賞受賞。劇団「THE SHAMPO
O HAT」でこの作品を作り上げ、初監督として映画化に挑んだ赤堀監督作品の魅力について、「【こう
いう事が起きて、この人がここに居て、この人がこの人にこういう事を言ったから、これがこうなって、こ
うなった。】というような分かりやすい映画もあって、それもそれで面白いんですけど、この映画はそうじゃ
ないというか。とにかくいろんなところに爆発がいっぱい起きていて、それが素直に入ってくるモノもあれ
ば、拒絶したくなるようなモノもあって、ただどんどん“ワッ!”と刺激を受けるというか…。そういう何を感
じたか明確には分からない、何か言葉がはっきり出てくる訳でもないけれど、とにかく感情をガタガタにさ
れた、なんか僕はこの映画を観てそんな感じを受けました。そこが良さだと思いました。」と話した。
山田孝之出演映画「その夜の侍」は、全国にて絶賛公開中!是非劇場にて同作をご鑑賞ください。
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映画「その夜の侍」完成披露プレミア試写会!
山田孝之出演、11/17(土)公開映画「その夜の侍」の完成披露プレミア試写会が、11/7(水)ユナイテ
ッド・シネマ豊洲にて行なわれ、監督・出演者らと共に山田が登壇した!
同作は、劇団「THE SHAMPOO HAT」の旗揚げ以来、業界でもマニアックかつ熱狂的なファンを持ち、
全作品の作・演出・出演を担当してきた赤堀雅秋監督作品。映画化にあたり脚本を改稿、自ら監督にも初
挑戦し、「第36回モントリオール世界映画祭」「第56回ロンドン映画祭」に出品されるなど、海外映画祭
においても注目を集めている。
物語は、小さな鉄工所を営む主人公・中村健一(堺雅人さん)は、5年前のひき逃げ事件で最愛の妻・
久子(坂井真紀)を亡くして以来、深い喪失感と共に虚無的な日々を過ごしている。その頃、刑期を終え
出所したばかりのひき逃げ犯・木島宏(山田孝之)の元には、“復讐決行日”までをカウントダウンする
匿名の脅迫状が届くようになる。二人の男と、取り巻く周囲の者たちそれぞれが抱える孤独、葛藤、願い。
そして妻の五回目の命日の夜、二人は遂に対峙する。二人の魂がぶつかり合うなか、中村が木島へと
向けた刃は意外なものだった。中村の想いとは…。
劇中のクライマックスでは、堺さん演じる中村と、山田演じる木島の対峙するシーンで理性を超えた極
限の演技が展開される。堺さんが『向こう3年分ぐらいガッツリ共演したのでしばらくは顔も見たくない』
程だったと感想を述べると、続けて山田も、「最初はついに(初共演の堺さんに)会えるんだ、ついに
あのシーンを一緒に出来るんだと思って楽しみではあったんですけど、いざ始まってしまったら、もう嫌
で嫌で仕方なかったですね…。実際に絡んでいるのは最後の方くらいなんですけど、そこがあまりにも
濃かったので、この映画の撮影が終わってからもCMとかで堺さんが出てくると“うわっ”ってなってまし
た…。」と明かし、緊迫感あふれる中での共演だったことを伺わせた。
自身が演じた“木島”という人物については、「なんかもう分からなかったですね。分かろう、分かろうと
はしていたんですけど、結局分からないまま終わって。出来上がりを見ても“木島”という人間がよく分
からなくて…。果たしてこれを世に出していいのだろうかと、ちょっとへこみました…。ただ、(この作品
を)観た人達には、木島みたいなタイプを拒絶するのは簡単なので、逆に木島の事を思い返して、彼
のことを理解しよう、彼の良いところを30個くらい挙げてみようという試みはしてもらいたいですね。そ
うすることによって、何が受付けられないのか、自分はどういう考え方なのかと照らし合わせることで、
自分のことが見えてくると思うので。」と語った。
山田孝之出演映画「その夜の侍」は、11/17(土)より全国ロードショー!愚かでも無様でもそれでも前
へ進んでいく者たち。人との繋がりを問いかけ、あぶりだされる人間の本質に、観るものの心が揺さぶ
られる同作に、是非ご期待ください!
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映画「のぼうの城」初日舞台挨拶!
山田孝之出演映画「のぼうの城」の初日舞台挨拶が、11/3(土)TOHOシネマズスカラ座にて行なわれ、
監督・共演者らと共に山田が登壇した!
同作は、圧倒的なスケールゆえ、映画化実現まで8年の時間を要した、犬童一心さん×樋口真嗣さん異例
のダブル監督が放つ、興奮と感動のスペクタクル・エンタテインメント超大作「のぼうの城」。脚本は、脚本家
の登竜門と言われる城戸賞を03年に受賞した和田竜さんのオリジナル。その脚本をもとに自身が書き下ろ
した小説は、08年第139回直木賞にノミネート、09年本屋大賞2位を受賞。累計175万部突破の大ベス
トセラー作品!
あの秀吉が唯一落とせない城があった…。軍勢はわずか500人。総大将は、智も仁も勇もないが、「人気」
だけは誰にも負けない“でくのぼう”こと“のぼう様”。秀吉の命を受けた石田三成率いる2万の大軍に包囲さ
れ、絶体絶命のその時、のぼう様が打って出た驚愕の策とは!?
山田は、石田三成(上地雄輔さん)と厚い友情で結ばれ、冷静沈着な名将・大谷吉継役を演じた。
上映終了後の舞台挨拶では、登壇キャストらが『忍城軍』VS『豊臣軍』に分かれて、「秋だ!祭りだ!運動会
!!激突!紅白玉入れ大合戦!」と題したイベントを行なった。玉入れの結果は、忍城軍が11個、豊臣軍
が9個と、山田のチームは惜しくも負けてしまったが、「人生で1番楽しかったです。」とコメントすると、大きな
笑いと拍手が起こった。
最後は、ご来場頂いた観客の皆さんに向けて、「皆さんはもう観られたので分かると思いますが、家族3世代、
頑張れば4世代で観れる作品ですので、是非お誘いください。」とメッセージをおくり、舞台挨拶が終了した。
山田孝之出演映画「のぼうの城」は、全国にて大ヒット公開中!是非ご家族、お友達をお誘いの上、劇場に
てご鑑賞ください!
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映画「のぼうの城」ジャパンプレミアイベント&完成披露舞台挨拶!
山田孝之出演映画「のぼうの城」のジャパンプレミアイベント&完成披露舞台挨拶が、9/20(木)六本木ヒルズ
アリーナ&TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行なわれた!
同作は、圧倒的なスケールゆえ、映画化実現まで8年の時間を要した、犬童一心さん×樋口真嗣さん異例の
ダブル監督が放つ、興奮と感動のスペクタクル・エンタテインメント超大作「のぼうの城」。脚本は、脚本家の登
竜門と言われる城戸賞を03年に受賞した和田竜さんのオリジナル。その脚本をもとに自身が書き下ろした小説
は、08年第139回直木賞にノミネート、09年本屋大賞2位を受賞。累計130万部を突破し、部数を伸ばし続
ける大ベストセラー作品!
物語は、本能寺の変から7年、1589年。戦国末期。天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は、関東の雄・北条家
に大軍を投じた。そのなかで最後まで落ちなかった支城があった。武州・忍城(おし・じょう)。周囲を湖で囲まれ
た「浮き城」の異名をもつ難攻不落の城である。城代は、成田長親といい、領民からでくのぼうを揶揄した「のぼ
う様」と呼ばれても意に介さず、将に求められる智も仁も勇もない、文字通りでくのぼうのような男。外見からはお
およそ窺い知れない誇りを持ち、底知れないスケールの大きさで、人心を掌握していた。2万の軍勢を従えた石
田三成は忍城を包囲する。総大将たる「のぼう様」長親には、物量にものを言わせ問答無用の戦略をとる三成
軍20,000もの大軍を前に、領民も一体となった<忍城>の猛者たちは一歩もひかず迎え撃とうとしていた。
その数わずか500騎!この絶体絶命の状況下、一丸となって立ち向かうのぼう軍に対し、石田三成は、秀吉が
得意とする“水攻め”という驚天動地の戦術を発令!その勝敗が誰の目にも明らかに見えたとき……戦は、意外
な進展を見せていく――。
数々の大スターたちが登壇した映画の聖地・六本木ヒルズアリーナにて行なわれたジャパンプレミアイベントで
は、舞台上に本作のキーワードでもある「水」を使った「滝」を再現させ、滝の中から監督・キャスト陣らが一堂に
揃って登壇。その後に劇場に場所を移し、日本で一般客に初めてお披露目される完成披露舞台挨拶が行なわれた。
山田は、上映前の舞台挨拶にて、「こんばんは、山田です。これから観られるということで楽しんでいってください
。」と挨拶。
友情に厚い名将・大谷吉継役を演じた感想については、「武将をやったことが無くて、一度は経験したいなって
いうのもあって、やらせていただきました。馬に乗って、“行けー!”って言っている時が気持ち良かったです。」
と述べ、MCから“大谷吉継は戦国武将ファンの中でも好きなランキングで上位に挙がりますよね”と触れられ
ると、山田も「その噂は前に聞きました。」と話した。
また、大谷吉継は石田三成(上地雄輔さん)と最後まで手を取り合って戦った間柄・仲間であり、上地さんとの共
演について聞かれると、「もう10年ぐらい前に共演してから何度か共演させてもらっているので、やりやすかった
です。」と話し、舞台上でも度々仲の良さを伺わせ舞台挨拶が終了した。
山田孝之出演映画「のぼうの城」は、11/2(金)全国超拡大ロードショーです!是非ご期待ください!
