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MOVIE

映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」出演決定!

常盤貴子が2021年1月公開の映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」に出演することが発表された。

同作は、イタリアのアカデミー賞で作品賞・脚本賞に輝き世界中で驚異的な大ヒットを記録、さらに中国、韓国、フランス、ドイツ、ロシアほか18カ国でリメイクされ、“世界で最もリメイクされた映画”と言われる「おとなの事情」(原題:Perfetti sconosciuti/17年公開)を日本版にアレンジした作品。監督を務めるのは、映画「ヒーローインタビュー」、「バースデイプレゼント」、ドラマ「101 回目のプロポーズ」、「後妻業」などの光野道夫さん。そして、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」「ひよっこ」のほか、映画・ドラマ・舞台で数々の名作を生み出してきた岡田惠和さんが脚本を担当する。

世界各国共通の「おとなの事情」のルールはただ一つ、「スマホのロックを解除し、届く電話・メールの内容は全員に公開すること」。
気のおけない仲間である 3 組の夫婦と一人の独身男の男女7人が久々に集ったパーティで、あるメンバーの提案からスマートフォンに届く電話・メールの内容を全員に公開するゲームがスタート。なんとか自分の秘密だけは死守しようと知恵を巡らせている間にも、とんでもないメールが皆の眼前で届いてしまう…といったストーリーで、世界の誰もがこのシチュエーションの異常な緊張感に戦慄し、参加者の必死すぎる姿に思わず笑ってしまう、おとなのコメディ映画だ。

常盤は、ゲームに参加する7人のうちのひとり、園山薫を演じる。

出演にあたり常盤は、「初めて台本を読ませていただいたとき、これは、大変な撮影になるぞと覚悟をしました。ワンシチュエーションで、ずーっと同じメンバー。最初は不安でいっぱいだったけれど、いつの間にか終わりたくないとすら思うくらいに楽しい日々でした。お正月早々、ご家族みんなで笑っていただけたら幸いです。」とコメントを寄せた。

映画「おとなの事情 スマホをのぞいたら」は、2021年1月8日(金)公開。
ぜひご期待ください!

(C)Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc.

TV

ドラマ「愛していると言ってくれ 2020年特別版」放送決定!

常盤貴子W主演、1995年7月期に放送されたドラマ「愛していると言ってくれ」(TBS)を2020年特別版として5/31(日)から4週連続で全4回に渡り放送することが決定した。

同作は、幼いころに聴覚を失った後天性聴覚障害者の新進青年画家・榊晃次(豊川悦司さん)と、アルバイトをしながら劇団で演技の勉強を続けている女優の卵・水野紘子(常盤)の、ことばを超えた純粋で繊細なラブストーリー。恋愛を通して、人間的にも、仕事の上でも成長していく二人の愛の過程を描いた同作は、劇中で自然と手話が登場することで視聴者が手話に関心を寄せ、手話サークルへの入会者が爆発的に増えたきっかけを生んだと言われている。

今回特別企画として、豊川さんと常盤によるリモート対談を全4回に渡り放送することが決定。撮影時のエピソードや手話に関してなど25年前を振り返ると共に、思いを伝えることがことが困難な「今」を語る。

常盤は、「これまでも多くの方々に愛されてきたドラマだったんですが、25年ぶりに地上波で放送が決まり、今まで見たことがなかった人たちにも見ていただける機会ができたというのは、とてもうれしいです。当時「手話って素敵だな!」と思ってくれた人たちがたくさんいたように、これを機にまた「手話」という美しい言語の魅力を感じてもらえたらいいなと思います。」とコメントを寄せた。

ドラマ「愛していると言ってくれ 2020年特別版」は、TBSにて5/31(日)より4週連続で放送。
ぜひご覧ください!

【ストーリー】
聴覚障害がある画家の榊晃次は、溌剌として純粋な女優の卵・水野紘子と運命的な出会いをする。懸命に手話を覚え、思いを伝えようとする紘子の熱い思いに、晃次の閉ざされた心は次第にほぐされていく。しかし、ことばが伝わらず、誤解が生まれ、そして会えなくなる。恋する者にとって最もつらく厳しいこの3つの障壁が立ちはだかる・・・。

【放送日程】
5/31(日)14:00~17:00
6/7(日)14:00~17:00
6/14(日)14:00~17:00
6/21(日)14:00~17:00

MOVIE

映画「海辺の映画館-キネマの玉手箱」ミュージカルシーンの本編映像が解禁!

常盤貴子出演映画「海辺の映画館-キネマの玉手箱」のミュージカルシーンの本編映像が解禁となった。

同作は、尾道の海辺にある唯一の映画館「瀬戸内キネマ」が閉館を迎え、日本の戦争映画特集を観ていた若者3人が、スクリーンの世界にタイムリープし、戊辰戦争、日中戦争、沖縄戦、そして原爆投下前夜の広島を辿り、そこで出会った史実で戦争の犠牲になった移動劇団「桜隊」の悲劇の運命を変えるために奔走する物語。

常盤は、物語の軸となる移動劇団「桜隊」の看板女優・橘百合子を演じる。

大林宣彦監督の44作目にして20年ぶりの尾道最新作となる同作から、常盤らがタップダンスに挑戦したミュージカルシーンのクリップが解禁。
無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルと様々な映画表現で展開していくのが見どころのひとつとなっており、今回解禁された映像はミュージカルシーンの一部で、常盤らが鮮やかなドレスで華麗なタップダンスを披露し、“映画は夢、夢は映画”“嘘からでた誠”など、大林監督の想いが込められたメッセージを軽やかに歌っている。

常盤は、「次回作のためにタップダンスの練習をと、どんな映画かも分からないのに、ただひたすらに練習を続けた俳優部。撮影時期が延びたと言われ、テンヤワンヤ。私も、⼀度は諦めたものの、⼆転三転四転五転。出られる!と決まった時の喜びは忘れられません。「大林組」全スタッフ、キャストと共に、今できる限りのパフォーマンスと、想像力で、「大林宣彦」という大好きな監督の現代アートの一部を担えたことは私の誇りです。」とコメントを寄せた。

映画「海辺の映画館-キネマの玉手箱」は、4/10(金)公開。
ぜひご期待ください!

☆本編映像はこちら>>>

TV

新番組「京都画報」記者会見!

常盤貴子が2/19(水)、4月よりスタートの新番組「京都画報」の記者会見に出席した。

同番組は、KBS京都、TOKYO MX、BS11の3社共同制作で、世界中から多くの観光客を惹きつける街・京都の魅力を、大きく美・知・芸・技・食の5つの分野に分けてフォーカス。“京都に息づくおもてなしの宿泊文化”や“京都の和食文化”など様々な特集を核に、京都の新しいお店情報、京都のキーパーソンのインタビュー、博物館・美術館展示情報、手土産、お持たせなどを高画質映像でお届けする。

同番組にレギュラー出演する常盤は、「こういう番組に出演することに慣れていないもので全く想像もできないですし、どういう風に自分がそこに居れば良いのかも分からないのですが、ただただ楽しみででしかありません。大好きな京都をもっと知る機会を得られたことがとにかく嬉しいです。年齢がいくのは嫌なのですが(笑)、歳を重ねるにつれてどんどん日本が好きになっていく、そしてその日本の中でも京都のようにオリジナリティがはっきりしている所は訪れて楽しい場所だと感じます。若い頃から京都は好きで、京都から帰る時に“京都はキリないわー”って言いながら帰るのですが、行けば行くほど知らなかったことを教えてくれる街。京都の方でもご存じないような京都のことも番組の中では出てくると思うので、京都が大事にしていくもの、そして京都を知るきっかけになるものがこの番組によって多くの方に知っていただけるきっかけになればと思います。」とコメント。

KBS京都とBS11の共同制作番組「京都夜桜生中継」に2年連続で出演している常盤。そのことも交え、「京都の夜桜中継は2年とも桜がないという状態で、想像の桜のもとでやらせていただきました(笑)。散ってしまったり早かったり…すごく寒くてこごえながらでした。映っているものはすごく綺麗で、KBSの桜慣れは、さすがだと思いました。」と笑うも、「4Kということで私たちにとっては怖いばかりなのですが、京都の美しさを見るには良い番組になるかと思います。」と新番組へ期待を寄せた。

改めて自身が感じる四季折々の京都の美しさは?という質問があがり、「京都は私が知らなかったことを多々教えてくれる場所なんです。先日出させていただいたエッセイ『まばたきのおもひで』でも書いたのですが、紅葉が美しいことは分かっていたのですが京都の紅葉を見させていただいて、初めて涙が出るほど美しいと思いました。紅葉を一言で言ってもこんなにもいろいろな色があるんだ、自然にはこんなにたくさんの色で溢れているんだと…。東京で暮らしていると分からないんです。もちろん紅葉や楓の色は変わるし、木々も黄色になったりするのですが、その黄色の色の中に何色もあることを知れたのは京都の紅葉を見てからでした。またそれだけではなく、京都の人付き合いの面白さもあります。それはNHKの「京都人の密かな愉しみ」という番組をやらせていただいた時に、“想像以上にややこしいな、京都”と感じました(笑)。でもそのややこしさの裏には思いやりがあって、それを知ることによって京都人をもっと知っていくきっかけになるというか、そういう方たちだからこそ京都を守り続けることができるんだなと。守ることって発展させるより大変だと思います。それが出来ている京都は、日本が大切にしていかなくてはいけない街だと思いますし、そういう街を知ることによって自分の街を守っていくことが出来ればもっと日本は素敵になると思います。」と自論を語った。

さらに、「私が好きな着物の世界は職人さんが減ってきてしまっていて、その理由の多くは“着物は高い”というイメージがあると思います。でも職人さんのお話を聞いて“こういう工程をふんでいるから高くなってしまう”というのが分かればそれにお金を使いたいと思う方たちは絶対にいらっしゃると思います。若い人は無理かもしれないけれど、年齢がある程度いってお金に余裕が出てきた人たちの中には、そういうものを守りたいという意識になってきている方がたくさんいらっしゃるので、その方たちに文化を知っていただくきっかけになると思いました。」と話した。

また、京都で印象に残っている出来事を聞かれ、「お店を紹介していただいて、その方と一緒に伺った時に、とても素敵なお店だったんです。次に友達と京都を訪れた時に行ったら紹介してくださった方から烈火のごとく“失礼やろ”と怒られました。なぜ失礼なのか分からなかったのですが、京都のルールとして一度紹介してもらったら紹介してくださった方に一言お断りを入れるのが礼儀だったようで。人付き合いとはそういうものなんだ、京都は厳しいと思いました。でもそれを教えていただいて良かったです。」と話すと、同席していた番組プロデューサーであるKBS京都の石場昭雄さんが“それはあまり聞いたことはない。その方がよっぽど厳しかったのでは”と話し、「京都の方は、そうおっしゃるかもしれませんね。」と笑顔で話した。

新番組「京都画報」は4月よりKBS京都、TOKYO MX、BS11にて放送。
ぜひご期待ください!

【放送日時】
KBS京都 毎月第3または第4火曜日 20:00~20:55(※4月は4/21放送)
BS11 毎月第3または第4水曜日 20:00~20:55(※4月は4/22放送)
TOKYO MX 毎月第4土曜日 20:00~20:55(※4月は4/25放送)

MOVIE

時代劇「帰郷」初日舞台挨拶!

常盤貴子出演、時代劇「帰郷」が1/17(金)公開初日を迎え、東劇にて行われた初日舞台挨拶に緒形直人さん、杉田成道監督と共に常盤が登壇した。

原作は、藤沢周平さんによる傑作短編小説「帰郷」(『又蔵の火』所収)。
およそ三十年前、主人公・宇之吉を演じる仲代達矢さんが作品世界に強く惹かれ、長年の時を経てその想いが結実。さらに、仲代さんの想いに共鳴したキャストが集結し、日本の原風景ともいえる信州・木曾福島を舞台に、決してヒーロー然としていない老渡世人・宇之吉を主人公にした藤沢文学ならではの股旅ものの傑作が、史上初の“8K 時代劇”として蘇える。

信州・木曾福島に向かってひとりの無宿渡世姿の旅人が歩いていた。男の名は宇之吉。かつては木曾福島を縄張りとする博奕打ちだったが、親分の罪を被り、江戸に身を寄せた。しかし世話になった相州屋清五郎の妻・おとしと道ならぬ仲になり、清五郎を殺し、おとしと江戸を出奔。以来30年余りの歳月が流れ、病に倒れた先で見た風景が宇之吉の心を抉る。老い先を思い故郷へ歩みを進めた。故郷、木曾福島に辿り着いた宇之吉。町を歩くうち、斬り合いに遭遇する。野獣のように、隙がなく獰猛な動きを示している男が一人、十人を超える男たちを相手にしていた。のちに知れる男の名は源太。彼を追い詰める男たちは、宇之吉のかつての兄貴分、九蔵の手下たちだった。川に飛び込み難を逃れる源太。宇之吉はその姿にかつての自分の姿を重ねていた。ある日、渡世人仲間の栄次と行った飲み屋で、おくみという女と出会う。栄次から、おくみと源太は好いた仲だが、かねてからおくみに目を付けていた九蔵が、二人の仲を引き裂こうと執拗に嫌がらせを重ね、ついに源太が九蔵に斬りつけ、追われる身となってしまったのだと知らされる。
神社で行われる山博奕の日、宇之吉は幼なじみの佐一と再会し、衝撃の事実を耳にする・・・。