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主演映画「闇金ウシジマくん」初日舞台挨拶!
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくん」の初日舞台挨拶が、8/25(土)新宿バルト9にて行なわれ、監督・共演者
らとともに登壇した!
同作は、累計600万部の大人気コミック「闇金ウシジマくん」(原作:真鍋昌平さん)が、深夜の連続ドラマからス
ケールアップして過激に映画化!金や欲望に踊らされる人間たちを、激しく哀しくもユーモラスに、そして過激な
バイオレンスやエロスにも目を背けず、真正面から描いたエンターテインメント。
主人公は、債務者を非情に追い込み、取り立てる最強の闇金・ウシジマ(山田孝之)。映画版の物語の軸になる
のは、人生の目的を見失い出会いカフェにハマるフリーター・鈴木未來(大島優子さん)。大イベントを成功させて
人生を一発逆転し、成り上がろうとするイベントサークルの代表・小川純(林遣都)。その他、ドラマシリーズから
引き続き登場するキャラクターや、映画版キャストらと豪華で個性的な役者が揃い、エグイ世界をより危険に彩る。
上映終了後の舞台挨拶にて、山田は、「山田です。土曜日の午前中からこんな作品を観た皆さんは、たぶん楽
しい週末は過ごせないでしょうが、それもこの舞台挨拶で多少軽減されるのではないかと思っています。」と挨拶し、
会場からは笑いが起こった。
主人公・ウシジマ役をどのような気持ちで捉えて演じたかについては、「自分なりに…、まぁ捉え方は人それぞれ
で良いと思っているんですが、そこをあまり提示しないことが、ウシジマの不気味さであり、怖さ、魅力だと思って
います。自分としては、機械的というか、“人”というよりは、なんか変な異物、物体がそこにあるような感覚でやっ
ていました。」と話した。
最後はご来場頂いたお客様へ向けて、「この舞台挨拶が終わったら、また映画の事をいろいろ思い出すと思います
けど、お金の事もそうですし、人間関係のこととか、常に皆さんそれぞれ感じることは違うと思いますが、また家に
帰るなり、これからご飯に行くなり、お茶をするなり、なんやかんやある中で、また今日観たウシジマくんの事につ
いて考えて、自分と照らし合わせて、人生の参考になったら、本当に映画をやった意味があるなと思います。面白
かったと思ったら是非知り合いにも進めてください。ありがとうございました。」とメッセージを贈った。
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくん」は、全国にて大ヒット公開中!是非劇場にてお楽しみください!
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主演映画「闇金ウシジマくん」ティーチイン付き試写会!
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくん」全国公開に先駆け、8/11(土)シネマート六本木にて、現役高校生100人
を招いてのティーチイン付き試写会が開催された!
同作は、累計600万部の大人気コミック「闇金ウシジマくん」(原作:真鍋昌平さん)が、深夜の連続ドラマから
スケールアップして過激に映画化。金や欲望に踊らされる人間たちを、激しく哀しくもユーモラスに、そして過激
なバイオレンスやエロスにも目を背けず、真正面から描いたエンターテインメント。
主人公は、債務者を非情に追い込み取り立てる最強の闇金・丑嶋馨(山田孝之)。映画版の物語の軸になるのは、
人生の目的を見失い出会いカフェにハマるフリーター・鈴木未來(大島優子さん)。大イベントを成功させて人生を
一発逆転し、成り上がろうとするイベントサークルの代表・小川純(林遣都)。その他、ドラマシリーズから引き続き
登場するキャラクターや、映画版キャストらと豪華で個性的な役者が揃い、エグイ世界をより危険に彩る。
試写会では、映画上映後に山田孝之、大島優子さん、山口雅俊監督の3名が登場。
主演の山田は、「こんにちは、山田です。皆さん映画を観終わったばかりで、いろいろと心に響いていたり、考えて
いるところで出てきて申し訳ないです。今、自分でお金を稼いでいる人、まだ稼いでない人もいると思いますが、
何か1つ言うとすれば、これから生きていく上で、“お金”というものを最終目標に持って欲しくないという気持ちが
すごくあって、そこが伝われば良いなと思っています。“お金”というものは、何かをする為、何かを得る為の中間
として必要なものであって、そこが最終目標になってお金が欲しいということばかり考えて何かをやっていると、
いざお金を手に入れた時に自分がすごくブレると思うし、何に使って良いかも分からなくなると思います。なので、
(大島さん演じる)未來もそうですけど、自分がやりたいこと、やるべきことをやって、“お金”は後から付いてくる…。
僕の考えですが、(お金は)何かと何かの中間に位置するものだという風に思ってもらえたらなと思います。」と挨拶。
その後は、映画をご覧頂いた現役高校生100人らとのティーチイン(討論会)を実施。これから社会に飛び出す
高校生達から、人生相談やユニークな質問などが繰り広げられた。
女子生徒から『本編を見て、ウシジマが未來ちゃんや純くんを追い込んで行く姿にハラハラドキドキしました。
ご自身が人生で1番追い込まれたことは何ですか?』と聞かれると、山田は「僕は常に追い込まれていますね。
今も追い込まれている感覚でいます。それで良いと思ってます。」と話し、笑いが起こった。
男子生徒から『山田さんは俳優として人気者ですが、僕も学校で人気者になりたいと思っています。この夏休み
明けから人気者になる為のアドバイスをお願いします!』と聞かれると、「人気者って何がどうだったら人気者
なのかは分からないんですけど、ただ注目されたいだけなら変な事すればいいし。ただ、人に注目されるって
意外とすごく大変で面倒くさいことで…。人気者になりたいんですか?人気者にならなくて良いと思いますよ(笑)。
人気者になって注目を集めるよりも、もう周りが見えないくらいに何かに打ち込んで、自分のこれだ!と思うモノを、
趣味でも何でもやって、面白い人になる方が良いと思います。」と話した。
女子生徒から『映画の中で未來ちゃんが、“ママの借金をなんで私が返さなきゃいけないの?”と聞いた時に、
ウシジマが“親子だから”と答えたのが印象的でした。ご自身にとって家族とはなんですか?』と聞かれると、
「不思議な関係ですよね、家族って。すごく近いんだけど、すごく遠いというか。僕は、母と姉2人と僕の誕生日の
年4回は最低でも必ず会うようにしています。会ってべつに何を話すわけでもないんですけど、なんなんでしょうね…、
なんかそういう感じの存在です。普段仲の良い友達の方がお互いの事をよく知っているだろうし、逆に家族の事は
あまり知らないんですけど、でも確実に必要な存在だし…。そんな感覚です。何かは分からないですね。」と答えた。
次々に飛び交う質問に丁寧に答えた山田は、ティーチインの最後の挨拶として、「こんな答えで良かったのだろうか
と追い込まれていますが…(笑)。楽しんでもらえたならそれが1番良いですし、家に持ち帰って周りの状況、社会とか
友達とのいろんな繋がりとか、いろいろと当てはめて参考になったらと思います。もし生きていく上で、何かあった
時には、この映画、ウシジマの事を思い出して、そういうヒントになったら良いと思います。なので忘れないでください
…僕の事も。」と話し、拍手に包まれて試写会が終了した。
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくん」は、8/25(土)全国ロードショー!是非ご期待ください!
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オムニバス映画「らくごえいが」主演決定!
山田孝之が、古典落語をモチーフにしたオムニバス映画「らくごえいが」の主演を務めることが発表された!
同作は、古典落語「ねずみ」「死神」「猿後家」を原作・原案とした3つの短編と、落語家へのインタビューなど
から成るオムニバス映画。
山田が主演するのは、死神が見えるようになった男が主人公の古典落語「死神」を原作にした『ライフ・レート』。
メガホンを取るのは、東京藝術大学大学院映像研究科所属の松井一生監督で、共演として安田顕さん、本田翼が登場する。
他には、「ねずみ」が原作の『ビフォーアフター』、「猿後家」が原作の『猿後家はつらいよ』が上映され、
また、ベテランから若手にいたるまでの著名な落語家へのインタビューも網羅。映画の案内人には、若手落語家・
桂三四郎さんが出演予定で、音楽は全編を通じてミュージシャンのHARCOさんが手掛ける。
オムニバス映画「らくごえいが」は、ユナイテッド・シネマほかにて2013年全国公開予定!是非ご期待ください!
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映画「俺はまだ本気出してないだけ」出演決定!
山田孝之が、2013年公開の映画「俺はまだ本気出してないだけ」(配給:松竹)に出演することが発表された!