常盤は、おくみを演じている。

上映後に行なわれた舞台挨拶にて、「撮影が終わってからフランスのカンヌや東京国際映画祭で上映していただいたのですが、ようやく公開の日が来まして安心しております。観ていただけて嬉しいです。本日はありがとうございます。」と感謝の気持ちを語った常盤。

クライマックスのシーンを振り返り、「何度も繰り返し撮影をされるので、どういうことなんだろうと思って緒形さんに“監督はこれがいつもなんですか?”と聞いたら、“前はもっとひどかった”と言われて、杉田監督と出会えたのが今で良かったと思いました(笑)。」と笑いも交えて話した。

また、仲代さんとの共演を、「ずぶ濡れでボロボロになって私のところに尋ねてくるシーンを最初に撮影しました。スタジオに入ってこられた時に、何かにつかまっていないと倒れてしまいそうなくらい弱っていらっしゃって。お歳もお歳なので、大丈夫かなとすごく心配しました。撮影が終わって帰りのエレベーターでご一緒した時、仲代さんが手を握ったまま離さなくて、お付きの方に“はい、そこ、手を握らない!”と怒られている仲代さんを見て、(スタジオの中での様子は)お芝居だったんだと。仲代さんはすごく元気です(笑)。あそこまで役をまとってスタジオに入ってこられて、それが気迫となって迫ってくるのを初めて体感しました。良い経験をさせていただきました。」とエピソードを語った。

さらに、杉田監督について、「私はリアルに「北の国から」を成長と共に観ていた世代。その作品を撮られた監督で、その後私が仕事をし始めた時にフジテレビの演出家さんたちは神の存在として語り継いでいらっしゃっいました。“杉田組はこうだから、こうしなきゃいけない”と教え込まれていた世代なので、その私からすると、今、杉田監督の隣に立たせていただいていること自体が奇跡で生きてきて良かったと思っています。」と話すと杉田監督は、“良く言い過ぎです”と言及。その後、杉田監督がかなりテイクを重ねるという話題となり、「俳優にとって、何度もやった時に出てくる何かを捉えてくださることほど幸せなことはないと思います。」と語った。

フランス・カンヌで開催された国際映像コンテンツ見本市「mipcom」で、アジアの作品として初めてワールドプレミア上映された時のことを聞かれ、「8Kと4Kでの上映だったのですが、4Kでご覧になった方々が、次の日の8K上映にも来てくださいました。作品の思いは万国共通のようで、“もう1回観たくて、また泣きに来た”と言ってくださいました。伝わるものなのだと思いました。」と話した。

その後、自身にとって時代劇とは?という質問があがり、「最近は携帯などの普及によって、整合性といったことから全てがドラマチックでなくなってしまっている気がします。物語をある意味つまらなくしてしまっていると思っていて、でも時代劇はそれがないのでとても夢のある世界を描ける、そこを見ることができる唯一の場所になってしまったのかなと。日本の時代劇をずっと続けていかなければいけないと思いますし、俳優陣からしても例えば作法とか文化の継承という意味でも続けていかなくてはいけないものだと思っています。」と思いを語った。

そして最後に、「仲代さんはスクリーンがとてもお似合いになります。その他にも人間国宝にしてもよい、日本を代表する素晴らしい俳優の方々をぜひスクリーンで観ていただきたいです。そして、劇場に来れない方もいらっしゃると思いますので、時代劇専門チャンネルでご家族の皆さんと観ていただけたらと思います。」とメッセージを送った。

時代劇「帰郷」は、東劇はじめ全国劇場にて期間限定上映中、そして2/8(土)21:00より時代劇専門チャンネルにて放送。
ぜひご覧ください!

TV

ドラマ「贋作 男はつらいよ」試写会&会見!

常盤貴子出演、プレミアムドラマ「贋作 男はつらいよ」のマスコミ向け試写会&会見が12/2(月)NHKで行われ、常盤が出席した。

1969年8月、山田洋次監督、渥美清主演で公開され、大ヒットとなった映画「男はつらいよ」。以来、寅さんと妹さくらとの情愛や、瞼まぶたの母・お菊との丁々発止、マドンナとの出会いと別れなど お決まりの人情話は日本のお盆や正月に無くてはならない風物詩となった。
映画 第49作「男はつらいよ 寅次郎紅の花ハイビスカスの花 特別篇」から約四半世紀。2020年、舞台を大阪に変え、山田監督自らが新しい寅さん像を着想した「贋作 男はつらいよ」として寅さんが現代によみがえる。

常盤は寅さんの妹・諏訪さくらを演じる。

会見にて常盤は、「何年か前に芸術家の横尾忠則さんが昔描かれた作品に上からペイントし直してしまい、美術界が大騒ぎをしているという話を聞いたことがあります。完成しているのにさらに上に描いてしまうと美術界的にはその作品がなくなってしまうので、“殿、ご乱心”という状態だったそうなのですが、それを伺った時に進化していく面白さが芸術家の中にはあるんだ、面白いなと思いました。今回の寅さんの企画を伺った時に全く同じことを思いまして、寅さんと言えば国民的な映画。だからこそなのかもしれませんが、自ら贋作をお作りになろうとする心意気がさすが山田監督だなと。しかも横尾さんと山田監督はすごく仲良しだという噂を聞きまして、納得しました(笑)。寅さんを改めて最初から観たのですが、とても平和で家族全員でゲラゲラ笑えて、人の良さだったり人情など全てのことが詰まっている面白い作品なので、贋作をきっかけに家族でお正月に50作目の映画を観に行っていただけたら、寅さんの映画の中の温かさや日本人として大事にしていくものをオリンピックがある前にしっかり確認できるのではないかと思いました。」とコメント。

主人公の寅さんを演じられた桂雀々さんへのオファーは、落語会で寅さんの格好をした雀々さんを山田監督が見て、雰囲気が似ていたからだったそうで、雀々さんが“初めてのことだらけで心の余裕はまったくなかった、周りの方に気を遣っていただいた”と撮影を振り返ると常盤は、「さくらという役柄もあり、とにかく何があってもお兄ちゃんの味方だと思ってクランクインしました。“何があっても雀々さんは私が守る!”という気持ちで、“NGが続いても構いません!むしろ周りも良くなる”って。」と力説。すると雀々さんが、“寅さんのいないシーンだとテイク2、3もいかずに一発OKだったりする。でも寅さん(雀々さん自身)が入るとテイク24とか…本当にご迷惑をかけた”と明かすと会場は笑いに包まれ、「それだけ朝原雄三監督がこだわって、諦めずに寅さん像を作られたからだと思います。山田監督の姿もちらちらされたんじゃないでしょうか。落語のシーンはすごかったですし、その場にいた全員があっという間に惹き込まれました。噺家さんだからだそうなのですが、普通お芝居をする時、相手の目を見ながら話すじゃないですか。でも噺家さんなのでそれに慣れていらっしゃらない。朝原監督が“最初右に、次に左に振ってみましょう”とアドバイスをしたら突然できるようになるんです。監督は見つける才能があるんだと思いました。」と話した。

その後、さくらを演じるにあたり意識したことを聞かれ、「衣装合わせで朝原監督に久しぶりにお会いしたら第一声が“あたなよく受けたね”でした(笑)。その通りでして、私もなんて恐れ多いことをしてしまったんだろうと。倍賞千恵子さんのイメージが強くありますし、倍賞さんがあまりにも可愛いので。そのさくらをというのはもちろんありますが、山田監督が「男はつらいよ」を贋作で作ってみようと思われたことが嬉しくて、それに乗りたいという思いと、さくらを研究したい気持ちもありました。中に入って演じてみることによって分かることがたくさんあるんです。私の中で倍賞さんを研究するにあたりこんなに素晴らしい機会はなく、いろいろと研究させていただきましたし、演じることによってこの作品が“だから面白いんだ”と納得することができて宝のような時間でした。」と回答。すると“研究したことで見えたものは?”と質問され、「パッと思いついたものですが…渥美さんでも1話から完璧ではなかったそうなんです。1話を撮られた後、山田監督は“どうしよう…”と思われたそうなのですが、2作目を撮られた時に完璧な寅さんになっていて、そこからは何も言わなくなったというお話を当時から作品に関わっていらっしゃった方から伺うことができて自信が持てました。何を撮るにしても不安になるもの。50作も続く名作であっても最初のスタートから完璧ということはもしかしたらなくて、なかったしても大丈夫なんだと思って励みになりました。なので、やればやるほど雀々さんは良くなります!」と笑顔で語った。

プレミアムドラマ「贋作 男はつらいよ」は、NHK BSプレミアムで来年1/5(日)より毎週日曜22:00~22:49放送。(全4回)
ぜひご期待ください!

(敬称略)

【あらすじ】
秋の観光シーズンを迎える箱根の旅館、高見歌子ら関西から来た女性3人組を部屋に案内する寅次郎。地元が大阪という共通の話題から関西のはなしで盛り上がり、帰りの弁当代まで出してしまう。父親と大げんかをして家を出てから30年経つが、この出会いで里心が芽生えた寅次郎。東大阪市・石切神社の参道にある甘味どころ「くるまや」では平穏な日常の日々が流れていた。ある日、法事を執り行っていた「くるまや」に、風変わりなちん入者が。いぶかしがる一同をよそに、なんと寅次郎が30年ぶりに大阪・石切に帰ってきたのだった。

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第32回東京国際映画祭にて出演時代劇「帰郷」舞台挨拶!

六本木ヒルズ他で開催中の第32回東京国際映画祭にて、特別上映作品に選出された、常盤貴子出演時代劇「帰郷」の上映が11/4(月)に行われた。

同作は、藤沢周平さんによる傑作短編小説「帰郷」(『又蔵の火』所収)のドラマ化。
およそ三十年前、主人公・宇之吉を演じる仲代達矢さんが作品世界に強く惹かれ、長年の時を経てその想いが結実。さらに、仲代さんの想いに共鳴したキャストが集結し、日本の原風景ともいえる信州・木曾福島を舞台に、決してヒーロー然としていない老渡世人・宇之吉を主人公にした藤沢文学ならではの股旅ものの傑作が、史上初の“8K 時代劇”として蘇える。

信州・木曾福島に向かってひとりの無宿渡世姿の旅人が歩いていた。男の名は宇之吉。かつては木曾福島を縄張りとする博奕打ちだったが、親分の罪を被り、江戸に身を寄せた。しかし世話になった相州屋清五郎の妻・おとしと道ならぬ仲になり、清五郎を殺し、おとしと江戸を出奔。以来30年余りの歳月が流れ、病に倒れた先で見た風景が宇之吉の心を抉る。老い先を思い故郷へ歩みを進めた。故郷、木曾福島に辿り着いた宇之吉。町を歩くうち、斬り合いに遭遇する。野獣のように、隙がなく獰猛な動きを示している男が一人、十人を超える男たちを相手にしていた。のちに知れる男の名は源太。彼を追い詰める男たちは、宇之吉のかつての兄貴分、九蔵の手下たちだった。川に飛び込み難を逃れる源太。宇之吉はその姿にかつての自分の姿を重ねていた。ある日、渡世人仲間の栄次と行った飲み屋で、おくみという女と出会う。栄次から、おくみと源太は好いた仲だが、かねてからおくみに目を付けていた九蔵が、二人の仲を引き裂こうと執拗に嫌がらせを重ね、ついに源太が九蔵に斬りつけ、追われる身となってしまったのだと知らされる。
神社で行われる山博奕の日、宇之吉は幼なじみの佐一と再会し、衝撃の事実を耳にする・・・。

常盤は、おくみを演じる。

仲代さんとの共演を振り返り常盤は、「全俳優陣・スタッフがそうだと思うのですが、仲代さんは圧倒的な存在感なので最初は震えました。でも、仲代さんが本当に優しく温かい眼差しで包み込んでくださいましたので、胸をお借りしてどんといかなくては逆に失礼だろうと思い、私の出来る限りささやかではありますが頑張って飛び込みました。」と回顧。

同作は、フランス・カンヌで開催された国際映像コンテンツ見本市「mipcom」でアジアの作品として初めてワールドプレミアに選出された史上初の8K時代劇。カンヌに出向いた常盤は、「仲代さんは世界中の方々が大好きな俳優さんで、とても多くの方々が観に来てくださいました。ワールドプレミアで観て感動して、8K上映でもう一度観て、号泣しながら“すごく良かった”と言って下さる外国の監督さんがいらっしゃって、世界に通じる物語なんだなぁと、安心しました。」と現地の様子を語った。