原作は、2005年より漫画誌「月刊IKKI」(小学館)で連載され、「このマンガがスゴイ!2009」にもランキング
した青野春秋さんの同名人気漫画。監督・脚本は、ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」「コドモ警察」、映画「大洗
にも星は降るなり」などを手掛けた鬼才・福田雄一さん。
物語は、40歳で会社を辞めたメガネにヒゲ面、ややぽっちゃり体型の中年男・大黒シズオ(堤真一さん)が、突如
マンガ家を目指し、家族や友人たちを巻き込みながら奮闘するヒューマン・ドラマ。シズオは、マンガ家になる夢を
追いかけながら、アルバイトとサッカーゲームに明け暮れる。娘・鈴子から借りた金で酒を飲んだり、バイト先の
ファストフード店では年下の若者に“店長”とあだ名をつけられて馬鹿にされるなど、冴えないシズオとその家族の
日常を描いていく…。
周囲を固める共演者には、シズオと逃げられた妻との間に生まれたしっかり者の1人娘・鈴子役に橋本愛さん、
シズオの幼なじみ役に生瀬勝久さん、バイトの後輩役に山田孝之、シズオが漫画を持ち込む出版社の編集者役に
濱田岳、父・志郎役に石橋蓮司さんといった俳優陣が登場する。
山田孝之出演映画「俺はまだ本気出してないだけ」(配給:松竹)は、2013年公開です!是非ご期待ください!
オムニバス映画「BUNGO〜ささやかな欲望〜」主演決定!
山田孝之が、文豪の恋愛短編小説を集めたオムニバス映画「BUNGO〜ささやかな欲望〜」の主演を
務めることが発表された!
同作は、文学離れが指摘される若者に向けた、一昨年のTBSドラマに続く第2弾。文豪の恋愛短編小説を、
山田孝之はじめ、石原さとみさん、水崎綾女さん、谷村美月さん、橋本愛さん、波瑠さんら、個性豊かな
6名の俳優がそれぞれ主演を務める全6話のオムニバス作品。各3話ずつ「見つめられる淑女たち」と
「告白する紳士たち」にテーマ分けし、2本同時公開される。
『握った手』の主演を務める山田は、同作について、「企画や内容も面白いですし、山下(敦弘)監督とは
いつか仕事ができたらと思っていたので参加できて良かったです。完成した全ての作品を観れる日が楽しみ
です。」とコメントした。
オムニバス映画「BUNGO〜ささやかな欲望〜」は、9/29(土)公開!是非ご期待ください!
主演映画「闇金ウシジマくん」完成披露試写会!
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくん」(8/25公開)の完成披露試写会が、7/11(水)千代田区・イイノホール
にて行なわれた!
同作は、累計600万部の大人気コミック「闇金ウシジマくん」(原作:真鍋昌平さん)が、深夜の連続ドラマから
スケールアップして過激に映画化。金や欲望に踊らされる人間たちを、シリアスかつユーモラスに、バイオレンス
や際どいエロスにも果敢に挑戦し、真正面から描いたエンタテイメント。
主人公は、債務者を非情に追い込み取り立てる最強の闇金・丑嶋馨(山田孝之)。映画版キャストで物語の軸に
なる登場人物には、母親の借金を背負って、人生の目的を見失い楽に稼げる「出会いカフェ」にハマるフリーター・
鈴木未來(大島優子さん)。そして、一大イベントを成功させて人生を一発逆転し成り上がろうとするイベント
サークルの代表・小川純(林遣都)。その他、ドラマシリーズから引き続き登場するキャラクターや、映画版
キャストらと豪華で個性的な役者が揃い、エグイ世界をより危険に彩る。
山田は、完成披露試写会の冒頭にて、「どうも、山田です。深夜の連続ドラマの時は、時間もお金も無いなか、
花粉もヒドイなか、なんとかみんなで手探りで頑張って…。まぁ、それを皆さんがどう思ったか分からないですけど、
今回映画が出来るまでになったという事は、たぶんきっと面白いと思ってくれた人が多かったんじゃないのかなと
思っています。そして、暑い(去年の)夏に撮影して、もうじき公開出来るところまできて、Superflyさんの
素晴らしいカッコイイ曲が出来て、今それを初めて聞いたんですけど、あの…感動的です。……よかった。」と挨拶した。
舞台挨拶中盤には、10円玉・500円玉で作られた総額100万円相当の「闇金ウシジマくんパネル」が登場。
これをかけて、MCから登壇者で唯一の女性キャストである大島優子さんに、『登壇の男性キャストの皆さんは、
すごく貧乏でお金を持っていない設定。大島さんからこのお金(パネル)を借りる為に、何と引き換え(担保)に
借りるかという答えをフリップに書いて頂きました。大島さんが貸しても良いと思う1名を選んでください』と質問。
これを受けて、山田が披露した回答は、「台本をちゃんと見ていなくて、大島さんからではなく、銀行から借りる設定
で書いてしまったんですけど…【命名権】です。残念ながら僕は担保に出来るようなものを持っていませんが、ただ、
表に出るこのような場・機会があるので…。今って、大島さんは1人でしか働けないですけど、僕も大島優子で働けば
2倍。」と話すと、キャスト・会場からは笑いが。すかさず大島さんが、「じゃ、例えば私がこうやって舞台挨拶に来てる
最中に、(山田さんが)AKB48のコンサートに出てくれるってことですか?」と尋ねると、山田は「はい、出れます。」
と即答し、更に大きな笑いが起こった。
男性キャストら全員の回答が出揃うと、大島さんは「もう1人の私が生まれるということで、山田さんで!」と発表し、
見事お金を借りられることになった山田は、「どうも、山田孝之改め、大島優子です。」と挨拶し、笑いと大歓声が贈られた。
その後は、みんなの前で借用書にサインをした山田。しかし、実はこの100万円相当のウシジマくんパネルは、丑嶋
社長の「カウカウファイナンス」の金利<10日で5割(トゴ)>で計算すると、8/25(土)の公開日には約1000万円を
返却しなければならない…というオチで幕を閉じた。
最後は、これから同作をご覧頂く皆さんへ向けて、「ドラマから観てる人も楽しめますし、今回初めての人も楽しめますし、
いろんな視点があって、いろいろと考えさせられると思います。僕がこの映画で1番感じて欲しいのは、いろんなものとの
距離感、特に今回はお金との距離感というところを1番描いているので。お金との距離感は、難しいですね…。それは皆
さんが、収入も支出もみんな違うからなんです。その辺を常に意識して、気をつけて生きてください。お大事に。」と話し、
会場からは笑いと拍手が起こった。
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくん」は、8/25(土)全国ロードショー!是非ご期待ください!
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主演ドラマ「勇者ヨシヒコ」第2章 放送決定!
山田孝之主演のテレビ東京系連続ドラマ「勇者ヨシヒコ」第2章が、今年10月期に待望の復活を
果たすことが発表された!
同作は、昨年7月期に同局にて放送されたドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」の第2章。冒険活劇で
ありながら、コストカットのため、格闘シーンでのCGなど特殊技術の使用を最低限に押さえ、小道具
部屋から衣装などをかき集めて撮影といった、低予算、チープ感、手作り感満載でお届けする。
第2章でも前作に続き、脚本・監督を福田雄一さんが担当。主人公・勇者ヨシヒコは山田孝之、前作
でヨシヒコと一緒に旅をしたキャラクターの濃い仲間役を演じた、木南晴夏さん、ムロツヨシさん、
佐藤二朗さん、宅麻伸さんらも揃って出演する。
前作は、勇者に選ばれた純粋で真面目な若者・ヨシヒコ(山田)が、疫病に苦しむ村人たちを救う幻の
薬草と、薬草を求めて旅立ったまま行方不明になった父・テルヒコを探す旅に出るというストーリー。
今作では、前作の魔王が倒された100年後が描かれる予定。
続編の第2章について、山田は「(前作の)撮影中の段階でPart2ができたら良いねと話していましたし、
きっとファンの方々もPart2を期待していると思っていたので、実現してとても嬉しいです。前作と変わ
らぬ面白さ、くだらなさを、前作同様7割くらいのモチベーションで頑張りたいと思います。」と語った。
山田孝之主演ドラマ「勇者ヨシヒコ」第2章は、テレビ東京系にて10月期放送予定です!非常識だらけ
の冒険のなか、勇者ヨシヒコが大奮闘?!是非ご期待ください!
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映画「悪の教典」出演決定!
山田孝之が、11/10(土)全国東宝系にて公開の映画「悪の教典」に出演することが発表された!
同作は、貴志祐介氏の問題作でサイコホラー同名小説が原作。メガホンをとる三池崇史監督を筆頭に、
主要キャストにはいずれも“ベネチア国際映画祭”の経験者である、伊藤英明さん、二階堂ふみさん、
染谷将太さん、林遣都、山田孝之の5名が結集し、今作でも8/29〜9/8までイタリアの水の都で開催
される同映画祭への出品を目指す。
物語の主人公・蓮実聖司(伊藤英明さん)は、“映画史上最凶最悪の高校教師”で、「ハスミン」と呼ば
れるほど生徒から絶大な人気を誇り、職員やPTAからも信頼されているが、実は他人への共感能力
に欠けた生まれついてのサイコパス(反社会性人格障害)。問題だらけの学校で教壇に立ちながら、最善
の策と判断すれば躊躇(ちゅうちょ)せずに殺人をおかす。そして、自らの失敗を隠滅するため、受け
持つクラスの生徒全員を惨殺する暴挙に出る。
そんな蓮実が担任する2年4組の生徒には、直感が鋭く、いち早く蓮実への不信感を抱く生徒・片桐怜花
(二階堂ふみさん)、怜花に思いを寄せる集団カンニングの首謀者・早水圭介(染谷将太さん)、蓮実の
同僚教師と関係を持っている同性愛者・前島雅彦(林遣都)と続き、更には蓮実の同僚で生徒にセク
ハラをする体育教師・柴原徹朗(山田孝之)など強烈なキャラクターが登場する。
山田は、同作への出演について、「台本を読んでストーリーや役に惹かれたのと、やはり三池さんの
作品には出たいという気持ちからオファーを受けました。」と話し、「三池さんや伊藤さん、先輩方から
まだ知らないことを教わりたい、遣都やふみちゃん達を見て、新鮮な感覚を取り戻せたら、そんな気持ち
です。」と撮影への意気込みを語った。
山田孝之出演映画「悪の教典」は、11/10(土)全国東宝系にて公開です!是非ご期待ください!