また同作の監督、杉田成道さんがテイクを重ねる演出だったそうで、「仲代さんはたくさんやられていました。泥水にバチャーっとなるシーンでも“今のも良かったんですけどもう1回”とおっしゃって。仲代さんが泥だらけでグチャグチャで、さらに雨降らしで雨も降ってきている中で、何度もやられるんです。スタッフが裏で“仲代さんがかわいそう”とおっしゃっていたのが印象的でした。でも、それこそが「北の国から」の杉田監督なんだと思い、「北の国から」をプチ体験できて嬉しい瞬間でもありました。(「北の国から」に出演していた)緒形直人さんに聞いたら“昔はもっとひどかったよ”とおっしゃっていて、杉田監督とお会いするのが今で良かったと心から思いました。」と笑顔で話し、他登壇陣からも同様の裏側を明かされ杉田監督は“この場を借りて、皆様に本当に申し訳ないことを致しました。これに懲りずまたよろしくお願い致します”と平謝りしていた。

この日は、同映画祭で永年の国内外を含めた映画界への貢献が目覚ましい方々へ贈る【特別功労賞】を受賞した仲代さんの贈呈式が行われた。常盤が花束を仲代さんに手渡すと、会場が大きな拍手に包まれた。

時代劇「帰郷」は2020年1月全国の劇場で先行上映予定、その後、時代劇専門チャンネルにて放送。
ぜひご期待ください!

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第32回東京国際映画祭にて出演映画「花筐/HANAGATAMI」舞台挨拶!

六本木ヒルズ他で開催中の第32回東京国際映画祭にて、「Japan Now」部門選出作品、常盤貴子出演映画「花筐/HANAGATAMI」の上映が11/4(月)に行われた。

同作は、世界的カルト映画にして大林宣彦監督のデビュー作『HOUSE/ハウス』(77)より以前に書き上げられていた幻の脚本を40年の時を経て映画化した作品で、原作は三島由紀夫がこの一冊を読み小説家を志したという檀一雄の純文学「花筐」。
戦争の時代に生きる若者たちを主軸に、心が火傷するような凄まじい青春群像劇を圧倒的な映像力で描く同作は、『この空の花』『野のなななのか』に続き、余命宣告を受けながら完成させた大林宣彦的“戦争三部作”の締めを飾る、魂の集大成ともいえる作品となっている。

1941年の春、アムステルダムに住む両親の元を離れ、佐賀県唐津に暮らす叔母(常盤貴子)の元に身を寄せることになった17歳の榊山俊彦(窪塚俊介)の新学期は、アポロ神のように雄々しい鵜飼(満島真之介)、虚無僧のような吉良(長塚圭史)、お調子者の阿蘇(柄本時生)ら学友を得て“勇気を試す冒険”に興じる日々。肺病を患う従妹の美那(矢作穂香)に恋心を抱きながらも、女友達のあきね(山崎紘菜)や千歳(門脇麦)と“不良”なる青春を謳歌している。しかし、我が「生」を自分の意志で生きようとする彼らの純粋で自由な荒ぶる青春のときは儚く、いつしか戦争の渦に飲み込まれてゆく。「殺されないぞ、戦争なんかに!」・・・俊彦はひとり、仲間たちの間を浮き草のように漂いながら、自らの魂に火をつけようとするが……。

常盤は、主人公・榊山俊彦の叔母・江馬圭子を演じた。

大林監督との出会いを、「大河ドラマ「天地人」に出演していたのですが、私が演じたお船という役は長岡の与板出身でした。その関係で長岡の花火大会に行かせていただきました。同じ日の同じ場所に大林監督も長岡の映画『この空の花』の撮影でいらしていて、初めて“生・大林宣彦監督”をお見かけしました。同じ世界にいながらも、それまで大林監督の気配すら感じることができず、初めてお会いした感動を伝えなくてはと思って勇気を出して“私監督の大ファンなんです”と言ったら、“知ってたよ”と。私がデビューしたての頃に「キネマ旬報」という雑誌でこれから一緒にやってみたい監督を聞かれて、恐れ多くも黒澤明監督と大林監督をあげさせていただいて、その記事を読んでいてくださったようで、“いつか一緒にやろうね”と言って下さいました。そうしたら次の夏に早速夢を叶えてくださいました。」と話した。

大林組の現場について、「私が思い描いていた通りの現場でした。私はファンなので大林監督のインタビューをたくさん読ませていただいていたのですが、その中に大林組はマネージャーを連れてきてはいけないというのがあって、それはスタッフがマネージャーの代わりをしてくださるから。勉強も身の回りの生活のことも全部スタッフに言えば解決してくれる、だからマネージャーが来なくても大丈夫な現場というのを読んだことがあって、それを読んでから現場に一人で行けるように自分で密かに訓練をしていました。事務所としてはすごく嫌なことかもしれませんが(笑)。(現場は)スタッフが本当に近くて、なんでもスタッフに話ができる風通しの良い現場でした。」と振り返るとMCの安藤紘平プログラミング・アドバイザーが、“マネジャーさんが来ると俳優はいわゆる「俳優さん」になってしまう。「俳優さん」になってしまうと俳優としてのお芝居になってしまうのでとおっしゃっていました”とコメント。常盤は、「俳優部は撮影部、照明部と同じひとつのセクションという考え方。大林監督からは多々学ばせていただきました。
大林監督は地方とかで上映があったりすると、絶対最後に一番最初に外に出て皆さんをお迎えしてくださるんです。大監督なのに、今もプロデューサーである奥様の恭子さんと一緒にそれをやられている。お客様と作り手の間のラインを取っ払い、さらに大林監督の映画はスクリーンとお客様との間のラインも取っ払う。それはすごく面白くて、来年公開される映画『海辺の映画館―キネマの玉手箱』にも言えることで、私はひとつの役ではなく何役も演じています。それは今まで考えられなかったことで、タブーとされていることかもしれません。リアルにこだわる方々には“同じ人が違う役をやっているの?”って思うかもしれませんが、“脳を柔らかくして、違う役をなんだよ、というか、そもそもが違うから。(演者は)その人じゃないから”と。映画作りの根本に戻れる面白さがあります。」と語った。

その後、安藤さんが“『HOUSE/ハウス』に登場する未亡人のおばあちゃんがいらっしゃるじゃないですか。もしかしたら『花筐/HANAGATAMI』で、常盤さんが演じた役がそのおばあちゃんの生霊なのかなと思った”と言及。すると常盤は、「今初めて言いますが、私もそれを思っていました。でも大林監督は一言もおっしゃらないし、でも私の中では繋がっていそうだなと感じていました。」と明かした。

さらに、ロジェ・バディムの映画『血とバラ』にオマージュを捧げたと言われる大林作品、『EMOTION 伝説の午後 いつか見たドラキュラ』の話題となり、「『花筐/HANAGATAMI』の撮影前に『血とバラ』を観てほしいと渡されました。また、振り向く時にパッと向くのではなくフワーっと振り返ってほしい、歩く時もお能のようにスーッと体を上下させることなく歩いてほしいとも言われました。山崎紘菜ちゃん演じるあきねが花を振って花びらが落ち、それが血になるシーンで、現場では花びらが落ちるように美術さんが用意してくださっていたのですが、大林監督が“これは美那の目線だから本当の血でもいいんだよね”とおっしゃって、“花びらを美那の脳内だけで血に見えるではなく、観客の目にも血に見えちゃっていい”という風に変えて、あのようなシーンになりました。今まで監督がご覧になっていたものが全て作品に活かされているんだと思います。」と話した。

この日は来場者の質問にも受け付け、“先日の『海辺の映画館―キネマの玉手箱』の舞台挨拶で、皆さんまだ作品を咀嚼しきれていないと言われていて、それだけ深く重層的な作品だと思う。撮影の時点では監督の意図を全て把握しきれない状態だと思うが、どんな風にして演じられているのですか?”という質問があがり、「とても素敵な質問です。一般的には、こういうことを望まれているんだろうと大体の計算を立てます。それはおそらくスタッフも一緒だと思います。大林監督に関してはそれが全く効かなくて、台本を読んでいる段階から想像を絶するんですね。“参ったな(笑)”から始まって、実際に現場に行っても自分が想像していたものとは違うものが用意されていたり、気配でしかないのですが状況も違うんです。だとしたら、多少用意はしつつも真っ白な状態で行くのがいいのかなと思って、そうするようにしています。小津安二郎監督の作品では“2歩前に行って3秒経ったら上を向いて、フーッとため息をついて、1秒経ったら立ち上がって外に出てください”みたいな演出らしいんです。そういうお芝居で俳優さんたちはやりがいがあるのかなとか、俳優として仕事をさぼっているのではないかと以前は思っていて。でもあれだけの名作ができるのは何かがあるとずっと考えていました。ある時、俳優が何かを思って演じてしまうと俳優の思いが伝わってしまう、嬉しいも悲しいも観客の皆さんが感じるべきことであって、俳優がそこに答えを出してしまうとそれのみになってしまう…小津映画はそういうことだったんだと気付いて大林監督にその話をしたら“気付きましたね”って。それから大林監督の映画ではこういうスタンスで臨めばいいんだって思うようになり、役の幅が逆に広がりました。」と答えた。

また安藤さんが、“大林さんは芝居を見ながら芝居を書き換えたり、現場で起こることを利用して、互いにリフレクションしながら作っている”と話し、「『野のなななのか』の火葬のシーンで、自動扉をオフにして撮影をしていたんです。私がその前に立っても開かないじゃないですか。そうしたら大林監督が“そうか、この役は扉が開かなくてもいいんだね”とおっしゃって。そこまで私は気付いていなくて、そういう役だったんだと知りました(笑)。また、安達祐実ちゃんとポスターに写っていますが、役柄的には一緒になるはずもないふたりなんですね。私が祐実ちゃんと同じしぐさをするシーンがあったので現場見学に行ったら、“せっかく来たんだから貴子ちゃんも祐実ちゃんの隣に座って同じしぐさをやってみる?”と言われてやった瞬間に大林監督の中で“あぁ、そうだったんだ”となったようで、監督自身もどういう映画になるか分からないらしいです。それは私たちに分かるわけがないという先ほどの質問に繋がります(笑)。あと、上の方(映画の神様)がみたなこともよくおっしゃっています。風が吹いたら吹いた理由がある。その偶然をNGとするかラッキーとするかは監督次第なんでしょうね。」と大林監督とのエピソードを語った。

※Japan Now部門
過去1年の日本映画を振り返り、独自の視点でセレクションした部門。
“今”の日本映画が概観できる作品が上映されることで注目を集める。

(敬称略)

MOVIE

第32回東京国際映画祭にて出演映画「海辺の映画館―キネマの玉手箱」舞台挨拶!

六本木ヒルズ他で開催中の第32回東京国際映画祭にて、「Japan Now」部門選出作品、常盤貴子出演映画「海辺の映画館―キネマの玉手箱」の上映が11/1(金)に行われた。

同作は、大林宣彦監督が20年振りに古里「尾道」で撮影を敢行、今夜限りで閉館する最終オールナイト上映で3人の若者たちが映画の世界にタイムリープするファンタジー。
映画を観るうちに現代の若者3人が銀幕の世界にタイムリープし、戊辰、日中、沖縄、そして広島の原爆投下…戦争の歴史と映画の歴史を行き来しならが、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルなど映画の愉しさが満載のエンタテインメント大作となっている。

同作は、圧倒的な映像メッセージで贈る大林監督、渾身の最新作。常盤は、「“走馬灯”というのはその人にしか見れないはずですが、サービス精神旺盛で周りにあるネタは全て映画にしてしまう大林監督は、前倒しで走馬灯を見せてくださったんだとこの映画のゼロ号試写を観させていただいた時に思いました。それは前代未聞というか、そんなことができる監督は大林監督だけ。これは私の確信なのですが、大林監督の実際の走馬灯もこれだと思うんです。見れるはずもない監督の走馬灯を映画として見れるという、この奇天烈な体験(笑)を皆さんと共有できたらと思います。」と話すと、大林監督が“当たり!”と一言。会場は温かい拍手に包まれた。

この日は、同映画祭で永年の国内外を含めた映画界への貢献が目覚ましい方々へ贈る【特別功労賞】を受賞した大林監督の贈呈式が行われた。常盤は花束ゲストとして登場し、花束の贈呈と共に祝いのメッセージをおくった。

映画「海辺の映画館-キネマの玉手箱」は2020年4月公開予定。
ぜひご期待ください!

※Japan Now部門
過去1年の日本映画を振り返り、独自の視点でセレクションした部門。
“今”の日本映画が概観できる作品が上映されることで注目を集める。

MOVIE

「第32回東京国際映画祭」レッドカーペットに登場!