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映画「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」初日舞台挨拶!
山田孝之出演映画「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」の初日舞台挨拶が、2/4(土)新宿
ピカデリーにて行なわれ、監督・キャスト総勢14名が登場した!
原作は、「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス刊)にて連載の中村光さんの同名超人気コミック。
2011年7月〜10月には同キャストで連続ドラマ(MBS・TBS)が放送され、TVドラマも映画も脚本
・監督を飯塚健さんが担当し、同時期に撮影が行なわれた。TVドラマはキャラクターのエピソードが
連なる短編になっていたが、小説家でもある飯塚さんが自ら脚本も手がけ、映画ではギャグも含み
ながら、より人間味が感じられる普遍的でドラマチックなテーマに真正面から取り組んでいる。
同作にて、自称元売れっ子ミュージシャン・星役を演じた山田は、初日上映終了後の舞台挨拶にて、
「山田です。(舞台挨拶時の立ち位置は)いつもこういう時って『山田』って書いてあるんですけど、1番
端っこの村長のパネルが置かれているところに、『☆』という星のマークがあったんですよ。星役だっ
たので、ちょっと戸惑ってしまいました…(笑)。というどーでもいいい話から、これから長々と語ってい
きますが…。まいっか、はい…僕はこんなもんで大丈夫です。」と挨拶し、客席からの笑いが起こった。
また、同作のキャッチフレーズ『宝物はきっと、ここ(AUTB)にある──。』にかけて、自身にとっての
宝物について聞かれると、「私の宝物は、これです。」と言いながら、何も書かれていないボードを
披露した。他キャストやMCから“空白??”とツッコミが入ると、山田は、「見えないですか??あ
らら…。まぁちょっと見える人は少ないかもしれませんね。(ボードに書かれている文字が)誰か見
えるという方、手を挙げてもらっていいですか?誰かいますかね?」と言いながら客席を見渡し、手
を挙げられた1人の方に向かって、「あ、見えました?これが見えたというあなたは、嘘つきだ!
…でも、あんたロックだよ。」と劇中の星になりきって言葉を返すと、場内からの大きな拍手に包まれた。
山田孝之出演映画「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」は、新宿ピカデリーほか、全国の劇場にて
絶賛上映中です!強烈な個性を持つキャラクターたちが織り成すストーリーを、是非ご覧ください!
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映画「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」ブルーカーペット&舞台挨拶付プレミア上映!
山田孝之出演映画「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」が、2/4(土)全国ロードショー!
一般公開に先がけ、1/25(水)新宿ピカデリーにて、同作の舞台でもある“荒川”にちなんだブルー
カーペットセレモニーと、舞台挨拶付プレミア上映が行なわれ、出演キャスト総勢14名が登場した!
原作は、「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス刊)にて連載の中村光さんの同名超人気コミック。
2011年7月〜10月には同キャストで連続ドラマ(MBS・TBS)が放送され、TVドラマも映画も脚本
・監督を飯塚健さんが担当し、同時期に撮影が行なわれた。TVドラマはキャラクターのエピソード
が連なる短編になっていたが、小説家でもある飯塚さんが自ら脚本も手がけ、映画ではギャグも含み
ながら、より人間味が感じられる普遍的でドラマチックなテーマに真正面から取り組んでいる。
物語の主人公である大企業の御曹司・市ノ宮行(林遣都)は、最も恐れている父親・積から荒川地区
再開発の妨げとなる不法占拠者の一斉退去を命じられる。視察のため荒川河川敷に到着した行は、
いきなりズボンを奪われ川に落ちるというトラブルに巻き込まれるが、謎の美少女・ニノに助けられる。
“他人に借りを作るべからず”という積からの教えに基づき、ニノへの借りを返す事と河川敷視察を
兼ねて荒川に居座ることにした行は、そこに住む、どう見ても河童の着ぐるみを着た・村長という男
から、“リク”というあだ名をつけられる。そこには星型のマスクをかぶったロックミュージシャン・星
(山田孝之)や、男なのに修道女の格好をした・シスターなど、常識外れで奇怪な住人がいた。最初
はとまどうリクだったが、次第に住人達の様々な事情を知り心が動かされていく。しかし、再開発の
ための一斉退去の期日は刻一刻と近づいているのだった…。
ブルーカーペットセレモニーでは、出演キャスト14名が登場し、マスコミ向けのフォトセッションが行
なわれた。その後に、舞台挨拶付プレミア上映が行なわれ、TVドラマ版同様、“星”という強烈で個
性的なキャラクターを演じ、いよいよ映画公開について聞かれると、山田は、「ドラマを見ていない
人でも見れるように、(映画本編の)最初の方は、結構ドラマと同じようなところもあるんですか、そ
の中でもちょっとずつ違うところがあって、同じシーンに見えても(実際は)その場で2パターン
撮っていたりしているので、そういうところを楽しんでください。」と見どころについて話した。
最後に、これから映画をご覧になる皆さんへ向けてのメッセージを求められると、「『俺のスターアル
バム』、よろしくお願いします!」と、2/1(水)発売の“星”だらけのROCKコンピレーションアルバム
『俺のスターアルバム inspired by荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE』を手にしながらPRした。
山田孝之出演映画「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」は、2/4(土)新宿ピカデリーほか全国
ロードショー!強烈な個性を持つキャラクターたちが織り成すストーリーに、是非ご期待ください!
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映画「その夜の侍」出演決定!
山田孝之が、今秋公開予定の映画「その夜の侍」に出演することが発表された!
同作は、劇団「THE SHAMPOO HAT」で全作品の作・演出・出演を担ってきた赤堀雅秋監督が、主演
を務め2007年に初演した戯曲。岸田國士戯曲賞にノミネートされるなど高い評価を受けた傑作で、赤堀
監督自ら映画用に脚本を改稿し、メガホンをとる。
物語の主人公・中村健一(堺さん)は小さな鉄工所を営んでいるが、5年前に最愛の妻・久子(坂井真紀)
をひき逃げ事件で失って以来、虚無的な生活を送っている。一方、ひき逃げ犯・木島(山田)は刑期を終え
出所したが、しばらくすると復讐決行日までがカウントダウンされる匿名の脅迫状が届くようになる。周囲
は止めさせようとするが、妻の命日の夜、2人はついに対峙(たいじ)する。復讐の行きつく先には―。
共演者には、新井浩文さん、綾野剛さん、谷村美月さん、安藤サクラさん、田口トモロヲさんら。
昨秋クランクアップし、今年3月完成予定。
山田は、暴力的な行動の内側に底知れない孤独を抱え、周囲をひきつけるカリスマ性も併せ持つという
難役のひき逃げ犯・木島を熱演。同作への出演と役柄について、「最初に台本を読んだ時は、キャラクタ
ーやストーリーが個性的で非現実的にも感じるし、現代社会のリアルな問題点にも感じて、とても興味深
かったので、ぜひ参加したいと思いました。」と話す。
撮影を終えての感想については、「一般常識から外れない様に生きる事が人として正しい生き方だとすると、
とても理解し難い人間が多いと感じたので、皆さん苦労は多かったと思います。」と作品に対する思いを話した。
また堺さんと山田は、兼ねてから互いの共演を望んでいたことも明かされ、山田は、「以前から共演させて
いただきたい役者さんだったので、共演できてとてもうれしかったです。同じシーンは少なかったですが、
少ないながらもお互い刺激を受け、共鳴できたと思っています。勝手に(笑)」と話した。
山田孝之出演映画「その夜の侍」は、今秋公開予定!“妻を亡くし復讐の機会を狙う男×ひき逃げ犯人
で追いつめられる男”が対峙する作品に、是非ご期待ください!
コンピレーションアルバム「俺のスターアルバム」発売!
山田孝之出演映画「荒川アンダー ザ ブリッジ」公開記念として、同作にて山田演じるキャラクター“星”が
ジャケット写真となった、“星”だらけのROCKコンピレーションアルバム「俺のスターアルバム」が2012年
2月1日(水)に発売されることが発表された!
「聖☆おにいさん」で大ブレイク、手塚治虫文化賞短篇賞を受賞し、今最も映像化が望まれる漫画家・中村光
による550万部セールスの大人気コミック「荒川アンダー ザ ブリッジ」(既刊1〜12巻)が遂に映画化!コミ
ック原作ならではの奇想天外な設定はそのままに、主人公・リクと金星人のヒロイン・ニノの恋愛の行方、更に
リクと父親・積の親子の確執、リクの自立、さらには一風変わった荒川河川敷の人々とセレブな世界で生きて
きたリクの友情さえも感じられる感動のドラマが描かれている。奇天烈なキャラクターが織り成す、荒川河川
敷ワールド!誰もが予想外に魅了される、ファンタジーヒューマンドラマの誕生!