常盤貴子出演映画「海辺の映画館―キネマの玉手箱」が、「第32回東京国際映画祭」Japan Now部門(※)に選出され、10/28(月)六本木ヒルズアリーナにて行われたオープニングイベントのレッドカーペットに常盤が登場した。

「東京国際映画祭」(以下TIFF)は、日本で唯一の国際映画製作連盟公認の国際映画祭。1985年、日本ではじめて大規模な映画の祭典として誕生し、日本およびアジアの映画産業、文化振興に大きな足跡を残し、アジア最大級の映画祭へと成長。いまや最も熱気溢れるアジア映画の最大の拠点である東京に、世界中から優れた映画が集まり、国内外の映画人、映画ファンが新たな才能とその感動に出会い、交流する場を提供する。

第32回を迎える今年は10/28(月)~11/5(火)まで開催、六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場ほか、都内の各劇場および施設・ホールで様々な企画・イベントが行われる。

映画「海辺の映画館―キネマの玉手箱」は、大林宣彦監督が20年振りに古里「尾道」で撮影を敢行、今夜限りで閉館する最終オールナイト上映で3人の若者たちが映画の世界にタイムリープするファンタジー。
映画を観るうちに現代の若者3人が銀幕の世界にタイムリープし、戊辰、日中、沖縄、そして広島の原爆投下…戦争の歴史と映画の歴史を行き来しならが、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルなど映画の愉しさが満載のエンタテインメント大作となっている。

レッドカーペットイベントで監督、キャストらと共にインタビューに応じた常盤は「今回は劇団員のように一人何役も演じています。その感じが俳優としての喜びでもありました。ひとつの役を生きることも面白いのですが、スタートがかかった瞬間に別の役にもなれる。これぞ映画だという気がして、楽しかったです。これからは、“私何でもできます!”って言えます(笑)。幅が広がりました。」と語った。

同作の上映は、11/1(金)16:50よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN2にて行われる。
また、同映画祭の特集として「映像の魔術師 大林宣彦」が行われ、常盤出演映画「花筐/HANAGATAMI」が11/4(月)10:25よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ SCREEN9にて上映される。

映画「海辺の映画館―キネマの玉手箱」は、2020年4月公開予定。
ぜひご期待ください!

◆「第32回東京国際映画祭」公式サイト
https://2019.tiff-jp.net/ja/

※Japan Now部門
過去1年の日本映画を振り返り、独自の視点でセレクションした部門。
“今”の日本映画が概観できる作品が上映されることで注目を集める。

MOVIE

「ジャッキー・チェン国際アクション映画週間」にプレゼンターとして出席!

常盤貴子が中国・山西省大同市で7/30(火)閉幕した「ジャッキー・チェン国際アクション映画週間」にプレゼンターとして出席した。

ジャッキー・チェンさんが主催する「ジャッキー・チェン国際アクション映画週間」は、アクション映画にスポットを当てた映画祭。今回で5回目を迎え年々規模を拡大しており、今年は世界36カ国の地域から152作品が参加した。

自身が出演した香港映画「もういちど逢いたくて ~星月童話~」「ファイターズ・ブルース」のダニエル・リー監督と共にレッドカーペットを歩いた常盤は、当時の撮影のことを、「中国の美しさを多々見させていただいて、より中国の方たちとお仕事ができたことがすごく嬉しかったです。」と回顧。

最優秀アクション映画賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞等、各賞の受賞結果が発表される閉幕式で常盤はプレゼンターとして登場。トロフィーの授与を行い、笑顔で受賞を称えた。

TV

8K時代劇「帰郷」出演決定!

常盤貴子が、時代劇専門チャンネルのオリジナル時代劇第20弾にして史上初となる8K時代劇「帰郷」に出演することが発表された。

同作は、藤沢周平さんによる傑作短編小説「帰郷」(『又蔵の火』所収)のドラマ化。
およそ三十年前、主人公・宇之吉を演じる仲代達矢さんが作品世界に強く惹かれ、長年の時を経てその想いが結実。さらに、仲代さんの想いに共鳴したキャストが集結し、日本の原風景ともいえる信州・木曾福島を舞台に、決してヒーロー然としていない老渡世人・宇之吉を主人公にした藤沢文学ならではの股旅ものの傑作が、史上初の“8K 時代劇”として蘇える。

信州・木曾福島に向かってひとりの無宿渡世姿の旅人が歩いていた。男の名は宇之吉。かつては木曾福島を縄張りとする博打打ちだったが、親分の罪を被り、江戸に身を寄せた。しかし世話になった相州屋清五郎の妻・おとしとなさぬ仲になり、清五郎を殺し、おとしと江戸を出奔。以来 30 年余りの歳月が流れ、病に倒れた先で見た風景が宇之吉の心を抉る。老い先を思い故郷へ歩みを進めた。
故郷、木曾福島に辿り着いた宇之吉。町を歩くうち、斬り合いに遭遇する。野獣のように、隙がなく獰猛な動きを示している男が一人、十人を超える男たちを相手にしていた。のちに知れる男の名は源太。彼を追い詰める男たちは、宇之吉のかつての兄貴分、九蔵の手下たちだった。川に飛び込み難を逃れる源太。宇之吉はその姿にかつての自分の姿を重ねていた。
ある日、渡世人仲間の栄次と行った飲み屋で、おくみという女と出会う。栄次から、おくみと源太は好いた仲だが、かねてからおくみに目を付けていた九蔵が、二人の仲を引き裂こうと執拗に嫌がらせを重ね、ついに源太が九蔵を斬りつけ、追われる身となってしまったのだと知らされる。
神社で行われる山博奕の日、宇之吉は幼なじみの佐一と再会し、衝撃の事実を耳にする・・・。

常盤は、おくみを演じる。

詳細は後日発表。
ぜひご期待ください!

公式サイト:https://www.jidaigeki.com/kikyo/
公式Twitter:@kikyo_drama

MOVIE

映画「こどもしょくどう」初日舞台挨拶!