同作に登場する、奇怪で強すぎる個性の河川敷住人の一人、山田扮する謎の星型のマスクらしきものをか
ぶったキャラクター「星」。登場キャラクターの中でも特に特徴のある重要なキャラクター「星」は、「かつてオリ
コンチャート1位を獲得したこともある」と言い放つ、自称元・売れっ子ミュージシャン。同商品は、この「星」が
“オリコン1位を獲得した”という架空のアルバム「俺のサードアルバム」からインスパイアーされたコンピレー
ション・アルバム!タイトルに「星」がつくロックチューンナンバーばかりを集めた、星だらけのROCKアルバム!
聴きごたえのある全13曲がラインナップ!!!
山田孝之出演映画「荒川アンダー ザ ブリッジ」は、2012年2月4日(土)新宿ピカデリー他全国ロードショー!
それに先がけ、「俺のスターアルバム」は2月1日(水)発売!荒川ファンのみならず音楽ファンをも惹きつける、
超幅広い層にアピールする魅力的なコンピレーションアルバムにも是非ご注目ください☆
★商品概要
「俺のスターアルバム inspired by荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE」
発売日:2012年2月1日(水)
品番:AICL 2238
価格:2500円(税込)
<収録曲:全13曲>
01. 涙のスターダスト・トレイン/ザ50回転ズ
02. STARs/木村カエラ
03. 惑星/ASIAN KUNG-FU GENERATION
04. 土星にやさしく/クロマニヨンズ
05. 一等星になれなかった君へ/チャットモンチー
06. STAR/フジファブリック
07. 星のブルース/吉井和哉
08. 星に願いを/9mm Parabellum Bullet
09. SHOOTING STAR/BEAT CRUSADERS
10. PLAY THE STAR GUITAR/ストレイテナー
11. 流星オールナイト/キャプテンストライダム
12. 星のラブレター/THE BOOM
13. スターな男/UNICORN
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主演映画「指輪をはめたい」初日舞台挨拶!
山田孝之主演映画「指輪をはめたい」の初日舞台挨拶が、11/19(土)新宿バルト9にて行なわれ、
監督・キャストと共に山田が登壇した!
同作は、芥川賞作家・伊藤たかみ氏の同名小説が原作で、新鋭岩田ユキ監督が大胆に脚色、レトロポップな
独自の世界観を散りばめファンタジックに映画化。30歳を目前に控えた、情けなくも憎めない独身の製薬会社
の営業マン・片山輝彦(山田孝之)が、結婚相手と失くした記憶を巡る一風変わったラブストーリー。
上映前舞台挨拶にて山田は、「どうも、山田です。雨の中、わざわざありがとうございます。ちょうど1年前
ぐらいに撮り、いろいろと取材もいっぱいやってきて、やっと今日で終わりかと安心しております。」と挨拶。
同作の様々なプロモーション活動の中で、“特に男性の方に観て欲しい映画です”とアピールを続けてきた
山田。初日上映の客席に、多くの男性のお客様が来場してくださったことについて、「(男性が)多いですね、
本当に嬉しいです。アピールした甲斐がありました。原作者が男性の方ですし、男が結婚するにあたってどう
いうことを考えているのかとか、そういうところが読んでてすごく面白いと思ったので、男性だったらきっと
共感できる人が多いだろうと思いますし、是非見てもらいたいなと。あと、こういうニュアンスでファンタジック
な作品だったので、女の人はさしてアピールしなくても来やすいかなと思いました(笑)。“実はこの映画、是非
男の人に観てもらいたいんです!”って言ったら、多少は来てくれるかなって思って…頑張ってました。」と話した。
最後に、同作をご覧頂く方々への締めの一言を求められると、「そうですね、とにかく楽しんでもらいたいです。
映像、音楽すごく美しいですし、いろいろと心や頭をグルグルかき乱されるような作品だと思います。いつも
思うのは、映画を観たら、その場で映画を楽しむ+自分に何かを置き換えて、もう一歩引いて考えてみて、それ
をモノにしてもらいたいんです。是非この映画もそういう風になってもらえたら良いなと思います。今日もし男女で
来てる人達はこの後でも良いですし、そうじゃない人は帰って誰か異性と是非話してもらいたいですね。そしたら
また何か自分も相手も何か見えてくるモノがいろいろあるんじゃないかなと思います。」とメッセージをおくった。
山田孝之主演映画「指輪をはめたい」は、新宿バルト9ほか全国にて絶賛公開中です!是非劇場にてお楽しみください!
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「LA EigaFest」にて主演映画「ミロクローゼ」上映&レッドカーペットに登場!
山田孝之主演、石橋義正監督10 年ぶりの長編映画「ミロクローゼ」(2012年公開予定)が、山田孝之
主演映画「ミロクローゼ」(2012年日本公開)が、アメリカ・ロサンゼルスにて開催の『第1回LA Eiga
Fest』のオープニング作品として招待され、11/11(金)に行なわれた現地でのレッドカーペット&上映に
山田と石橋義正監督が登場した!
『LA EigaFest』は、新しい日本映画界の才能をハリウッドコミュニティーに紹介し、一般のアメリカ人観客
にも受ける日本の映画=“EIGA”をKARAOKEのように世界に通用する言葉にしたいという思いが込められ、
日本独自のカルチャーとしての“EIGA”の浸透を目指す映画祭。毎年アカデミー賞授賞式が開催される
ハリウッドの聖地である名門映画館[チャイニーズ・シアター]にて11/11〜13の3日間開催、日本映画
19作品が上映された。
チャイニーズ・シアター前に敷かれたレッドカーペットに、タキシードに身を包んで登場した山田は、
「気持ちいいです」と笑顔を見せた。
その後の「ミロクローゼ」上映では、アメリカの多くの観客からの大絶賛の拍手を浴び、山田は「日本映画
ってこんな作品もあるんだ!と思ってもらえれば良いなと。このような機会が増えてもっと日本映画に興味
を持ってもらうことで、作り手も海外を視野に入れ、さらに面白い映画を作るきっかけになれば良いなと思
います」と語った。
インタビューでは、過去にハリウッド映画のオーディションを受けたことがあることも明かし、「どこの国の
作品であっても、面白い作品に巡り合い、チャンスがあれば出たいです。ハリウッドの作品にも出られたら。
日本映画ではできないもの、例えばレオナルド・ディカプリオの『インセプション』は出たいなぁと思った作品
の1つです」と話した。
同映画は、理想の女性と恋人になった男が、突然去ったその女性を追い求め時空を超えてさすらい、波瀾
万丈の冒険を繰り広げるラブファンタジー。毎秒2,000コマという特殊撮影による殺陣シーンは、ハイクオ
リティの未体験映像で繰り広げられ、日本の高い技術力がエンターテインメント作品として見事に体現され
ている。3月の香港国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、20を超える海外映画祭に出品されてきた
同作。11月末のオーストラリアでの映画祭にも出品が決定し、海外からの配給オファーも殺到している。
山田孝之主演映画「ミロクローゼ」は、2012年日本公開です!
世界中で注目を集めている同作に是非ご期待ください!
主演映画「ミロクローゼ」がLA EigaFestでオープニング上映!
山田孝之主演、石橋義正監督10 年ぶりの長編映画「ミロクローゼ」(2012年公開予定)が、
『第一回LA EigaFest』(11/11(金)〜13(日)、ロサンゼルス開催)のオープニング作品
として招待されることが決定した!
同作は、『オー!マイキー』で一世を風靡した、映画とアートを越境する石橋義正監督10年ぶりの
長編映画で、2010年10月付アメリカ・エンタテインメント情報誌『The Hollywood Reporter』において、
「世界の注目俳優10人」の1人として日本人で唯一選ばれた山田が、一人三役の難役に挑戦する作品。
ある日、男(山田孝之)が理想の女性と出会い恋に落ちる。しかし、幸福な日々を過ごしていた矢先、突然、
彼女は去って行く。彼は彼女の幻影を追い求めて、時空を越えてさすらい、波乱万丈の冒険を繰り
広げるラブファンタジー5次元映画。2000コマ(毎秒)特殊撮影による殺陣アクションシーンは前代未聞。
同映画は、3月香港国際映画祭ワールドプレミアを筆頭に、現在20を越える海外映画祭に出品中。
特に、7/1付のニューヨークタイムス紙の表紙を飾り、ニューヨークでは大きな話題となった。
その際、「ニューヨークアジア映画祭」では、山田が日本人初の「ライジング・スター・アワード」
を受賞。続けて、8月にモントリオールで開催された「ファンタジア・フェスティバル」(北米最大の
ファンタスティック映画祭)においても、長編劇映画部門 最優秀監督賞(石橋義正)/観客賞部門
長編アジア映画 銀賞/最も革新的な長編劇映画部門 金賞/Guru賞 最もエネルギッシュな長編
劇映画部門 銀賞/の4つの賞を受賞。これを受けて、今回の「EIGA」代表として映画祭『第一回
LA EigaFest』に参加することになり、かつてのアカデミー授賞式会場として有名なハリウッドの
中心地チャイニーズシアターにて、レッドカーペット、プレミア上映が行なわれる。
山田孝之主演映画「ミロクローゼ」は、日本国内では2012年公開予定です。
三役演じる山田に、是非ご期待ください!
主演映画「指輪をはめたい」完成報告記者会見!
山田孝之主演映画「指輪をはめたい」(11/19公開)の完成報告記者会見が、11/3(木・祝)都内ホテル
にて行なわれた!
同作は、芥川賞作家・伊藤たかみ氏の同名小説が原作で、新鋭岩田ユキ監督が大胆に脚色、レトロポップな
独自の世界観を散りばめファンタジックに映画化。30歳を目前に控えた、情けなくも憎めない独身男子の、
結婚相手と失くした記憶を巡る一風変わったラブストーリー。
物語の主人公で、製薬会社の営業マン・片山輝彦(山田孝之)は、ある日スケートリンクで転んで頭を打ち、
気を失ってしまう。目が覚めた後で鞄を開くと、中から出てきたのは婚約指輪だった…!恋人に関する記憶
だけスッポリ抜け落ちた輝彦の前に、まるでタイプの違う女性たちが現れ、それぞれが輝彦の彼女だと名乗る。
会社の先輩であるクールな才女・智恵、営業先の風俗店に勤める明るくセクシーなめぐみ、公園で人形劇屋台
をしている控えめで家庭的な和歌子。指輪があるからには、彼女たちのうち誰かを愛していたことは確かだ。
でも一体誰を?!恋の記憶を巡る結末には、意外な秘密が隠されていた…。
完成報告記者会見にて、主人公・片山輝彦を演じた山田は、「山田です。記憶を失くした人を演じました。
今回のこの映画は、結構ファンタジックで映像や音楽もすごく美しくて、そういうところは女性も楽しめますし、
僕は何度も言っているんですけど、なにより男性にも是非観に来てもらいたいなと思っています。男女で
観た後に、価値観の違いとかを喋ってもらって、コミュニケーションのツールになったら良いなと思います。」と挨拶。
同作への出演を決めた理由については、「決め手は、前後の仕事のストーリーや役の違いとか、女性監督は
初めてだとか、いろんな要素があったんですけど、その要素のことは今までいろんなところで喋ってきて、
それをまた同じことを言っても記事にして貰えないのかなと思うので、ギリギリ嘘じゃない程度に何か言おう
かなと思いますが…。僕も30歳手前なので、そろそろ結婚を考えなきゃいけないということになってきて、
こういう作品で輝彦を通して“結婚”というモノを考えたら、“結婚”という未開拓の地に足を踏み入れる
為の何かがあったり、無かったりするんじゃないのかなと思って、オファーを受けたり、受けなかったり
しました…。」と話し、MCから“足を踏み入れてみて何か見つかりましたか?”と聞かれると山田は、「見つ
かったような、見つかってないような…。でも、一歩前に進みました(笑)」と話した。
もし自分自身が輝彦と同じような境遇に陥ったらどうするかと聞かれると、「僕が記憶を失って、彼女が3人
出てきたらどうするか?ということですよね…。どうしましょうね…ちょっと難しいですね…。嬉しくはない
ですよね。今まで取材を受けてきた中で、例えばスケジュール帳に【智恵→めぐみ→和歌子→智恵→めぐみ→
和歌子】って三股のローテーション組んでみたりとか、同じ男として羨ましい!と言う男性記者さんもいた
んですが、僕は、名前間違えちゃいけないとか、気を遣わなくちゃいけないとか、大変なことが多いじゃない
ですか。そういうことを考えると、そこまでの労力を費やすほど利点が無いというか…。あともし記憶を失って
いたら、僕はたぶん海外に行って、暖かいところで漁師にでもなります。」と話した。
会見の最後には、同作を観てくださる方々へ向けて、「ポスターのイメージもあって、ラブストーリーだし、
ファンタジックな要素も結構あるんですけど、たぶんだいたいの方が予想しているものとは実際観たら結構違う
と思います。なので、ラブストーリーだとかコメディだっていう人もいますが、そういうジャンルだとかに
捉われずに、とても面白い映画なので、是非男女で観に来てください。」とメッセージを送った。
山田孝之主演映画「指輪をはめたい」は、11/19(土)新宿バルト9ほか全国ロードショーです!
愛する人が誰なのか忘れてしまった記憶喪失男が巡る恋のラビリンスに、是非ご期待ください!
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「闇金ウシジマくん」、映画化決定!
山田孝之が主人公・丑嶋馨(通称:ウシジマ)を演じ、2010年10月にTVドラマが放送、深夜枠としては
異例の視聴率、TwitterやSNSサイトから多大なる反響が寄せられた衝撃作「闇金ウシジマくん」
(山口雅俊監督)の映画化が決定した!
原作は、小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中で現在単行本400万部突破の人気コミック。
今まで誰もが躊躇して手を付けなかった闇金の世界を圧倒的なリアリティで描き、小学館漫画賞受賞。
山田が演じるのは違法な金利でカネを貸し付ける闇金業者「カウカウ・ファイナンス」社長・丑嶋馨
(以下、ウシジマ)。ウシジマは、爽やかでカッコいい無敵のヒーローではなく、弱肉強食の腐った
社会の底辺で、淡々と力強く生き抜く魅力的なヒール。「10日で5割」という違法な金利で金を貸し付け、
「後がない」債務者達を残酷なまでに容赦無い仕打ちで追い込んでいく。追い込まれる債務者たちの
恐怖が皮肉にも、見る者にとってはお金の怖さ、お金の本質、ひいては人生心理を啓蒙していく。
そんな彼が、TVドラマに続き、今度は映画館で観客を覚醒させる。
物語は、ある日、ウシジマは借金の回収で訪れたセレブたちのホームパーティーで、イベント系サークル
代表のジュンと出会う。数日後、カウカウ・ファイナンスには殊勝な表情のジュンの姿が。主宰する
イベントの資金調達のため金を貸してほしいというジュン。金を手にしてカウカウ・ファイナンスを
振り返るジュンに広がる表情はさっきまでの殊勝だった面影はみじんも残さず、狡猾なものに変っていた…。
山田は、映画化について、「ドラマの時とはまったく違う空気感なので、また興味深く楽しんでもらえる
と思います。映画ならではのシーンもあるし、いろいろなストーリーの登場人物を融合させてキャラクター
を作っているので、あのキャラとこのキャラを足したのかなという見方も面白いはずです。」とコメント。
クランクイン時の感想については、「ウシジマを演じるのはけっこう大変なので、インの時は不安ばかり
でした。一番不安だったのは、山口監督が『ウシジマくん』を“寅さん”みたいにずっとシリーズ化して
いくんじゃないかということ。漫画の『ウシジマくん』はショートストーリーの連続なので、続けようと思えば
いつまでも続けられるんです。みんな少しずつ老けていきながら。今からそれを恐れています(笑)」と話した。
山田孝之主演映画「闇金ウシジマくん」は、S・D・P配給にて2012年全国公開予定です!
山田が、現代社会の金融最前線に挑む同作に、是非ご期待ください!
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実写版「荒川アンダー ザ ブリッジ」出演決定!
山田孝之が、実写版「荒川アンダー ザ ブリッジ」に出演することが発表された!
原作は、2004年より漫画雑誌「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)にて連載中の中村光さんの
同名人気コミック。河川敷に住む一風変わった人々の物語を描くギャグ満載のラブ・コメディーで、
これまでにTVアニメ化はされてきたが、実写版は今回が初となり、7月にMBS/TBS系にてTVドラマ放送、
2012年2月にソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給で映画が公開される。
同作の主演・他出演者らは既に公表されており、今回は物語の中でも一際目を惹く2つの重要なキャラクター、
カッパの着ぐるみで荒川に住み、自由気ままで飽き性だがなぜか住人からは信頼されている・村長(小栗旬さん)と、
物語のヒロイン・ニノに想いを寄せる元人気ロックスターで、星のマスクを被り、ロックに生きる男・星(山田孝之)が
発表された。
山田は、同作への出演について、「旬君から『やって欲しい面白い役がある。俺は河童やるんだけど、
お前星やらない?』と話をもらいました。僕も河童がいいなと思ったんですが、それで漫画を読んでみて
星のキャラクターが面白かったので、すぐ『やる』と答えました。」と話した。
また、原作のキャラクターそのままに演じる為、特殊メイクを施して挑んだことについては、「最初はキャラクターを
演じるのが楽しかったけど、それがかき消されるくらい、辛かったですね……。星の被りものは頭がかゆくても
ずっと掻けないし、顔を塗っているので粉塵がすごいのにマスクもできず、鼻もかめず、すすりつづけていました。
監督はビジョンが見えている方で信頼できるし、皆を盛り上げてくれるので、現場の雰囲気がよかったです。」と
撮影時の心境を振り返った。
山田孝之出演のTVドラマ「荒川アンダー ザ ブリッジ」は、TBS系(7/26スタート、毎週火曜 24:55〜)、
MBS系(7/30スタート、毎週土曜 24:30〜)それぞれにて放送開始。
映画版は、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント配給にて2012年2月4日公開です!
荒川の住人らが繰り広げる物語に、是非ご期待ください!
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映画「アンフェア the answer」出演決定!
山田孝之が、9/17(土)全国東宝系にて公開される映画「アンフェア the answer」に出演する
ことが発表された!