常盤貴子出演映画「こどもしょくどう」が3/23(土)公開初日を迎え、岩波ホールで行われた舞台挨拶に常盤が登壇した。

先進国では最低ランク「子どもの貧困率は7人に一人」である隠れた貧困大国・日本。そんな今の日本社会を子どもの視点から描いた同作は、今や全国3,000か所以上まで広がったと言われる子ども食堂をテーマに、『火垂るの墓』の日向寺太郎監督と、『百円の恋』の足立紳さんの脚本で、社会は子どもの純粋な想いから変わるかもしれないという希望を感じる、子ども食堂が生まれる背景を描いた物語となっている。

小学5年生のユウトは、食堂を営む両親と妹と穏やかな日々を送っていた。ある日、父親と車中生活をしている姉妹と出会ったユウトは、両親に、二人にもごはんを作ってあげてと頼んだ。数日後、姉妹の父親が失踪してしまう。ユウトは幼馴染のタカシと共に、姉妹と意外な行動に出始める…。

常盤は、ユウトの母親・高野佳子役を演じる。

上映後に行われた舞台挨拶に登壇した常盤は、日向寺監督との出会いについて、「メイクの方と別のお仕事をしているときに、監督のお話を伺いました。私はそのとき、長崎のことにすごく興味があって、原爆についても、自分の中で長崎のことは広島ほど考えられていないという罪悪感がありました。本を読んだり、だから猛烈に映画や本で勉強をしていた時期だったので、監督が撮られた長崎の映画の存在を教えていただいたとき、“そんな素晴らしい映画があるなら是非観たい”と思って、その場でメイクの方が監督にお電話してくださったところ、“明日まで京都でやっているのですが、それで終わってしまいます”とお伺いして、次の日に京都まで行って観させていただきました。」とコメント。

同作への参加について、「日向寺監督が新たな映画を撮られるということで、ぜひ参加させていただきたいという想いがありました。子ども食堂を題材にされると伺って、さすがだなというか、今の現代社会が抱えている大きな問題の一つを捉えてくださるのは、すごく意味があることだと思いました。今皆さんに観ていただくタイミングでもあると思うし、今やるべき映画だと思い、参加させていただきました。」と語った。

出演することによって心境の変化はありましたか?という質問に、「小学校から高校まで関西で過ごしていた時期があるのですが、私が体験した関西は、人の心の中であってもとりあえず踏み込んであげよ!という精神があるようで、その頃のことをすごく思い出しました。それはもしかしたら迷惑かもしれないけれど、迷うなら、とりあえず踏み込んでみてだめなら引くというのも、一つの人間関係として“あり”かなと思いました。今回の映画は傍観するだけでなく、まずは踏み込んでみましょうよ。というメッセージもあると思うので、皆んなが関西人の心を持つことができたら世の中は・・・平和ですね!と思いました。」と話した。

映画「こどもしょくどう」は、岩波ホールにて2週間先行上映中、ほか全国順次ロードショー!
ぜひ劇場でご覧ください!

MOVIE

「おとなの事情 スマホをのぞいたら」
2021年1月8日(金)公開
◆公式サイト

「海辺の映画館―キネマの玉手箱」
2020年7月31日(金)公開
◆公式サイト

TV

「京都画報」
KBS京都 毎月第3または第4火曜日20:00~20:55
BS11 毎月第3または第4水曜日20:00~20:55
TOKYO MX 毎月第4土曜日20:00~20:55

「鶴瓶の家族に乾杯」
毎週月曜19:30~20:43
NHK総合
※『家族に一杯』コーナーナレーション
※再放送:毎週木曜24:10~
◆公式サイト

★フランス・カンヌにて開催される世界最大の映像コンテンツ見本市「mipcom」にてワールドプレミア上映決定!
8K時代劇「帰郷」
時代劇専門チャンネル
※詳細は後日発表
◆公式サイト

INTERNET TV

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STAGE

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RADIO

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MAGAZINE

「まばたきのおもひで」
連載 月1配信(共同通信)

BOOK

「NHK旅するフランス語 常盤貴子の旅の手帖 パリ、アルザス、南仏を巡る」
発売日:2018/4/18(水)
価格:1,200円(税抜)
出版:NHK出版

DVD

時代劇「帰郷」
発売日:2020/10/21(水)
価格:4,290円(税込)
発売元:日本映画放送
販売元:ハピネット・メディアマーケティング
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ドラマ「グッドワイフ」DVD&Blu-ray BOX
発売日:2019/07/26(金)
DVD BOX価格:20,900円(税込)
Blu-ray BOX価格:26,400円(税込)
発売元:TBS
販売元:TCエンタテインメント
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映画「だれかの木琴」DVD
発売日:2017年3月8日(水)
価格:4,700円(税抜)
発売元:東映ビデオ
販売元:東映

映画「野のなななのか」
発売日:2016年4月30日(土)
価格:5,278円(税抜)Blu-ray特別版
価格:4,352円(税抜)DVD特別版
販売元:ビデオメーカー

連続テレビ小説「まれ」完全版DVD&Blu-ray BOX 1
発売日:2015/08/21(金)
価格:12,312円(税込)
販売元:NHKエンタープライズ
仕様:3枚組(本編540分+映像特典)
封入特典:特製ブックレット
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連続テレビ小説「まれ」完全版DVD&Blu-ray BOX 2
発売日:2015/10/23(金)
価格:20,520円(税込)
販売元:NHKエンタープライズ
仕様:5枚組(本編900分+映像特典)
封入特典:特製ブックレット
★スターダストショッパーズにて通販受付中!
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連続テレビ小説「まれ」完全版DVD&Blu-ray BOX 3
発売日:2015/12/18(金)
価格:20,520円(税込)
販売元:NHKエンタープライズ
仕様:5枚組(本編900分+映像特典)
封入特典:特製ブックレット
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舞台「レミング~世界の涯まで連れてって~」
発売日:2013年11月28日(木)発売
価格:5,800円(税込)
製作・発売元:パルコ
仕様:本編(1時間59分)
副音声コメンタリー:八嶋智人&片桐仁&常盤貴子&松重豊
2013年5月1日PARCO劇場にて収録

ドラマ「とんび」
発売日:2013年06月26日(水)
価格:28,980円(税込)Blu-ray BOX
価格:22,890円(税込)DVD-BOX
販売元:SDP
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ドラマ「ゆりちかへ ママからの伝言」
発売日:2013年05月02日(木)
価格:4,515円(税込)DVD
販売元:ポニーキャニオン

映画「汚れた心」
発売日:2012年12月5日
価格:5,040円(税込)完全版DVD
価格:3,990円(税込)通常版DVD
販売元:アルバトロス

映画「CUT」
発売日:2012年07月03日(火)
価格:4,035円(税込)DVD
販売元:ハピネット

NHKドラマ「神様の女房」
発売日:2012年4月21日
価格:11,970円(税込)DVD-BOX
販売元:東映・東映ビデオ

NHKドラマ「TAROの塔」
発売日:2011年06月24日
価格:11,970円(税込)DVD-BOX
販売元:SDP
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WEB

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OTHER

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