2006年1月期に連続ドラマとしてスタートし、日本のドラマでは異例とも言える徹底したハードボイルド
&サスペンス路線で人間や社会の暗部を深く捉え、予測不可能で巧妙なストーリー展開と魅力的で
演技巧者なキャストが揃い踏みしたことで、視聴者から圧倒的な支持を受けた「アンフェア」。前作
「アンフェア the movie」(2007/3/17公開)から4年。検挙率ナンバーワンの敏腕刑事、主人公・
雪平夏見がスクリーンに帰ってくる。
今作では、のどかで平和な北の大地・西紋別で、彼女に連続殺人の容疑がかかる!警察の内部情報が
隠されているといわれるUSBを巡り、元夫、同僚、上司、検察、凶悪犯罪者ら、雪平に迫る男たち。
冬の北海道から始まり、様々な思惑が絡み合う緊迫の逃避行。雪平夏見は誰を信じ、誰に裏切られ、
そして、誰を裏切るのか。
山田は、今作でのキーマンとなるキャストの1人で、今どき珍しい正義感の持ち主だが、根は上昇志向
の強いエリートで東京地検の若い検察官・村上克明を演じる。そのほか、西紋別署での雪平の上司・
一条道孝(佐藤浩市さん)、雪平を付け狙う不気味な男・結城脩(大森南朋さん)らも登場し、今回
発表された3名の新キャストらが物語を更なる謎へと導いていく…。
山田孝之出演映画「アンフェア the answer」は、9/17(土)全国東宝系にて公開です!主人公・雪平は
誰を信じて何を信じるのか?そして、山田演じる東京地検のエリート検事・村上克明とは、いったい
どんな人物なのか?ますます「アンフェア」な展開に是非ご期待ください!
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ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」主演決定!
山田孝之が、7月スタートのテレビ東京系連続ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」(毎週金曜 24:12〜)
で主演を務めることが発表された!
同作は、お人よしの若者(山田)が疫病に苦しむ村人を救うため、特効薬の薬草を探す旅に出る
ストーリーで、頼りない仲間たちと行く手を阻む敵を倒しながら旅を続けるという、コメディータッチの
冒険活劇。監督はコメディー作品に定評のある劇作家・福田雄一氏。
冒険活劇といえば莫大な製作費をかけたものを連想するが、同作はコストカットのため、格闘シーン
にCGなど特殊技術の使用を最低限に抑え、「手作り感覚満載でお届けする」と“チープ感”を逆手
にとった表現に挑戦する。
山田は出演への意気込みに対して、「人を笑わせるのは相当に消耗するものだけど、とにかく人を
笑わせたい。そして自分も笑いたい。」と話した。
山田孝之主演ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」(毎週金曜 24:12〜)は、テレビ東京系にて
7月スタートです!はたしてどんな冒険が繰り広げられるのか?是非ご期待ください!
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金曜特別ロードショー「ANOTHER GANTZ」放送決定!
山田孝之出演、金曜特別ロードショー「ANOTHER GANTZ」<4/22(金)21:00〜22:54、
日本テレビ系列全国ネット>の放送が決定した!
2011年1月29日に公開され、興収ランキング4週連続1位を獲得し観客動員も260万人を突破して、
2011年公開作品ナンバー1を爆走している大ヒット映画「GANTZ」。その「GANTZ」では
描かれなかった、「PERFECT ANSWER」につながる“隠された真実”を盛り込んだ、
もう一つのGANTZ…それが『アナザーGANTZ』。
原作にも登場するルポライター菊地(加藤晴彦)の視点で展開される、もう一つのGANTZ。
玄野計(二宮和也)や加藤勝(松山ケンイチ)の子供時代の謎や、西丈一郎(本郷奏多)や
岸本恵(夏菜)、鈴木(田口トモロヲ)の隠された真実を明らかにしていく菊地は、さらなる
GANTZの謎に迫っていく。その菊地を追う黒服(綾野剛)の影。さらには謎の男・重田(山田孝之)
も現われ、「GANTZ PART1」では描かれなかった、「PERFECT ANSWER」につながる秘密が語られる。
「GANTZ PART1」に登場したキャストはもちろん、監督・佐藤信介、脚本・渡辺雄介、音楽・川井憲次
ら映画本編のスタッフが再結集して、ふんだんに新たなシーンを撮影。更なる進化を遂げたGANTZが
完成した。「GANTZ PART1」を観た人も、まだ観ていない人も楽しめて、必ず「PERFECT ANSWER」が
観たくなるテレビスペシャル版。
物語は、結婚を間近に控えたルポライター菊地(加藤晴彦)が入手した極秘CDR。その中には、
地下鉄で轢かれる玄野(二宮和也)と加藤(松山ケンイチ)の姿が映っていた。しかし二人は
忽然と姿を消し、遺体は発見されなかった。この不可思議な事件に興味を持った菊地は、同様の
遺体消失事件や失踪、破壊活動の調査を進める。その中で浮かび上がってくる「黒い球のある部屋」
についての噂。その噂をネット上に流している高校生・西(本郷奏多)を突き止めた菊地は接触を
図り、奇妙な黒いスーツをまとった西の信じられない破壊力を目の当たりにする。そして、語られる
“ガンツ”という言葉。後戻り出来なくなった菊地は、岸本(夏菜)、鈴木(田口トモロヲ)の
証言を集め、玄野と加藤に近づいていく。そんな菊地に黒服(綾野剛)の影が迫る。さらに、
謎の男・重田(山田孝之)も現われ、事態は混迷を極める。様々な思惑が絡み合う中、玄野と加藤、
そして菊池の運命は、GANTZの謎は明らかにされるのか…。
山田孝之出演の金曜特別ロードショー「ANOTHER GANTZ」は、4/22(金)21:00〜22:54、
日本テレビ系列全国ネットにて放送!
“完全なる答え”につながる、もう一つの真実…『アナザーGANTZ』。是非ご期待ください!
(敬称略)
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映画「ミロクローゼ」主演決定!
山田孝之が、主演映画「ミロクローゼ」(2011年公開予定)で1人3役に挑戦する!
同作は、マネキンを使った異色ドラマ「オー!マイキー」(テレビ東京)で人気を博し、
2002年に「−マイキー」映画版がベルリン国際映画祭に出品されるなど、そのアート性が
海外で高く評価されている石橋義正監督の新作。
山田は、昨年10月に米大手エンタテインメント情報誌「ザ・ハリウッド・レポーター」が
発表した「世界の注目俳優10人」に、日本人で唯一選ばれており、この度、第35回香港国際映画祭
(2011/3/20〜4/5)の「I SEE IT MY WAY」部門にて上映されることが決定。
またそれに先駆け、美術界からの熱烈オファーに応える形で、アートの祭典「恵比寿映像祭」
(2/18、27の2日間のみ)でジャパンプレミアを行なうことも決まっている。その他にも、欧州、
北米の映画祭からオファーが殺到している。
物語は、山田演じる主人公の男がある日、理想の女性と出会い恋に落ちるが、幸せな日々は長く
続かず、女は突然去っていく。男はその幻影を追い求め時空を越えてさすらい、波乱万丈の冒険を
繰り広げるという3部構成のラブファンタジー。
山田は、金髪おかっぱ頭の外国人、浪人、愛の伝道師という1人3役を演じ、3役とも突然踊り出す
“変わり者”でインパクト抜群な設定。
同作出演について山田は、「面白い!こういう作品がやりたかった!」と惚れ込んでいる。
撮影を終えての感想を聞かれると、「台本を読んだ段階で、過酷なのは覚悟していましたが、
想像をはるかに超える過酷さでした。体力面はもちろん、精神的にも、限界を何度も感じました。
芝居を始めて12年程経ちますが、間違いなく1番過酷な現場でした。」とコメントしている。
山田孝之主演映画「ミロクローゼ」は、2011年公開予定です。
1人3役に挑戦する同作に、是非ご期待ください!
映画「指輪をはめたい」主演決定!
山田孝之が、2011年11月19日公開の映画「指輪をはめたい」(岩田ユキ監督)にて、
記憶喪失の三股営業マンを演じることが発表された!
同作は、芥川賞作家・伊藤たかみ氏の同名小説が原作。物語は、ひょんな事故で記憶の一部を
喪失した独身で29歳の主人公・片山輝彦(山田孝之)が、三股交際していた違ったタイプの
女性3人の恋人から同時に結婚を迫られ、誰に婚約指輪をわたすべきか苦悩する姿を描く。
交際していた女性3人は、知的な会社の先輩、自由奔放な風俗嬢、癒しを与えてくれる大和撫子と
まったく異なるが、共通点はいずれも容姿端麗な美女だということ。かばんの中に入っていた
婚約指輪を、一体誰に渡そうとしていたのか思い出せず苦悩する姿は見逃せない…。
2年ぶりの映画主演となる山田は、脚本を読んで、「主人公の結婚に対する考え方に共感ができて
面白いと思いました。ラブストーリーはこれまでも出演したことはありましたが、現代的な男女の
リアルな話の中にあるファンタジックさがいいなと思ったんです。」と話した。そして、「2010年に
やってきた役柄は闇金だったり、兵隊だったり、武将だったり。これまでとは全然違う輝彦を演じた
ときに、きちんと切り替えられるのかという試練を自分に与えたかったのです。」と意気込みも見せた。
また同作は、山田にとっては初の女性監督で、昨年11月から丸1ヶ月をかけて撮影され、出演時間も
全体の96%を占めるという超過密スケジュールで行なわれたが、山田は「毎日4時間くらいの睡眠時間
でした。(目の下に)クマができたり目が充血したんですが、役柄的にはかえってリアルで良いかなと
思い、眠れないでフラフラしている感じをそのまま生かして演じました。」と当時の心境を明かした。
山田孝之主演映画「指輪をはめたい」は、2011年11月19日全国公開です!是非ご期待ください!
映画「のぼうの城」出演決定!&製作現場会見!
▼映画「のぼうの城」公開延期のお知らせ
山田孝之出演映画「のぼうの城」ですが、この度、この未曽有の震災の被害状況、また被災者の方々、
ご遺族の方々の心情を鑑み、2011年9月17日(土)より全国映画館にて公開を予定しておりましたが、
2012年秋公開に延期することを決定致しました。詳しくは、映画公式サイトにてご覧ください。
山田孝之が、全国東宝系にて2012年秋公開映画「のぼうの城」に出演することが発表され、
10/26(火)東映京都撮影所にて開かれた製作現場会見に出席した!
原作は、累計100万部の発行部数を記録する和田竜さんのベストセラー小説。家臣・領民
から「のぼう様」と呼ばれる忍城(おしじょう)の城代・成田長親が、外見からは想像もできない
才能と人望によって、天下統一を目指す豊臣秀吉の2万の大軍を相手に、たった500名の兵で
圧倒的な戦いを見せる様を描いた作品。メガホンは、犬童一心監督と樋口真嗣監督がタッグを組み、
映画化実現まで7年の時間を要した戦国エンタテインメント超大作を実現。
これまで「のぼう様」率いる「でくのぼう軍」側のキャストは発表されていたが、製作現場会見
にて、彼らの敵側である豊臣秀吉軍のキャストが発表になった。山田は豊臣軍側で、忍城
(おしじょう)を窮地に陥れる石田光成の同僚であり厚い友情で結ばれた武将・大谷吉継役を演じる。
現在同作の撮影真っ最中の山田は、「CGが派手な場所は想像しながら撮影するんですけど、
その出来上がりも楽しみですし、こちらは三成軍ばかりの撮影なので、忍城側の撮影を見て
ないので、そちら側を見るのも楽しみです。」と話した。
また、撮影現場での様子については、「作品の中ではチームワークは悪いです。吉継(山田)
と正家(平岳大さん)がきゃんきゃん言い合って、三成(上地雄輔さん)はボケーっとしてる
感じですが、撮影中の僕らは良いと思います。」と話した。
山田孝之出演映画「のぼうの城」は、東宝とアスミック・エースの配給で、2012年秋
全国東宝系にてロードショー!想像を超えるスケールで繰り広げられる戦国エンタテイン
メント作品の完成まで、是非ご期待ください!
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ドラマ「闇金ウシジマくん」主演決定!
山田孝之が、TBS系(毎週火曜深夜24:55)にて10/12スタート、MBS系(毎週木曜深夜24:55)にて
10/14スタートの深夜帯連続ドラマ「闇金ウシジマくん」(MBS/TBS系)にて、
「タイヨウのうた」(同局系)以来、4年ぶりに連続ドラマの主演を務めることが発表された!
原作は、2004年から漫画雑誌「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に連載され、コミック18巻で
累計販売部数250万部を超える、真鍋昌平氏による同名人気漫画。闇金融を通して、格差社会、
ワーキングプアなど現代の実情に迫り、人間の暗部と“闇の先にある光”を描く衝撃作。
山田が演じるのは主人公で闇金経営者・丑嶋馨(うしじま・かおる)。トゴ(10日で利子5割)という
違法な高金利で金を貸す闇金「カウカウ・ファイナンス」の社長で、頭脳明せき、冷静沈着、卓越した
判断力と実行力を持ち、部下たちを統率している。他の金融会社から融資を断られた不良債務者たちを
容赦なく追い込んでいきながら、債務者たちの新たな活力を目覚めさせるというダークヒーロー。
ドラマは、自意識過剰なマンガ家志望のフリーターや同僚の目を気にして見えを張り続けるパチンコ依存症
の主婦ら堕落した生活を送る債務者たちが、安易に債務を重ね、やがて転落していく姿をリアルに描く。
共演には、ドラマオリジナルキャラクターで、丑嶋の経営する「カウカウ・ファイナンス」の新入社員・
大久保千秋役を片瀬那奈さん、丑嶋に絶対的服従と尊敬の念を抱く会社のナンバーツー・柄崎役を
やべきょうすけさん、元ホストのイケメン社員・高田役を崎本大海さんが演じる。
主題歌は3人組バンド「鴉(からす)」が担当。
原作を元に、主人公・丑嶋になりきる為、山田は「(髪の毛を)切ったのは30センチ以上です。
伸ばしていたのも切ったのも役作りのためです。丑嶋の独特の存在感を出すためには、ビジュアルを
似せる必要があると思ったので近づけました。」といい、特にメガネにはこだわりをみせた。
闇金融の実態に鋭く迫った脚本については、「テレビドラマでここまで描いていいのかなと思いつつ、
さすが深夜ドラマだな」と思いを話しながらも、「人間って、最低で、面白い。人間の恐ろしさ、
愚かさを感じてほしい。」とドラマへの意気込みを語った。
山田孝之主演ドラマ「闇金ウシジマくん」(全9話)は、TBS系(毎週火曜深夜24:55)にて10/12スタート、
MBS系(毎週木曜深夜24:55)にて10/14スタートです!
借金で身を滅ぼす人々を描いた人気漫画の初実写化、そしてテレビの限界ともいえる新境地の役どころに
山田が挑戦!是非ご期待ください!
「闇金ウシジマくん ディレクターズカット版 DVD-BOX」
発売日:2010/12/15(水)
品番:PCBG-61395
POS:4988013488724
価格:¥11,970(税込)
発売・販売:ポニーキャニオン
スターダストショッパーズにて通信販売受付中!>>>
ポニーキャニオン公式サイトはこちら
1Week-DVD詳細はこちら
DMM.com情報!
番組が放送していない地域の方々に朗報!
10/29(金)AM10:00〜、DMM.comにて第1話追っかけ配信スタート!
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映画「太平洋の奇跡‐フォックスと呼ばれた男‐」出演決定!
山田孝之が、日米開戦70年特別企画として製作される2011年2月11日公開映画「太平洋の奇跡
‐フォックスと呼ばれた男‐」への出演が決定し、タイ中部ラヨーンでの撮影現場が公開された。
同作は、太平洋戦争末期の激戦地サイパン島で、米軍4万5千人に対し47人の兵力の神出鬼没
な戦略で翻弄(ほんろう)し続け、“フォックス”と恐れられた実在の日本兵・大場栄大尉と日本軍ら
の奮闘を描く。原作は、敗残兵や民間人を救おうと孤軍奮闘する大場大尉の姿に感嘆した
元米海兵隊員の「タッポーチョ『敵ながら天晴』大場隊の勇戦512日」。
撮影は、平山秀幸監督率いる日本ユニット、米軍中心の場面では「サイドウェイズ」(2009年公開)
を手掛けたチェリン・グラック監督率いる米国ユニット、特撮ユニットの3隊で進められ、総製作費が
10億円以上、スタッフは400人以上と大がかりで、邦画では異例の「日米2ユニット制」を敷く。
更に、日米スタッフが第三国で映画を製作するのは邦画史上初となる。
撮影現場は、タイ海軍基地内のうっそうとしたジャングル。日本語、英語、タイ語が大声で飛び交い、
ハエや蚊、灼熱(しゃくねつ)地獄と、まさに本物の戦場のように過酷。気温は35度。火をたいて
いるため、密林内は40度をはるかに超える。
主演は、竹野内豊さん。共演は、唐沢寿明さん、井上真央さん、岡田義徳さんら。
山田孝之出演映画「太平洋の奇跡‐フォックスと呼ばれた男‐」は、2011年2月11日全国ロードショー。
是非ご期待ください!
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映画「GANTZ」出演決定!
山田孝之が、映画「GANTZ(ガンツ)」(2011/1/29(土)・4/23(土)Part1・2
の2部作、
全国東宝系公開)に出演することが発表された!
同作は、二宮和也さん・松山ケンイチさんらがW主演し、佐藤信介監督がメガホンをとる。
原作は、2000年から週刊ヤングジャンプにも連載され、単行本発行部数が1100万部の
奥浩哉氏の同名人気漫画。物語は、死んだはずの人間が黒い謎の球体「GANTZ」に召還され、
“星人”と呼ばれる異形の存在との戦いを強いられる人間たちを描くエンターテインメント作品。
原作ファンの山田は、GANTZを追う謎の男・重田正光役で出演することが決定した。
また、同作は5/12開幕の第63回カンヌ国際映画祭・カンヌフィルムマーケットにも出品されて
おり、4分間の同映画のプロモーション映像を公開。完成前で試写を行なっていないが、すでに
シンガポールでの公開が決定。世界13ヶ国・地域、45社以上からの問い合わせが殺到し、海外
でもヒットした映画「デスノート」(06年)の2倍以上の人気を見せている。
そして、今回の海外配給に向けてのポスタービジュアルが制作され、主演キャスト2人が劇中で
戦いのときに装着する1体50万相当の「GANTZスーツ」姿と、同作のポスターも初お披露目がされた。
山田孝之出演映画「GANTZ」は、全国東宝系にて2011/1/29(土)・4/23(土)Part1・2での2部作の公開です!
早くも多くの注目を集めている話題作に、是非ご期待ください!
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